犬が大好きなのに犬からは全然好かれないミサ。
そんなミサはある日子犬を拾う。
その子犬はとんでもなく頼もしくてミサを溺愛するスーパーワンコだった!
ミサの愛されすぎる生活が始まった。
最終更新:2024-08-10 19:20:00
10237文字
会話率:26%
「なんだこの肉の塊は」――聖女として異世界召喚された可憐が最初に聞いたのは、そんな言葉だった。ぽっちゃりは事実ながらも、気の強い可憐は失礼な発言を許さず、しっかりと謝罪をさせる。その上で、国王の依頼どおり聖地巡礼の旅に出ることに決めた。
同
行するのは優しいイケメン騎士・ジーク。彼は可憐を喜ばせようと、とにかく美味しいものを差し出してくる。
美味しいものを食べながらの旅にもかかわらず、可憐はドSな女神様から授かった個性的な聖女パワーと規則正しい生活のおかげで、どんどん痩せていく。そのことに可憐は悩んだ。
「もしかして……ジークさんはぽっちゃり専なのでは?」
※以前投稿した短編を長編化。食べる・両片思いでいちゃつく・合間に試練という、あっさり読めるコメディテイストなお話。R15は保険。
※体型変化します。ぽっちゃりのまま頑張る話がいいという方はご注意。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 21:40:21
85894文字
会話率:41%
サティ王子はクルクルした天然パーマな茶髪が可愛い18歳。婚約者のレアンは狼獣人で、子供の頃は子犬のように愛くるしかったのに、18歳となった今はマッチョでかっこよくなっちゃった。
「レアンのこと大好きだから守りたい。キミは信じてくれないか
もしれないけれど……」
レアン(すでにオレは、貴方しか見ていませんが?)
ちょっと小柄なカワイイ系王子サティと、美しく無口なゴツイ系婚約者レアンの恋物語。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:10:00
8497文字
会話率:22%
辺境貴族の令嬢、アリーシャ・ナイトベルグは8歳の時、自分が転生者だと気づく。
自らの才能を神に問う『スキル選定の儀』で、前世の記憶がよみがえったのだ。
だが儀式で『もふもふ召喚』という、もふもふした生き物の召喚というスキルを授かってしまう
。
おまけに子犬を召喚したことで、まともな魔獣も呼び出せぬハズレスキルと認定。
スキルに期待していた実家から勘当され、子犬とわが身を守るために家を飛び出す。
しかし、逃げたアリーシャを助けた特級召喚士の青年ロランは、『君こそ世界に必要な神獣召喚士だ!』と困惑する彼女に保護を申し出た。
どうやら、この世界の神獣はすべからく『もふもふ』しているらしい。
そして『もふもふ召喚』こそ、神獣を召喚し、この世界を魔物から守るのに大切な能力だった。
ロランの案内で、アリーシャは豊かな自然に囲まれた、もふもふ達が集う秘境『風谷』に迎えられる。
風の神獣、水の神獣、さらには火や土の神獣に、古代のドラゴンまで。
『風谷』はどこか日本の里山に似て、お屋敷は古民家風で――?
これは疲れたアラサー転生者が、優しいもふもふと温かい仲間に囲まれ、実は神スキルだった『もふもふ召喚』を駆使して自分だけでなく世界を癒し、欠かせない存在へと成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 21:18:07
145774文字
会話率:37%
かわいいわんこと散歩します
最終更新:2024-07-12 12:10:00
7681文字
会話率:57%
子犬のぬいぐるみ、ジルと女子大生、桜のささやかな日常。
最終更新:2024-07-09 18:20:13
1966文字
会話率:29%
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつ
も、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:18:31
126075文字
会話率:55%
子犬の名付け親になりたくて転生し名付け親の能力で大草原で暮らしていたら冒険者やら勇者やら商人やら旅人が困ったときの駆け込み処となってきてしまいました!
さぁーて、ドタバタライフがはじまるよ!
恋愛?ないない!こちとら60年生きた老婆だよ!文
章力勝負の毎日です!
ちなみに病気でしたので料理スキルもありません。
めんどくさくがりは天命です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:48:45
1863文字
会話率:0%
崩壊世界ミズガルズ。その西方に位置する商業都市マルタを目指す、黒衣の戦士ノヒン。足元には黒いふわふわの毛並みの子犬がまとわりつき、鬱陶しそうに邪険に扱っている。
商業都市マルタは一年程前まで治安が最悪であったが、突如として消え去った東方に
ある聖王都ソールから逃れてきた者が領主となってから、今だかつてないほどに治安が安定している。
新領主は屋敷を大きく改築し、敷地内に孤児院を併設。周辺の孤児達を屋敷の孤児院で世話し、奴隷解放にも尽力している人格者だ。解放した奴隷も使用人として屋敷で雇い、とても信頼されている。
だが、面白くないのが犯罪者達だ。新領主が来るまでは、奪い、犯し、殺すのが自由だった。犯罪者達は夜毎密かに酒場に集まり、よからぬ事を続けていた。
今日も酒場にて、一人の少女が捕らわれの身となり、涙を流して震えている。
黒衣の戦士ノヒンは、知ってか知らずか酒場を目指す。
──神話時代の宿因を背負いし戦士
──呪われし、全てを失いし復讐者
輝かしい騎士団時代の思い出を胸に、ノヒンは呪われた力によって、己の敵を殲滅する。いつか愛する者と語り合ったハッピーエンドを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 19:23:22
638798文字
会話率:61%
田舎の薬屋に生まれたエリサは、薬草が大好き。薬草を摘みに出掛けると、怪我をした一匹の子犬を助ける。子犬だと思っていたら、領主の息子の狼獣人ヒューゴだった。
ヒューゴとエリサは、一緒に薬草採取に出掛ける日々を送る。そんなある日、魔王復活の知ら
せが世界を駆け抜け、神託によりヒューゴが勇者に選ばれることに。
ヒューゴが出立の日、エリサは自身の恋心に気づいてヒューゴに告白したところ二人は即結婚することに……!
「エリサを泣かせるなんて、絶対許さない」
「エリサ、愛してる!」
ちょっぴり鈍感で薬草を愛するヒロインが、一途で愛が重たい変態風味な勇者に溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 08:30:31
11008文字
会話率:61%
宇宙ステーションから新天地に向かっていた移民船が何者かから攻撃された。母親とともに乗船していた少女デリアとペットの双子犬だけが助かり、人工知能レアの誘導でデータにない未知の惑星に漂着する。その惑星は自然に恵まれ生物が繁栄していたが、寂しさを
覚えたデリアは自分と同じ知能をもった人探しの旅に出ることになった。高峰や密林を渡り歩き、苦労の末に訪れた土地で、野生馬を追う少年ムラトと出会う。デリアは彼に連れられて村に辿り着き、そこで、夫と娘を災害で亡くした少年の母サラに保護される。やがて、時が過ぎ二十五年後に、ムラトと結婚し三人の子供の母親となったデリアの元に、レアから帰船依頼の連絡が入る。再び二人の子供達と共に宇宙船に戻ったデリアは、そこで、レアから驚くべき事実を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 10:00:00
373777文字
会話率:39%
両親に名前を呼ばれることなく育った王女ペネロペは、敵対している獣人の国に嫁がされることになった。ポイ捨てされるように政略の駒にされたペネロペだったが、彼女は動物がとても好きだった。
可愛い!
動物さんや、爬虫類さんがしゃべっているわ
!
嫁いだ先でも、人族ということで嫌悪されるペネロペ。伴侶となるシェパードにも「君を愛することはない」と言われても、ペネロペはニコニコしたままだった。
その理由は、彼が子犬のように可愛い容姿をしていて。
「ワンワンワン!」
顔を赤くして、時々、吠えていたからだった。
両親には愛されなかった王女が、新しい家族に愛されて幸せになるお話。
そして、復讐の機会をうかがっていた聖女が思いを遂げる話。
完結型の短編になります。
※同タイトルの加筆・改稿版になります。前に投稿したものとは、設定を変えています。
https://ncode.syosetu.com/n6101hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 13:00:42
27219文字
会話率:37%
両親に名前を呼ばれることなく愛されなかった王女ペネロペは、敵対している獣人の国に嫁がされることになった。ポイ捨てされるように政略の駒にされたペネロペだったが、彼女は動物がとても好きだった。
可愛い!動物さんや爬虫類さんがお話しているわ!
嫁いだ先でも、人族ということで嫌悪されるペネロペ。伴侶となるシェパードにも「君を愛することはない」と言われても、ペネロペはニコニコしたままだった。
その理由は、彼が子犬のように可愛い容姿をしていたからだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:49:36
17529文字
会話率:28%
とりあえず猫である
診療所に捨てられた子猫は近くの笹薮に遺棄される。たどり着いた人の家で飼われクロ猫に出会う。
子犬に居場所を奪われ診療所の猫となり、アインという名をもらう。
診療所に出入する人々に関わり、人間観察をする。
ある
時診療所に現れた医師と一緒に行った温泉宿の飼い猫となり、天変地異を経験した後に診療所に戻った。
後に巨大な病院に引っ越し生涯を終えたかに思えたアインは、百年後に診療所の医師達と再び地上に現れる。
※ 夏目漱石の【吾輩は猫である】のパロディーで書き始めたのですが、長くなって終いには別物になりました。
※ 一部に夏目漱石の吾輩は猫であるに強く影響を受けた表現が含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 13:20:00
498050文字
会話率:14%
大学からの帰り道、俺はもふもふの黒い子犬を拾う
その子犬は変な子犬で、口を大きく開いたかと思うと俺はその口の中に吸い込まれてしまった
そして気が付くと、俺は魔術師になるための試験を受けていた
そこで呼び出した使い魔は、俺を飲み込んだ黒い子犬
だった
俺は魔術師の学校で一年間勉強をしたのち、旅に出ることを選ぶ
その旅の中で俺は子犬の正体を知る
子犬を元の姿に戻すため、百個のマギを捜す旅をしながら俺は最強の魔術師を目指す
※他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:31:11
4026文字
会話率:28%
私は“定食屋そうま”の娘、相馬すみれ。
大学で栄養学を勉強しながら父の営む定食屋の手伝いをしている。
いつものように常連のおじさん達とのおしゃべりを楽しんだ後に配達に出かけ、それを終えて弟達のお弁当を届けようとした時に交通事故に遭う。
そし
て転生した先は……異世界!?
しかも私、赤ちゃん!?
森に捨てられていた(?)ところをひとりのおばあちゃんに拾われ、近くの村で暮らすようになったけれど、残念なことにお荷物扱い。
それもまあ仕方がないわねと七歳になるまで我慢しながら生きてきた。
今世の私は、ヴィオラ。捨てられていた時に纏っていたおくるみに刺繍されていた名前だ。
怪我していたところを助けた子犬のヴァルとともに慎ましく生きてきたのだが、ある日突然、拾われた先のお父さんに森に置き去りにされる。
魔物にまで襲われて大ピンチ!のところを助けてくれたのは、ヴァルに似た大型の狼。
そしてその狼について行くと、そこに待っていたのはーー
「なんだヘスティア、人間のガキまで連れて来たのか?」背の高い、漆黒の髪と紅い瞳の男性。
偏食だという彼の料理人に任命されて、そこから私の人生が変わった。
元・定食屋の看板娘が異世界転生して、ちびっこ料理人として頑張るお話です。ヒーローをはじめとする周りの人達やもふもふ達から愛されるヒロイン、よろしくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:07:39
133008文字
会話率:37%
かつて栄華を誇った神獣王国に一人の王子が産まれる。だが、彼は日本人の前世を持つ転生者だった。今の神獣王国は、何も期待されずに王位に着いた父ハウザーに取って全ての高位貴族が敵。
暗殺されそうになるのは日常茶飯事。王子エリオットは仲良しの子犬四
匹とともに事件やトラブルと闘う。
これは転生した武道家が王子として現実と向き合い神獣王国を立て直す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:37:21
50622文字
会話率:33%
過労死した元社畜の千ヶ崎乙葉は真っ白な子犬(仮)と共に、異世界で人生のやり直しを始める。
――今度はゆっくりのんびりな生活がしたいな
そう思っていたのに、なぜか気が付いたら最強テイマーになっていました。
「いやいや待って、テイマーっ
て何!?有名になりたくないんですけど!?」
静かに穏やかに人目につかないように生きていこうとしている乙葉なのだが
何故か面倒ごとに巻き込まれるばかりで――。
「私と共に国の復興に協力してくれ」
「無理です」
夢のスローライフが、遠ざかっていく気がしてならない。
※なんちゃって設定などありますので、ゆるっと読んでくれると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:06:30
49378文字
会話率:28%
魔法偏重主義のマジーア王国で、魔法を使えない“ティミド”の者たちは、あからさまな差別を受けてきた。
自らもティルミドである辺境伯令嬢イデア・シンティリオは、役立たずと虐げられ婚約破棄を通告されたティミドの幼い王子エフェットを押し付けられる。
だが、それは彼女にとって願ってもないことだった。
なぜなら、彼女は初対面であるエフェットの秘めた力を知っていたから。
巡り合ったのは運命ではなく必然。
武人な令嬢と子犬のような王子の、これは出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
9718文字
会話率:45%
子犬はかわいいのが一番です。
最終更新:2024-03-30 22:21:23
300文字
会話率:0%
ある子犬の物語
道の箱の中に3匹の子犬が捨てられていました。
ぼくはそのなかで小さくなってうずくまっていました。
女の子にひろわれて、そのおうちでかってもらえるようになりました。
その子犬とおっちゃんのものがたりです。
最終更新:2024-03-28 16:01:13
6004文字
会話率:1%