この世界は、平和だった。ある一体のケガれモノが現れるまでは。
父親をケガれモノに殺された少年シズメはケガれモノから逃げながら、同じような境遇の家族といえるような仲間や、と出会いケガれモノの生まれた原因、自分の生まれた集落のこと、そして
自分自身に課された使命を知る。
あらすじを読んでいただきありがとうございます。この小説は大体鎌倉時代ぐらいの日本と同じような世界で展開されます。パニックものということで小説家になろうのメジャーとちょっとずれたような作品を書いてみたいなと思って書き始めました。なので、おれつぇぇぇええや、無双等は少なめです。ちょっとはあります。
後、転生とかではないので街づくり要素などもある予定ですが、たぶんかなり地味です。基本的にはケガれモノの気持ち悪さ、こんな世界に生まれたらどうしようみたいな不安感を感じられる作品が提供できればと思います。
専門用語等、最初は戸惑われると思いますが、その謎は後々解明されるので安心してください。
こういう作風は初めてなのでちょっと緊張してますが頑張ります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 09:45:28
5376文字
会話率:29%
それなりに容姿が整っていることとちょっと不思議な事が出来る以外取り立てて特徴のない青年であったコウ。
いつもと同じ方法で出掛けてみるとなにやら不思議な空間に。
まあ自分が「こんなこと」出来るから他にも同じような事があっても不思議ではないか、
と思いつつもそこに現れた女神さまに言われて異世界に行く事になってしまう。
「あなたは選ばれし者、その力でわたしの世界をどうかお救いください」
今コウの愛と勇気と冒険の異世界バトルファンタジーが始まる・・・・・・・・・。
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
ファンタジーな異世界(いせかいはとうぜんファンタジーです)
白熱したバトル!(はないです)
心揺るがすラブロマンス!(あってさんりゅうコメディです)
抱腹絶倒のコメディー(ハードルたかすぎです)
怪奇極まり無いミステリー!(むりです)
空気張り詰めるシリアス!(ふかのうです)
勇気溢れる決断!(きほんながされます)
こころおどる冒険!(あほがおどるぼうけんのまちがいじゃないですか?)
キャラのセリフにぶち込まれる無理やりな長文説明!(それだけはさくしゃののうりょくがたりないのであります)
くっそこの流れだったら否定されると思ったのに(わたしそこまであまいこじゃないですあまいのはコウにだけです)
・・・誰だお前!?(いまさらですか、さあだれでしょう)
とまあゆるーく異世界のお話を書いて行こうと思っているのでよろしくお願いします(せめてごまんもじはつづけようね)
出来るかなあ・・・(不安感)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 08:54:44
12716文字
会話率:45%
あることがきっかけで夜になると情緒不安定になってしまう事がある「末広陽」。
陽は申し訳なさを感じつつも、姉である「末広秋」のもとへ訪れ、不安感や孤独感を軽減させていた。
しかし、この日は何故か話をする気が起きず、そして陽は――――
百合と言
えるのかどうかは分からないが、姉妹愛を書いた短品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 01:31:47
1744文字
会話率:42%
この話は、部活を引退する私が、寂しくなったから書き始めたものです。
どーしようもない不安感を、どーしようもなく楽しかった日々を、留めておきたくて書いているものです。
ただの日記のようになるかもしれないです。
もうすぐ終わってしまう私の青春
。
もしかしたらもう終わっているかもしれない。
今、私には伝えたいことがある。
ちょっと背伸びして、後輩に伝えたい。
うまく伝わるかはわからないし、誰も読んでくれないかもしれない。
本当は、私には、重すぎて、息が詰まってしまいそうだから。
だから。ここに吐き出させてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 15:05:50
1394文字
会話率:0%
教育虐待は将来の不安感を煽るのと等価交換ではないか?
キーワード:
最終更新:2017-06-23 10:32:53
474文字
会話率:0%
――時刻は6時15分、5時40分に帰社、6時に会社すぐ近くのミス・揚げパンというドーナッツ屋で大好きなココナッツチョコレートのドーナッツを買って家で食べようと歩いていた、で、6時から6時15分の間の記憶がなく、6時15分には意味の分からない
世界に迷い込んでいた――
何の前触れもなく異世界に落ちた藤堂 香は混乱よりも先に経営破綻しそうであった会社に勤めていた影響で、今後の生活をどうすればよいかという不安感に襲われた
街に張り出された張り紙の求人にはとても自分にできそうな仕事がなく途方に暮れている中、冒険者組合の求人の中に張り出されていた事務官募集の張り紙を見て、彼はその組合に足を踏み入れるのであった
何の能力を持っているわけでもない彼の、夢無き異世界事務方生活が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 18:15:20
18503文字
会話率:51%
楽しみにしてる所へ行く準備をしている時って、どうも何かを忘れているんじゃないか、と不安になりませんか。
肝心のナニかを忘れている、そんな不安感じませんか。
そんな話です。
最終更新:2017-02-08 23:02:40
3779文字
会話率:11%
べちょ、ある夜窓に張り付いてきたぼろ布超絶美形、それこそは闇の福音ヴァンパイア山田太郎であった。賃貸保証人を迫るホームレスヴァンパイア山田と美女子高生(自称)香織のハートウォーマらないストーリー
最近PCから異音がするし勝手にデータが消えた
りするしで、漠然とした不安感を覚えたのでこちらに投稿し直すことにしました。ネタがくっそ古いです!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 18:14:43
11858文字
会話率:43%
この作品は学生時代に学園祭で販売した自作のホラー小説になります。あまり販売の売れ行きは良くはありませんでしたが初めて書いた思い出の作品ということで投稿させていただきます。
あなたの中にある漠然とした不安感が刺激されれば幸いです。
最終更新:2016-11-05 01:46:42
6144文字
会話率:22%
【ご注意ください】
内容が暗いです。自分の抱えている心の辛さを綴っています。
ただ辛いと訴えるのが目的ではなく、その辛さと上手くつきあって、少しは前を向いていけるように、このエッセイを書いています。
☆
↓ここからあらすじ↓
若いときはチャキチャキ働くのが好きだったのに、30代半ばぐらいから、できないことがどんどん増えてきました。(更年期?)
責任を持って外で仕事をできる自信が持てず、現在は自宅マネジメント中でございます。(自宅警備というほど、24時間常駐していませんので)
ときどき外へ出て知り合いに会ったりすると、みなさん頑張っているのになあと、恥ずかしい思いをします。
いい年をした大人なので、社会的な責任を果たさねば! と張り切ってはみるのですが、気合いだけで空回りすることが多いです。
そんなリアル作者をご存じの方から、メールをもらいました。
< のんびり、自然で、行ってくださいね
嬉しかったので、そのままタイトルに使わせてもらいました。
※1話目がカフェの話ですが、カフェ巡りのエッセイではありません
※調子のよくないときに、自分を落ち着かせるために書いていることが多いので、まとまりのない文章になっているかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 17:57:13
4750文字
会話率:2%
これという楽しみもなく機械的に徒然とした毎日を送る少女まこと。
不満もなく満足もない。そんな生活に漠然とした不安感を抱えたまことは、ある日ふらりといつもの帰り道を外れた。
都市伝説しゃないけれど、これで何かが変わってくれるといい、そんなこと
を思いながら。
何ら変わらぬ道のりの先に待っていた、誰かとは一体。
ー ねぇ、四つ辻の都市伝説って知ってる? ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 12:01:53
1691文字
会話率:12%
ふと懐かしむあの頃
不安感が募る新生活
そこに浮かんでくる思いは……
最終更新:2016-06-16 20:39:12
239文字
会話率:0%
分からない不安感に襲われた男の行動。
最終更新:2016-06-16 17:44:54
7334文字
会話率:27%
苦味が私の傷を誤魔化すようで、無意味に無意識に彼を求めている。
カップに満ちた珈琲は黒く底が見えなくて不安感を煽るけれど、その中に溺れてしまえと囁く声に、私はどうしても抗えないのだ________。
最終更新:2016-04-05 21:43:16
3389文字
会話率:34%
中二病的ななにか。病んでるのか、否か。
最終更新:2016-01-25 23:49:29
659文字
会話率:0%
私には1年前より以前の記憶がない。事故で記憶を失くしてしまったらしい。記憶のない不安感が私の存在を曖昧にしているのだろうか。――貴方は誰なのですか……?それぞれの純粋な想いが物語りを紡いでいく。//ナツ様主催の「共通プロローグ企画」参加作品
です。中偏ですので、そこまで長くならない予定です。どうか最後までお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 00:00:00
33053文字
会話率:32%
ある日友人の結婚式の披露宴の最中──
「あれ?なんだけっけ…そうそう──
それをきっかけに探す事になったモノ
それが今の自分に何を感じさせるかなって
考えてみたら今から漠然と不安を感じるんだもん。
何を言ってるんだい…
もうそんな
事で不安感じちゃうのは十代で終わりだって。
それからの不安は漠然とじゃなくマジでリアルなやつだって…。
だから行った
そして言った
ハロー ハロー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 22:28:11
3869文字
会話率:8%
放浪癖のある母に連れられ転校を繰り返す雪織は、中学二年の春に猫窟島という島に訪れた。友達ができないことを気にしていた彼女だったが、新しい中学校で出会った五番目のおかげでクラスメイトと打ち解けていく。五月のある日、雪織宛てに届けられた銀色の
封筒にはケット・シーという場所に行くための乗車券が入っていた。青い三日月の夜、乗車券を使ってケット・シーに訪れた雪織は右目を眼帯で隠した少年カミルと出会う。やがて雪織は五番目、カミルの二人と今までにない充実した時間を過ごすが、それと同時に今まで忘れかけていた「いつかこの場所も去ることになる」という不安感を思い出していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 10:58:48
115244文字
会話率:64%
あらすじなんてものはない
最終更新:2015-03-26 03:47:35
750文字
会話率:0%
大学を2年で中退して夜の世界に飛び込んだ美織。
沢山の過ぎて行く時間と男と女達。
その中で絶え間無く何かを求め、感情の世界の仕切りを一つずつ取り除いて行く美織。
人を取り巻く色々な欲の区別が分からなくなって行き、不安感と期待に苛まれながら突
き進む美織の行き着く先は何処なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 00:16:42
4158文字
会話率:41%