転生聖女に嵌められた現地主人公が幸せになるだけ。
主人公は誰にも愛されなかった。そんな彼女が幸せになるためには過去彼女を愛さなかった人々への制裁が必要なのである。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-05-13 17:06:44
1978文字
会話率:63%
毎回悲惨な結末を迎える公爵令嬢が、10回目にして天敵である少女をオトすと決めるお話です。
最終更新:2023-05-02 17:09:10
9453文字
会話率:13%
公爵令嬢エレナは、婚約者の王子と聖女に嵌められて処刑され、死に戻るが、
それを夢だと思い込んだエレナは考えなしに2度目を始めてしまう。
しかし、なぜかループ前とは違うことが起きるため、エレナはやはり夢だったと確信していたが、
結局2度
目も王子と聖女に嵌められる最後を迎えてしまった。
3度目の死に戻りでエレナは聖女に勝てるのか?
聖女と婚約しようとした王子の目に、涙が見えた気がしたのはなぜなのか?
そもそも、なぜ死に戻ることになったのか?
そして、エレナを助けたいと思っているのは誰なのか…
色んな謎に包まれながらも、王子と幸せになるために諦めない、
そんなエレナの逆転勝利物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 14:08:55
105827文字
会話率:33%
ある女が新興宗教と出会い、そしてのめり込み、人生を捧げてしまう。
家族と幸せになるためにはじめたはずの宗教が足かせになって苦しむ、それでも幸せになりたい一心で宗教活動を一生懸命に行う。
時がすぎ歳をとり、今更宗教に費やしてきた時間を考
えたら宗教から目が覚めるのが幸せかそれとも覚めずにいるのが幸せか。
度重なる困難を乗り越えられたのも宗教の希望があったからなのは事実。
神はそんな女を救ってくれるのか。
人生とは何かと考えさせられる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 11:44:33
8374文字
会話率:4%
どこの世界でもイケニエは存在する。自分達よりも強い相手に、自然に、存在すらしないもののために、愚かにも命を差し出すのだ。誰もが幸せになるために一人を犠牲にする。その事を人は当然とする。ワンフォーオール・オールフォーワン___みんなのために犠
牲になるのなら、その人を助けてもいいのでは?私もその一人だからこそ、助けたいのだ。
/////
イケニエになった少女と人々と決して無くならない###のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 22:14:13
30901文字
会話率:31%
「エドワード殿下とメアリー公爵令嬢は想い合っている」
愛する自分の婚約者と、自分の妹のそんな噂話を聞くのはもう何度目だろうかーーー。
公爵家の長女であるオリヴィアは2人のために身を引くことを決めたが、そこに予想外のことが起き…。
気がつい
たら7年前!?
オリヴィアは、今度こそ2人を邪魔せず幸せになるために奮闘することを決意する。
でも、肝心の2人はそんなこと臨んでないようで、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:36:18
10761文字
会話率:19%
ーーー妖怪、妖精、魔法使いに超能力者。この現代には様々な伝承の生き物『隣人』がひっそりと隠れ住んでいるーーー
唯一の身寄りである伯父に日々、暴力、暴言、搾取されている十六歳の少女、瑞希。
しかしある日突然、大金と引き換えに売り飛ばされてし
まう。
瑞希自身も知らなかった秘密……自身が『隣人』である事を突きつけられ、為す術もなくあわや囚われの身に片足、もとい、尾鰭を突っ込んでいた瑞希の前に現れたのは黒い髪に金色の瞳の、人と巨大な狼の姿を行き来する黒ずくめの男だった。
表向き世界の大企業、裏では世の様々な隣人が抱えるトラブルを解決し、時に世界を救うべく魔女と戦う秘密結社。
そんな結社に務める彼に救出され、瑞希はこの現代に息づく隣人のこと、この世界の人間の滅亡を目論む存在、魔女について教えられ、新たな就職先に結社を希望する。
やたら過保護な雅に構われながら個性豊かな仲間と共に今日も瑞希は走って転ぶ。
これは、何もかもを失って独りぼっちだった人魚が一途な狼人間に愛され恋をして、望む未来へ、幸せになるために巨悪に立ち向かう―――そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:45:21
228899文字
会話率:34%
『精霊様。精霊様。どうか私の願いを聞いてください』
人生の不幸を苦にビルの屋上から飛び降りた智花は、最期の瞬間に謎の声を聞いた。
気が付くと、記憶にない場所で別人になっていた。
そこは親友の咲希が書いた長編ファンタジー小説『銀の乙
女』の世界。智花は、小説の主人公エリーに嫉妬し陰謀を企てた末に断罪される悪役令嬢レイラ・シュネーグランツに憑依してしまったようだった。
悪役ながら芯のあるレイラの生き方が好きだった智花は、レイラの苦衷が書かれた日記を読み耽り、物語のヒーローである王太子ジェラルドとの出会いを経て、悪役令嬢レイラ・シュネーグランツとして生きることを決意する。
作中では傍若無人な公爵令嬢として描かれていたレイラだが、実際は黒い髪と瞳を理由に「カラス令嬢」と蔑まれ、家族や使用人達から冷遇されていた。この世界では、レイラの容姿は不吉の象徴として忌み嫌われていたのだった。
周囲の貴族達にも疎まれ、権力の財力の玉座にひとりぼっちのレイラは、孤独と嫉妬に狂い、幸福を渇望し、やがて破滅した。
そんな結末は断固拒否!
「レイラ。私があんたを幸せにする……!」
幸せになるためには、それを阻む何かを排除するしかない。
不幸な結末を回避し、誰よりも幸せになるため「カラス令嬢」の逆転劇が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
62827文字
会話率:44%
「また、あした」あなたはそう言う。
でも、もう明日は来ないからこれでお終いにしよう・・・
前世の記憶がある彼と、記憶の無い彼女が今世も幸せになるために歩み寄ります。
【注意】
この作品は作者が投稿している別作品とつながっていて、その作品
の主人公たちの転生話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 01:37:09
4059文字
会話率:16%
記憶を失った先でも、君とまた幸せになるために・・・・
結婚前最後のクリスマスを最愛の彼女と過ごす予定だった水島天馬は、不運な事故により命を落とす。
けれどそれは、決して彼だけの不運が巻き起こしたものではなく、別世界の神によって引き起こ
されたものだと知った。
別世界の神によって、異世界に飛ばされてしまった最愛の彼女、楓ともう一度共に過ごすため異世界に転生することを決意する天馬だったが、その世界では家畜同然の奴隷として生まれ変わったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 16:38:23
22466文字
会話率:20%
アンジェリカは、ネーブ国の第一王女だった。母親は身分が低すぎて妃になれず、王宮の片隅の小さな離宮で慎ましく暮らしてきた。母を亡くし、喪が明けた十二歳の時に、アンジェリカは正妃と側妃の迫害を逃れるようにドゥッチ侯爵家へ降嫁する。しかし、他に愛
する女性がいたカルロは「あなたを愛することはない」とアンジェリカを拒絶し、結婚初日に屋敷を出て行ってしまった。その三年後、白い結婚を理由に離婚を言い渡されてしまう。王宮に出戻ったアンジェリカは、王命によりトエ帝国に嫁ぐことになった。皇帝のジスランは既に七人の妻を持つ三十歳以上も年の離れたオジサンである。意気消沈するアンジェリカだったが、母方の血筋である星見の一族の能力を開花させ、『祓い清めの神』であるシンナを召喚する。祖父のガイオから託されたシキガミのユッカも仲間に加わり、差し向けられる刺客を躱して、王妃たちを改心させることに成功した。トエ帝国へ向かう途中、野盗に襲われるアクシデントに遭いながらも護衛アルバーノとボルツィ辺境伯の助けを借りて無事に帝都へたどり着く。しかし、正当な手続きで取り決められたはずの縁談に影が差し始めて…………。そんな時、二年に一度の剣技大会が開催されることを知る。優勝者には皇帝から望む褒美が与えられると聞き、アンジェリカは自由になるために優勝を目指すことにするのだった。
シキガミ使いの能力を持つ不遇のお姫様が、幸せになるために頑張るお話です。
テーマが「白い結婚」なので、『閨事』『初夜』などのワードはありますが、性的描写も残酷シーンもございません。
冒険もののような壮大な物語でもありません。のんびりと気楽に読んでいただけたらと思います。
※全45話で完結します。その後、番外編を書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:23:58
137957文字
会話率:33%
斑目 直人は不慮の事故によって最愛の家族を失ってしまう。病院に駆け付けたときには既に母親と妹は亡くなっており、父親の命も風前の灯だった。そんな死の淵に立たされた父親から聞かされた斑目家の真実。そして自分の目の異常性を知る。「直人・・・幸せに
なれ・・・誰かを愛せ・・・子を作れ・・・人を憎むな・・・」父はその言葉を最後にこの世を去った。それから8年。父の想いを胸に幸せになるために明日、恋人にプロポーズする予定だったが、ひょんなことから恋人の本性を知ってしまう。この世に絶望した直人はそのまま命を絶った。すると次に目を開けたそこは、開けた真っ白な空間と謎のきれいな女の人の姿だった。「直人さん。私の管理しているアルカディアで邪神が復活させられようとしています。どうか力を貸してください。」生きることに絶望していた直人は1度は拒否するも、その女性の優しさに触れ更に斑目家のもう1つの真実を知る。これは強面の顔面の直人が異世界で自分の幸せを見つけるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:00:00
213051文字
会話率:59%
わたくし、アンジェリカ・クラインドールは王太子殿下の婚約者である。最近、彼の様子が少しおかしい。でも理由はわかっていますの。ふわふわなピンクゴールドの髪をゆらして無邪気に笑う男爵令嬢。その名もマリー・アネット。彼女をみる彼のまなざしはとても
優しい。ああ、まるで巷ではやっている小説のようではありませんか。さしずめわたくしは、真実の愛を邪魔する悪役令嬢ですわね?マリーを陥れる手を抜いてあげることはできませんわ?今度こそ、幸せになるために徹底的にやらせていただきますの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 08:05:44
7576文字
会話率:20%
1年付き合った彼氏の子を妊娠、授かり婚の予定が流産。
「流産したから、結婚はあとでいいよね」
この元カレの一言からすれ違う。
「転職して、落ち着いてから結婚するかとか考えたいんだよね。結婚するために転職して安定するんじゃなくてさ」
「お
前は俺の言いたいこと言うと泣いちゃうから怒っちゃうから、コミュニケーションとれないから。薬剤師の免許もっててもコミュニケーションとれないなら何できんの?何もできないじゃん」
自分にとっての無責任が彼にとっては理解できない。
私の怒りや悲しみは彼にとっては理解できない。
それと同時に
彼の考えは私には理解できない。
彼の怒りは、飽きれは私には理解できない。
私と彼は理解できない。
もし、今後私の視野がこのままなら
新たに大切な人に出会ったときまたその人と分かり合えず、その人を傷つけるのだろうか。
それは嫌だ。
そこから、人として成長するために、読書、運動、美容できることは全部やった。
そして気付いた。
果たして私が悪かったのか?
悪いのは私ではないのではないか?
でも、それは人によって感じ方は違う。
そうか、人と人は分かり合えない。
本当に分かり合えない。
それでも分かり合える人と私は幸せになりたい。
そして、その人を一生幸せにしたい。
そこから始まる私の人生の第一章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 22:13:25
299文字
会話率:0%
なぜ文章を書くのか?
誰にどう思われようと、自分の気持ちに正直になって書いてみた。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagram他にも掲載します)
最終更新:2022-09-30 23:26:22
825文字
会話率:13%
現代のちっぱい女子高生・繭(マユ)は、ある日突然、超ナイスバディの美少女になっていた。
どうやら、なんちゃってヨーロッパ風世界観のゲーム『リンドブロムの聖女』の世界に来てしまったらしいのだが、RPGしかプレイしたことのないマユには未知の
領域。
「普通、自分のよく知ってるゲームに来るんじゃないの!? どういうこと!?」
新しい自分は、リンドブロム大公国の上流貴族筆頭フォンティーヌ公爵家の令嬢、マリアンセイユ。大公世子(=次期大公)ディオンの婚約者でもある。
しかしある事情により僻地に閉じ込められ、三年間ずっと眠り続けていた……。
以前の記憶があまりなく現在の記憶も全く無い状態から、マユがこの世界での目標を見つけ、幸せになるために頑張るお話。
※毎日お昼12時に更新。幕間には「間話」が入ります。
※1話3000字~5000字程度(間話はそれより短めも長めもあり)。
※マユが全く知らない状態からスタートしますので、ストーリー進行は遅めです。
※ファンタジー要素強め。乙女ゲー要素、恋愛要素が強くなるのは後半にて。
※作者は乙女ゲーをプレイしたことは無いため、なんちゃって乙女ゲー、なんちゃって悪役令嬢……になります。
※カクヨムにて連載・完結した作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
727249文字
会話率:39%
ただなんとなく生きてきた私が本気で幸せになりたいと思うまでの話。
最終更新:2022-07-25 12:16:42
278文字
会話率:0%
中学から好意を寄せていた相手、華宮睦月に振られた文月颯太は、如月裕也の無理やりな勧めで、絶対当たる占い師、占衣薰愛に未来のお嫁さんを占ってもらうことになる。しかし、占いの結果は教えられることもなく、何故か颯太は、薰愛に嫌われてしまう。諦め
きれない颯太は、またも同じ場所に向かうも、そこには薰愛の姿はなかった。
恋も悩みも諦めた颯太であったが、放課後の教室で、未来の夫を占う2人の薰愛を見つける。焦る薰愛の持つ水晶の中を見ると、そこには颯太の姿が映ってしまう。絶望の薰愛と、薰愛を慰める双子の姉、薰恵、そして、薰愛の反応と占いの結果に、1番絶望したい颯太だが、この結果を打開するために、3人である提案をする。
占衣家と颯太の青春を守るため、そして華宮睦月と幸せになるために。未来のお嫁さんを変える、青春ハチャメチャラブコメディが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 23:15:39
3592文字
会話率:56%
現在公爵であった夫が惚れた聖女を殺そうとした罪で全ての地位をはく奪されて悪女という烙印を押されてとある塔に閉じ込められた元伯爵令嬢。
そんな彼女はその身に小さな命を宿していた。
相手はもちろん元夫であった公爵様。
そして生まれた子供は悪
女の娘として同じように塔に閉じ込められ、罪人と同じように生きることとなった。
侮辱され殴られ蹴られ、生まれてから自分の知る世界は狭い塔の中のみ。
そんな悪女の娘にとある日本に住む女性の魂が憑依した。
その女性はその世界がとある乙女ゲームだと知っていて。これから自分の身の起きることも、それに伴るルートも全部知っていた。
そして女性は自分が幸せに生きるために悪女の娘の体を乗っ取り幸せになるべく奮闘し、逆ハーレムを作りあげて幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
なんて終わるわけがない。
悪女の娘の魂はしっかりと体に宿っていた。
体に宿り機会を伺っていた。
自分の体を乗っ取った存在に復讐するために、いつか自分の体を取り返すために。
そしていつか。自分が幸せになるために。
※この作品は私の書いている別作品【自他共に認める怠惰な第五王子様は世界最強の実力者ですので今日も面倒と言いつつ無双します】の外伝となります。
一応ジャンル設定をハイファンタジーにしようか恋愛にしようか悩んだのですが。
全然恋愛してないし。戦いとかもしてないなと。
基本的に精神が囚われて体の自由を奪われている悪女の娘の魂と頭お花畑の憑依者視点の話なので、書いててこれはハイファンタジーか?
心情ばっかり書いてるな。
と思ったので何となくでヒューマンドラマにしました。
特に深い意味はないです。
よろしければブックマーク・ポイントを入れて頂けると非常に嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 19:08:40
9423文字
会話率:12%
王子の婚約者だった私は、嫉妬から王子様の恋人を毒殺しようとして、斬首される。
本当は、全て濡れ衣だった。
けれど、あの子はあらゆる手段を駆使して王子や側近たちを籠絡していたので、無罪を訴えたところで意味はなかった。
私の幼馴染ですら、最後に
は彼女の嘘を信じてしまったのだ。
そして、斬首刑は執行された。
ところが、なぜか時間が巻き戻って私はギロチンの刃が落とされる1分前に戻された。
しかも、それを何度も繰り返されることに。
何度も何度も斬首を繰り返されるのに、発狂することすら許されない。まさに地獄。
しかし、数十回目の斬首の瞬間に私は気付いた。私の行動次第で、この1分間を変えることが出来ると。
「私の運命を変えてやる……!」
斬首までの1分間を繰り返しながら、私は誓った。
運命を変える。そして、本当に好きな人との幸せを、手に入れてみせる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 20:03:54
9424文字
会話率:35%