最初に通過儀礼で死にます。
そして異世界で特別な力を手に入れ、高校生だった少年は美しい女性となってリスタートをする事になります。そこまでは、適当に読み飛ばしてしまっても大丈夫でしょう。
ですが、そこから先は、夢見るような事ばかりが起きるこ
とはありません。
皆が皆、主人公の為に生きているなんてこともなければ、主人公の思い通りに全てが進むなんてこともない。
主人公はモルモットです。
誰かの勝手な都合で殺されて、利用されるだけの存在。
ただ、それだけで終わるだけの都合のいい玩具でもありません。
彼は自身を支配する神を殺すために足掻き、新たな世界で生きていきます。上手くいく事もあるし、上手くいかない事もあります。
彼は安心できるほど強くはありませんが、弱くもなく前向きです。
誠実ではありますが聖人ではありません。打算的な部分ももっており、歪んでいる部分もあります。
そんな人物の物語に少しでも興味がある方は、是非、この作品を読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:00:00
155429文字
会話率:29%
毎日定時すこし前に出勤し、定時に帰る。
充実した仕事、安心できる生活、平凡な日々。
ようやく”普通”の生活を手に入れたと思った主人公だったが、仕事を終え、自宅に帰ると、飛行機事故に巻き込まれ、若くして死亡してしまう。
目を覚ますと
、そこは魔法を使う女性たち、通称『魔女』の暮らす国だった。
そこで彼は、この世界唯一の魔法を使える男性『魔術師』として生活していくことになる。
前世の技術と今世での魔法の力を駆使し、やがては、世界を変えていく存在となっていくーー
主人公の過去とは。この世界へ転生した理由とは。
※作中、女性同士の同性愛表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 19:00:00
5107文字
会話率:48%
不倫をした結果、待っていたのは仮面家族生活
こんな生活から脱却しようと、
親戚の住職に相談するため、
久々に住職のいる寺に向かった
そこにあったこは、
酸素カプセルみたいな大人1人余裕で入れるケース
ケースの中に入り、あそこの世界にい
ると
何もかもが勝ち組の人生を送れる
刺激的で、でも家に帰れば平凡で安心できる
環境が待っている
あそこの世界に夢中になった咲子は
ほぼ毎日ケースの中に入っていた
:
:
:
現実世界でこんなことが起きてることも知らずに
:
:
:
いや、これはもはや現実世界ではないのかも
いや、現実世界だろうが異次元だろうが近未来だろうが場所はどこでもいい
結局自分は
誰なのか、何をしたいのか 、何をしてれば満足なのか
仮面家族の壮大な物語だと思われると思うが、
そんな生温い話ではない
じゃあ一体何の話なのか
何の話かは読んだ者が感じたことがこの話だ
つまり、この話の結論、結果、終わりは
読んだ者同士で共有してくれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 01:04:59
2074文字
会話率:33%
くつろげる我が家。
安心できる我が家。
住人はあなた。
最終更新:2018-12-18 18:00:00
28485文字
会話率:12%
かつて、航空機の花形とされた存在はみんな胴体構造の断面図が楕円であった。
しかし、事故が少ない航空機ほど真円の胴体構造を採用している。
そのため、1980年代~1990年代初頭頃にはにわかに技術屋の中では「真円こそもっとも航空機として優れ
た構造なのである」と囁かれたのだが、ボーイング777という存在によってそれが証明されると、世界の航空機は人によっては浪漫がないような胴体構造の機体ばかりとなってしまった。
このエッセイでは、ボーイング777を中心に航空業界の胴体設計において何が起こったのかを説明し、ちょっとした技術系開発史をライトに解説しようと試みるものである。
そして777の息子は……世界最大のプロペラ機となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 09:00:00
9224文字
会話率:1%
葉子は、毎朝の電車で「ハゲ天」様の前に陣取る。次の駅で「ハゲ天」様が降車なさり、その後その席に座って会社のある駅まで葉子が熟睡できるからである。左に座る男性の肩の位置は、寄りかかって眠るのに最適。マジ最高!葉子が見つけた安心できる場所はい
ったいどこだったでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 20:40:46
7803文字
会話率:16%
妄想を小説(カタチ)にしてみたら……思っていたよりも難しいけど、めちゃくちゃ楽しい!!という事をこっそり伝えたい。
腐った女がなんで小説を書き始めたのか、何が楽しくて生きているのか(!?)を正直に綴ったほぼ実話です。
腐った考え方の中に潜む
、女の本音を思い切りさらけ出した痛いエッセイとなりました。
妄想は好きだけど小説を書くのはちょっと……という方ウエルカム!!
自己流の妄想テクニックを磨きたいという方もようこそ!!
現実に絶望したあなたは、ちょっとこっちへ来なさい!!
心臓の毛細血管まで伝説の金属オリハルコン製の図太い女の生き様を見て、自分はまだまだ大丈夫だと安心できること間違いなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 07:17:01
40275文字
会話率:5%
ちょくちょく触れ合ってたけど、こんなにも安心できるだなんて、凄く嬉しいし、どこか懐かしい。自分のあるべき場所に戻ってきた感じ
最終更新:2018-07-20 10:08:20
219文字
会話率:0%
幼い頃に、母は「私」を疎ましくするだけでなく罵(ののし)るようなことを言ったり無関心でいた。虐待である。一方、弟に対しては不自然な位に溺愛していた。
理不尽で笑顔のない3代で暮らす家庭で育ち、「私」はとても淋しかったが誰にも見えない友人の
メアリーが時々慰めてくれていた。
押し入れが一番安心できる場所だったが、自分には居場所というものがない。
そのうえ、学校でも酷いいじめにあい、ずっと孤独だった。
大学進学で1人暮らしするようになり、少し解放感があり自由になれたと思っていた。
一方、弟の方では問題が起こるようになる。母の歪んだ愛情が原因で精神科に行くようなこととなるのだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 00:00:00
27235文字
会話率:17%
学園内を歩くと、今日も可愛い女性たちが話しかけてくる。
彼女たちの輝く瞳を見ると、僕は今日も安心できる。
今日も僕を男性にしてくれる。
だけど今日も、大嫌いな奴が会いに来る。
僕を女性にしようとする、大嫌いな婚約者が。
これは勘違いを
して男装をし始めた少女と、そんな少女に翻弄された哀れでヘタレな青年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 23:00:00
11624文字
会話率:39%
日向(ひゅうが)真(まこと)は、得意先を接待して行ったキャバクラで、キャストの実桜(みお)と知り合う。実桜は、キャストの中でも一番派手で、まさに夜の蝶といった感じの女性だった。
夜の世界にあまり興味のない真は、自分には合わないと思ったも
のの、実桜が犬を飼っているという話から、実桜に興味を持った。
真も犬が大好きで、犬好きの人には、悪い人間はいないと思っていたからだ。
真は大半の客とは違い、実桜を見下すようなことも、下心もなく、あまつさえ、実桜に対して労りをみせる。
実桜は、真のような楽で安心できる固定客がほしいがために、メール戦略により、なんとか真を店に通わせようとする。真も、実桜に惹かれるものがあったので、社会勉強のためと自分に言い聞かせて、実桜と会うために、度々店へ通うようになる。
真が店へ通う回数を重ねる度、お互いが相手に惹かれていった。
夜の世界に馴染んでいない真と、夜の世界のプロの実桜。
二人の行く手には、数々の困難が待ち受けている。
それらを乗り越えて、二人は幸せになれるのか?
真と実桜の二人の観点から、それぞれの思いを書く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 06:00:00
123807文字
会話率:16%
雪で車が立ち往生しても、少しだけ安心できるかもしれない方法とか備えとかについてまとめました。
最終更新:2018-02-09 20:31:04
1224文字
会話率:0%
時は2031年、人類は3度目の世界大戦に突入しようとしていた。そしてその中に自分の信念と理想のために戦う1人の日系アメリカ海兵隊狙撃兵がいた。その名は小山翔太。その卓越した射撃精度と冷酷さ、そして隠密さ故に仲間からはイギリスの連続殺人犯、「
ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)」をもじって「ジャック・ザ・リーパー(死神ジャック)」と呼ばれ絶大な信頼を置かれ、敵からは第三次世界大戦中最も恐れられる狙撃兵となる。
しかし彼はなにも好きで敵を殺しているわけではなかった。
「血に染まったこの手と、犠牲になった命の向こうに誰もが安心できる、そういう時代が来るのなら…俺は自分の命をかけてでも、死神と言われようがなんだろうが構わず敵を殺す」
しかし彼もまた人間、愛する妻子を置いて必死に戦うが彼の心は徐々に血の色に染まっていってしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 22:12:43
27278文字
会話率:30%
容姿、性格共に悪いが、何故か一緒にいると安心できる女性の話。
最終更新:2017-11-05 23:58:27
1420文字
会話率:0%
安心できる距離に言葉はいらない
10年以上前に別名義で書いたものです。
最終更新:2017-03-10 12:00:00
206文字
会話率:0%
古川 孔は県内有数の進学校に通う、ほんの少し心に闇を持つ普通で健全な男子高校生。
そんな彼が体験する甘みも苦みもないくだらないけど少し笑える小説。
人生で辛いと思ったときに読むと安心できる小説です。
最終更新:2016-10-24 22:35:32
556文字
会話率:0%
夜の海
静まり返っていて、暗くて怖い
でも波は冷たくて、気持ちいい
波の音はなんか安心できる
そんな夜、1人で行く海は新鮮だ
だから楽しく感じだ
最終更新:2016-10-05 22:03:23
779文字
会話率:0%
プレゼントは指輪より、安心できる食事の方が良いと考えてしまう。
縁なんてないですが。
最終更新:2016-08-29 08:56:29
531文字
会話率:60%
自衛隊員の瀬川は、23歳で初めて彼女ができた。しかも、外国人の美女♪
性格は、明るく一途な面もある元気な娘。
端正な顔立ちに、まだあどけなさが残るボーイッシュな感じだ。
しかし、一つの問題が彼女は・・・・瀬川の昔から見ている夢の中の女性だっ
た。
白鳳凰騎士団の騎士シエラは、20歳にして愛を誓った男性ができた。
しかも、異国の男性だ。性格は、やや後ろ向きだが真面目で一途な男だ。一緒いたら安心できるヤツだ!
黒髪で、耳たぶにホクロがあるのが特徴で八重歯が可愛らし。
しかし一つの問題が彼氏は・・・シエラが昔から見ている夢の中の男性だった。
そんなある日、日本に複数の正体不明の猛獣が現れた。
警察の力では、対応できなく大分県知事は自衛隊に治安出勤を要請した。
そこで、待ち受けていた猛獣はこの世界に存在しないものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 22:27:23
329343文字
会話率:36%
吉野学と朝倉瑠奈は学部は違うが、同じ大学に通う友達同士。お互いに恋の相手がいない身軽さから、ほとんどいつも一緒に過ごしている。
兄妹のように仲が良いこの二人は、待ち合わせをしては一緒に出かけたりしている。時にはケンカもするが、お互いに安心で
きる、二人の場所に戻ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:25:19
50639文字
会話率:60%