生まれてからずっと無口で感情を表せない秀明。
そのため保育園には行かず、初めて小学校で他の同年代の子と話す。
なかなか馴染めずにいた秀明は偶然が重なりマキちゃんという女の子に出逢う。
そこから秀明の淡く切ない恋が始まる。
最終更新:2022-07-18 05:21:55
6624文字
会話率:63%
雨のように言葉が降って来たら、、、?
僕は、他の同年代の子達とは少し違うんだ!
___それはね?
僕が言葉を話す時は、雨が降ってくるように言葉が上から落ちてくるんだよ。
僕はそれを拾い集めて、言葉を組み立てていくんだ!
最終更新:2019-11-08 03:00:00
1450文字
会話率:36%
私に微笑むくるぶし君。
私には、幼馴染の男の子がいる。
その男の子の名前は 『くるぶし君』
子どもの頃から、、、。
幼馴染で、親同士が仲がいいから私とくるぶし君はよく一緒に遊ぶ
事もあったのだけど、、、!?
最終更新:2019-04-07 03:00:00
1234文字
会話率:33%