年長のそうたくんは、初雪が降るのを見つけました。雪を捕まえたそうたくんは日の当たらないところに隠してあげます。
次の日、公園に行ったそうたくんは「ゆき」と名乗る女の子と出会いました。
ふたりは一緒に遊ぶうちに仲良くなり、そして。
街
には雪が降りだしました。深く。ごうごうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 00:13:56
4984文字
会話率:22%
世界初のフルダイブVRMMOをプレイ中のライアン。
初心者支援という名の情報収集が趣味の彼は、ある日、金剛シロガネという名前の初心者に声をかけられる。
一度パーティを組んで手伝って以降、頻繁に彼女と狩りをするようになったライアン。
この時は
まだ彼女の破天荒さに気づいてはいなかった────。
「ライアンさんと一緒に遊ぶ為に今日もまた課金してしまった」
「課金しなくても一緒に遊ぶので!! 私の1ヶ月分の給料を気軽に課金しないでください!!!」
ベテランMMOプレイヤー×廃課金初心者が織りなす、これはとあるVRMMOのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 18:00:00
37981文字
会話率:26%
「オフ会しませんか!?」
悪魔の"オレ"は罪人を裁く毎日を送っていた。最近多くなってきた罪人の相手をするのは疲れる。
だが、仕事が終わった後は楽しみがあった。それが【ヴァルハラ・リアクト】だ。人間だけじゃなくて悪魔も天
使もいるこのゲームで、仲のいい奴と一緒に遊ぶ。最高のストレス発散方法だよ。
そんなある日、一番仲のいい人が「オフ会をしよう」と誘ってきた。
いったいどんな相手が来るか楽しみでもあった。
場所は……アキハバラ? どこだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 12:38:19
4308文字
会話率:51%
私は休日に猫と一緒に遊ぶことにした。
最終更新:2020-07-26 23:56:33
1550文字
会話率:10%
フランが五歳の頃、王様たちが村を訪れた。
そこで出会った王女のレミリア。
一緒に遊ぶ中で惹かれあった二人は、ある約束を交わす。
フラン――
私の王子さまになってくれる?
それから八年が絶ち、成長したフラン。
幼い頃にはわか
らなかったことが、今では理解できている。
ただの村人である自分と、王女である彼女が釣り合うはずもない。
未練たらしく夢を見ながら、もうあきらめていた。
そんなある日、豪華な馬車が村に停まる。
降りてきたのは、面影のある奇麗な女の子だった。
「待たせてごめんなさい。あの時の約束を果たしに来たわ」
こうして再び出会った二人。
約束を実現するため、波乱万丈の道のりが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 14:17:51
25106文字
会話率:38%
6年3組のクラスリーダー的な存在。
運動神経がよくて、勉強もそれなりに出来てしまう。
友達も多く、クラス内外の男女からの評判もいい。
そんな長浜敦司君は密かに想いを寄せる相手がいた。
敦司とは正反対で大人しく物静かな少女、璃乃。
人見知りが
激しく、主張も余り強くない。
幼稚園の頃から知り合いではあるが小学校中学年からはは一緒に遊ぶなんて事は中々無かった。
そんな敦司はつい出来心で璃乃の縦笛を舐めてしまう。
理性という鎖で抑えつけていた好奇心は一度外れてしまえば抑えは利かなくなり、
誰にも知られぬように、こっそり行った縦笛舐めから段々とおかしな方向に進んでいく。
そして敦司は未知の世界に足を踏み入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:26:03
2062文字
会話率:15%
幼い頃の僕は、体が弱くて周りの同世代の子達と交われずに何時も一人で遊んでいた。
母も父も独りぼっちの眞を気にしていたが、眞は変わらずいたってマイペースに一人遊びをしていた。。
そんなある日の事、公園で一人で居る眞に声を掛けてくる少年がいた。
眞は、最初は恥ずかしさと気の弱さで返事すらできなかったが、笑顔で誘う少年の強引さに負け一緒に遊ぶようになった。
公園に行くとふと現れる少年と言葉を交わす間柄になり一日一日と心を許せる相手となり過ごす時間と共に
少年と遊ぶことが楽しくなり走ったり体を動かして遊び一緒に過ごす事が多くなっていった。
体を動かすことで、体力もついて病気をすることも減っていき元気になる眞を見て父も母も喜んでいた。
出会った秋から季節が何度も変わりゆき2度秋が過ぎた頃、丁度小学校3年に上がる前の年のクリスマスに少年から突如別れを告げる。
眞は、突然の事に訳も分からず体の半分を失ったように感じて、その場で泣きじゃくった。
悲嘆にくれた眞だったが、時が過ぎ涙も忘れた頃には新しい友達も出来て寂しさも少年の事も季節が変わる度に薄れていった。
何度目の秋だろうか、あのころとは違い活発で生意気な少年に育った眞は。あの別れから5年経ち中学生になっていた。
秋の終わりと共に現れた思い出の少年と眞は、再び出会い不思議な経験をしていく。。
◎この物語は、日本古来の個性的な神使達と人との縁と不思議な物語である。
※神使とは、新道においての神の使い、もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触するものと考えられる動物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 08:59:23
10637文字
会話率:31%
心臓が生まれつき弱い山本夏澄。
そんな友達もいない運動もできない夏澄に、友達だと言ってくれる少年渡辺祐樹。
祐樹が考案した遊びそれがゾンビ鬼。
ゾンビ鬼で夏澄は一緒に遊ぶことができ、一生の思い出を作ることが出来た。
しかし、翌日夏澄は転校し
てしまう。
そんな夏澄の最後の手紙でのメッセージ。
ありがとうの言葉をのせたメッセージは祐樹への感謝の言葉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 05:39:48
3356文字
会話率:31%
葛城美優には学校と家に居場所がない。そんな彼女の居場所となったのは、ネットゲームの世界。「ラギ」というユーザーネームでゲームに明け暮れる日々。そんな彼女とマルチ戦で偶然マッチングした「ブキ」というプレイヤーはゲームがとても上手くて、彼女はそ
んな「ブキ」に興味を抱く。一方、「ブキ」も「ラギ」のことを久しぶりに上手いプレイヤーに会ったと賞賛し、互いにフレンド追加をして一緒に遊ぶようになる。それだけでは足りず、2人は通話を繋いでゲームをするようになる。一緒にゲームをしながら話していくうちに彼女は、「ブキ」に恋心を抱くようになる。
ネット恋愛という、叶いそうで叶わない恋愛がテーマの切ない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 19:05:24
1328文字
会話率:18%
現代を平和に過ごしたい吸血鬼の僕は、ある日座敷童の少女を拾った。一緒に遊ぶことを条件に貰った血は呪われているし、同居開始日から籠城されるし、自分じゃない誰かの感情は僕をどんどん侵略してくる。座敷童は家に幸運を呼ぶと言うけれど、彼女と僕は平穏
な日々を手に入れることができるのだろうか。そんな、日常に住む非日常のドタバタ(非)日常攻略。
エブリスタ、ノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 17:22:18
134160文字
会話率:37%
<万能の天才>と謳われる姉を超えたいと、強く願う少女。水城シャーロット。
シャーロットが学校から帰ると、部屋には合法ロリの天才発明家の姉から贈られた完全フルダイブ式VRゲーム<Star Gate Online>の筐体が勝手に設置されていた
。
一緒に入っていたのは『私の作ったゲームで遊んで欲しい』という姉からの手紙。
シャーロットはいつもの姉の暴走と思いつつも、特に断る理由もないのでゲームを開始する。
選んだ種族は<吸血種族>。選んだ理由は14歳的な何かが疼いたから。
姉から貰ったIDに付いてきたのは限定特典の【黄金神眼】だった。
シャーロット――シャーリィが、姉の創造した世界で、陰謀の影を疑いを持ちつつも、NPCと交流したり、『裏の世界』の友人と再会したりして、なんだかんだで姉の創造した世界を楽しんでいく、そんな物語。
※あらすじは投稿の進行状況により、文章が追加されることがあります。
※更新は18時になります。ストックが切れるまでは毎日更新予定。30話から週2、3回ペースになりました。
※陰謀とかあったりしますが、それはそれとして普通に遊びます。
※『裏の世界』の住人――特殊な能力を持った超人達とか普通に存在しています。現実世界の方がゲーム世界よりファンタジーかも知れない。(タイトルでry)
※主人公最強ではなく、むしろ姉が色々な意味で最強。ただし出番はほとんどない姉。
※第一章が完結しました。18/12/15
※第二章は、のんびりまったり日常モード。普通にゲームとして遊びます。完結しました。
※第三章は、依頼を受けて遠出をしています。現在更新中
※※作者名を「レンティア」から「如月ひのき」に変更しました。詳しくは活動報告にて。
※※更新報告をTwitter(https://twitter.com/Lily_Tear3)でも行うことにしました。(18/12/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 18:00:00
115306文字
会話率:26%
私に微笑むくるぶし君。
私には、幼馴染の男の子がいる。
その男の子の名前は 『くるぶし君』
子どもの頃から、、、。
幼馴染で、親同士が仲がいいから私とくるぶし君はよく一緒に遊ぶ
事もあったのだけど、、、!?
最終更新:2019-04-07 03:00:00
1234文字
会話率:33%
如月杏奈は、人に言えない秘密を持っている。
それは人間によって造られた人工的な躰を持つということと、男として生きていた記憶を持っているということ。
人としては大丈夫でも、女としては初心者な少女の杏奈。そんな彼女でも、普通に生活していく必要が
あって、その第一歩は、高校へと入学することだった。
女らしさなんて想像しかできない彼女だったが、入学式の日に席が前後ろとなった女の子や、その友人である子たちとの仲良くなり、その日の内に一緒に遊ぶ仲に。
入学当初から独りぼっちという流れは回避できたものの、一週間後、早くも杏奈に小さな転機が訪れることになって……?
普通じゃない秘密を抱える杏奈さんは、普通の生活にとけ込んでいけるのか?!
基本的には日常生活がベースの、恋やシリアスも入った物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 07:00:00
331208文字
会話率:34%
VRMMORPGにどっぷりと嵌っている大学生の主人公。
親友がゲームを始めるというので、一緒に遊ぶことに。
親友がゲームを始めて1年経つと一緒にエンドコンテンツに行くようになる。
初めてエンドコンテンツをクリアした後、ゲームと同じ世界に親友
と一緒に召喚されてしまう。
主人公は最初は自分こそ勇者で、親友は勇者のお供ポジションだと思っていた。
しかし、異世界で生きていくうちに彼はきづいてしまう。
勇者は自分ではなく親友だということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 00:47:29
139312文字
会話率:27%
新卒社会人の、麻倉健人(あさくらけんと)は、健人が中学の時に他界した祖母の影響で、とある福祉事務所で働いていたが、その事務所は、いわゆる「ブラック」な職場であった。
そして健人は、その過酷な勤務に耐えかね、突発的に近所のホームセンターで
ロープを買い、その事務所が見渡せる小高い山で、自殺をしようとする。…しかし、健人は最後の最後で、その勇気が出ない。
そうこうしているうちに、健人の目の前に、「森の妖精」と名乗る女の子が、現れる。最初はそれを信じなかった健人であったが、森の妖精の瞬間移動を見るなどして、健人はその存在を信じるようになる。
また、森の妖精は、自分のことを、「もっちゃん」と呼んで欲しい、と健人に伝える。そして健人ともっちゃんは、仲良くなっていき―。
〈15年前〉
両親の離婚・再婚の影響で健人の通う小学校に転校して来た元木萌花(もときもえか)は、クラスメイトの男子に離婚・再婚の件がばれ、いじめを受けていた。そんな中、初めて会った萌花に恋をした健人は、男子たちのいじめから萌花を守る。また、その影響で、萌花は自分のランドセルに、(健人のことを好きな他の女子から)「もえか。しね。」と落書きをされてしまう。それを見た健人は、自分のランドセルと、萌花のランドセルを交換するように、萌花に一方的に提案し、健人のランドセルを押し付けて帰ってしまう。そして、そんな健人の優しさに触れた萌花は、健人に恋をするようになる。
また、ランドセルの件で麻倉家と元木家は仲良くなり、萌花の新しい父の連れ子で萌花・健人より3つ上の姉、鈴(すず)を含めた3人は、一緒に遊ぶようになる。そうして1年が経つうちに、萌花たちの父は転勤をすることになり、元木家は引っ越しをすることになる―。
ブラックな職場で苦しむ主人公と、それを取り巻く人たちとを描いた、優しく温かい物語。
※2018年 集英社ノベル大賞 1次選考通過作品 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 17:00:00
42307文字
会話率:42%
時は20XX年。
俺はモテたいがためにイケメンの友達と一緒に海へ行った。
すると、早速美女たちが声を掛けてきた。
そして一緒に遊ぶことになったのだが……。
最終更新:2018-03-03 18:54:53
11346文字
会話率:9%
大学生になった男、神田は自分が男女交際の経験がないことに少し不安を感じていた。
そんななか気が合うという理由でよく一緒に遊ぶエミから告白され付き合うようになる。
交際から一年が過ぎたあたりで神田はエミが冷たくなったように感じ始める。
これは
倦怠期ではないかと思い何とか以前のような関係に戻れないかと行動に移す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 02:21:46
4535文字
会話率:59%
小学五年生の少女、沙弥は塾へと向かう途中、偶然にもクラスメイトの友人ましろに出くわす。塾へと向かう道すがら、ましろがプレイするスマホゲームを一緒に遊ぶ沙弥だったが、そのゲームは想像以上に「おかしな」ゲームだった。
最終更新:2017-11-13 18:05:56
5095文字
会話率:54%
主人公の瞬(しゅん)は、サッカー部の二年生、男子高校生だ。同じくサッカー部に所属し、少し前に部活を引退したばかりの三年生のワタルに声をかけられ、放課後一緒に遊ぶようになるうちに、いつからか部活に行かなくなってしまう。容姿端麗、学業優秀で学校
中のアイドル的存在のワタルという人物に触れながら、瞬は本当の優しさというもの、自らのコンプレックスや恋愛の美しさ、そして過ぎ去っていく時間の儚さというものを、残された時間の中で噛みしめて生きていく。彼女の存在、先輩であるワタルとの別れ、そして大学入学にあたり地元を離れてしまうワタルから、瞬は衝撃の事実を知らされることになる。それは、ワタルが同性愛者だということだった。好きな人が目の前にいながら気持ちを伝えることが許されないという、思春期の揺らぎやこの世界を取り巻くLGBTに対する偏見、そしてその問題を真正面から主人公の瞬は受け止め、理解を図ろうとする。近年問題視されている同性愛について、そこに存在してはいけないはずの偏見に疑問を投げかける、高校生という青春のど真ん中を舞台にした、そんな小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 11:15:51
53529文字
会話率:42%
高校二年の夏。
俺、藍川楓は平々凡々な生活を送っていた。何も起こらない、平和で暇な日常。 だが、俺には仲の良い幼馴染の少女がいた。一緒に登校し、一緒に帰る。暇なときは、一緒に遊ぶ。他愛のないことで喧嘩して、仲直りをする。
多分、俺はその日
常が"幸せ"だったのだろう。
そんなある時、俺は、彼女が屋上から飛び降りようとするのを目撃する。
俺は助けようとするが、俺も屋上から落ちてしままった。
そして、次に目を開けたときには、そこは知らない世界で......
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初小説初投稿です!
温かい目でみてくださると嬉しいです。
宜しくお願いしますm(__)m
一話から本編です。実際プロローグは見なくてもいいです笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 19:40:22
2653文字
会話率:20%