2008年日本海の夕日が照り映える7月
何をやらせても平凡で小柄、勉強だけは比較的得意な小学6年生、河原涼太はこれといった期待もなしに小学校生活最後の夏休みを迎える。
冷静にモノをみて分析し偉そうに批評する彼であったが大人や女子と喋った
りするのが苦手でどこか人と関わるのが苦手で、その平凡な闇を抱えつつも特に問題は起こさず、普通の優等生としてどこか納得いかない日々を送っていた。
そんな彼と数少ない友人、田中賢斗は近所の松林の一角に二人だけの秘密基地を作り、ゲームをしたり他愛もない話や悪口を言い合ったりして彼らなりの欲求を満たしていた。ある日、いつものように基地へ行った二人は信じられない光景に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 00:09:12
343文字
会話率:34%
「本を燃やしたい」
その一言から始まる二人だけの秘密。
ただ本を燃やす。たったそれだけの話。
最終更新:2016-10-01 23:43:12
9338文字
会話率:38%
作中、グロい描写が少しだけ出てきます。そういうものがゴキブリより苦手な方は読まないことをお勧めします。
Kという人物とその友人の男の間にはある秘密があった。人に話せば絶対に嫌な顔をされるに決まっている。しかし二人だけの秘密にしておくのは彼
らが浮かばれないだろう。
なのでこれから話そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 23:30:56
3535文字
会話率:46%
その人は、いつも私を無視する。
高校に入って始まった、彼と私の歪んだ交流。二人だけの秘密の遊び。
「無視はひとつのコンタクトだ」をテーマにした現代ものの短編。少し暗くて甘い恋愛ものです。
最終更新:2016-03-25 02:12:12
8298文字
会話率:41%
・この作品はナマケモノ様主宰のギリエロ企画に参加させていただいた、
同名作品を加筆修正した作品になります。
・放課後の教室で、ミカは幼馴染のソウジによって嬌声をあげさせられていた。
二人だけの秘密のプレイのはずが、ソウジの仲間であるシュウ
スケとその彼女サキに見つかってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 10:00:00
8690文字
会話率:33%
二人だけの秘密の隠れ家のこと、僕は自慢したくてしゃべっちゃったんだ。でも、彼女は…。
最終更新:2014-08-07 15:10:25
200文字
会話率:16%
横山頼人と優理の兄妹は誕生日の日に、剣仕と名乗る女の子:アミナが自宅へ押しかけてきて、「異世界の住人がこちらへ攻めてくるので、二人を守り来ました」と言われる。二人は信じることが出来ず、疑ったものの、二人だけの秘密をバラされ、信じることになっ
てしまう。頼人は兄として、家族として優理を守るつもりだったが、優理は反発し、ケンカ勃発。二人は仲直りが出来ないまま、一週間が経ってしまう。そして、優理の友達である沙希と祖母の珠子によって、二人は仲直りしようとした矢先のこと、頼人は襲われるのだった。
※1 この作品は神視点に近いです。たまに三人称+一人視点になってますが、へたくそなので上手く書ききれてないです。ご了承ください。
※2 文字数2000~3000を区切りにして話を終わらせてます。多少、区切り方が変な場合があるかもしれませんが、ご了承ください。
※3 PV7000超えました。読んでくださった方々、ありがとうございます!
※4 無事完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 12:24:12
136357文字
会話率:46%
私の名前は篠宮。とある高校に通う普通の女子高生。のはず。
高校生になって二回目の春が来た。通学路を彩る桜は早くも散り始め、道路を花弁で埋めていく。そんな通学路には私以外人の影が無く、まるでこの世界に一人取り残されているようだった。それもその
はず、もう授業が始まっているのだから。
授業をサボるのが当たり前になって、それなら学校なんて行く必要ないじゃないかと思うかもしれないけど、それでも私の、私たちの足は学校へ向かっていた。
私たちが向かうのはみんなが待っている教室じゃなくて、二人だけの秘密の場所。
いつの間にか一緒にいるのが当たり前になって、いつの間にか一緒にいると落ち着くような……そんな感じ。
さて、今日も一緒にサボろっか!
他のサイトにも同じ作品が投稿してあります! ミヅキ葵折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 13:32:13
28734文字
会話率:46%
『瞬間移動』という『特別な能力』を持つ大野要は、自分の能力に酔っていた。それはどれだけ優秀な人にもできないことだからだ。『特別な能力』を使うことができるのは大野と親友の平山秋斗だけ。能力は平山との二人だけの秘密になっていた。
しかし、高
校の入学式で水を操る少女と出会うことにより大野は落胆するのだった。「俺ってもしかして全然特別じゃなくね? てか能力みんな使えたりするの?」と……。
二人だけの秘密ではなくなった『特別な能力』……そこから慌ただしい高校生活が幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 11:55:49
8801文字
会話率:58%
五百文字の小説。ショートストーリー10
最終更新:2013-06-25 06:00:00
487文字
会話率:0%
五百文字の小説。ショートストーリー9
最終更新:2013-06-24 06:00:00
474文字
会話率:0%
天上響(あまがみ・ひびき)は無口で内気な女子高生。
ある日、同じクラスに転校してきた双葉結(ふたば・ゆう)によって、彼女の平凡な毎日は終わりを告げる。
結の策略によって響はクラスで浮き、親友の浅子も奪われてしまった。
しかし、響は結に抗えな
い。
二人には秘密があった。
誰にも言えない、二人だけの秘密が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-10 10:20:28
73792文字
会話率:54%
文学少女は大人しい…と言う偏見を持っているが、
文学少女には"ある秘密"がある。
誰にも言えない、二人だけの秘密ー…。
最終更新:2012-07-15 18:17:16
382文字
会話率:25%
平凡な中学生”三浦泉”とビー玉をきっかけに会ったある男の子の話。夏休みの間の二人だけの秘密。(一応ジャンルは恋愛ですが、なにかといえばってかんじなので、期待さないでください)
最終更新:2011-08-07 22:05:37
1559文字
会話率:5%
ある島に少女がいた。少し気が弱くて人見知りだが、どこにでもいる普通の少女だ。表面上は。彼女には秘密がある。物心がついた時からある夢を見ていた。その中で出会った魚と、少女二人だけの秘密。その秘密は周りを巻き込みながら大きく彼女の人生を変えてい
く。悲しい運命に立ち向い、傷つきながらも懸命に生きて自分の優しさを尽くす少女はとても強くて美しい。[若干残酷な描写が入りますが、大したことはないのでR15にしました。自己満小説にならないようにと努力をしていますが、作者の力量が低いためこのような仕様となっています。ご了承下さい。何かあれば感想等に随時書いてください。作者が必要だと感じれば、すぐに対応させて頂きます。長くなりますが、よろしくお願いします]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-25 16:52:18
10796文字
会話率:10%
少し変わった二人の物語。それは誰にも言わない二人だけの秘密だから
最終更新:2009-12-06 07:32:23
1700文字
会話率:25%
俺は土田舎の高校へ通うごくごく普通の男子高校生。別にこれといって特技もないし、将来も普通に暮らせたらなと思っている普通の男だと自分では思っている。
最終更新:2007-03-21 23:03:17
1873文字
会話率:37%
今なら言える気がする。今だから言わなければいけないように思う。だから、言おうって決めた。河田くんにだけでも伝えたいこと。それを今、手紙に書いて送ります。
最終更新:2006-08-29 13:01:44
5708文字
会話率:29%