ぼくは、嫌なことがあって、ひとりで帰り道を歩いていた。
すごく嫌な気持ちで、モヤモヤして、外に捨ててしまいたいくらいだった。
そんなときにぼくは、世界の端っこと、そこに立ってるレンガの壁を、見つけたんだ。
最終更新:2022-12-07 18:00:00
5101文字
会話率:39%
カステラじたての、レンガづくりのおうちをたてて。いつまでも、しあわせにくらしましたとさ、をしよう!
最終更新:2022-10-23 07:00:00
586文字
会話率:0%
三匹の子豚の物語。
木やわらを使った日本家屋はレンガの家に比べて劣っているのか考察してみた。
キーワード:
最終更新:2022-10-14 11:21:12
554文字
会話率:22%
リレー企画第二弾。前の人は里レンガ様、後の人も里レンガ様。
最終更新:2022-09-13 23:02:12
671文字
会話率:23%
これは、貴方のよく知る世界と本来は存在するはずのない世界とを繋ぐ改札口から始まる物語。
男、蓮見征史が改札をくぐった先で見たものは、レンガ造りの建物であった。
そこに通ってるのは列車ではなく汽車、2010年の日本とは思えぬ光景が広がっている
。
そこで出会った少女、黒森レキの協力を受け元の世界へ帰るために日々奮闘していく、果たして蓮見は元の世界へ帰ることができるのだろうか!?
世界線を越えたボーイミーツガールの先にあるものとは...!?
※この作品は「小説家投稿サイトハーメルン」の方にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:53:32
101964文字
会話率:48%
ブラック企業とブラック上司って社会と世間を舐めてないか?
じゃあそこに会社を舐めてる底の抜けたロクデナシ人間を突っ込んだら、一体どうなるんだろう?
「......残業代が出ない会社だし、結局タイムカード切っても切らなくても基本給も変わらな
くね?」
「貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
これは、色々な意味でブラック気味な企業、レンガイ株式会社のパチンコ事業部に就職した、会社を舐め切ったクズ新卒者と社会を舐め切ったブラック企業の織りなす暴走物語である。
一話は短め、頭を空っぽにしてスナック感覚でつまめるコメディをコンセプトにして、毎日更新を目指します!
どうぞ宜しくm(._.)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:41:28
37911文字
会話率:56%
「これ以上貴方と一緒にいると迷惑になるのよ」
冒険者パーティーの荷物持ちをしていたフリークは、文字が読めない、武器が使えないということを理由にパーティーから追放されてしまう。
失意の中、自殺まで考えるほど追い詰められたフリークであったが
、謎の老人に救われ、趣味として迷宮の絵を描くことに。
そんな趣味として始めただけの、本人にとっては何の変哲もないただの迷宮の絵。
しかしその絵は、レンガの数から壁の傷に至るまで正確に再現された完全な模写だった。
異郷の地からやってきた冒険者ルードがフリークと出会い、その事実に気がついたとき。
彼らの成り上がり人生の幕が上がる‼︎
どうしてこうなっているのか、とうのフリークは全然理解をしないままに‼︎
(完結まで完成してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 19:09:57
133288文字
会話率:47%
【書籍版五巻が予約受付中! コミカライズもWEBにて連載中です】
【WEB版本編完結済。絶賛外伝連載中】
剣と魔法の世界で一人の子供が産声を上げた。
その世界とは別の世界である日本での記憶を持った少年。
だが、生まれたのは貧乏な農家の子ど
もとしてだった。
厳しい現実を目の当たりにした少年はスローライフなどと言っていられない状況に追い込まれる。
腹をすかした少年は得意の土魔法を使って、くぅ~となるお腹を満たすために活動を開始したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 07:00:00
3185185文字
会話率:23%
これは、音読用の語りの文章です。
観光地などで、観光名所の説明を、前世にゆかりのある人が語るスタイルです。
今回は、1923年に完成した大阪の築港 赤レンガ倉庫をモデルにしました。
来年、100周年のその倉庫は、現在では、観光名所として、食
事などが楽しめるのだそうです。
貴女は、100年前に、ここで働いていた職人の青年に恋をしましたが、身分違いで結ばれることはありませんでした。
そして、100年目のこの年に、遊びにきた貴女に再会します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:01:39
1077文字
会話率:0%
ミリタリーオタクの高校生、小畑裕二が目覚めたのは、赤レンガの建物が立ち並ぶ見知らぬ場所。そこで裕二が見たのは、かつて戦争で失われたはずだった軍艦の数々と、海軍の軍服をまとった少女たち。そこは、80年前の日本と似ていながら、女性だけが軍にな
れる異世界だった!
そんな世界へ転移した裕二は、持ち前のミリタリー知識を見込まれ、軍学校の一つ、『女子海軍兵学校』へ編入することに。
女子海軍兵学校唯一の男子生徒となった裕二は、はたして軍学校ライフを無事送ることができるのか!?
※現在、本作(旧、自衛官志望だったミリオタ高校生が、異世界の軍学校で主席を目指して見た件)の改訂作業を進めております。大まかな設定はそのままに、ストーリー、人物名が変更になる部分が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:14:06
7787文字
会話率:46%
トー横でフラレて自殺を試みる女の子。東尋坊まで行く。東尋坊で偶然見かけた男の子が助けて付き合うラブストーリー。
最終更新:2022-03-01 10:53:51
937文字
会話率:0%
私は、孤独だ。
寂しいと感じない。
イラッとすることも、心を棘(とげ)に刺されることも、幸福感に身を包まれることも、笑みを浮かべたこともなかった。
飢えも渇きも覚えない。
痛みや快感、刺激、妬(ねた)み嫉(そね)み、怠けることも出来ない。
他者を蹴落としたり、唯我独尊を貫くことや傲岸不遜になることも、愛や恋、身を焦がす恋慕とも縁遠い私だ。
そして、ここには誰もいない。
私以外に。
やるべきことは何もない。
他の者は何をしているのだろうか?
己以外と対話や遊戯を囲うのだろうか?
時の流れは停止しているかのようにゆっくりだ。
鳥が羽を1回羽撃(はばた)かせるために掛かる刻が3年くらいゆっくりだ。
雨粒の1滴1滴が弾ける静止画や、黒レンガの角が丸くなる様や、自動車のタイヤが磨耗(まもう)していく過程など、積年を懸ける事象を眺め続けることが唯一の娯楽だ。
娯楽と言える程楽しいものではない。
今は、星屑の輝きを観測している。
まぁ、退屈だがな。
『退屈』と衝動を覚えるしか、残っていない。
星屑は粉砕され、砂塵のように舞う。
これの繰り返し。
謂わば、再生だな。
散り散りに在(あ)ろうとするも、例に倣(なら)うだけ。
群集たる星屑ならば、逆もまた、然り。
数千年、数万年と星、星団の生死を幾度も観測してきた。
私は星屑を人に見立てている。
パターンで星屑は規則正しく輪廻するが、つまらない。
退屈だ。退屈だ。退屈だ。退屈だ。
だが、異変が生じた。
新鮮だ。しかし、不規則は、乱れは、修正されるだろう。
観測を続けよう。
星屑は一つの星となり、銀河を爆発的に拡大させた。
これは、成功なのか?
それとも、失敗なのか?
ん?あれは、視たことがない。
未知だ。昏(くら)く赫々(かっかく)と光る渦巻く現象だ。
一体どんな世界だろうか?
もしかしたら、国家?企業?集団?
まさか、1個人なのか?
判らない。もう少し観測・観察を継続しよう。
………………
他の者は干渉しているのだろうか?
ならば、私も干渉してみようか。
これは、人類が愚かな歴史を歩みながらも、彗星(すいせい)の如く顕現した『超能力』という『薬』となるか『毒』となるかが問われる物語。
伝説となるか、夜咄(よばなし)となるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 23:00:00
2354文字
会話率:4%
唯一無二の塔があった。その塔は円柱の形をしておりレンガを積み重ねたような表面をしている。塔の天辺は見えず、何階まであるのか未だ判明していない。
塔の入り口は大きく開かれており、足を踏み入れた際に必ず一度視界が暗転し、次の瞬間には塔の中と
は思えない景色が広がる。初めて塔に入ると草原の景色を見ることになる。塔の一階は草原フロアと呼ばれており、必ず最初に攻略するフロアだからだ。
階数ごとにテーマが決まっている。1階から10階は草原が広がっている。11階から20階はゴツゴツした岩が剥き出しの洞窟の中。21階から30階は渓谷。31階から40階は沼地。そして41階から最大到達階数の47階までは砂漠だ。
フロアには魔物が絶えず生まれ落ちているようで、倒すか逃げるかして塔を攻略していくことになる。
また、末尾が10階ごとにボスモンスターと呼ばれる他の魔物よりも強い魔物が存在し、次のフロアに上がるためにはボスモンスターを倒す必要がある。
この塔に登るメリットは三つある。 お金、名誉、実力だ。
今、数々の冒険者達が挑戦する塔にキョウという少年が挑もうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 00:21:55
25159文字
会話率:37%
小さな街の近くにある大きな森。その森のとある山道から別れた獣道を辿るとその突き当りにはレンガ造りの魔女が住む家があった。
魔女の趣味の一つは薬作り。難病をたちどころに消す薬から、人を獣に変えてしまう薬まで、様々な薬を作りたいと思った時に
作りたいぶんだけ作る。そんな生活を続けていくうちに家の中は薬であふれかえった。捨てるのはもったいない。しかし、自分で使い切ることも出来ない。考えに考えた末、彼女はこんな考えに至った。
ああ、街の住人に分ければいいじゃないか、と。
そうして、出不精な魔女は住人の中から一人薬を運ぶ者を選び、定期的に運ばせることにしたのだった。
「フェナーチアさん、前に片付けたのいつでしたっけ?」
「一昨日……。だ、だけどこれには訳があるんだイルゥナ!」
「フェナーチアさん?」
「あぅ……」
これはそんな魔女と運び屋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 00:14:28
25996文字
会話率:47%
傷心の少年フェリックスは、仔犬のトトと一緒に偉大な魔法使いオズがおさめる国に迷い込みました。彼を一目見て気に入ったオズは言います。「あの人をわたしの元に連れてきなさい! 無理矢理じゃなくあくまでも自然にね」命令を受けた魔法使い達は少年の元へ
舞い降ります。少年を助けるのはがめつい案山子、体の一部だけ覆う危ない鎧を着た木こり、そして食べること寝ることにしか興味がないライオン。四人と一匹は黄色のレンガ道を歩いてオズの元へ向かいます。果たしてフェリックス少年は、オズの誘惑と魔法使い達の妨害を撥ね退け、無事家に帰れるのでしょうか?
※前後編です。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 22:38:58
8906文字
会話率:38%
海上自衛隊幹部候補生学校。通称赤レンガの話。
最終更新:2021-08-29 23:08:09
51115文字
会話率:4%
【UGnovelsさんから2018/11/30に書籍化しました。応援ありがとうございます】
土魔法はレベルが上がると、とんでもないことが当たり前にできてしまう。
数時間で家すら建てることができるから、収入は驚くほどになる。
だけど、土魔
法を極める人はまずいない。「レンガ屋さん」とバカにされてしまうからだ。
レンガを作ったり、穴を掘ったり。魔法使いというより肉体労働者と一緒じゃないかと、敬遠されている。
そんな時代に土魔法チートを持って跳ばされてきたのは、一人の男。
女運がないのは、跳ばされる前も跳ばされてからも一緒。
周りにいる女達にいいように使われてしまうけど、それはそれ。
でっかい建造物作りながら、楽しく生きています。
【1話1000文字の軽いテンポな小説です。是非スマホで電車の中で読んでくださいな】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:45:32
332492文字
会話率:41%
僕はレンガ職人。それも職歴2年半のベテランだ。
レンガ・レンガ・レンガ!
レンガを積むだけの人生になってしまったのは僕のユニークスキルが『予報』だったから。
成人する15歳になるとスキル神殿で授かるユニークスキル。それが「剣術」や「魔法」な
ら冒険者になれる。
しかし、『予報』スキルを授かった僕の人生は無茶苦茶になった。勝手にスキル発動するから余計なことを言い、人間関係がトラブルだらけ。だから仕事が続かない。とんでもない外れスキルだった。
レンガ・レンガ・レンガ!
そんな僕にできる仕事はレンガ積み屋だ。毎日500個のレンガを積み大銅貨5枚。日雇い最下層の仕事だからバカにされることも多いけど地道に生きてきた。
ところが、外れスキルの『予報』が意外と使い道があった。なりゆきで予報屋を始めたらまさかの大繁盛。
だけど、レンガ屋は相変わらず続けている。
レンガ・レンガ・レンガ!
いつしか、レンガスキルがランクアップ。
煉瓦・煉瓦・煉瓦!
タイトル回収の『予報』スキル進化はずっと先、いつになったら『言ったら実現』になるのか。
ネバーエンディングレンガストーリーになりつつも、『予感』と『テンプレ』スキルを持つメンバーを加えて、予報屋パーティの冒険が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 06:23:31
234635文字
会話率:47%
あらすじ
目覚めると白が剥がれ茶色のレンガが剥き出しになっていた壁の前にいた主人公。
そんな、主人公の前に落ちてきた黒い影。
それは、人だった。
息絶えたその人は、透明になり
地面へと消えた。
果たして、ここはどこだろうか。
謎のメッセージ
が書かれた壁。
主人公はこの世界から出ることができるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:54:10
11378文字
会話率:43%
ギデオンフェル王国にかつてないほどの規模による、魔族の侵攻が始まった。率いるのは魔侯アルタイル。魔王の実弟にして側近の実力者である。国境近辺の都市のいくつかは壊滅し、王国は建国以来最大の危機を迎える。そんななか、ひとつの奇跡の報せが国中を駆
け巡った。遥か昔の魔王を倒した勇者の子孫から、再び「奇跡の力」に覚醒した者が現れたというのだ。新しい勇者の名はリオン。王国はリオンを中心に据えた魔侯討伐軍の編成を進めることになる。
一方、義勇兵に志願するため、ひとりの若者が故郷を離れて王都に上ってきた。若者の名はレト。彼はレンガ職人になる道を捨ててやって来たのだ。レトは王都で出会った仮面の剣士ルッチとともに勇者率いる義勇兵団に身を投じることになる。
しかし、侵略者を討伐する正義の戦いのはずが、様々な思惑が勇者たちの戦いを歪め、その戦いは別のものへと変質する。彼らはそれでも目的を果たすために剣を振るうのだった。
ひとをはるかに超越した力に目覚め、正義の在り方に苦悩する勇者。素朴な愛国心から戦場に向かう元職人見習い。国を守るのが王族の務めと、身分を偽り仮面を被って参戦した王子。3人はそれぞれの想いを胸に戦場を駆ける。そして、それはひとつの運命的な結末に向かって進むことになるのだった……。
『こちらメリヴェール王立探偵事務所』の前日譚にあたる物語。本編で言及された「討伐戦争」の全貌が語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 00:00:00
1188855文字
会話率:52%
幻想郷の誰も近寄らない森。その森の奥深く、人も獣も決して立ち入らぬ場所にポツンと一軒、レンガ造りの建物が建っている。そこで彼は目覚めた。自分が何者かもわからず、記憶も混濁していた。そんな中、機械から流れる声に頼み事をされる。
その頼み事は「
幻想郷を守って欲しい」という内容のものだった。
その頼み事を引き受けた彼は、人の居る場所へと向かう。そこで彼は様々な異変に巻き込まれていく。
そして、それと共に、止まっていたはずの歯車が回りだし、幻想郷の破滅の時は刻一刻と近づいているのであった・・・・・・
これは東方projectの二次創作です。嫌いな方はブラウザバックをお勧めします。
初投稿なので誤字脱字や駄文が存在すると思いますが、楽しんでもらえたら幸いです。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 02:21:21
201434文字
会話率:61%