夏のある日、のどが渇いて自販機で缶コーヒーを買って飲んだ俺は別の世界にいた
※1000文字以内小説の練習作品です
最終更新:2023-01-02 22:47:24
822文字
会話率:0%
夏のある日の事。
学校へと行く途中にある雑木林に突如現れた廃れた神社。
そこで繰り広げられる、数日間だけの少し不思議で暖かな物語。
※この物語は、短編集に掲載していたものをちゃんとした短編にしたものです。
※最終話まで予約投稿済み
です。7月3日に完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 08:00:00
46919文字
会話率:14%
高校から日本の学校に通うことになった主人公・花月は日本で初めて迎える夏のある日、吸血鬼を自称する不思議な少女・レイカと公園で出会った。レイカに血を分け与えたことにより、花月はレイカと敵対する吸血鬼・アリスにターゲットとされ、抵抗むなしく殺
されてしまう。レイカによって吸血鬼として蘇った花月は、自分を殺したアリスが迎える残酷な運命を知り、その運命から救うために日常とはかけ離れた世界で奮闘し、やがて自分の運命さえも変えていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 00:55:50
525169文字
会話率:52%
新米理容師のサクは、仕事とお酒とギャンブルをこよなく愛する『親父娘』。
夏のある日、失恋記念呑み会のお店に向かうために、にたまたま乗ったタクシーの運転手に一目ぼれしたサクは、下りる時に「カットモデル、お願いします」と、名刺を渡した。
仲間内で一番恋愛というものが不似合いのサク。けれど、タクシー運転手から来た連絡で、『親父娘』に少しずつ『乙女』の顔が出来始める。
この作品は『pixiv小説』にもUPしています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18198310 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:12:53
50989文字
会話率:32%
冴えない青年<八雲四季>は夏のある日、足の悪い祖母の代わりにとある神社の掃除を任された。
腰の高さ程まである雑草が生い茂る山道を淡々と上る。
そんな山奥の神社の清掃活動も程ほどに、休憩をと境内に寝そべると祖母の言った不思議な一言を思い出した
。
「そうそう、”いなり寿司”だけは忘れずに持って行ってちょうだいね…」
どういうことだろう?と思いながらも昼食に持ってきたいなり寿司。それが無くなっていた!
視線を移すと何やら怪しいもふもふが、俺の昼食を持って逃げようとしていた!
すかさず俺は、そのもふもふに思いっ切り手刀をかましてしまった。
「みぎゃっ…ッッ!」
すると、境内の中から大きな、だが舌っ足らずな声が聞こえてきた。
こにょっ、無礼者!ワシを誰だと思っておる!神だぞっ!?それを…ふぇぇ…!
この作品はカクヨムにも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859532349203折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:00:00
333502文字
会話率:36%
夏のある日、高校生の松本藤香が自宅マンションに帰ってくると、そこには友人の真中彩実がいた。予想外の来訪に戸惑いながらも、マイペースな彩実に振り回され、たわいのない会話に花を咲かせる藤香。やがて、二人きりの旅行の計画を立てることになり、その途
中、半年前の旅行先で買った、古いラジオのことを思い出す。そのラジオには、何やら秘密があるらしいが……?
いつもと変わらないはずの日常は、いつの間にか崩れていたのです。
※公式企画『夏のホラー2022』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 19:00:00
14410文字
会話率:47%
蓮には、幼馴染のゆながいた。ゆなとは、幼稚園から中学校まで同じだった。
いつの間にか、蓮はゆなに恋心を抱いていた。
中学二年生の夏のある日、蓮はゆなの家に呼び出された。あの日はとても暑く、セミがミーンミーンとたくさん鳴いていた。学校が終わり
、すぐにゆなの家に向かった。最近休みがちで、その日も休んでいたため自然に歩くスピードが速くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 02:17:03
1944文字
会話率:6%
百合(ゆり)は旦那の謙二(けんじ)と娘の琉里(るり)と穏やかに暮らしていた。琉里(るり)が琉里が3歳の誕生日を迎えたのをきっかけに、旦那と相談し、保育園に預けることに。仕事が忙しい旦那と奔走した子育てが大変だったが、心地よい時間だったと振り
返る百合。謙二とは結婚式を上げようとも約束していて、幸せ者だと、百合は感じていた。
そんな夏のある日に、百合の家のポストに宛名も差出人も書かれていない茶封筒が届く。中身は何も書かれていないDVDディスク。気味が悪いと思いながらも、内容を確認するために、プレイヤーで再生してみる。そこから、流れてきた声に百合は怯えた。
百合をリリィと呼ぶ声の正体はキング……篠原(しのはら)リュウは百合を飼っていたご主人様。
仕事も恋も上手くいってなかった百合に、キングが優しく声を掛けたのが最初の出会い。製薬会社の御曹司であるキングは百合に転職先と新居を与えた。しかし、そこには女性がたくさんいて、キングが気に食わないと思ったら、暴力を振るわれ、特殊な配合をされたクスリを飲まされるような地獄があった。
百合はなんとか逃げ、何人かのクズ男に捕まりながらも、謙二に出会い、救われた。しかし、キングは忘れていなかった。
百合が再生されている内容に気を取られていると、後ろから抱きしめられ、口元を塞がれた。耳元で囁かれた声こそ、キング本人だった。
これはハッピーエンドか、バッドエンドか……それはキング様の思し召し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 18:00:00
1886文字
会話率:0%
夏のとある日のちょっとした非日常の話。
不思議だけど怖くはない、短いお話。
最終更新:2022-07-28 23:49:50
1853文字
会話率:6%
小学校6年生の夏のある日、僕たちの町に台風がやってきた。なぜだか知らないけれど台風は僕を浮かれさせる。そんな台風の中、親友のナオトが僕の家にやってきた。そしてナオトは陸上競技場に行こうと僕を誘う。ナオトにはなにかこの台風の中でやりたいことが
あるらしい。そうして僕は陸上のスパイクを持ってナオトと陸上競技場に行くことになったのだった。
これは青春小説です。ファンタジー要素はありません。数話で終わる短編小説です。
*台風に対してポジティブな内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 21:00:00
16415文字
会話率:32%
初夏のある日、自宅のクーラーを約1年ぶりに作動させようとするも動作不良を起こす。暑さにやられた主人公『ソラ』は冷房を求め、行きつけの喫茶店に足を向けた。
喫茶店につき、既に顔見知りになっている大学生のアルバイトに注文をすると、普段喋らないマ
スターとカウンターで話し込んでいる客がいることを聞く。
やれ、寡黙なマスターの知り合いとはどんなだと気になり横目で見てみると、その客は目をまん丸とさせこちらをじっとみつめているではないか。初対面のはずなのにどこか懐かしさを感じさせる異国風の紳士は私を見つめるなり日本語でひとつの質問をしてくる。
「ああ、ああ、やっと見つけた。随分と待たされたものだ。早速だが君は別世界の存在を信じるかい?」
ふと興味が湧いた主人公は暇つぶしに不思議な老人『ベン』の話し相手になり、異世界の存在・渡り方を教えられることとなる。
その帰り道、好奇心からその方法を試してみると―――。
処女作です。 不定期更新となりますので気長に更新をお待ちください。 稚拙な文章ではありますが何卒、お付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 16:18:25
452文字
会話率:12%
夏のある日、アスファルトの上で干からびているミミズがいた。
彼は太陽の光に焼かれながら、自分の生は一体なんだったのか、と考える。
そんなミミズを一人の少年が助けようとするが……。
最終更新:2022-07-07 16:35:17
1521文字
会話率:14%
二十五歳の淳美は、小学校の図工の先生になって三年目。
初夏のある日、隣家に住む三つ年下の幼馴染・浩哉にスパゲティをご馳走した出来事がきっかけとなり、病で療養中の浩哉の祖父・菊次にも、毎週土曜日にスパゲティを振る舞うことになる。
淳美はさまざ
まなメニューに挑戦し、菊次を支える浩哉の母・佳奈子を交えて、露原家の人々と週末の昼限定で、疑似的な家族生活を送っていく。
そんな日々に慣れた頃、淳美は教え子の小学生・美里が同級生から疎まれている問題に直面する。さらに、菊次の病の後遺症が、露原家の平穏な空気を少しずつ変え始めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 22:24:04
41528文字
会話率:59%
夏のある日、「僕」は学校からの帰りに、家の目の前に知らない少年を目にする。誰だろう…そう気を取られているうちに、彼は僕の家に入って行くのであった…
最終更新:2022-05-13 20:41:15
1631文字
会話率:9%
夏のある日、八人の高校生達が姿を消した──
少年の名前は川崎 葵(かわさき あおい)。剣と魔法の世界に
七人の友人達とそれぞれ違う場所に召喚された。その友人達と合流するため、
旅を初め……ずに、封印されていた女剣士の最高傑作の剣を受け取り、
いざ、出発! てあれ!? 武器についていたユニークスキル〝ルーレット〞が
〝性転換〞になってる!?
これは、童顔少年が美少女になって戸惑いつつも、元の世界に戻るため
仲間達とともに恋愛あり、笑いあり、シリアスありの冒険を繰り広げる、
異世界冒険譚!
※上記はあくまで予定です。
※週一投稿……を目指して頑張ります!
※基本的に拙い文章なのでちょいちょい改稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 06:00:00
42785文字
会話率:40%
高校を卒業したばかりの主人公 柊木 真(ヒイラギ マコト) は、祖父の秀爺こと 柊木 秀(ヒイラギ シュウ) と2人で平和に暮らしていた。
しかし、真夏のある日に2人は化け物に襲われてしまう。
奇跡的に生き残った真に、秀爺はそれまでの生活で
は想像も出来ないほどの貯金と不思議な本を遺していた…。
その後20歳になった真はついに不思議な本【創造の書】を開く。
そして実力と想像力次第で文字通り"なんでもあり"な創造という力を使って、真は、仲間達は、これまで身を潜めていた悪意の存在を知り立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 01:00:00
2262238文字
会話率:61%
奈蔵高等学校(なくら・こうとうがっこう)、二年一組の大浦翔(おおうら・しょう)は、恋愛反対運動に所属する少年。
恋愛反対運動のメンバー、代表の灰原徹(はいばら・とおる)、小弓川環奈(こゆみかわ・かんな)矢吹茜(やぶき・あかね)とともに、翔は
きょうも恋愛反対運動を続けていた。
そんな梅雨が明けた夏のある日、翔は隣人であり、好きな同級生である天野遙香(あまの・はるか)から、恋人のふりをするよう、頼まれる。
なんでも、小学校六年生に絶交した遙香の元友人、倉木夏奈(くらき・かな)がこちらに引っ越してくるため、遙香は夏奈についた「翔と交際している」というウソを現実にしなければならないそうだ。
この遙香の頼みに、恋愛反対運動、さらには風紀委員会の秘密兵器、恋愛反対運動対策委員会の月山詩織(つきやま・しおり)までもが動き出す。
数日後、引っ越してきた夏奈に異変が起きる。
やがて、翔たちは夏奈を元通りにするため、2021年8月12日(木)のペルセウス座流星群を見ることにすべてをかける。
ウソをつき続ける道を選んだ翔たちの選択は、果たして夏奈を幸せにするか、それとも……?
主要登場人物
大浦翔(おおうら・しょう)
天野遙香(あまの・はるか)
倉木夏奈(くらき・かな)
灰原徹(はいばら・とおる)
小弓川環奈(こゆみかな・かんな)
矢吹茜(やぶき・あかね)
月山詩織(つきやま・しおり)
武田勇人(たけだ・ゆうと)
大浦天音(おおうら・あまね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 18:59:24
188213文字
会話率:18%
『鬼種』。それはある奇病におかされ、食人行為が必要となった人間の呼称。病におかされた大半の人間は理性を失い、衝動のままに人間を襲う『幽鬼』と化した。
鬼種の討伐を専門とする戦闘部隊に所属するマリア・ベルは、昼間から酒を浴びる上司に文句を垂れ
ながらも、日々の務めに励んでいる。
そんな夏のある日。街で迷子になっていた男を助けた所から、彼女とその男。アダムの物語は始まった。
※流血・暴力表現があります。
※週2回更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 12:00:00
169895文字
会話率:55%
※この作品は、あるイベントで無料配布した冊子に掲載したものに加筆・修正を行ったものになります。
佳音は、自他共に認める地味系凡才ピアニスト。初夏のある日、顔見知りのクラスメイト・晴人の、ヴィオラの練習場面に偶然居合わせる。
晴人の持つ
、万人を魅了する音色と天才的な演奏技術に圧倒される佳音。そんな彼と、文化祭でデュエット(二重奏)をすることになった佳音は、どうにか晴人に追いつこうと奮闘して────。
青春×音楽×文化祭がテーマの、炭酸系ストーリー。
・本編自体は既に書き上げていますので、年内に完結する予定です。
いずれは番外編として冬ver.を投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:04:58
14912文字
会話率:38%
初夏のある日、交通事故になった事で、「ありがとう」を言わないと同じ日を繰り返すようになったオレ。
適当に言っても駄目、機械的に言っても駄目。
誰かに感謝をしなければ、次の日に進めない。
そんな同じ日を繰り返していたオレの前に現れたのは、
金髪碧眼の美女。
片言の日本語しか話せない彼女。
そんな彼女に振り回されたある日の話。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 19:21:23
7377文字
会話率:30%