コメディだけど、ホラーな話。SFだけど、近未来ですらなく、現在でも実現可能な話。すでにいるかもね、AI作家が。中学生の休日の過ごし方としての、なろう小説ジェネレート。これをギャグと捉えるか、サスペンスと捉えるか。ほんのちょっと先の時代の錬金
術。そんな時代が日常となるまでほんのわずか。実力不足のなろう小説家たちを一斉駆逐だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 15:24:26
1093文字
会話率:0%
この世を救えと、天から派遣されてきた、弥勒菩薩の化身の一人である私は、無力感からやる気がでない。富士山に登ったら、天から、仲間を集めよとの指令があった。そこで、ミロク倶楽部なるものをつくり、ミロク憲章を作り始めたのだが、どうやら力不足のため
、続きの360項目を他の弥勒菩薩の化身たちにゆだねようと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 04:20:37
9715文字
会話率:2%
コミュ力不足でソロだった勇者は裏切りにあい死んでしまう。
社会で生きるのは難しいと結論づけ、もう二度とコミュニケーションを取らずに済むと安堵していた…
が、何故か転生してしまう。
転生先はスケルトン。魔物の孤独を楽しむ暇なく、魔人としての
社会性が必要となってしまう。
そして案の定ハブかれ、いじめられる。
こじらせたコミュ障スケルトンは魔界で社会性を成長させて無事に生き延びて魔王へ至ることができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 21:00:00
20281文字
会話率:49%
「ディーノ、君をブレイヴァーファイブから追放する!」
合体ロボの肩を担当していた主人公、ディーノは能力不足と素行不良を理由にチームを追放されてしまう。
しかし、彼の本領は合体前の戦闘機モードでの正確無比な射撃だった!
行く当ての無い彼は、成
り行きで助けた別の合体ロボチームのリーダーの少女、リリーに指導を頼まれある田舎の星に滞在する。
その裏では、星に大きな脅威が近づいていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:26:17
9851文字
会話率:64%
主人公、最弱の【魔術師】・和灘 悟《わなだ さとる》。
第六魔法学院に通う悟は、二年の夏のとある日の朝学院より落第を通告された。
『【迷宮】攻略試験を受け、攻略する』
状況を打破しようと奔走する彼は、そんな折、落第回避の方法として
追試の存在を知る。
そして試験開始後【迷宮】へと潜り込んだ悟だったが、そこで【魔眼】を名乗る声に話し掛けられ――。
最弱だった少年【魔術師】が【魔眼】と紡ぐ――最強の物語、開幕!!
※第一章まで完結予定です。
※また、作者の力不足により、物語に多少の修正が入る可能性がありますが、物語の大筋は変わりませんのでご安心をっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 08:10:00
161251文字
会話率:36%
舞台は中世風ファンタジー。
主人公「ワンド」は勇者(この世界ではフリーの討伐隊を指す)として、
ヤンデレ僧侶「トーニャ」や、異世界から転移してきた魔法戦士「ゼログ」らとパーティを組み、旅をしていた。
しかし、冒険の中でワンドは自身の力不
足により、転移者ゼログに重傷を負わせてしまう。
もとよりこのパーティはゼログだけが「チート的強さ」を持っており、
特にワンドは一般人程度の実力もないことを自覚していた。
そのため足でまどいの自身と別れる方が本人のためと思い、ゼログを追放する。
しかしゼログは、
「ワンドに受けた恩を返し切れていない」
「彼はもっと世間に評価されるべき人だ」
という思いから、主人公「ワンド」の名を騙った「偽勇者」となり、
各地でチートな能力を発揮し功績を次々に作っていく。
当然その名声や莫大な報酬がワンドのもとに送りつけられるが、
実力に見合わない評価と羨望のまなざしにプレッシャーを感じていく。
そして世界の情勢的に「勇者」の仕事を降りる訳にもいかず、
ワンドは「偽の偽勇者」として戦わなくてはならない世界に身を投じていく。
アルファポリス・カクヨムでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 14:18:53
206736文字
会話率:46%
魔法の無い世界へ生まれ変わった元魔術師のコトミは、一般市民として目立つことはせず、のんびりスローライフを満喫しようと企んでいたが、友人が危険に晒された際に魔法を使ってしまい、その存在がバレてしまう。
幸い誰にも言い触らされることもなく
、今まで通り友達として接してもらえることになったが、何かしら危険なことへ首を突っ込んでは力業(魔法)で解決するようになってきた。
その後、新たな転生者や魔法少女、魔眼持ちが現れキナ臭い隣国とのいざこざに巻き込まれていく。時間と共に関係が悪化する隣国、関係改善に取り組む苦労を余所に戦争がついに勃発する。少女二人が前線に立つという異例な状況の中、力不足を悔やむコトミに異世界からの来訪者が現れ事態が急変する。
「戦争を終わらせることは出来る。だけど、のんびりとした生活、スローライフが……」
大切な友人と大好きな街、守らなければならないものができた。できてしまった。悩むコトミはついに決断する。ドライになりきれない魔術師、今日も大切な人たちのために力を使う。
「最後は絶対、絶対にスローライフを送ってやるんだからっ!」
異世界からの転生者、スローライフを目指し今日も戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 07:00:00
828776文字
会話率:35%
「ノエル。数合わせにすぎない【闇】属性の君とは今日これまでだ。似合いの暗がりに帰るといい」
世界に君臨する魔王の一体を倒し、【光】属性の新たな仲間もついに加入。【光】の勇者パーティーの前途はまさにまばゆいばかりに照らされていた――が一方で
その祝いの日、暗殺者の少年ノエルはパーティーを追放される。その理由は、【闇】属性だから。
この世界は人類の敵、魔物の属性【闇】に特攻の【光】超優遇社会。もちろんノエル以外の勇者パーティーは全員【光】。
一方、魔物と同じ【闇】属性は生まれながらに劣等と忌み嫌われ蔑まれ、陽のあたらない暗がりで生きていくことを余儀なくされる。そんな逆境にも負けず、たゆまぬ努力で最強の暗殺者といえる実力を手に入れ、勇者パーティーの一員となったノエル。だがすべては無駄だった。【光】属性の新しい仲間の加入により、ノエルはあっさりとお払い箱。
失意のノエルは訪れた人里離れた森の中で、実力がありながらも所属パーティーから理不尽な虐待を受ける【闇】属性の少女と出会う。彼女を助け、ノエルは決意する。
「【闇】属性だからって暗がりで生きなきゃいけないなんて誰が決めた? 【闇】属性の実力者だけでパーティーを組んで表舞台で脚光を浴びよう」
やがてすべての魔王を討伐し、真の勇者とうたわれるノエルのパーティーは今ここに発足した。
一方、ノエルを追放した実力不足の【光】の勇者パーティーには、没落と破滅の足音が確実に近づいていたのだった。
※読みやすいように一話を短くして、一日複数話を投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 12:11:04
418224文字
会話率:43%
人々が魔物や魔族と殺し合う過酷な世界。この世界では生存競争が日常であり、優れた「魔法」と「戦闘技術」が求められている。
そんな世界で指折りの栄華を誇るヴァルシア王国には、多くの魔法使いや戦士が存在する。その理由は、かつて王の命によって設立
された「セイクリッド学院」にある。この学院は国の安寧を守るために創設され、数多くの強者が輩出されている。
2年間の鍛錬を経て、多くの者が聖騎士の称号を手に入れる。しかし、その中でもほんのひと握りが王の側近である「ライトサイド」の一員に選ばれることがあり、それはとても栄誉である。
それを目指す者の中に主人公(セオン・クレスト)もいた。セオンは魔力は多いが、魔法の才能に恵まれず、未だに魔法を使うことができず、常に自らの力不足を感じていた。
それでも亡き父の夢を叶えるため、生まれ育った小さな村と愛する母を守るため、セオンは学院に入学し、ライトサイドを目指す。
だが、ある出来事をきっかけにセオンの前世の記憶が「回帰」し、全てが変わる―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:03:04
52759文字
会話率:47%
沈丁花が転がり、不穏な話がどこか繋がりを持って続いていく短編集。
思いつくままに書いているので物語の舞台は様々。
一話一話は夜寝る前にさっと読める程度の長さ(1000〜3000文字)。
ただし、夢見が悪くなりそうな終わり方が多数なので、自己
責任でご覧ください。
夜毎とありますが、作者の力不足により不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:10:00
42547文字
会話率:42%
俺(著者)「お前さっきこの作品スクロールした時、チラチラみてただろ(因縁)」
貴方「いや見てないです」
俺「嘘つけ絶対見てたゾ」
貴方「なんで見る必要なんかあるんですか(正論)」
俺「まずお前さ貴方さ、さっきヨッ、読み終わった時にさ、なかな
か出て来なかったよな?」
ケイン(主人公)「そうだよ(便乗)」
貴方「い、いやそんなこと…」
俺「見たけりゃ見せてやるよ…俺のあらすじ。」
冒険者学校を首席で卒業した超魔道士のケインは、王族に勇者の素質を見い出され勇者パーティを組んで魔物を倒す試験に挑むことに。
検査の結果、ケインのみが実力不足。ケインは勇者のくせに勇者パーティから追放されることに
その後、冒険者となる夢を諦めきれず、ケインは自分で仲間を作り、パーティを組むことに。
そこで、クソまずいハイポーションを飲んだケインは思い出す
ーーー自分が、淫夢厨だということを。
ーーー自分が、古のニコ厨だということを。
ーーー自分が、前世で盛大なやらかしをしたということを。
全てを思い出したケインは、自由気ままに成り上がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:20:06
6652文字
会話率:36%
日頃ふと現れる彼等ですが、私の力不足で携帯や、仕舞われたノートの奥に眠っているのが不憫で、申し訳なくて、連載の中に短編を小分けにして載せました
こうすれば、興味があるのだけでも読んでもらえるかもしれないし、逆にこういう、調理もしてない思いつ
きだけで書いたやつなんか読みたくないって言う人には避けていただけると…
なので、1話1話違う繋がりのない話です
途中のだけ読んでもういいや、とかでも問題なくなっています
けど、読んでもらえたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:57:08
28770文字
会話率:9%
攻撃魔法ばかりを使っていたサブヒーラーレインは火力不足を指摘されパーティから追放される。 追放されたレインは自分が冒険者になった初心を思い出し新たにギルドを作りメンバーを集めダンジョンに挑む。
※カクヨム先行
最終更新:2024-06-10 18:11:49
16122文字
会話率:51%
智力平凡で、試験の成績も平凡なホルド・アンダーソンは、学校の入学式に間違って他の学校に入り、その学校の入学式にさえ参加しました。その学校は、誰もが憧れる一流のエリート学校である総合戦略帝国大学でした。能力不足の彼に、これからどんな出来事が
待っているのでしょうか...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 22:29:27
23241文字
会話率:30%
人と言える理性を失くし、神の教えに背き、己の快楽の為に血肉を漁る存在『カインスティア』。それを滅するべく教会によって編成された専門部隊“教会の槍”。
そこに所属していたヴィルヘルムはとある日、吸血鬼狩りにて珍しき生存者、傷跡目立つ銀髪の少女
を発見する。
友人の助言もあり、自身の診療所にて少女との生活が始まるが……
趣味全開で書いてます!!
楽しみながら読んでいただければ嬉しいです!!
舞台は18世紀後半、19世紀前半のフランスをイメージしていますが作者の実力不足によって乖離があると思います。雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです…
※この作品はハーメルンさんにて、別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:00:00
44994文字
会話率:48%
<共感(シンパシー)>という外れスキルを持つ少女カーリーは、周りから「無能」と虐げられつつも何とかスキルの僅かな利点を生かして冒険者として暮らしてきた。
しかし、ある日加入していたSランクパーティーを実力不足、そして何よりスキ
ルの無能さから追放されてしまう。
途方に暮れた彼女は、両親の遺書を頼りにとある森へ向かう。
そこで彼女が手にした物は、<共鳴(シンクロ)>という彼女しか扱えないユニークスキルだった。
<共鳴>の力であらゆる技術を習得できるようになった一人の少女が、世界最強になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:35:57
228721文字
会話率:23%
約二十年前の事件、小笠原諸島・華丘島で大勢の死傷者を出した『惨劇』。
この事件の死亡者に名前を連ねた親友・白守乃衣。歳月を経ても親友の死を乗り越えられず、遠苑涼花は自身の未熟さ、力不足が原因だと自責の念を抱き続けてきた。
だからこそ
悲願の達成を……たとえ過去を変える禁忌を犯してでも、惨劇の主謀者・雨小衣しずくの企てを阻止し、そして乃衣を自らの手で救う。
その為に不可思議な現象を発生させる『花術』の源、特殊花粉粒子・花力を応用した記憶・精神の跳躍装置を開発する。
しかし内通者によって試験日が漏洩し、開発データを要求する『何者』かの襲撃を受けて命の危機に陥る仲間たち。
乃衣を失ったあの日から涼花は決意していた「もう誰も見殺しにしない」と、そして仲間を救う為に苦渋の決断を下すが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:41:41
12731文字
会話率:35%
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親
に頼まれて、婚約者であるグレイブの旅についていくことになり、
また彼の親に頼まれて、グレイブの魔物討伐数を増やすために
仕留められる魔物のとどめをほとんど全て彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ。
好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力と本性を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:00:00
103481文字
会話率:36%
リーン・セルヴィニアはある日、
パーティーのリーダーでもあり勇者でもあり、
自らの婚約者でもあったグレイブに、パーティー追放を言い渡される。
「リーン。このパーティーはもう、君みたいな非力な女剣士じゃ力不足なんだ」と。
グレイブの親
の言いつけで、
グレイブに経験値を与えるために魔物のとどめを彼にさせるようにしていたリーン。
グレイブは、彼女のそんな影の努力や思いやりを知らず、
あっさりと追放しようとしたのだった。
そんな折、パーティーの別のメンバーから、別の声が上がる。
「リーンが抜けるなら、俺も抜けるわ」
「好きな子が抜けさせられるっていうなら、着いていくのは当然でしょ」
そう名乗り出たのは、このパーティーの賢者であり、
誰もが振り向く絶世の美貌を持つノア。
ノアとパーティーを追放されたリーンは、
ノアにある交渉を持ちかけられる。
一緒に、世界に5人いるという勇者の査定をしにいこう、と。
そしてその間にリーンを口説き落とすと。
最初は、ノアにどこか軽薄な印象を持っていたリーンだったが、
次第に彼に絆されていくようになる。
これは、軽薄のらりくらりだけど実は凄まじい実力を隠し持つイケメンが
不器用真面目剣士女子に執着してべったりと口説き落とすという、
作者の趣味100%で作られていく予定の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 10:17:20
7693文字
会話率:43%
夢を見ていたわけじゃない。現実見つめ、定職求め故郷を離れ着いた先は大都会大東京。
初めはうまく行ったが水が合わない人と会わない。孤独蟲毒。叱責嘲笑。田舎者だからというのは、ただの自虐。合わなかったのは自分の問題。能力不足。それがわかって
いるから、なお苦しい。
責められ責めて心を病み都落ち。実家に出戻り早数年。流れぬ水はやがて腐る。臭い臭いと家を追い出され行き場をなくし、縋りついたのは、ある時、曇った眼にただ映した、あるニュース映像。
東京には居所をなくした者たちが集う場があると。それが、やけに心に残っていたのは羨望か。
刹那的享楽主義者の集まり。先行きは明るくない。そうだと薄々わかっていても下手糞、青色に染めた髪、落ちない指の汚れをそのままに再びの都上がり。夜の繁華街へ背を丸め震えながら足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 11:00:00
1525文字
会話率:4%
勇者一行の一員として旅をしていた剣士フラスト。
勇者達の旅を陰から支える縁の下の力持ちを自認していた彼は、ある日突然勇者ルクス本人から追放を言い渡されてしまう。
実力不足を理由に突然告げられた追放に、フラストは自分の頑張りを全く評価してくれ
ない勇者への落胆と憤りを抱えたまま一人夜の街へと消えた。
剣士としては確かに勇者に劣っていたかもしれないが、その分旅の間周りを助けるべく料理や雑用を一手に引き受けてきた自分を失って困ることになってももう遅いと思いながら。
しかし、本当にそうなのだろうか?
剣士としての肩書きを持ったまま剣士として満足に働けなかったことを放置していたのは本当に正しいのだろうか?
完璧超人勇者ルクスの生き様を見せられ、フラストは嫌でも目を背けてきた現実を見つめさせられることになるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:06:04
18989文字
会話率:33%