高校生のユウトはある日突然異世界に飛ばされてしまい、凶悪な魔物に襲われていた。そのピンチに現れたのは、根性で異世界までユウトを探しに来た兄、レオだった。
レオは日本ではただのビジネスマン。だというのに、兄は何故か圧倒的な力で、異世界人に
恐れられる魔物をスーツ姿のまま平然と倒してしまう。
小柄で女の子と間違われるほど可愛い弟と、無愛想で絶大な強さを誇るが弟には甘すぎる兄のお話。仲良し兄弟の異世界冒険譚。兄弟愛が過剰気味。
じわじわと秘密が紐解かれ、強力な仲間が集結していきます。
ストーリー展開重視のため、ほのぼの平和な日常ライフではありません。
男同士でわちゃわちゃしてます。比率的に男性キャラ多いです。女の子ともわちゃわちゃしてます。兄弟、主従、師弟、そしてブロマンス。
※タイトル詐欺になりかけていたため、サブタイトル変更しました。
ボーイズラブじゃないのですが、ラブみが気になるので女性向けタグ追加。
二人主人公のため視点移動が分かりづらかったり、長期連載のため所々に設定の矛盾があったりします。完結まで行ってから全部書き直すつもりですので、大目に見ていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 00:41:05
2463320文字
会話率:49%
記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増やしていく。そして、気が付いた時には圧倒的な力を手に入れていた。そんなケルヴィンの
向かう先にあるものは……?
◇2020年10月25日にオーバーラップ文庫様より『黒の召喚士13 竜王の加護』が発売されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 12:02:31
3321223文字
会話率:65%
元冒険者の少年ジャックは、ドゥエイル王国勇者パーティの一員として活躍していたが、勇者ピエールから「冒険者は卑しい仕事」という理由で除名されてしまう。
失意の中、冒険者に戻って生活費を稼ごうとするものの、ダンジョンでドラゴンに襲われて追い詰め
られてしまう。
一か八か、母から渡された瓶を開けると、中から龍人の美女メリュジーヌが現れ、圧倒的な力で助けてくれる。
ジャックの願いを叶えてあげるというメリュジーヌに、ジャックは冒険者ギルドの運営に入り、人々の冒険者への見方を変えたいという夢を告げる。
ギルドの頂点を目指して戦う二人のもとに、ジャックが憧れたダークエルフの冒険者アノーラ、流刑に処された吸血鬼の魔女グレーテル、勇者パーティの一員だった狐耳の剣士チャチャが集まってくる。
やがて5人はパーティ『レベンタィル』を結成し、勇者側、魔王側双方の仕事を請け負いながら、ギルドの世界的な地位を高めていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:53:12
145802文字
会話率:40%
――「要するに、アンタには死なれちゃ困るんだよ。俺が、この異世界で幸せな一生を送って、天寿を全うするまで、な」
魔族を統べる魔王イラ・ギャレマスは、自身の城へと攻め込んできた“伝説の四勇士”の三人、ジェレミィア・ファミィ・エラルティス
を、その圧倒的な力を以て圧倒する。
残るは、黒髪黒目の冴えない男――シュート・ナカムラのみ。
だが……シュートは、魔法陣で三人の仲間を魔王城の遥か彼方へと吹っ飛ばし、ただひとりで魔王と対峙する。
――そして、20分後。不様に大理石の床に這いつくばっていたのは、魔王ギャレマスの方だった。
シュートの繰り出す圧倒的なチート攻撃の前に為す術もないギャレマスは、自身の敗北と迫りくる死を覚悟するが、そんな彼に対し、シュートは不敵な笑みを浮かべながら、意外な提案を持ちかけるのだった――。
「なぁ、魔王。ここはひとつ、手を組もうぜ……!」
*ノベルアッププラスにも、同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:15:47
1195593文字
会話率:53%
その男は、深い森の中で目覚めた。
何故ここに居るのか、どうやって来たのか、ここは何処なのかはおろか、己が何者なのかすらも思い出せぬまま。
そして、森を彷徨う男は、運命的な出会いを果たす。――巨大なドラゴンに襲われる、白い猫の顔をした
獣人の娘と。
ドラゴンに立ち向かわければならなくなった男は、眩い光と共に顕現した“コンセプト・ディスク・ドライブ”を、まるで使い方を知っている様に操り、光に包まれる。
そして、光の中から現れたのは――
「装甲戦士(アームド・ファイター)テラ・タイプ・ウィンディウルフ! 完・装ッ!」
正義のヒーロー・装甲戦士テラの姿だった。
その圧倒的な力でドラゴンを倒した男は、助けた猫獣人の少女――ミアン王国第三王女・フラニィとの会話の中で、自分が装甲戦士テラの装着者・焔良疾風(ほむらはやて)である事を思い出す。
――だが、気を落ち着ける間もなく、新たな襲撃者――装甲戦士(アームド・ファイター)ツールズが現れた。
テラとなったハヤテは、ツールズと激しい戦いを繰り広げるが、力及ばず敗北し、気を失ってしまう。
ハヤテを捕らえたのは、自らを“オチビト”と呼ぶ、人間の男たち。
彼らによってハヤテは、驚くべき事実を知らされる――。
強敵たちとの戦い、
猫獣人たちとの出会い、
そして、時折見る、奇妙な夢、
焔良疾風は、様々な困難に立ち向かいながら、自分の真実の姿と、この奇妙な異世界に隠された事実を、少しずつ知っていく――。
◆ ◆ ◆ ◆
異世界へと転移し、過酷な運命に翻弄される、記憶を喪った仮面の戦士の戦いを描く、異色の異世界転移アクション、ここに開幕!
*2020年4月5日、ツギクルに外部サイト小説登録をしました。
*2020年4月5日、ノベルアップ+版も公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 21:09:59
877540文字
会話率:49%
完璧な高校生活を送っていた堀田百合は、ある日トラックに轢かれ… 異世界に転生してしまった。
異世界で暮らしていかなくてはいけない事にうんざりしていた百合だったが、案外異世界生活も悪くない!?
圧倒的な力を思う存分振りかざし、だんだんと異世界
生活にも慣れてきた百合は魔王軍の難攻不落基地にてアイツに出会う…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 07:51:20
7088文字
会話率:42%
『ルーンフルム』と呼ばれる地で、黄金の月が欠ける日は来ない。
その光は、日常を営む人々と、その陰に潜む謎の怪物『ディアロイド』が生きるその地を、煌々と照らしていた。
ルーンフルムの人々に恐れられるその怪物は、政府公認の特殊部隊によって
粛清され、人々の平和は何とか保たれていた。
だが、怪物を倒すのは彼らだけではなかった。
その圧倒的な力で怪物たちをなぎ倒し、人々から『英雄』と呼ばれている謎の少年・遊魔。
神出鬼没で無愛想な彼は、ごく普通の少年の姿から、神々しく輝かしい戦士の姿へと切り替わる。
彼は一体何のために戦い、そして何処へ向かうのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:11:39
182905文字
会話率:34%
黒瀬伊織は異世界に召喚された。
その日伊織は、自分が元々異世界の住人であること、両親が魔王と勇者であることを知る。
しかし伊織と二人で暮らしていた母は既にこの世に亡く、異世界に残っていた父は伊織のことを自身の後継者――魔王候補の一人と
してしか見ていなかった。
父の態度に怒った伊織は勝負を挑むも、その圧倒的な力の前に敗北する。やけになり元の世界に帰ろうとするも、そのためには学園に通う必要があることを知る。
婚約者や腹違いの妹の存在まで知らされた伊織は、彼女たちと共に学園へ通うことにした。もちろん、元の世界に帰る目的もあるが――最強の魔人と謳われる父に、今度こそ勝つための力を得るために。
己の中に眠る膨大な魔力を制御し、最強たる魔王に挑むため、イオリは異世界の学園に向かう。しかし、その一方で伊織の帰還は既に世界に大きな影響を与え始めていた。
◆
カクヨムにも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:00:00
117067文字
会話率:35%
「人」でありながら「神」の力を与えられた少年は何を思い、どう行動するのか。
『魔法』とは世界を創造した3人の神によって人間たちに与えられた力の名称。
かつて神々は人類がこの力を世界の発展の為に使うと信じていた。
しかし、実際は魔法を使用し
た戦争の連続。
世界に存在する多くの国が自国の利益のみを求め魔法を利用した結果、殺し殺されの連鎖は泥沼化していき神々は深く失望しある日こう告げた。
「神より与えられし崇高な力、『魔法』を争いの道具としか使えない能無しども。我々は貴様らを断罪する」
世界への宣戦布告とも取れるこの宣言通り、神々は世界に存在する全ての国に攻撃を開始する。
魔導士たちは神々との圧倒的な力の差に、そして神々が地上に放った『最悪の殺戮兵器』に為す術もなく次々と殺されていった。
そんな中、とある魔導士が立ち上がる。
彼女の言葉が今まで敵対していた国同士を団結させ、死力を尽くして戦い、多大なる犠牲を払った末に神々の撃退。
そして『最悪の殺戮兵器』の封印に成功する。
同時にそれは、長きに渡る世界中の戦争に終止符を打った瞬間でもあり、人々はようやく訪れた平穏に涙を流した。
しかしそれから数百年後。
打ち砕かれたに見えた神々の野望は一人の少年の人生を狂わせながら平和となった世界に再び牙を向ける。
これは、人生を狂わされながらも前を向き、出会った仲間たちと共に神々から世界を守る少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:00:00
99321文字
会話率:45%
異世界転移×人型兵器×三角関係
絶望が人類を覆い尽くした日、運命は一人の男に微笑んだ。
突如現れた異星人により、人類は滅亡の危機に瀕していた。平凡な大学生、神威来賀《かむいらいが》は、異星人の襲撃により崩壊した街で、恋人・皇凜音《すめら
ぎりおん》との別れを覚悟する。その時、彼の前に現れたのは、不時着した異星船。そして、空を埋め尽くす異星人の巨大母艦だった。
巨大母艦は世界そのものに干渉し、世界は来賀の知るオンラインゲーム「アポカリプスオンライン」の世界に酷似した姿へと変貌を遂げていく。
変わる世界、不可逆の変容、二度と戻らぬ郷愁。
絶望の淵で、来賀は人型兵器「フィンブル」と運命的な出会いを果たす。銀翼を輝かせ、圧倒的な力で敵をなぎ倒すフィンブル。来賀は、ゲームで培った知識を武器に、人類最後の希望として立ち上がる。
しかし、彼の前に現れたのは、ゲーム内で夫婦だった「アシェル」。彼女は、まるでゲームのアバターそのままの姿で現実世界に降臨したのだった。
二人の再会を目撃した凜音は、複雑な想いを胸に秘める。その胸中には混乱と嫉妬、そして憎悪。
これは、絶望に覆われた世界で、愛と友情、そして世界の命運をかけた、一人の青年の壮絶な戦いと、切ない三角関係の物語。
銀翼のフィンブルが、絶望の空を駆け抜ける時、新たな希望の閃光が闇を照らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 18:26:44
9979文字
会話率:38%
西暦2245年、AIが人類を襲うという事件、通称『シンギュラリティ』から168年。AIは違法とされ、人々は義体と呼ばれる機械の体へと進化を遂げた。そんな中、公安特務部隊「埋葬課」に所属する剣崎零《けんざきぜろ》は、違法AIを狩る「処刑人」と
して暗躍していた。
ある日、剣崎は違法AIの噂を追って、機械城塞都市・鋼鉄劇場に潜入する。そこは、全身義体化した男『機械伯爵』が支配する、欲望渦巻く闇の世界。しかし、伯爵はただの違法AI利用者ではなかった。彼の電脳は既に違法AIの悪性プログラムに汚染され、常軌を逸していたのだ。
圧倒的な力で剣崎を襲う伯爵。しかし、剣崎は生身でありながら、特殊な武術「破械流」を駆使し、応戦する。
激しい戦いの末、剣崎は伯爵を追い詰めるが、予想外の事態が起こる。
古代遺跡より目覚めた謎のAI搭載ガイノイド「アイ」との出会い。それが剣崎の運命を大きく変えることとなる。彼女は、剣崎の知るAIとはまるで異なり、人間と同じような心を持っていた。
純粋な心を持つAI「アイ」の存在が、物語を大きく動かしていく。AIとは人類の敵なのか、それとも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:30:12
9743文字
会話率:36%
高校2年生の"夜川 平"(よるかわ おさむ)は、ある日異世界に召喚された。
彼らを召喚した"ハント王国"に、魔王から世界を救う英雄として扱われる平(おさむ)とそのクラスメートだが、平は生き物を殺
すことができなかった。例え敵だとしても、"殺し"だけはしたいと思えなかったのだ。
(人が誰かを殺さなければならないのは、自分に相手を殺さなくとも良いだけの圧倒的な力がないからだ。"殺さないためには、自分がその必要がないくらいに強くなれば良い。")
いつの間にか彼は異世界最強へと上り詰める。
※タイトルは調整中です。〜の後がたまに変わると思いますが、許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 12:01:42
326187文字
会話率:41%
それは遥か昔の伝承。遠い時代の記憶。
たった一人の少女の放った何気ない一言。
「神様の中で一番エライのは誰?」
当時、神の上に神はなく、神の下に神はなかった。
故に、神々は平等であり、神々は対等であった。
しかしながら、神
々は自尊心が強かった。
その強い自尊心が原因で、神々の争いは始まった。
争いは永遠とも思えるほど長い間続いた。
だがある日、終わりが見えなかった神々の争いに終止符を打つモノが現れた。
それはどこからともなく来訪した。
それは自らを冥府の王と名乗った。
それは圧倒的な力で全ての神々を喰らった。
そして、八百万の神々は地上から姿を消した。
それから幾千万の昼と夜が通り過ぎ、物語の舞台は現在へ至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 11:23:34
24681文字
会話率:20%
それは遥か昔の伝承。遠い時代の記憶。
たった一人の少女の放った何気ない一言。
「神様の中で一番エライのは誰?」
当時、神の上に神はなく、神の下に神はなかった。
故に、神々は平等であり、神々は対等であった。
しかしながら、神
々は自尊心が強かった。
その強い自尊心が原因で、神々の争いは始まった。
争いは永遠とも思えるほど長い間続いた。
だがある日、終わりが見えなかった神々の争いに終止符を打つモノが現れた。
それはどこからともなく来訪した。
それは自らを冥府の王と名乗った。
それは圧倒的な力で全ての神々を喰らった。
そして、八百万の神々は地上から姿を消した。
それから幾千万の昼と夜が通り過ぎ、物語の舞台は現在へ至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:39:42
5497文字
会話率:19%
この世界には数多の国々が存在する。その中の一つクロデウル帝国。
この国にはこの世界で最も最強とされている人物がいた。
その人物は、数々の国同士の戦争を力でねじ伏せ、掌握した。その人物に牙を向けようとする者は尽くその圧倒的な力の前にひれ伏し、
消えていった
その人物こそ、クロデウル帝国第一皇女──リリアス・アーズ・クロデウル。又の名を……黒烏姫。
齢10にしてソードマスターという称号を手にし、12歳を迎える頃にはその国随一の魔法使いとなり、同盟国との戦争に参加し、その腕前と判断力により見事勝利を手にした。
そして時は流れ、ついに18歳となり、皇位を受け継ぐ時がきた。この事に他の周辺国及び国民に反対の意見は1つも無かったという、それはなんと本人が無自覚の天然人たらしで、国民や貴族、はたまた他の国の王やその国民達にまで愛されていたからである。だが、中には不満を持つ者もいた。彼女に家族を奪われ、国を奪われ中には身体の一部を奪われた者達からは忌むべき存在とされていた。
そしてついに正式に皇位を受け継ぐ日まであと一日となった。
その日のリリアスは、いつもの様にメイド達の手伝いをし、剣術の訓練をしていた。
「よし、今日はこの位でいいだろう。」
「明日は余の人生にとって一番大事な日だからな。もしもの事があっては今までの苦労が無駄になってしまう」
まぁ…皇位自体にそれほどの興味はないし、そういう堅苦しい役職は余にはあっていないのだが…。
仕方あるまい。第一皇女として産まれてきてしまった以上これは運命だ。それに皇帝なんて危なくて面倒臭い役職に、余の大切な大切な妹達を就かせてなるものか!妹達には、ちゃんと自分達の選んだ人生を自由に歩かせてやりたい……
「さて、そろそろ部屋に……」
「…?なんだ…あれは……っ」
自室に戻ろうとその場で振り返ったところ、何やら空の上に見慣れない構造物の様なものが浮かんでいた。丸い形をしており、僅かだが魔力を感じる。
「……なんだか嫌な予感がするな…一応父上にも報告を───」
そう振り返ろうとした瞬間、その場にあったものや建物が一斉に吹き飛んでしまった。当然、"余も"。
余の視点は一転し、空と地上が逆になった。最後に見えたのは、何も無い更地に立っていた風穴だらけの、"自分の身体"だった───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 19:57:50
3951文字
会話率:49%
かつてアルカディアの賢者として名を馳せたアレクシス。しかし、彼の力を恐れた王国の重臣たちは彼を裏切り、家族を奪い、追放してしまった。絶望の中で生き延びたアレクシスは、復讐を誓いながら禁断の知識と古代の魔法を探求し続ける。
やがて、伝説の賢
者の遺物「知識の書」を手に入れたアレクシスは、全知全能の力を得る。この圧倒的な力を武器に、彼は再び立ち上がり、自分を裏切った者たちに報復の鉄槌を下すため、旅を始める。
旅の途中で出会った戦士、盗賊、魔法使いたちとともに、アレクシスは王国の各地で不正を暴き、民衆を救っていく。しかし、彼の前に立ちはだかるのはかつての重臣たちだけでなく、王国を影から操る巨大な陰謀だった。
最終決戦の舞台は、黒幕が潜む巨大な城。激闘の末、アレクシスは黒幕との一騎打ちに臨み、知識と魔法を駆使した壮絶な戦いを繰り広げる。彼の知恵と勇気が試される中、ついに黒幕を打ち倒し、アルカディアに平和をもたらすことに成功する。
戦いが終わり、アレクシスは新たな賢者として人々を導き、再び信頼を取り戻す。復讐の旅は終わりを告げ、新たな未来への一歩を踏み出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:08:57
3277文字
会話率:20%
「「クルア!お前を追放する!!」」
異世界に転生し、最強勇者の称号を手にしたクルアは、その圧倒的な力で魔王を倒し、世界を救った。しかし、彼のパーティーメンバーは、クルアがスキルを使わずに戦っていることを理由に彼を「無能」と決めつけ、追放し
てしまう。実は、クルアはスキルを使わなくてもその実力で無双していたのだ。追放され、すべてに嫌気がさしたクルアは、自由気ままな生活を求めて旅に出る。途中で出会った美少女たちと共に、クルアは新たな冒険と、ウハウハなハーレム生活を楽しむことに。彼の真の力を知る者たちとの再会や、新たな敵との戦いを通じて、クルアは本当の仲間と幸せを見つけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 08:24:51
5240文字
会話率:40%
戦時中、幼い頃に両親を亡くしたが特殊部隊に助けて貰い、鍛えられた主人公・大成。
ある日、異世界から魔王候補として召喚された大成は異世界で特殊部隊の実力を生かし、人助けや戦いなどで、いろんな女の子と知り合うことになる。
そして、ユニークス
キル・グリモアブックというチートスキルを覚えた。
グリモアの能力は、一度見た魔法、魔法書に書いてある魔法を殆ど使用できるという代物だった。
後に、圧倒的な力で魔王を倒して魔人の国を壊滅まで追い込んだ【時の勇者】の正体は、大成の知り合いだと判明する。
恋愛、旅、学校など日常を過ごす物語ですので、過度な期待はしないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 07:10:04
1162237文字
会話率:49%
困っている人を助けることが出来る冒険者になりたい。かつて、自分が助けられた時のように--。
そう胸に誓い、所属する『大家族』で皆と共に腕を磨くカナンは、ある日人間と決して相容れない存在--魔族と遭遇する。
長い寿命と強大な魔力。
圧
倒的な力の差。
敵わない。
誰もがそう思ったが、カナンが気になったのは--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 15:16:42
44025文字
会話率:34%
龍園蓮は目が覚めると異世界転生していた。
転生と言っても赤子になったわけではない。異世界においても常軌を逸した強さを持つ存在へと生まれ変わっていたのだ。
そんな好待遇で転生できた蓮は人里を目指し森を彷徨っていると、一人の少女が黒装
束の男たちに襲われているところにでくわす。
圧倒的な力で男たちを倒し、少女を救う蓮。
助け出した少女はアリスと名乗り、話を聞くとどうやら彼女は自国のクーデターから逃げてきた王女で、追われているらしい。
ここで彼女を見捨てる事はできない、そう思った蓮は彼女と共に亡命先の国まで旅をする事を決める。
だが、どうやら彼女を狙っている連中は、三百年以上前に封印されたと言われる魔神の配下たちらしい。
アリスを狙い、襲い来る『魔将』たち、そして、世界各地で巻き起こる異変、はたして蓮とアリスは無事に亡命先へと辿り着く事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:16:07
122529文字
会話率:48%
「俺が法だ」
男は戦う。蒼生大和という本拠地を作り戦を挑む。
圧倒的な力を持つ魔族。
絶対的な力を持つ神族。
絶望的な戦い、されどそこに希望を見いだす。
戦い、会話、クエスト中心の描写集。
戦い、そこに希望を見いだす
最終更新:2024-05-19 14:21:22
4777文字
会話率:20%
――国敵討滅。
神風無道の風が吹く。
世界を支配する二つの超大国。
魔大国ガルディゲン。
神聖国リュシオン。
かつて、魔大国の戦いに勝利した虚神。
かつて、神聖国との戦いに敗北し神罪人となった虚神。
全てを失った男が
全てを賭けて戦う
――百万が迫る。
圧倒的、ひたすら圧倒的な力が日本を滅ぼす。
魔大国ガルディゲン、神聖国リュシオンの猛攻が一億
襲い来る百万の魔軍。
迎え撃つは『只の日本人』。
二つの超大国に宣戦する。
無神戦記、始まりの時。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 19:00:00
431文字
会話率:0%
三女神が統治する世界「ディヘイビア」。
かつて彼の地は魔物が跋扈し、人族は絶滅の危機に瀕していた。圧倒的な力を前にして、為す術もなく、ただ終わりの日を待つばかりだった。
絶望の淵の最中、人族は神に祈った。我々に力を与えて給え──と。
その一
縷の望みは神に届き、大いなる慈悲が降りそそいだ。神の加護を受けた人族は奮い立ち、悪しき魔物を退けた。
それから100年──。
安寧が綻び始める中、一人の転生者が現れた。
登場人物
〇ザック 6歳 奴隷の子 転生者 現世ではアラフォーのバイト戦士
〇オリアナ 22歳 ザックの母 銀髪の美しい女性
〇エレン 35歳 精肉店の店主 浅黒の筋肉質の男
〇ベイカー 28歳 集落の長 逆立った赤髪と岩のような体躯
〇リブ 6歳 ベイカーの一人娘 お団子頭の可愛らしい女の子
〇セディス・ノガール 6歳 腐敗の竜の娘 ツンデレで我儘
〇ステラ・ノガール 300歳 セディスの母 腐敗した龍 鱗は爛れ黝ずんでいる
〇ヘカテ 年齢不詳 堕落の神 封印された神の一角
〇サドゥ 40歳 辺境伯 アベドンを治める領主 ちょび髭の恰幅のいい男 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 14:21:09
33138文字
会話率:49%
『力は正義なり』『All we need is power』『力こそパワー』…この世には、力こそ全てであるとする言葉が多くあって、私はその全てが大好きだ。いくら頭脳を鍛えたって、金を集めたって、コネを築いたって、最後に勝つのは圧倒的な暴力と
武力だ。だから私は、力を追い求めた。その結果の今の私は、非力、童顔、低身長。頭脳明晰で、周りにはまさしく『ペンは剣よりも強し』を体現したような感じだねーなんて言われる。こう言わせてもらいたい。ふざけるな、と。私は小さい頃から全てを凌駕する力こそを望んで努力してきたのに、手に入ったのは頭脳と金と人脈と地位。そんなチグハグな状況にストレスが溜まりに溜まっていたある日の学校帰り、私はとある運命的な出会いをすることになる。…そう、この、『Epic of Ideal Land』と出会ったのだ。現実を超越した仮想現実の世界で、私、戦部 仁菜は望むものを手に入れるべく奮闘していく。これは、そんな私が鈍器を両手に圧倒的な力を手に入れるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:00:00
201240文字
会話率:36%