婚約破棄をする理由はしょうもないかもしれないと思い、理由とその後日談で現実に打ちのめされていく男性(女性もあり)たちを一話完結型で投稿したもの
一話ずつの分量はまちまちですが、婚約破棄をして後日談というスタイルは変わりません
ざまぁされてい
きますが、軽い感じを目指しています
一部、目指せてないものもあります‼
出てくる男は皆、ゲスです
最近はゲスじゃないのも出てくるかもしれません
しょうもなくないのも入れていきます
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ネタの提供は御願いをしたときのみ受け付けております
現在は受けておりません9/18時点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 17:26:35
41158文字
会話率:59%
王太子エミリオには仲睦まじい婚約者のフランチェスカがいた。しかし別の令嬢に心変わりをしたエミリオはフランチェスカに婚約破棄を告げ、さらに彼女を修道院に送ると決めてしまう。それに納得できなかった王太子の護衛騎士ロレンツォが異議を唱えると、エミ
リオはロレンツォにフランチェスカと結婚するよう迫ってきた。フランチェスカを守るためにロレンツォはそれを受け入れ、彼女を自分の部屋に連れて帰るが……。
以前投稿させていただいた作品と同じ『殿下の護衛と妃候補』という組み合わせで、別のものを書いてみたくなって考えたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 11:00:00
131337文字
会話率:48%
婚約を破棄された公爵令嬢オクタヴィアは実家の追っ手から逃れ、幼馴染で平民のエメリの家に逃げ込んだ。
そしてオクタヴィアはエメリに婚約破棄の理由を話し始める。
しかしその理由は、想像以上に残念なものだった。
基本的にギャグです。オクタヴィア
とエメリが結ばれて終わります。あまり書いた事の無い種類の話なので不慣れな点や不自然な点があるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 00:07:00
3453文字
会話率:44%
彼女は婚約破棄された。彼女は婚約破棄の理由を知った。
彼女は召喚された。彼女は彼らの思惑を知った。
お互いに逃げ出したくなった彼女たちは、お互いに全てを共有した。
「私と貴女は入れ替わるの」
勇者となった侯爵令嬢と侯爵令嬢となった勇者。彼女
たちは無事に逃げ果たせるのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 16:17:48
8362文字
会話率:45%
退場シリーズ、番外編。
幼い頃からの婚約者から婚約破棄を告げられるのだと、弟からの情報提供で知ることが出来た春乃透子。婚約破棄の理由は、彼に愛する恋人が出来て、彼女と婚約する為。
今まで、彼の妻になるからと努力を重ねてきたのに…。
透子は
狂おしい程の悲しみと覚悟を胸に、従姉である前橋彰子の助言を胸に、婚約破棄を正々堂々と受け止める。
※退場シリーズとは少し毛色が違うかも知れません。
ですが、良家の婚約破棄ってこういう結末もあるよなぁと思い考えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:43:25
110741文字
会話率:25%
16世紀イタリアの海洋都市国家ヴェネツィア共和国。両替商の娘チェチーリアは、婚約者エンリコ・ロレダンに婚約破棄をされてしまう。祖父から自身の婚約破棄の理由と、自分の出生の秘密を知ることになる。そんな彼女の運命は如何に?
史実のヴェネツィア
史をモチーフにしていますが、この話はフィクションです。しかし、彼女のような人物は史実にも居たかも知れません。当時の世界情勢と風習が出て来ますが、出来るだけ分かり易く解説するようにします。
最後に、この作品は作者が自分の技術を磨くために作った練習作品です。未熟な技量なので、読みづらい点も多々有るかと思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 19:33:37
13363文字
会話率:46%