高校3年、夏。
進学校に通う稲葉美波は数学赤点常習犯。
貧血低血圧めまいに悩まされて最近あまり学校に行ってない。
この頃なんだか地面に吸い込まれるような感覚がよくあって…
「電車に、乗ってたよね私…」
気づくと目
の前には、現実離れした光景が広がってました。
湖、動く木々、見たことない生き物たち、お察しの通り魔法。
そこで、うつ病の魔法使いに、出会ったのです。
「外出たくない何もしたくない食べるのめんどくさい…」
「それ、うつ病って言うんだよ…」
私と彼ののちょっぴりうつなファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 03:11:57
563文字
会話率:9%
小長井露大は何をしても中途半端な高校二年生。ひょんなことで暴力眼鏡教師の滝浪先生に入れられてしまった“特殊委員会”。そこには可憐で破壊力抜群の熱血ヒロイン、燃代千夏と吹雪より冷たい視線とやる気のなさ抜群の引きこもり少女、深暗沢冬華がいた。
「私もう何もしたくないし……」「もっと熱くなれよー!!」「俺は中途半端な俺が好きなんだ」
兎にも角にも、両極端の二人と何の端も極まっていない露大の中途半端な青春ラブコメが幕を開ける!
追記:キャラ紹介を始めました。挿し絵ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 01:49:53
23778文字
会話率:42%
他力本願病、とにかく自分では何もしたくない他人に任せたらいいよ!という妙な病気が流行り、もはや崩壊寸前のとある異世界。
他力本願の究極である<召喚>で、自分たちを助けてくれる人を喚ぼうと考えます。
でも、召喚されたのは…ごく普通の人で
した。
ただ、最後に召喚された人は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 18:17:10
3454文字
会話率:20%
ある大資産家の息子である向日峰 広樹(ムコウミネ ヒロキ)はどうしようもなくダメ人間である。そんな彼と彼に振り回される人々の日常を淡々と語るほのぼのストーリー。
メイド、幼馴染、姉たちの猛攻が青年に降り注ぐ。「何もしたくない」が口癖の彼がど
のように成長?していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-07 17:24:19
4187文字
会話率:43%
「ああ、なんでおれがこんなことになったんだ」神に異世界に(むりやり)送ってもらった元実験台の少年が異世界でいろいろやります。(やらされるとも言う)「はーおれは何もしたくないのに」「ほら、まだまだ仕事が残ってる口答えせずにやれ」
最終更新:2010-03-27 02:51:42
3103文字
会話率:51%
生きていたいけど、もう何もしたくない。
それならいっそ、死んでしまおうか?
最終更新:2010-02-27 14:14:15
1041文字
会話率:0%
何もしたくない。きっとこの気持ちはおそらく11月病――
最終更新:2008-02-16 19:07:07
2169文字
会話率:28%