【ビーズログ文庫書籍化】ソフィアの作るお菓子には、妖精を引き寄せる効果があるらしい。彼らはお菓子を作っているとどこからともなく現れて、遠慮の欠片も無く「おかしくれー!」とおねだりしてくる。鬱陶しくて窓から投げてもめげない。たいへん図太いやつ
らだ。そんな妖精たちの相手をする日々を送っていたソフィアだが、ある日自分と同じように妖精が見えるらしい十歳の伯爵子息に呼び出された。妖精愛の激しすぎる彼は言う。「僕の妖精にお菓子を作ってよ。一生ずっと、毎日ね」と。 ★本編完結済★続編更新中★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 13:00:00
274181文字
会話率:36%
「なあなあ…クト〇ルフって何?」「SAN値直葬」「いあ、いあ!」「うん、だからなんだよ」 こんな感じのことしか分かってない作者の妄想と後付け&思いつきな知ったかぶりで書いていく…予定のお話。主人公は平凡な生活を望んでいたのに作者の思い付
きで飛ばされます。飛ばされた先は作者の妄想とよく見る夢の融合した世界。果たして主人公の彼は元の世界にSAN値0にならずに帰れるのか?そもそも返してもらえるのか? それは作者にも分からない。
同性愛的な表現はサラッと軽く出てきたりしますが主人公はソッチには行きません。流血・残酷な表現も含まれる予定なので一応……R15です。息抜きの息抜きなので亀更新&作者の夢待ちな為とっても遅いです。妄想が爆発した時は速いかも。
主人公メタ発言します。作者の他の物語の話をしたりもします。後全体的にギャグテイストです。
そもそもTRPGもクト〇ルフ要素も出てこない可能性も有ります。最早あらすじ詐欺……です。
TRPGを詳しく知らないので独自の解釈?と偏見で書いてます。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 00:00:00
96517文字
会話率:50%
ある日いつものように自宅警備員をしながらオタ活に勤しむ生活を続けていた藤村紅。
だが突然現れた見知らぬ男に誘拐の後監禁されてしまった。
どうやら誘拐した男とは昔会ったことがあるようで…?
これはヤンデレに囲われながらも図太い精神でオタ活を続
ける少女の話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 17:31:33
7055文字
会話率:24%
人気TVゲームの世界に放り込まれた主人公、高橋 由紀。
力を与えられ、望まぬ争いに巻き込まれていく。
元の世界に帰れるのか?
図太いのか抜けているのか、今は出来る事をするしかないと前へ進む。
そうして新たな世界での冒険が始まる。
最終更新:2019-04-10 13:32:55
136785文字
会話率:28%
魔法史上主義の世界…ベルブアでは魔法使いは勝ち組の分類に入る職業。
美少年のアイト・ナイアータは魔法適性があるにも関わらず普通の魔法使いと違い、落ちこぼれだった!
世間の目線も冷たい過酷な環境に陥り、絶望的な状況の中彼はなんと、平然
と生活していた!
12歳にして図太い神経を持つ秀才に待っている運命や如何に? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 18:50:11
23150文字
会話率:48%
【2018年11月1日】角川ビーンズ文庫様にて発売されます!
「帰れない……? 帰れないって、どういう事?」
私は、呆然と呟いた。
「嘘でしょう? だって浄化が終わったら、私が召喚されたあの日あの瞬間に戻してくれるって言ったじゃ
ない……!」
聖女として異世界に召喚され、死ぬ思いでなんとか浄化の旅を終えたのに、私にもたらされた言葉は絶望しか生まなかった。
怒りのあまり『もう用はないでしょ!』とばかりに逃げ出した聖女と、なぜか行く先々まで追ってくる仲間達との攻防戦のお話です。
◆1000字、不定期更新です。
◆怒りの感情から話が始まるので、割と図太い部分もある主人公です。やさぐれ系。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:06:24
132339文字
会話率:40%
妄想を小説(カタチ)にしてみたら……思っていたよりも難しいけど、めちゃくちゃ楽しい!!という事をこっそり伝えたい。
腐った女がなんで小説を書き始めたのか、何が楽しくて生きているのか(!?)を正直に綴ったほぼ実話です。
腐った考え方の中に潜む
、女の本音を思い切りさらけ出した痛いエッセイとなりました。
妄想は好きだけど小説を書くのはちょっと……という方ウエルカム!!
自己流の妄想テクニックを磨きたいという方もようこそ!!
現実に絶望したあなたは、ちょっとこっちへ来なさい!!
心臓の毛細血管まで伝説の金属オリハルコン製の図太い女の生き様を見て、自分はまだまだ大丈夫だと安心できること間違いなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 07:17:01
40275文字
会話率:5%
きっかけも理由も分からずに何故かいきなり異世界にトリップしてしまった少女。そこでは何もかもがかつて居た'世界'とは違っていて─。
自身の変化、周りの変化に戸惑いつつも、楽観思考で図太い神経を持ち、テキトーすぎる無表情・(ほとんどのことには
)無関心な(案外チート)少女はその世界で生きていく。
※不定期更新。
R15は保険で付けています。実際にその場面になることもあります。
先にアナログで執筆しているため、更新が停滞することが多々ありますがご容赦ください。
夏雪の初投稿作品、どうか温かい目で読んでいただけるとありがたいです。
それにしては文章が硬いかもしれませんが了承ください。
誤字脱字はお知らせいただけると幸いです。
読みづらい、等のご要望があれば善処して改変します。
作品自体は魔法も剣も入り乱れる何でもありなファンタジー。ただし魔法要素が薄れることがほとんどで、殆どが剣やら毒やら…です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 22:09:37
31873文字
会話率:29%
もし、マッチ作りの少女が図太い神経の持ち主だったらというタイトル通りの思いつきの話です。一話完結です。
最終更新:2018-01-05 00:32:06
2715文字
会話率:20%
むかし、むかし。
人々の間で魔法や剣が主流だったある世界でのお話。
ある国の王子様と一人の少女が運命的な出会いを果たしました。
少女は伯爵の令嬢であり、婚約者がいました。
王子様は国の第1王子でありました。
そんな2人の所謂、障害の
付きの恋のお話。
そんなよくあるお話の裏側。
思いっきり巻き込まれた当事者のうちの1人ーーある少女のお話。
これは(よく言うと)大らかな、色々と図太い、お人好しで皆に愛された王女様のお話であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 16:22:21
13013文字
会話率:27%
『セクハラにも負けず、パワハラにも負けず、嫌がらせにも、独り身の淋しさにも負けず、丈夫な身体と図太い神経を武器に必死で頑張ってきました。
やり甲斐のある仕事が出来る職場と、努力を認めてくれる厳しくも温かい先輩に恵まれ、充実した毎日を送ってい
たある日。
もう恋だ愛だのに夢や希望を抱くことも無く、仕事に生きようと決めたのに、5年前にしまいこんでいた恋心をもう捨てるつもりで開いてしまって……』
フレンチレストランで働くパティシエールと、彼女を取り巻く人々の恋のお話。
* こちらは改稿版です。内容はほとんど同じですが、設定が少々変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 00:22:42
293796文字
会話率:35%
「セクハラにも負けず、パワハラにも負けず、嫌がらせにも、独り身の淋しさにも負けず、丈夫な身体と図太い神経を武器に必死で仕事を頑張って来ました。
気がつけば30過ぎていたけれど、やり甲斐のある仕事が出来る職場と、私の努力を認めてくれる厳しくも
温かい先輩に出会い、充実した毎日を送っていました。
もう恋だ愛だのに夢や希望を抱くことも無く、仕事に生きようと決めたある日、5年前にしまいこんでいた恋心をもう捨てるつもりで開いてしまって…。」
そんな主人公 夏月《なつき》 と、彼女と関わる人達の恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 02:03:40
286616文字
会話率:33%
僕の父親はクズだ。一代で大きな会社を立ち上げ、日本の経済の一端を担うまでにもなっているが、一方プライベートでは家族を蔑ろにし、愛人を何人も囲う最低な奴。そんな父と絶対離婚しない儚げな母。そんな母と僕は、突然異世界に連れ去られてしまう。そこで
突き付けられた衝撃の事実とは――。シリアスになりきれないどんでん返しの、ある意味ざまぁな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 23:02:22
13883文字
会話率:30%
乙女ゲームが趣味の社会人女が不慮の事故。
生まれ変わった先はゲームを現実にした世界。
係わりたくないのにどんどん巻き込まれていく。予想しないことが起こる生活。開き直った女は図太い。『せっかく人生やり直せるんだし、楽しまなきゃ損だよね♪』
果
たして真実の愛を見つける事は出来るのか!?
初心者で小心者です。暖かく見守って頂けると幸いですm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 22:22:43
336808文字
会話率:36%
タイトルの通り。もうあちこち書かれてそう(リアルでも誰かやってそう)なネタですが、ふと思いついて1話完結の短編として書いてみました。実際の架空請求会社はもっと神経が図太いし、怒号や脅迫もえげつないレベルですが、その辺はコメディーとしてソフト
にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 09:53:14
2692文字
会話率:86%
雨にも負けず風にも負けず ヒロインにも原作補正の強制力にも負けぬ図太い神経を持ち
欲はあっても決して悟らせず いつもひっそり雌伏の時を過ごしている
そういう転生者を書いてみた。
最終更新:2016-09-26 20:35:33
8605文字
会話率:1%
【一章完】
「終わりよければすべてよし!」
この物語は皇帝に妹を拐われた主人公が、取り戻しに行く異文化ごたまぜ冒険ファンタジー。
槍から刀になり銃になりブーメランになりドリルにもなるありえないハイテクな傘を持ち、傷を負ってもすぐ回復する
主人公・レツ。
ヒロインは道端で眠れる神経図太い二丁拳銃・メルドラ。
その他大勢が活躍したりしなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 14:57:31
45718文字
会話率:48%
―――ザザッ、ピッ〈暗闇に浮かび上がるモニター〉
こんにちわ。
俺は江尾 旦、よろしくな。
出来れば面倒事は避けたいタイプ。高校ではのんびり生活したい。中学時代の出来事が原因でそんな風に思ってた。そんな俺が部活必須の高校に入学し、選んだ部
活はUBC、放送部だ。しかも…
『活動内容:年間行事の撮影、音響整備、毎月のテレビ朝礼で流す番組の撮影・編集、年二回の大会への作品出品、その他学校内雑務等。※入部した場合、年間行事はほぼ部活動に費やされます。クラスの活動にはほぼ参加できません。例:クラスごとの集合写真に映れない、修学旅行でクラスの友達と行動できない等
その為、教室での思い出が欲しい方への入部はお勧めできません。部室:一階南階段手前』
なんて部活動紹介に乗ってる部活。幼馴染の愛生 満智は、俺が仕事が多そうなこの部活を選んだことを不思議がってた。でも、俺にはばっちり下心があったんだよ。
で、入部してどうかっていうと…部長にこれだけ言わせてほしい。部活の活動内容はもっと詳細に書くべきだってな。まさか放送部に入部して人間じゃない奴らの雑用まで請け負うなんて、思わなかった。普通誰も思わないよな。だから最初は参った。『非日常』がすぐそこに転がってる。でも『日常』はのんびり進んでくわけだ。とにかくギャップがすごい。俺、自分で言うのもなんだけど思春期真っ盛り。多感なお年頃ってやつ。
…まぁ、ここでグチグチ言っても仕方ないけど。とりあえず…これも何かの奇縁ってやつだ。俺らの青春、のんびり眺めてってくれよ。…見えてるんだろ?
――――ザザ―ッ…ザ―…〈以降砂嵐のみ〉
カメラを回していた部長は満足げに笑っている。その笑顔が怖い。入部して早半年、俺は今度は何をやらされたんだろう。突然自分のこれまでを振り返れと言われてリハ無しで挑んだ俺すごい。そして最後の指定された一文が色々な不安をこれでもかと煽ってくる。
「部長…俺は『誰に対して』日常を観察して!なんてストーカーほいほいなこと言ったんですか?」
「細かく聞きたい?」
「…いや、いいです。」
怖いって。本当に何させられたの俺。…でもなぁ。
「部長、あと5分くらいで心の準備して聞きますから答えてください、細かく。」
「私あんたのそういう図太いとこ好きだわー」
しょうがない、これが俺の青春時代だからな。楽しもう。はぁ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 22:35:15
2330文字
会話率:40%
高校二年生の名和静也(なわしずや)は目つきと口と性格の悪さからクラスで孤立している。しかし図太い独立独歩の気質から寂しさを感じる事もなかった。
そんな静也にも唯一天敵が存在する。正義感ぶった剣道部員、宮本美名子(みやもとみなこ)だ。
水と油な二人は日頃から衝突を繰り返していた。
積年の恨みを募らせた静也は後ろ暗い秘密を握ってやろうと美名子の事をストーキングし始める。
しかし勇み足が過ぎて、自宅に侵入した現場で本人と鉢合わせしてしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 19:04:22
105130文字
会話率:43%
恵まれない少女坂口優花は、小学六年生にして図太い精神力を持つが故に人々から”死神”と呼ばれる異世界の神に目を付けられ、強制的に亡き者となってしまう。
死因は、頭痛?なにそれ、ダサい…とか言ってる場合じゃなくて、まずなんで私死神とか言う厨二
病野郎に殺されちゃってんの!?いやぁぁ!行かないで、私の日本ラーイフ!そして、来ないで異世界ラーイフ!…とか言っても、魔法と剣の世界は少女の好奇心旺盛な心をくすぐり興味を引いていくが、なんでこいつ(死神)が居るんだー!?
そんな、どこまでも恵まれない少女と、異世界に降りた死神との涙あり笑いありイケメンあり幼女ありの(作者得)物語となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 12:00:00
13831文字
会話率:30%
僕は或る日、此処に居た。
東京ではない。
目の前を通り過ぎるのは、異形の者ばかり。
だが、パニックになることはなかった。
図太い神経のおかげだろうか。
そこは、妖怪の街だった。
そして、僕は恋をする。
ーー……遥か昔に死んでしまって、成仏
することが出来ない彼女に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 16:54:56
2960文字
会話率:9%