品行方正完璧美少女、日坂あいか。
クラス委員。成績は学年一。運動もばっちり。隠れてモデルでの収入があるのではないかと噂されるような、男子憧れの高嶺の花。
完璧美少女は最大手小説投稿サイトにおいて年間トップに自作を持つ超人気作家、笠日イアだ
った。
誰にも言うこともなく趣味としてランキング入りを目指していた渡辺健人に彼女はこう告げた。
「ねえ、私、あなたの作品をもっと多くの人に読んでもらいたいと思うの」
超人気美少女作家との出会いが自作を、主人公自身を大きく変えていく。
そんな物語、その序章。
【プロローグ短編】
だいぶ実験作です。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:14:17
3329文字
会話率:55%
自称地味で目立たない侯爵令嬢のカレンは、才媛と名高い妙齢の女の子ですが、実は宮廷を舞台にした禁断の恋愛(BL)同人誌の人気作家です。
しかし、その小説の主人公のモデルである宮廷近衛騎士が、妖精姫と呼ばれる美少女と電撃結婚してしまいました。
彼に替わる続編の登場人物に困っていたカレンでしたが、お呼ばれした結婚発表のお茶会で心惹かれる男性に会ってしまいました。
それは、メルト王国で『変人』の誉れ高い美貌の辺境伯です。『女装伯』とも言われる彼の登場で、新シリーズのモデルにと心躍るカレンですが、妄想よりも現実で彼との距離が近づいていきます。
戸惑いつつも、膨らむ妄想と作家魂が抑えられません! 頭でっかちで耳年増のカレンさんはどうなるのか!?
『妖精姫である私の婚約者は超ハイスペックで溺愛系ですが、本当はお兄様に気があるのではなくって?』『妖精姫である私の旦那様は超ハイスペックで溺愛系です!』 に登場した、変人女装辺境伯のオーキッド様と、侯爵令嬢でありながら同人誌作家であるカレン嬢とのお話です。前作のお話を読んでいなくても楽しんで頂けるように一部加筆しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 12:11:10
85456文字
会話率:39%
関綾香は出版社で働く25歳。文芸雑誌『柘榴』の編集部員として、忙しい日々を送っている。ある日、関は編集長である道岡から人気作家・三澤諒の担当に着くように言われる。自らもファンである三澤と一緒に仕事ができると胸を躍らせる関。
自宅兼仕事場
のタワーマンションに向かうと、端正な顔立ちの三澤が迎えてくれた。整頓された部屋。暖かいコーヒー。見晴らしのいい景色。関の期待はますます大きくなっていく。
しかし、三澤にはある秘密があった……。その秘密を知った関は……。
これは全ての「作る人」へ向けた「はじまり」の物語。
なおこの作品はnoteとの重複投稿になります。note版から一部加筆修正を施したものとなっています。何卒よろしくお願いいたします。
note版→https://note.com/19940604/m/mbda892d65635折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 18:06:52
44390文字
会話率:53%
あなた一度死んでいるのね
10歳前後にしか見えない年代記小説作家へのお使いが何でこうなったのか。浮浪者カズマは編集車兼記者のマリー=デレシアからのお使いで新聞社きっての人気作家マリア=シャーロットの屋敷を訪ねる。彼女の作品はすべて特異な現
実を体験した被験者を介して、過去の記録を写し取ったものだった。彼女の千里眼能力とカズマの過去が交錯するとき奇跡を体感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 16:50:30
9906文字
会話率:44%
若きベストセラー作家、響一馬(ひびき かずま)
彼の描く独特な恋愛観は、老若男女を問わず支持され、今や押しも押されぬ
人気作家となった。だが、光の密度が深ければ深いほど、反比例する闇もまた、
深い。どれ程願ったか…、人と生き、人と死ねれば。
望まぬ力、望まぬ未来、千二百年の時を生き、また、新たな争いに巻き込まれた、
主人公が願うものは。この物語は、二つの闇の住人達が、人の世で、生きる証を見つけようともがきながら、消えてゆく運命と知りつつ、戦い続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 14:44:41
22421文字
会話率:44%
新大陸最北域の国、リーヴズ。この国は現代日本から転生してきた者たちが、割と頻繁にいるお国柄。
その元「日本人達」のせいか? 剣と魔術の世界で有りながらスマホがあったり(ネットや電話出来ないけど)、電気自動車があったり、自転車も有るそんな場所
。
騎士は身分と言うより資格であって、様々な魔獣と戦う技術を求められる。
転生者にして史上最年少正騎士のレイク・R・ハリスン。
人気作家グループの一人、A・エミリオ・レッドと出会い、かの人の取材を名目にした指導役を任じられることになる。州都、天馬城市(ペガサスシティ)の治安維持、時々魔獣退治。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 07:00:00
104589文字
会話率:28%
ボケ役がとある小説投稿サイトのコンテストで、どうしても閲覧数を稼ぎたいからとツッコミに提案をするが‥。
ゲラゲラコンテスト用投稿作品の第九作品目です、どうぞよろしくお願い致します。
最終更新:2019-10-04 00:06:18
1407文字
会話率:100%
小説家投稿サイトで不人気作家の主人公と、同じ学校に通うことになった上に、隣の席になった超売れっ子新人作家のヒロインが惹かれ合う恋の物語。
他の作家に興味を持たない個性ばかりが突出した小説で殆ど読まれない小説を書き続ける主人公、その主人公の
作品の貴重な三人の読者である、初作品で超人気になった美人作家のヒロイン、お互いがお互いの正体を知らないまま、作家友達になる二人が織りなす恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 13:14:15
16068文字
会話率:47%
なろう底辺作家の俺。
どんな読者様に、何を伝えたいかも禄に考えずに思いつきで書き始めてエタッちゃった俺。
俺の考えた最高の物語を書いていたはずなのに。もっと読んで欲しいと、禄に考えないでなろうの人気要素を入れちゃった。それから、あれ?
俺、何を書きたかったんだっけ? ってなっちゃった。
そんなよくいる底辺作家の俺だったが、小説を書く技術を身につけるには模写するといいという話しを聞きつけた。
そこで、たまたま目についた文学作品、三島由紀夫の金閣寺の模写をやってみることにした。
これはそんな底辺作家の俺が人気作家になるまでの血のにじむような技術向上の努力を記した記録、・・・・・・ではなくて、俺が模写して気がついたことを友達に話す感覚で書き綴った物です。
ちなみにこの作品で扱っているのは一章までです。
想定している読者様は三島由紀夫や文学が好きな人ではありません。もちろん読んでいただくのは大歓迎
ですが、申し訳ありませんけど文学を語れる知識も、これから知識を身につける覚悟もありません。文学好き、三島好きの方には物足りないと思います。
では、どのような読者様を想定しているかと言いますと、俺と同じなろうの底辺作家の方々です。
俺と同じように、小説を書くための技術向上の方法を探している底辺作家の方々に向けて、友達に話す感覚で書いていきます。
ちなみに、俺がどんなタイプかと言いますと文学を語れるような知識はありません。ただ物語が好きなだけです。小説や映像、朗読劇など面白ければ媒体は問わないタイプです。
俺のことをわかってくれようっ、っていう抑えきれない自分の気持ちをどうやって表現しようかと思ったときに、文章を考えると時間を忘れることがあったり、言葉遊びが好きだという自覚があったので小説を書き始めました。
絵を描くのが好きだったら絵を、楽器を弾くのが好きだったら曲を作り、絵や音楽の素人投稿サイトで、誰に向けてということもなく、ただ公開していたと思います。
俺はそんなタイプのなろう底辺作家です。
もし興味を持っていただけたら是非読んでみてください。
こいつバカだなと笑っていただいてもいいですし、俺の浅い考察を反面教師にしていただくのもいいでしょう。それでも構いません。俺は少しでも悩める底辺作家の方の役に立てればうれしいのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 12:06:57
31890文字
会話率:2%
さて、新潮さんとのお付き合いは私はあまりない。
ないので、不買といわれても、買うかどうか悩んだのは、新潮45だけである。
不買運動に対して、私はちょっとネガティブだ。
それよりかは、新潮で書いている作家先生にファンレターを送って、
新潮やばいってよ! みたいな感じで話をしてみて。
それが人気作家であるのならば、いろいろな出版社にその話も送り付けて、「移籍」などというような感じになったほうが新潮社としてはダメージがあるような気がしてならない。できるかは知らないが。
だって、みんな、本は読みたいでしょう?
「たかが」こんな記事一つで、続編読めないのはいやじゃない?
だから、私は不買をしないよ。記事も書きたいし。
新潮45を作った編集部は売り上げ部数に目がくらんだ、「可哀そうな人たち」なんだ。
そしてまず、「この雑誌」と「新潮社」は別に考えてほしい。たとえ、新潮の名を冠していても、だ。
売り上げ低迷しててやばいから、強いほうにすり寄って記事を書くようになった雑誌である。
ただ。かの「杉田議員不在の状況」で「売り上げのために画策した彼ら」の。
残念な結果を、読んで検証したいな、という。
ええ、水脈文書の、その影響を見る、という意味合いでも、このネタは書きたかったのです。
記事は数編にわたりますが、一番問題視されてる、小川なにがしさんのから、行こうかと思います。
他にも、ゲイであることをカミングアウトした議員さんの話とかもあるから、そこも楽しみにしますよ!
(0では、はじめに、1で小川さん、2でゲイ当事者さんたち、3でそれ以外に触れていきます)
おっと、完結済みの設定忘れてました。25日朝6時に設定変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 00:59:37
22454文字
会話率:1%
ある日WEB小説のテンプレが世界から消失した中、例外的にテンプレを覚えていた主人公。試しに俺TUEEE物を書いて投稿してみると、『今までに見たことが無い小説だ!』と絶賛される。
それからの日々はユーザーページを開くたびに『感想が書かれま
した』の赤色の文字が記され、PVはうなぎのぼり、日間総合ランキングにも載り始める。
これはテンプレ作家が人気作家に成り上がっていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 21:46:49
74806文字
会話率:49%
俺、高宮祐は今年4月から学校に入学する普通の高校生。
趣味はラノベを読むこと。新人作家のラノベを読んだり、有名作家や人気作家のラノベを読んでいる。
ある日、俺は読むより書く方、つまりラノベ作家になりたいと思い、新人賞に始めて書いた作
品を送ったけど、一次落ちになった。
俺はパソコンを閉じようとした時
ドンドンドン!
妹の部屋から凄い音と揺れ始まり俺は不審者が妹の部屋に入ったと思い急いで妹の部屋に向かう
その後…………
その後の話は、作品を読めばわかります。ぜひお楽しみ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 00:29:37
4592文字
会話率:23%
「神さまの文学」とまで称され、人気作家としてかけだした彼女のサイン会に、1人の青年が訪ねてくる。
快くサインし青年に差し出したとき「あなたの作品は神の文学なんかじゃない」と彼は呟いた。
それ以来、なぜか青年の言葉に悩まされ続ける彼女は自身の
作品も手に着かなくなってしまう。
そんなとき、彼女は偶然にも駅のホームで彼の姿を見かけて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 06:48:44
4915文字
会話率:28%
小説家を目指す高校生登場亜季。ある朝目覚めると人気作家松村力新になっていた。あれ?でも全然小説に手応え感じねぇわと思っていた矢先、力新の小説がゴーストライターによって書かれたもたのだと判明する。亜季はそのゴーストライターに会うため、あの手こ
の手で見つけ出したのだった。そこはエッチな悪魔たちが住む魔界であった。。。。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 16:01:00
1725文字
会話率:62%
テンプレ通りに書けばあなたも人気作家になれまs……なれるかも?
テンプレが思いつかない?
大丈夫、ここに箇条書きしてあるので、それを拾ってちょっと改変するだけの簡単なお仕事です。
最終更新:2018-04-03 12:24:04
6917文字
会話率:0%
人気作家・齋藤史夫は一部の記憶を失っていた。彼は睡眠薬を大量に飲んでいたこともあり、自殺未遂だとされたが、睡眠薬など購入していなかった。曖昧な記憶の中で、妻がいたことを思い出す。
その話を聞いた刑事は彼を疑い始める。
最終更新:2018-03-29 03:22:33
4608文字
会話率:33%
ふざけるな。そんなにバカじゃないだろう。
最終更新:2018-03-11 00:32:34
1317文字
会話率:0%
現代から異世界の没落貴族に転生した主人公は、前世の記憶をフルに活かして人気作家として活動していた。そんな彼と、とんでもなく美少年な使用人の日常。
恋愛要素は薄いです。
最終更新:2018-03-08 22:47:55
11348文字
会話率:51%
人気作家にはなれなくても、読んでくださる方がいる。投稿できる場がある。ありがたいことですね。
最終更新:2018-01-24 22:53:08
3529文字
会話率:0%
私(わたくし)こと28歳無職の鈴木悠太は、ネットサーフィンで'人気作家になろう!''というサイトを発見する。
そこで行われる人気作家コンテストの賞金に目が眩み、安直にもラノベ作家デビューを測る。
処女作を投稿した翌日、一件のダイレクトメール
が。
「あんたの作品、ほんとつまんない。最低。臭い。」
酷すぎィ!なダイレクトメールには最後に「私が物語ってものを教えてあげる。」
と書かれていた。
こんなところから、物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 11:31:16
1432文字
会話率:35%