祖母が旅行に行く、祖父と見送るだけ
最終更新:2017-06-11 01:24:18
226文字
会話率:40%
夏目漱石の夢十夜を意識して書いた作品です。けっこ短い
最終更新:2017-06-11 01:12:17
229文字
会話率:29%
毎夜見る夢を掌編小説として起こしました。
起承転結もなければ支離滅裂です。夏目漱石の『夢十夜』ではないのですが、なんとなくそれをイメージしています。
ネタになりきれず熟成できなかった夢たちの断片を、物語の一場面として表していきます。不定期更
新になります。
主人公の名前は、全編通して統一していく予定ですが、すべて夢を記したものなので、各話の設定が毎回違っていることをご了承ください。
また、文字化するにあたり多少改変を加えていますので、夢判断などで作者の性格の残念さに絶望しないようお願いします。
きわどい内容だったり、グロい内容も出てくるかもしれないので、一応年齢制限をかけておきます。(敬称略)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 22:00:00
16386文字
会話率:19%
ぼくはずっと、河辺にあった。
ぼくはずっと、ひとりだった。
そこに彼女は現れた。
“空襲”から逃げてきたのよって、眉を下げて苦笑した。
※時代考証を全く行っておりません。戦時に関するツッコミはご遠慮くださいますようお願いいたします。
最終更新:2017-05-01 08:47:36
6954文字
会話率:15%
自分が実際に見た悪夢の小説化
最終更新:2017-03-19 18:36:07
12193文字
会話率:7%
とある吸血鬼の見た夢の話。
最終更新:2017-01-15 21:36:58
8189文字
会話率:17%
夏目漱石の「夢十夜」のような話を書けというお題で書いた幻想譚です
キーワード:
最終更新:2016-12-05 14:15:11
2247文字
会話率:19%
夏目漱石「夢十夜」の第一夜のあとのはなし、を妄想
最終更新:2016-07-03 03:51:38
784文字
会話率:34%
こんな夢を見た。
目覚めると、そこは板の間に直接ひかれた布団の中だった。湯治場の廊下、そんな場所。
大勢の人の気配を感じる。ガラスが入った格子戸がガタガタと軋み(確かに軋んで開いたの音は聞こえない)、次から次へと人が出てくる。
最終更新:2016-03-09 15:00:00
1110文字
会話率:0%
おれは死んだ。……ようだ。
でも、“地獄の一丁目放送”のクイズ番組に出場。視聴者は閻魔大王とその妻だけ! 出題者は国営テレビの女子アナ鈴木奈穂子に似た女。
二択問題で五十問出題され、さらに観客の回答を予想する。でも、その結果でおれは助かる
。
ヤフーに再投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 14:00:00
1622文字
会話率:36%
青年が広い芝生の敷地の真ん中の木の下にテーブルを置き、ノートパソコンをたたいている。青年が飲む飲み物は肌と色と同じに異常に青い。ノートパソコンのロゴ・マークに見覚えはなかった。青年は「誰も知らない星の製品だよ」と言った。
「おじさんはいく
つ」と聞いた。青年は例の水筒を口から離し「五百三十六歳」と答え澄ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:00:00
1081文字
会話率:15%
夏目漱石の『夢十夜』を題材とした話。「こんな夢を見た。」から始まる夢の話です。
最終更新:2015-11-17 00:45:00
3624文字
会話率:20%
近頃自分が見た夢と、夏目漱石「夢十夜」にインスパイアされて書いたものですが、結局全くといって言い程「夢十夜」らしくない作品に仕上がりました。悪夢のような作品です。
最終更新:2015-09-06 16:25:17
6213文字
会話率:29%
夏目漱石「夢十夜」より第三夜のパロディです。
元ネタ:夏目漱石「夢十夜」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_14972.html(青空文庫より)
最終更新:2015-09-06 01:46:09
1399文字
会話率:39%
また悪夢を見た。私はもうすぐ殺されるだろう。犯人は、おそらく人間ではない。夢だ。悪夢が私を殺すのだ。なぜ悪夢を見るのか。いつまで悪夢を見続けるのか。悪夢にどんな意味があるのか。だれかが私を助けてくれると願って、私は毎日の悪夢をここに記録す
る--。
3分で読めるホラー、ショートショートです。1ページで完結。短いものは500文字、長いものでも2,500文字なので短時間で読了できます。各話は内容が独立しているので、どこからでも読めます。
夏目漱石『夢十夜』のオマージュ。第10話までは『悪夢十夜』という題名で、第11話以降は『悪夢コレクション』のタイトルでpixivに投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 18:46:52
10243文字
会話率:20%
朝、公園で出会った女はじきに死ぬのだとしめやかに笑った。
最終更新:2015-04-23 09:41:05
488文字
会話率:32%
対テロ任務に就いた連邦捜査官。恋人との再会。ざわめく胸をよそに事件は起こる。
ここでは初投稿になります。ずいぶん前に某所にて投稿した夢十夜シリーズの第一作。
お気に召したらこれ幸い。
最終更新:2014-09-05 02:01:42
9464文字
会話率:32%
「こんな夢を見た」から始まる十話の掌編。
夢十夜オマージュみたいな感じです。そして若干のクトゥルフ成分。
伊佐奈と祐黎の合作となっております。
最終更新:2014-07-04 23:14:57
5804文字
会話率:18%
夢はやはり夢なわけで。
そこの貴方も僕の夢を読んでみませんか?
決して怖い物ではありません。
やはり、夢といえば幻想的と決まっているでしょう?
※どうやら間違えて短編で投稿してしまったみたいです、ごめんなさい。
なので新しくこの「新・夢十
夜」投稿しました。
こちらは連載に設定してありますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 19:51:01
324文字
会話率:0%
どんなに考えてもやはりそれは夢なわけで。
矛盾があるから夢なのだ。
そこのあなたも僕の夢を読んでみませんか?
最終更新:2012-11-10 19:39:45
324文字
会話率:0%
夏目漱石『夢十夜』によせて。
私が部屋で横になっていると、猫がいる。
サイト掲載済作品
最終更新:2012-11-02 00:30:44
994文字
会話率:0%
道沿いに並んでいる時計屋と洋食屋の看板が煌々と光って私を呼んでいた。
夏目漱石『夢十夜』によせて。奇妙な夢の話。
サイト掲載済み作品。
最終更新:2012-07-15 02:11:15
829文字
会話率:0%
夏目漱石の夢十夜より始めの一文「こんな夢を見た」を使った短編です。夢十夜の内容は全く関係ありません。
主人公の北が見た夢を、友人の東に話すというギャグ短編です。
最終更新:2012-09-26 22:34:32
894文字
会話率:46%
夏目漱石の異色の短編集「夢十夜」。
敢えて大文豪に挑戦し、晒してみよう、十の夢。
オチなし。笑いなし。カタルシスなし。
整合性のないイカれた夢の世界こそリアルなのか、それともウンザリするほどつまないリアルこそ夢なのか……
最終更新:2011-12-30 21:58:41
20618文字
会話率:24%
ある日に見た夢の内容
最終更新:2011-10-10 21:16:10
565文字
会話率:22%