マスク美人の少女は誕生日の親友を体育倉庫に連れ込んでから手を縛り、目隠しをした。それから自身は金属バットを漁り始める。ーー天真爛漫で純粋無垢な笑みを浮べながら……
最終更新:2017-11-23 13:11:53
3310文字
会話率:68%
ひょんなことから出会った女子二人が、北海道の大地を舞台に、体当たり食レポ!
それも絵は一切なしの、音だけで。
まさに聴いて味わう、前代未聞、新感覚のグルメバラエティー!
最終更新:2017-05-26 18:40:20
24411文字
会話率:36%
大の男子嫌い、ラーシー・ミサキ。
彼女はファエル学園で勉強に励み、部活では陸上部でハードルに励んでいた。
彼女は学園生活の中で、すぐ謝らない、言い訳ばかり、偉そう、変態、キモイ、バカ、クソ、カスな男子が嫌いになってしまっていた。男子と言って
も、ファエル学園二年男子と限られているが。
そういった状態で過ごす彼女は、他の学園の男子までも、嫌いまではいかない物の、少し距離を取っていた。
だが彼女と仲良しな女子たちは土日に男子たちと映画を見に行ったりする。
自分もその映画を見に行きたいが男子が来ると聞けば行けない。何とも苦しい日々であった。
そこで彼女はやっと、男子を好きになろうと決意する。
そして彼女は男子二人と女子二人を連れて冒険を始めるのであった。
これはラ―シー・ミサキが必死に自分なりに、少しずつ男子を好きになってく物語である。
※彼女はあくまで男子が嫌いであるので、先生やお父さんなどの男性は嫌いではない。
また、男性の方は彼女はかなりきつい言葉を発する場合がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 17:25:22
1708文字
会話率:36%
昭和7年。令嬢多喜子は不良少女団のボス、映画館の切符売りのハナと出会う。
境遇の違う少女二人は次第に仲良くなっていく。
そのうち、建築家になりたい多喜子、洋裁師になりたいハナ。
二人が望む未来に足を踏み出すまでのおはなし。
昭和戦前の、ご都
合主義通俗小説を狙って書いたものです。その割には男女ロマンスはほとんどないです。
女子二人の友情のほうがメイン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:55:19
32479文字
会話率:59%
※過去、ライトノベル作法研究所に同名で投稿済み
女子二人がみかんの皮について語り合うだけのお話です。
初めてシュール系を書いた話ですが、三年経った今でも一番の自信作です。
キーワード:
最終更新:2015-05-23 00:41:23
2850文字
会話率:58%
恋愛をしたときがない女子二人の恋愛について話してるだけの話です。
最終更新:2015-03-12 08:00:00
703文字
会話率:73%
俺が放課後、ぼんやりと教室から校庭を眺めていると下校するクラスメートの女子二人組を見つけた。一人は俺の好きな女子だ。
何を話しているのかな、風に乗って内容が聞こえないかなと思ったとき、くしゃみが出た。
すると、その子の声だけが俺の脳内
に響いてきた。
(ふうん。愛子はクラブの先輩が好きだったのか。意外。今まで岩縞君に気があると思ったのに)
ちなみに俺、岩縞。脳内に響いてきた言葉はどうやら彼女の心の中の声のようだ。彼女のことを密かに思いつづけて五年。高校まで追いかけた一途な恋がこんな奇跡を起こしたか!
(……よかった。今まで愛子にはかなわないだろうからって思ってたけど、それなら私が岩縞君を好きになってもいいわけよね)
え?
(でも思いきって告白してフラれると辛いから、このままオトモダチでいる方がいいよね)
いやちょっと待って。俺、フラない!
やがて彼女の心の声は聞こえなくなる。二人は校庭から出て見えなくなっている。この距離が限界なのか?
急いで教室を出ようとする俺。しかしその時、脳内に別の情報が割り込んできた。
……俺は、一体どうしてこんなに急いで教室から出ようとしていたんだろう?
他サイトに発表した旧作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 10:52:59
1287文字
会話率:0%
大阪府の北のほうにある高校に通う女子二人、ヒロコとカズミ。
「うちらってさー。なんで仲良くなったんやった?」
こんな一言から始まる、彼女らの日常。
最終更新:2013-12-25 21:50:45
3869文字
会話率:54%
行き当たりばったりな話たち。一話完結!
小説と呼べない話ばかりですが、読んでくだされば、願ったり叶ったり。
また、『追い逃げ』から生まれた大阪弁の女子二人が、別の連載『大阪オトメ2』にて、ゆる~く活動中。よろしくです!
最終更新:2013-12-14 23:06:24
14777文字
会話率:47%
主人公の女は、試験に落ちてしまった女友達を慰めていた。だが、彼女の口から見知らぬ単語を聞かされる。それは「なんでやねん基準監督官」という単語。それを、聞いてしまった女はもう、ほかの話は耳に入らない。
一体、「なんでやねん基準監督官」とは何な
のか?
それを、必死にしろうとする話です。
ブログからの転載です。
http://tennnotuki.blog58.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 20:48:39
2463文字
会話率:66%
久遠ヶ原学園────────────
そこは|撃退士《ブレイカー》、天使や悪魔などの人類の敵に対する唯一の対抗手段としてアウルという不思議な力に目覚めた学生たちを育成する学校である
その中でルナジョーカーという上から下まで黒尽くめの服装の男
と白を基調にしたメイド服を着た女子二人、|斎凛《イツキリン》と|睦月芽楼《ムツキメロウ》が務める喫茶店『キャスリング』という店がある
キャスリングでは、まったりと、静かで退屈な(?)日常が日々送られている・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 13:15:32
684文字
会話率:48%
時は2012年7月夏休み間近の中学三年生の龍と晴人、最後の夏休みに同じクラスの女子二人を誘い、泊まろうとしたが……
最終更新:2012-12-31 23:43:38
16935文字
会話率:63%
春休みの学校で行われる女子二人のくだらない会話。GLっぽいやも。いや、やっぱり違います。
最終更新:2012-12-17 18:25:07
4900文字
会話率:56%
平凡な日常生活を送っていた蒼と千景。ある時千景の一言でそんな日常は一瞬にして崩れ去り……。※頭の中ファンタジー系女子二人がお送りするファンタジー系物語。誹謗中傷一切受け付けません、ただの趣味を詰め込んだお話しとなっております。矛盾してたり誤
字脱字などがあると思いますが広い心で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-28 21:08:21
601文字
会話率:56%
高校一年生。
通称「詩子(うたこ)」と呼ばれる少女の名は
守風 詩織 (かみかぜ しおり)
自分は
ほかの誰よりも歌が上手いと思っている自意識過剰なちょっと痛い子。
しかし、その歌声は確かなもの。
その歌声故に合唱部所属。
その詩
子の前に宿敵(ライバル)が現れる。
この物語は歌うのが好きな女子二人の物語―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-04 19:43:47
4450文字
会話率:42%
ビデオチャットを楽しむ女子二人。
サクっとホラーを楽しみたい人向けです。
とっても短編です。
最終更新:2010-08-27 12:45:13
798文字
会話率:19%
今私たちが暮らしている世界とは少々異なる歴史を歩んできた世界。日本。
そこには少し・・いや、大分変わった高校生の女子二人組みが。
将来がちらちらと見えてくる、それゆえ不安に思う心。家族内でのイザコザ。
馬鹿なことばっかりやって
生きて居たい~っと思っても、いつか来るは覚悟のとき。
その時、あなたならどうしますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-02 22:29:49
23584文字
会話率:60%