海底を走る列車の中に存在する国、ミッドナイト王国。
車窓から見える真夜中色と王国の名前から、その列車は『夜行列車ミッドナイトブルー』と呼ばれていた。
王国の姫君に仕える騎士であるヒバリの、平和にのんびりと流れる日常。
ずっと平穏であるか
にみえたその日々は、王国唯一の脅威『太陽』が脱獄したことで徐々に状況を変えていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 08:19:52
80028文字
会話率:41%
ふと思い立ち、僕は深夜に電車に乗って旅に出かけた。が、空席だらけの夜行列車なのに、若い男性が僕の隣に座ってきた。その男性は寂しがりやなのか、やたらと僕に話しかける。こうして僕と男性の、その夜限りの旅が始まった。※あるコンセプトに沿って書いた
小説ですが、そのコンセプトとは何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 09:00:00
7131文字
会話率:59%
峠山駅で会いましょう。
そんなメールを受け取って、行方不明の彼女に会いに、夜行列車に乗る。
罪を犯してしまった自分を責め続ける僕の背中を、列車の乗客は押してくれる。
消えた彼女に会いにいくための一夜の冒険。
最終更新:2012-09-19 20:32:25
3794文字
会話率:9%
いろんな事を投げ出して、夜行列車に飛び乗って、遠い場所でそれを受け取る。
最終更新:2012-04-07 18:15:04
6476文字
会話率:31%
旅の資金確保のため、ラスゼガス行きの夜行列車に乗ったわたしは、魔王を倒した昂揚感で眠れない夜を迎えていた。そんな中、車掌さんからカードゲームで勝負しませんかと声を掛けられる(油を売ってないで仕事しなくていいんですか?)。その他ボツネタと外伝
の二本を加えた、冒険ロマン(?)ショートストーリー集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 13:20:23
14254文字
会話率:45%
繋いだ手を振り払って、ひとりで旅立ってしまった人。再びあの人に巡り会うその日まで、私の孤独は続くはずだった。
「夜行列車」の続編として書いたものです。別宅「Powder Moon」よりの転載になります。
こちらだけ単独でお読みになっても大丈
夫かと思いますが、もしもお時間が許せば「夜行列車」の方にもお目を通していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-20 15:22:31
19469文字
会話率:32%
流れる窓灯りはやがて星になる――線路沿いの道を歩く帰り道、思い出す「あなた」のこと。
◇サイト「夏色図鑑」に掲載中の短編です。
最終更新:2011-06-13 10:55:19
3369文字
会話率:11%
.夜行列車に男が一人乗っていた。その男は経済的に追い詰められ、最後の資金を使って汽車に乗っていた。目的地は無い。この汽車が止まったならそこが目的地だ……。
【この作品は他サイトと二重投稿しています】
最終更新:2011-06-01 21:20:51
3505文字
会話率:53%
あなたの家も通っているかもしれない
キーワード:
最終更新:2010-11-24 12:24:49
443文字
会話率:0%
この間、中国の夜行列車に乗って仕事と研修をかねた社員旅行に行ってきました。寝台車のなかで中国人の同僚たちはトランプの大富豪をやっておおはしゃぎ。夜は屋台で酒盛りしておおはしゃぎ。中国の夜行列車と中国人の様子を描いた紀行エッセイ。
最終更新:2009-11-08 03:20:25
4988文字
会話率:6%
夜行列車のトイレで殺人死体を見てしまった気の弱い酔っ払い男。通報を恐れた犯人に座席から絶対動かぬよう命令される。突如襲う生理現象、おしっこか命か。二者択一を迫られた彼のとった行動は?はたまた、前期高齢少年団の今回の使命は。
最終更新:2009-04-18 21:42:37
14376文字
会話率:44%
主人公は、両親に内緒で夏休みにある計画を立てる。出発の朝、いつものように家事をする母親と短い会話をかわすのだが……。
最終更新:2009-01-23 05:59:19
1106文字
会話率:35%