これは古道具屋に拾われた懐中時計のお話。
感想などを書いていただくと著しく更新速度が上昇します。
最終更新:2015-02-19 00:55:26
8136文字
会話率:41%
古道具屋でたまたま目に止まったのは、なんとカップ麺だった。しかも、けっこうな値段が付いている。どんな味がするんだろう。もう、気になって、気になって。
最終更新:2014-11-08 00:10:59
1494文字
会話率:19%
九十九古道具屋。いろいろなモノが流れ着くこの店に、あるモノを持ちこんだ望月朔。それは望月にとってはとても大切なモノで……。
最終更新:2014-05-02 17:58:48
486文字
会話率:75%
狭い裏道の、ある雑居ビルの前、一つの古びた看板が置いてある。
そこには、『御役に立つもの揃えてあります 古道具屋』と書かれている。
これは、ある道具を持った、夢を持つ女性のお話だ。
最終更新:2013-10-25 12:00:00
7432文字
会話率:43%
祭りの日に人嫌いの男が出会った少女。その横顔は年不相応に大人びていた。「あんた今、淫らなことを考えたでしょう」 そう言う少女を、男は馴染みの古道具屋「翡翠の林檎」に連れていく。彼女にひとときの休息を与えるために。自サイト「ふみかばんのほー
む」より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 01:03:54
1964文字
会話率:36%
古道具屋で見つけた掛け軸には、シーラカンスの水墨画が描かれていた。主人公はそれを手がかりに新種のシーラカンス発見の旅に出る。
最終更新:2012-08-02 01:29:52
8040文字
会話率:0%
退職した後輩の山本が古道具屋を始めた。彼の店を訪れた俺は、山本の様子がちょっと変わっていることに気がつく。脳の摘出手術をしたというのだ。それは大きな瓶に入れられて、帳面台の奥に置かれていた。
最終更新:2008-05-11 07:43:02
1742文字
会話率:53%
ある日、仕事帰りにふらりと入り込んだ裏道で、主人公・坂下は一軒の古道具屋を見つける。何と無く立ち寄った店で、初対面の気難しそうな老人店主と、何故か茶を飲みながら、話をし始めてしまった。
最終更新:2007-08-30 00:52:08
6119文字
会話率:45%