恋人との関係に
疲れ気味の主人公、志穂。
不思議な薬と
黒猫との出会いが
少しずつ彼女を変えていく。
そんなお話です。
※過去に別タイトルで
他サイトに掲載されていました。
最終更新:2013-03-31 16:46:47
5854文字
会話率:55%
『ファンタジーな薬 序』で不思議な薬を飲んでしまった浩一郎は、祖母の誘いに乗って散歩と言う名の大冒険に出かける。
待ち受けているのは、敵か、食料か。多分食料だと思うけど。
みたいな連載小説。
最終更新:2012-12-13 12:00:00
21968文字
会話率:6%
リストラで会社を早期退職した沢田健太。家族には会社を辞めたことを打ち明けていない。再就職先もなかなか決まらず、貯金は減っていく一方である。そんなある日、競馬場で不思議な男に声を掛けられ、不思議な薬を手に入れるが……。
"Peach
Garden"〜桃園沙里の短編小説集〜 http://sarimomo.web.fc2.com/ に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 17:49:59
10110文字
会話率:43%
2020年。ある噂が日本全国に広まった。
「ある会社が不思議な薬を開発した。」
その噂を、国は懸命に否定し、庶民たちはこぞって詳しい情報を手に入れようとした。其れはともかく、国が否定するのは当然である。薬によってもたらされるのは、力。手に入
る力によっては下手をすれば国をひっくり返されかねない。
笠間栄二、風井馮河、天堂星奈、長嵜響谷、神崎涼、神崎侑の6人は詳しい情報を手に入れた数少ない人間だった。
そして薬が手に入ると聞き、駆け付けた先で待っていたのは、死のゲームだった。6人は果たして生き残れるのだろうか?
地名等は現在存在している日本と全く同じですが関係の無い別の世界と御考え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-07 12:00:00
7323文字
会話率:57%