ある日俺の元に届いたのは、十年前に死んだ幼馴染みからのアルバムと、自らが転生者で死期を悟っていたのだと言う告白を綴った手紙だった。それを読み終え後片付けをしようとした時、一緒にもう一つ何かが届けられていたのだと気が付く。それは幼馴染みと通っ
た高校の、同窓会の案内だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 07:00:00
2677文字
会話率:46%
汚れを好む、汚姫様こと小祝優
彼女は汚れを好むあまり、
汚れを望むあまり、
なにもを苦としない日常を送っていた。
そんな彼女の
後片付け役な僕こと主人公
そんな僕も色々とわけありで…
汚れる姫と片付ける僕の
ハートもドリームもないくそみた
いな
ハートフルストーリー
はじまりはじまり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 21:45:39
982文字
会話率:29%
性格以外は文句なしの少女に「ボロ雑巾」と言われた少年。ことあるごとにそう言ってくる彼女に、とうとう堪忍袋の緒が切れた彼は、彼女に復讐しようと、同じく彼女を憎む人たちと計画を立てた。その計画は成功し、彼女を一目のないところに連れ込むことがで
きた。用意したものは、バケツ一杯に入った水と、後片付け用の雑巾。そして、彼女に復讐は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-17 22:00:00
26105文字
会話率:40%
終業式を終えた放課後。庵優斗はいつも通りの『後片付け』をしてから、幼馴染の日下空と共に帰路へつく。そんな二人に、親友の稲村実乃里から一通の電話が入った。
『学校内で盗難だ』。その単語を聴いて、優斗達は春休みの初日から、行き慣れた高校へと
足を向ける。様々なファクターを通して、行きつく彼の答えとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 20:28:19
17718文字
会話率:56%
夏休みが終わりそうな、この時期に。
この小説を読むことをお勧めします。
夏の終わりを迎えると同時に、夏の記憶に想いを馳せて下さい。
音無 無音さんのお題「お祭り」より制作。
最終更新:2012-08-20 18:54:31
472文字
会話率:15%
夕食の後片付けの最中突然の夕立と雷鳴。
とにかく脅える雫が書きたかった。それだけです。
最終更新:2012-07-23 22:52:53
932文字
会話率:40%