ごく普通に暮らしていた筈の(オタク)女子会社員が理不尽な唐突死→異世界転生 してしまいます。
神の力により異世界転生したは良いものの、そこには大きな問題が生じていた。
主人公の体質上ボーイズラブとガールズラブをつけました。進行内容
未定ですので、どうなるかは私にも分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 08:54:58
23500文字
会話率:41%
「歯磨き」が大の苦手な女の子・はづき。
彼女は最近、不思議な夢を毎日見るようになっていた。お菓子会社の『お嬢様』として豪邸で暮らし、目が覚めてもその内容を覚えているという妙な内容だ。
優しいイケメン御曹司・ペリオンと仲良くする彼女を邪
魔するように現れるのが、イケメンだが口煩く嫌味なドS執事のブラッシュ。
いつもブラッシュに苛々させられるはづきだが、それは彼女の将来を左右する事態の幕開けであった。
果たして、はづきは歯を磨くことが出来るようになるのだろうか?
夢と現実を跨ぐ物語が幕を開ける!
≪実際の療法、症状とは異なる描写がある可能性があります。ご了承ください≫
≪「冬の童話祭2016」参加中です。≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 17:14:46
35893文字
会話率:50%
希望して出向した先の子会社。そこで私を待ち受けていた上司が池澤だった。
そして、半年後、私は、生きるために彼に対して下した結論は、これだった。
最終更新:2015-12-11 00:01:46
2290文字
会話率:0%
桃 あらすじ
ダイムライター(三文小説家)で売れない作家の主人公森山太郎は、ある日、新聞で『人肉入りのIBPの箱』の記事を見た。「IBP」はアイオワ・ビーフ・パッカーと言うアメリカの有名な肉製造業者。森山は一時アメリカのロスアンゼルスに留
学していた。『人肉入りのIBPの箱』に興味を持った森山が人肉事件を調べていた時、偶然カリフォルニアに住んでいる男が「MOMO」と言うニックネームで2チャンネルへ『ツイット』した記事を見た。彼の知人の女性がプラスティネーション加工されて「ボデイ・ワールド」(人体の不思議展)に展示されていたと言う。ツイッターは現在、サンフランシスコのフレイト・ホワーダーに働いていたが、以前はNDLフーズと言うNNBハムのUS子会社に働いていた。プラスティネーションされていた女性、木村美雪もNDLフーズで働いていた。USAにあるNDLフーズは、日本のNNBハムの東谷専務が事実上社長を勤めているが、彼は「食肉業界のドン」と呼ばれる男と関係がある。食肉業界のドンはヤクザ組織やD盟などの組織とも関係があった。NDLフーズの支店長、萩岡は東谷専務の命令により、麻薬を冷凍肉の箱の中に隠してアメリカから日本には運んでいた。NDLフーズの加瀬昭三は、東谷の女癖の悪さと麻薬取引を利用し、自分の口座にNDLフーズの裏金、貿易により応じる差額金を振り込み始める。やがてそれは莫大な額になり、NDLフーズの現地支店の萩岡が偶然に見つけたときには、隠し通せない額になっていた。
木村美雪はNDLフーズのセールスウーマンで、サンディゴ担当になった。『東京焼鳥』を経営する元軍人のピーター・スミスと日本人妻の春美は、経営難からマリファナとMDMA(エクスタシー)の中卸をする事になった。彼達は、NDLフーズの木村美雪を、ビジネス取引とを交換に中身を知らせずに、麻薬の入った箱をサンディゴからロスアンゼルスまで運ぶことに使う。
数年後木村美雪が突然と姿を消す。又、会社の金の使い込みがばれた加瀬昭三も、刑期を終えて出てきた後、行方不明となっている。
森山の叔母の奈緒子は警察庁の「刑事指導室」課長だ。国際刑事警察機構(ICPO)とも関係が深かった。部下の住田警部、江川警部補、それにロスアンゼルスに住んでいた事のある甥の森山太郎を二人の刑事につけて、ロスアンゼルスに派遣した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 11:17:20
200文字
会話率:0%
『名残の月への綺想曲』シリーズのweb拍手お礼用に書いた作品です。シリーズのキャラクターと舞台を現代日本に移したコメディ。軽く読んで頂けます。
「夫の浮気現場を押さえてちょうだい」新人役員秘書の俺は、社長夫人からそう依頼された。社長令嬢との
交際に目を瞑ってもらうことを条件に、俺はボスである社長の身辺を探り始めた。しかし、社長の周囲には愛人候補が多すぎて……。
子会社から出向してきた真面目な新人が、華麗なる創業者一族に翻弄されるほのぼのコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 19:00:00
23533文字
会話率:42%
コンビニに入れば、デパ地下に行けば、可愛い飾りが目に入る。ピンクや赤、黄色。そんな色で飾り付けられたハートの中には、『大好きな彼へ』『想いを伝えよう』という文字が躍っている。これが、お菓子会社の政略だとわかっていながら、それでもみんな、その
イベントに便乗するのだ。
寒い中、息を白くして外に出て、甘い匂いのする箱の前で想いを巡らす。
バカみたいだ、と高木咲弥は思った。けれど、すがりたくなるのだ。その気持ちが痛いほどわかってしまう。
正直に言えば、まだ、好きなのかよくわからない。けれど、誰かのものになってほしくない。それが、「好き」だと思うから、咲弥は深呼吸をしてから、一つの箱に手を伸ばした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 22:56:34
8754文字
会話率:60%
大島裕也は、四十を一寸過ぎたばかりの働き盛り男盛り。そんな裕也が、左遷される事になった。子会社に移るか、退職か迫られる。裕也は迷いながらも、子会社に行く。裕也には若くして死別した妻、秋乃との間に男の子がいた。その正弘の事を考えると、今仕事を
辞める訳にはいかなかった。
子会社に移り、取引先に行く事ななった。取引先の商談相手は、中森弥生と言う亡くなった妻の従姉だった。しかし中森と言う苗字を、知っている筈の裕也が忘れて思い出せなかった。当然覚えていると思っていた弥生は、戸惑い自分が秋乃の従姉である事を言いそびれた。
取引先に弥生の妹分で、離婚して元気のない住田房恵が居た。その房恵に裕也は惚れてしまった。やがて裕也も弥生が、従姉である事に気付いた。裕也を好きになった房恵は、裕也に誘われるままに関係をもった。弥生は複雑な気持ちで、なさぬ仲の二人を見守っていた。
家裁で調停と言う派手な離婚をした房恵だったが、二人の娘達に仕向けられ前夫の忠彦と縒りを戻す。いつかは別れなければと思っていた裕也だが、房恵一家の仲の良さを目の当たりに、見せられる結果となった。
子会社に移った時に、四十過ぎだった裕也も、五十路に近くなっていた。すでに正弘も、社会人になっていた。弥生も今の仕事を辞めて、故郷の尾道に帰って、父親の仕事を継ぐと言う…。尾道に帰る前夜…弥生は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 16:24:25
38007文字
会話率:4%
「フィリピン子会社への一年間の赴任」
上司から何気なく言い渡された辞令である.
フィリピンへの渡航は今までに経験したことがないため,心配しながらフィリピンへと降り立つ主人公.
最終更新:2012-07-27 13:27:11
2787文字
会話率:80%
大手ソフトウェア開発会社の子会社に勤務する真木坂は、ある日顧客先での不具合対応(居眠り)中に夢の中で不思議な声を聞いた。それは弱々しく助けを求める儚い声。その声を聞いた真木坂は早急に事態の解明に乗りだ… さない… 彼にはそれが何を意味するの
かまったく解らなかったのである。彼はいつもどおり全力で空回って自爆する。世界は悠然として理不尽だが、彼は『効率良くなく』生きている。
はたして謎の声の正体とは? 声が求めるものは何なのか? 真木坂との関係は? はたしてこれはSFなのか? アザラシとアシカはどこか違うのか!? 彼にのしかかる数々の問題の責任を背負いつつ、最近ちょっと加齢臭が気になりだした真木坂 至(34)は、今日も全力で自爆します。力一杯に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 22:19:02
27605文字
会話率:19%
元ブラック企業のサラリーマンと長期入院している奥さんのらぶらぶな物語。
「お菓子会社の陰謀だろ」と言いながら、愛妻に頼まれデパートのバレンタインコーナーへ義理チョコを買いに向かう旦那。
とても甘くて、ちょっとビターなお話をどうぞ^^
※「め
りくり。熊原と佐鳥さん」のスピンオフ的作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 22:00:00
17681文字
会話率:28%
中国では全土でストライキが頻発しています。自動車産業が集まる広東省・広州もその例外ではありません。中国人従業員間のすさまじい賃金格差や低水準で据え置かれたままの賃金がストの引き金となっています。広州のストライキ事情と大陸中国流の労働組合につ
いてレポートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 12:51:09
10474文字
会話率:4%