時は銃とガソリンが燃え盛り、大惨事世界大戦な時代。剣も魔法もない科学で血みどろの世界では今日も死に溢れていた。
そんな世界のとある国のとある機関。
任務の為なら女子供も平気で殺す軍の特殊部隊チーム『エンドメーカーズ』
彼らは普通の部隊では
なく、各個人が超人的な特殊能力を持ち、任務に当たっていた。
そんな部隊の最高幹部。主人公、ヴィクター·A·シャイニングは戦闘向け能力者でもなければ、中身はただの一般人。
日々、周りの倫理観を無視した行為に心の中でドン引きしていた。
しかし、平和でない日々も突如として終わりを告げる。
軍の本部の裏切りと秘密兵器、空間転移装置により、部隊全員が剣と魔法の異世界へと基地ごと転移してしまう。
彼らは軍の裏切りに怒り、そして、元の世界へと帰り、復讐するため。
彼らは異世界侵略を始める……
そんなエンドメーカーズたちを止めるため、ヴィクターは最高幹部という立場を使って、内側から奔走するのであった……
(主人公以外の目線だと基本はハードで
主人公目線だとコメディチックな『ハードコア&コメディみたいな感じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:34:18
42475文字
会話率:31%
半年ほど前に書いた自衛隊ものの作品を投稿します。2024年10月4日現在、実際にレバノンに自衛隊機が派遣されて邦人退避が行われていますが、タイムリーな話題になってしまったので投稿いたします。
この場を借りまして、国民の安心安全の為に誠心
誠意、命がけで活動をされている陸海空自衛隊員の皆様に、心から感謝を申し上げます。
(ノベルデイズ同時投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 17:39:10
10008文字
会話率:47%
かつて栄えた超文明が終わりを迎え、過去の遺産として世界中に埋没されている時代、Lost。超文明の遺産を求めて、大地で、海で、空で、そして宇宙を駆け抜け日夜命がけの探求を行う冒険者たち。これはそんな時代の物語。
元冒険者であるネコの少年と
空から落ちてきたライオンの少女が出会った時、この世界すべてを駆け巡る新たな冒険が始まることになる。
剣と魔法と銃とメカ。何が起きても不思議じゃない、なんでもありのこの世界!冒険をするかしないか、何を求めるか求めないか。したいことを決めるのはいつも自分のハート次第!これから始まる自由なる冒険への扉を開けるのは君達だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 15:41:50
504524文字
会話率:36%
『命短し、恋せよ、脆弱乙女(スペランカー)』
すこしの動揺が命取り。心臓に過度の負担がかかると死んでしまう特異体質に悩まされる女子高生・夏野火垂は、日々、親友のドジに殺されかかっている。もういいからいっそ死なせろ。しかし三途の川を目の前に
、なんどもなんども閻魔を名乗る男に生還させられ――。
「ところでそれ、体質じゃなくて呪いだってわかってます?」
「早く言えよ、クソ閻魔ぁああああ!」
解呪条件は『王子様のキス』。かくして、火垂の命がけの恋愛闘争が始ま――「ほーちゃん、よけてぇぇぇえ!」――らない。
不幸少女とドジっ娘とバイト閻魔が織りなす、ハートフル(スロットル)ラブ?ストーリー。
ではない、かもしれない。
※こちらは、ミクラ レイコさま主催の匿名短編企画『ミケ猫さんを超えてゆけ杯(#打倒ミケ猫杯)』に寄稿した短編の【原作】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 20:43:36
9381文字
会話率:39%
新宿警察風俗係りの捜査官や女囚秘密捜査員の活躍を描くハードボイルド物語。新宿歌舞伎町の乱れた監理売春や覚せい剤の密売を取り締まり、摘発するために、、全国の女囚から選んだ者たちを訓練して、潜入捜査で内部から摘発する作戦を取り,成果を挙げていく
サスペンス小説。
組織暴力団や反ぐれ集団を相手の潜入捜査であるから、命がけのそうさであった。潜入捜査がバレて、監禁され、拷問を受けた女囚もいた、、しかし、指揮官の命がけの救出で助けられたが、、指揮官は組織暴力団と闘い、撃ち殺したことも有るハードボイルド小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 11:42:38
17472文字
会話率:4%
一人で過ごす時間を ー自由ー と呼び、それをこよなく愛する会社員健之。ある日彼は不慮の事故で命をおとす。人の死後は一位から六位の順位に分けられ、上位の人間は二度目の世界へ、下位の人間は天国へ行って労働を。そういう辛い事実と共にその順位が最
下位であることを告げられる健之。自身を覆う闇に負けていた。事故死がなかったとしても、その後自身の闇に反撃する場面はなかっただろう、という最下位選出理由を知らされるが健之は反論ができない。
だが最下位の人間は無条件で天国へ行くわけではなかった、「最下位の回廊」と呼ばれる敗者復活戦へ進み、二度目の世界へ辿り着くものもいるという。しかしそこは安全に進める場所ではなく、番人と呼ばれる存在に遭遇すれば殺傷されることもある。それでも ーまるで刑務所ー と自身で例えた天国行を回避するため、彼は最下位の回廊を進むことを決意する。
一人で過ごす時間を、ー孤独ーと呼び、これを恐れ続けた真愛。社会人となった彼女は明るい性格の女を装い、暗い学生時代を隠そうと努力していた。だが思うように孤独から逃れることができない。うまくいっているかのように思えた関係もすぐに終わり、初めてできた友人や恋人にも同時に裏切られてしまう。その事で自害してしまう真愛は、死後最下位の回廊を進むことになる。最初から高難易度の扉をあけてしまう真愛だったが、「番人」が同乗する危険なバスの車内で健之と出会う。そして二人はパートナーとして、回廊を共に進むことに。
外見では味方か敵か、見分けることのできない番人に翻弄されながら、様々な形で仕掛けられた罠を回避していく二人。命がけの選択を次々と迫られていく中で、次第に信頼関係を築いていく。互いに自身か持ち合わせないものばかりを持つパートナーと冒険をすることで、少しずつ変化していく健之と真愛。
やがて自分の生き方が間違えだらけであったことに真愛が気がついた時、健之は人生で初めて自身を覆う闇に反撃を仕掛けるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 20:02:40
171328文字
会話率:40%
仕事のストレスに押しつぶされそうになりながら、深夜のバーで深酒をしていたサラリーマン・佐藤亮介(29歳)。
気がつくと、魔物が支配する異世界の森に転移していた。何もわからない中、亮介は現代の知識と本能を頼りに、命がけのサバイバルを開始する。
やがて魔物を倒し、身体に異変が起こることに気づく。孤独な戦いの果てにたどり着いた村では、警戒されながらも、少しずつ人々との絆が芽生え始める。
異世界で必死に生きる中、彼は新たな仲間や家族と呼べる存在を得ることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 00:07:49
8530文字
会話率:25%
元社畜が目覚めると見知らぬ場所へ転移していた。美少女となって……。
「いや、あの、一文無しのホームレスなんですけど」
から始まる異世界生活。
これは命がけのダンジョンシーカーとなった元社畜が生きていく話。
※アルファポリス、カクヨムにも投
稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 08:06:24
31760文字
会話率:33%
俺、今日入学したばかりなんすけど
気づいたら生徒会長になってました…
過去のトラウマから高校では目立たず平穏に過ごすと誓った主人公が、突如、高校の生徒会長になったら……!?
再び、あの悪夢のような日常に逆戻り!!
毎日が命がけの波乱万丈な
高校生活が始まる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 14:50:18
8138文字
会話率:48%
※ストーカーが出てきます。苦手な方はご注意を。
※男主人公です。
航太とカナは恋人同士だ。
しかしカナはストーカーに追い詰められ、命を落としてしまう。
航太もストーカーもカナを想い、後を追う。
そして航太はヴァイスとして転生す
るが、カナはリフィアとして、ストーカーはルナントフとして、同じ世界に転生していた。
しかしリフィアはルナントフと婚約していたのだ!
前世の記憶あり主人公、記憶喪失令嬢、前世の記憶あり元ストーカー、三人の命がけの闘いが始まる!!
ヴァイスは無事、リフィアとルナントフの婚約を解消させることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 13:18:17
64854文字
会話率:34%
篠崎蓮(しのざき れん)は、都内の高校に通う普通の高校二年生。学校からの帰り道、友達と何気ない会話を交わし、家では弟の勇太や妹の美咲と賑やかな時間を過ごす毎日。父の隆と母の恵に囲まれた平凡な家庭生活が、これからもずっと続くと思っていた——。
しかし、ある日の夕食中、突然テレビ画面がノイズに包まれたかと思うと、奇妙で愛らしい姿の神様が現れる。そして、その神様は宣言する。「これから、3つのパラレルワールドを舞台にしたデスゲームを行います!」と。
3つのパラレルワールドが存在し、それぞれの世界には同じような世界が存在している。しかし、このゲームの目的は、自分の家族や世界を守り、他の世界の住人を全員排除することです。各パラレルワールドの世界の人々は、他の世界にいる自分と同じ人(例えば、別の世界の自分の母や父など)を見つけて殺し、その後、自分の世界にその人と同じ立場の自分の世界の人(例、自分の世界の自分の母や父など)を同じゲームを行われている他の世界から「呼び寄せる」ことができる。つまり、自分の世界の家族を全員生き残らせるために、他の世界の同じ人たちを排除する必要があるということです。
蓮は、仲間や家族を守るため、冷静な頭脳を駆使してこの残酷なゲームに挑む。誰を信じ、誰を排除するのか、選択を迫られる中で、親友や家族との絆が試される。蓮は恐怖と不安の中で、時には命を懸けた心理戦を展開しながら、生き残るための最善の策を練ることになる。
誰が敵(異世界の人間)で、誰が味方(自分たちと同じ世界の人間)なのか?本当に信じるべきは、家族なのか、それとも——。デスゲームの終わりには、果たしてどの世界が生き残るのか。そして、蓮はこの狂気のゲームを終わらせることができるのか?
全てが命がけのこのゲームの行方は、誰にも予測できない。蓮の運命はいったいどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:41:28
1768文字
会話率:40%
横浜に東京スカイツリーを上回るタワーが建設されました。そのタワーの基本設計を受け持った博士は、自身は製作から退くものの、完成したタワーに重大な欠陥を発見します。博士は暗殺されますが、知り合った大工の娘がタワーの危険性を知らせるため、命がけの
奮闘をします。さて結果は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 00:17:51
100385文字
会話率:53%
「ヒロインと、王子を無事に結ぶことができれば、千葉陽平を生き返らせてあげましょう」
幼馴染で片思いの相手だった彼、千葉陽平が自動車事故で私を庇って亡くなった、その日の夜のことだった。
神様を名乗る謎の声の申し出に、無我夢中で頷いた、次
の瞬間。
私は異世界に転生(?)していたのだ。
ここは、乙女ゲームの世界らしい。ここで、聖女であるヒロインリリアナと、王子のギルバードをどうしても神様はくっつけたいそう。
……ちなみに、私が転生したポジは悪役令嬢。ギルバードの婚約者。
「……これ、どのルートでも私死んでない?」
ほぼ無理ゲーだろ、としか思えない。そんなムチャクチャなチャレンジに、渡されたゲーム攻略本一冊で、私は挑むことになったのです。
愛する人の為ならば、悪役令嬢にでもなりましょう。なんとしてでも、彼を生き返らせてあの世界に帰ってやる。
そこから私の、やり直し不可能な一回きりの、命がけの乙女ゲーが始まった。(悪役令嬢視点で)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:00:00
3634文字
会話率:35%
幼少期の掛けられた呪いのせいで、愛を求めることが出来ないライラと、国一番のプレイボーイと言われている第四王子キースヴェルがお見合いをすることに!?
命がけでツンを演じるライラと、距離感のおかしなキースヴェル。どうぞ未熟な二人を温かく見守っ
てくださいませ。
※この物語はR15です。
※最新話のお知らせは活動報告でいたします。
※ブックマーク・評価・いいねも、どうぞよろしくお願いいたします!!
※誤字・脱字のご連絡は感謝いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 01:19:31
117979文字
会話率:48%
必死に働いた。
日付をまたぐほどに働いて、働いて、働きまくった。
最終更新:2024-07-26 00:31:58
2806文字
会話率:21%
十五歳の天才闇魔導師である少女は、突然王宮に召喚される。彼女に課せられた使命は、病に倒れた王妃を救うこと。しかし、王妃の病はただの病ではなかった。
王妃を救えなかった治癒魔導師たちは次々と処刑され、彼女もまた命の危機に直面する。
王宮の陰鬱な雰囲気に押しつぶされそうになりながらも、少女は家族や自分自身の命を守るために奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 16:30:00
5916文字
会話率:25%
超売れっ子アイドルの若宮朱莉が、アウトドアライフを求めて、雑誌で有名な水城涼真のところへやってくる。若宮朱莉は水城涼真のアウトドア仲間に入れてもらうために、東京からわざわざ大阪へ引越ししてきて、水城涼真の住んでいるアパートまでやってきた。そ
んな売れっ子アイドルがまさか自分のアウトドア仲間に入れてほしいなどと言ってくるとは思いもしなかった水城涼真はどうするのだろうか!?しかも水城涼真は芸能界に全く詳しいわけでもなく、アイドルの扱いなどわからないのだ。
そんな売れっ子アイドルが山ガールの領域を超えて命がけのアウトドアライフを送っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 11:07:23
53356文字
会話率:84%
「神の料理人」とは、食した者に魔力を与える料理の作り手である。
前王の暴虐に耐えかねて逃亡した、神の料理人。霊山の奥深く、若干命がけの隠遁生活を謳歌していたところ、突如前王の末子に踏み込まれる。「惰弱」「無能」の悪名高い王子は、料理人を強
引に祖国奪還の戦いに駆り出すが、魔法料理を食べて力を揮うべき王子本人がまるであてにならない――
二人の間に、そして王都に拭い難く残る前王の呪縛。やがて二人は絆を結び、国を色濃く覆う影に立ち向かっていく。
これは、大きな呪いに囚われた二つの魂が、手を携えて己を取り戻す物語。
※基本は主人公と王子のバディですが、その他「前王と主人公」「王子と従者」など、複数のブロマンス要素が入っています。
※6/27~7/1の短期集中連載。全45話14万字を、各日1章分ずつ(初日・最終日のみ2章分)投稿します。完結保証。
※カクヨムにも同題(サブタイトルなし)にて投稿しております。内容は同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:21:12
139288文字
会話率:36%
受け取ることは、ときにこの上なく命がけ。
最終更新:2024-06-24 23:00:00
2821文字
会話率:7%
探偵の佐幸輝夜(さゆきかぐや)という女性は、毎回奇妙な物に出くわす。
自らを怪異と称するのっぺらぼうの市松(いちまつ)は、望みがありながらも輝夜を守るも、ある日輝夜に顔を見られる。
のっぺらぼうのはずの顔には、亡き母親の顔が映っていた――そ
の後市松が輝夜の命と顔を奪おうと狙っている事実が判明するも、情がわいた市松は一族を裏切り輝夜を命がけで守る。
輝夜もまた母親の顔を盗んで殺した市松を許し、市松の苦悩を知る。
市松は人間の顔が欲しいと願い、ケサランパサランを使い叶えるも、輝夜がその後死んだ行為によって願いをなかった行いとする。
世界線はそうして輝夜が生きていた軸と戻り、相も変わらず怪異と過ごしていたが、輝夜にはとんでもない隠れた美学があった。
輝夜の美学を知った市松は、輝夜をただの人間に戻したがる。そうでないと、輝夜はきっと人間の輪から外れる。
『そう、それなら貴方は今まで気狂いな偽善を貫いてきたのね』
輝夜の美学に惚れ込んだ者達は輝夜に傾倒していき、まるで信仰のような恋模様も出来上がっていく。
恋心を殺し、味方になった怪異や市松は、輝夜の美学をねじ伏せようとするも、輝夜の友達は告げた。
「行動力がありすぎる善だと思っておけばいいじゃないか。真っ当な善なんてない。狂気なんだよ、善人は」
果たして狂っているのは輝夜か、周りか、それとも人間か。
善について語ろう。これは善とは何かを、吟味し続ける話だ。
何処まで人は犠牲になれるのか、何処まで人は善に狂っていられるのか。
人のために動く心や助けたいと感じる気持ちは、何処までが偽善で善なのか。本心を偽ってでも助けるのは偽善なのか。
その答えが見つかったとき、初めて輝夜は正常となるのかもしれない――。
※一部残酷・暴力表現が出てきます。某所にも載せてます。
※短編集ではありますが、話数が多いため連載にさせて頂きます。
ネット小説大賞第九回、十回 一次通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 01:27:55
296633文字
会話率:43%