『普通に生きる』がモットーの高校生、篠宮修介。
彼がある日目覚めたら、ベッドの横に黒髪の超絶美少女と、彼女を操るリモコンが!
彼女が突然修介の元に来たのは、どうやら理由があるようで……
最終更新:2019-10-16 19:30:24
1713文字
会話率:35%
自分で言うのもなんだが俺、篠山仁(ささやまじん)は普通の高校生ではない。
それはただ珍しいってだけかもしれないが俺は超能力者だ。
有名どころでいうとサイコキネシスや透視能力などがあるが大抵の事は出来る。
超能力と聞いてあまり実感がわ
からないと思うがめちゃくちゃ目がいい人や霊感がある人、テレビなどでよくある予知能力など通常よりも常識を超えたものは全てそれに加えられる。
しかし超能力をつかえるなんて人はほぼいない。日常生活で使おうものなら大騒ぎになるので一般常識がある超能力者は基本的に使わないかバレないように生活している。
俺も例外ではなく家の外では超能力はできるだけ使わないようにしていた。
基本面倒くさがりの俺なのだが
「正月だし……初詣に行くか。」
なんて考えてしまった。
それがダメだった。
いつも通り家でゴロゴロしていれば超能力を使わないで済むし使うとしたらこたつから出たくないのでリモコンやみかんを念動力を使って持ってくるくらいだったのに………。
この日外にでなければずっとマイペースに1人で生きていけたのに。
この日外にでなければ高校生活1年目三学期からの日常は前までと変わらなかったのに。
この日外にでなければ友達なんて………できなかった……。
‥‥‥この日外にでなければ
"あいつ"に会わなかったのに─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:50:42
3603文字
会話率:47%
平凡な日常を送る高校生神崎ツトム、彼はよく失くしものをすることで友人や親から有名だ。
ある日休日に両親が外出中で家に一人でいる時にまたいつもの様に家でテレビのリモコンを失くしているときに、ふと人がよくテレビのリモコンや財布等を失くす現象がす
べて透明人間の仕業であることを知ってしまって...
セカイの裏側-スケルトン・イノセンスを知ってしまった少年、神崎ツトムに今透明人間の魔の手が迫る...
新感覚日常系ホラーここに現る!
ツトム編終了....現在32話から新たな主人公マサヒコ編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 12:00:00
39199文字
会話率:18%
ループを解決する少年の物語
最終更新:2019-07-24 21:11:24
237文字
会話率:23%
野坂理沙は森木世異を陰でいつも見ているストーカーだった。
そんなある日、親友が理沙に対して森木にラブレターを書くことを提案してきた。
理沙は押され気味にラブレターを書く事になった。
森木の下駄箱にラブレターを入れて、放課後、森木をつけている
と、屋上に自分では無い知らない女子が告白していた。
それを目撃した理沙は泣きながら立ち去ってしまう。
帰り途中、教室で『恋愛リモート』と書かれたリモコンとディスクを拾うが……。
愛と罪のダークリモコン恋愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 02:29:15
15810文字
会話率:28%
吉川慎二はリモコンを取ろうとして、異能に目覚めた。
目覚めた異能は《糸操作》異能ランクD。
……微妙!
異能ランクDはハズレ異能らしい。
ハズレ……それでもいい!絶対強くなって無双してやる!
そう決意した慎二は最強への道を歩み始める。
◆◇◆◇
不定期更新です。
気まぐれでの更新ですがそれでも良かったら読んでください。
評価、感想などいただけると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:03:42
3851文字
会話率:25%
一条知明は親の仕事で転校を繰り返す中、沖田有希子と出会う。関西人の彼女と関東人の彼は、互いに、遠距離ながらも付き合う。でも、やっぱり山あり谷ありで……。
「そのリモコン、ほって」
ん?リモコン堀るってどういうこと⁉︎
「片しておいたよ」
な
ん言うてるん。大丈夫か?何勝たせたん……?
だが、言葉の壁なんか比じゃないことが起こり、2人はすれ違う。
何も知らない彼と何も言えない彼女。
果たして2人の行方は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 21:44:23
67171文字
会話率:40%
この学園では討論で全てが決まります。討論の結果は絶対です。
『自分の思い通りの世界を作ってみませんか? それが叶うのがこの学園です』
入学式のチュートリアルのあとに始まったのは、仮想空間を使った討論を力に変えて戦うバト
ルだった。
その仮想空間での俺の職業は羊飼い。なぜ俺だけ非戦闘民なのか。
チュートリアルの二分後に俺は学園生活を諦めた。
いや、よく考えろ。俺の理想郷は家。アニメにゲームにライトノベル、手の届くところにリモコンとお菓子が置かれた完璧な空間こそが至高だ。
そう、学園生活とか青春とかどうでもいい。
学園では波風立てず静かに過ごそう。そう決めた俺だったが、二年生の春、学園カーストの頂点である美甘美夜(みかもみよ)の隣の席になってしまった。学園では生徒会長、仮想空間では常勝無敗。実質学園を意のままに操れる学園のカリスマの隣の席は、否が応でも目立ってしまう。
さらに、転校してきたお笹馴染みの知世(ともよ)に部活を作るから一緒に生徒会長と討論して欲しいと頼まれる。
強制的に部活設立を手伝わされることになった俺だが、この部活設立が学園を巻き込む大きな事態に発展していく。
にも関わらず俺の仲間は、可愛いけど天然のバカ、可愛いけど中二病のバカ、無口の大男。学園最低ランクのこのパーティーメンバーで討論って詰んでね。
学園生活とか青春とか俺はどうでもよかったはずなのに。なんでこんなことになっているんだ。
エブリスタとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 08:00:00
46838文字
会話率:35%
リモコンとペットボトルの小話
最終更新:2019-05-03 13:04:59
358文字
会話率:0%
地球人の女神ミトが、地球の遺跡の封印から解放された。その封印を解除したメンバーの一人が、歴史遺産・遺跡管理局局長のハチベイだった。
ミトを連れて歴史遺産・遺跡管理局へ向かう途中、宇宙船の故障により惑星カーマンに寄った。
惑星カーマンの
宇宙港で神官エルフのエルとエムがミト達の元に現れる。
二人は女神ミトを導く為にやって来たという。
ハチベイが、エルとエムと話し合っていると、宇宙港がテロリストの襲撃を受ける。
女神ミトを守る為に一行は、宇宙船が停めてあるドックへ逃げる。
ドックから外を見る。するとターミナル内で暴れる人型ロボット、アーマードバトルスーツが狼藉を働いていた。その時、「ターミナルビル中に爆弾を仕掛けたから、投降して待合ロビーに集れ」と、テロリストのリーダーの放送があった。
そこで神官エルフのエムはテロリストのリーダーがいる管制室に行く。そして、ハチベイは自分のアーマードバトルスーツに乗ってテロリストのアーマードバトルスーツを倒しに行く。
ハチベイのアーマードバトルスーツはテロリストのそれより、かなり強かった。しかし、テロリストのアーマードバトルスーツを倒すと大爆発を起こし、宇宙港に被害をもたらすことを知る。宇宙港に被害を出さないように戦っている事を敵に知られてしまいハチベイは苦戦する。
一方エムは、テロリストの攻撃や罠に苦戦しながらもテロリストのリーダーの居る管制室へ到着する。しかし、爆弾のリモコンスイッチを押されて困るので、簡単に手をさせない状況であった。その為、しばらく機会を窺う事にした。
この膠着状態を何とかしようと女神ミトが、自分のアーマードバトルスーツで登場する。
敵見方共に、女神ミトの乗る古いアーマードバトルスーツが戦力になると思っていない。
すぐに敵のアーマードバトルスーツにタコ殴りされて激しい煙を上げる。
しかし、その煙から別のアーマードバトルスーツが登場する。
新たに登場したアーマードバトルスーツが魔法を使うとテロリストのアーマードバトルスーツがすべて動かなくなり、爆弾のリモコンも使用不能になる。
切り札を失ったテロリスト達は捕まる。
宇宙船の修理に時間がかかる事を知り、ミト達一行は、エルとエムを加え宇宙船の定期便で歴史遺産・遺跡管理局へ向かう事にする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 10:00:00
29207文字
会話率:48%
ヒキコモリニートの「わたし」。
ある朝目覚めたら、薄ピンクとレースの世界だった。
突然プリンセスになってしまったけれど、どうやら原因は、前の晩に無茶苦茶にボタンを押しまくったテレビのリモコンのせいらしい。
訳の分からないプリンセスの世界から
現実世界に脱出するには、電機メーカー「マジカルジョーク社」の元エリート社員「プリンス」の心を掴まなくてはならない⁉
へんてこなビスクドールをお供に、なんとか切り抜けることができるか、プリンセス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 00:00:00
147471文字
会話率:14%
異世界に、リモコン。
最終更新:2019-01-31 23:33:03
4875文字
会話率:58%
※タイトル変更→元タイトル『俺のリモコンが異常です ~強力武器で異世界放浪旅~』 ==========
バイトから帰ってきた大学二年の旭ユウは、自室にてテレビを点けたが、そこにはおかしな画面が表示されるだけ...。そんな画面に映るけったい
な文言にユウが回答した瞬間......なんか強制召喚されたのだった...。 ―――――――――――
さて、召喚されたユウは念入りな準備で得た力により、召喚された異世界を旅することを決めた......のだが、持ってきたリモコンが何かとんでもないモノに進化していた...。 ―――――――――――
これは、外面は几帳面、本性は大雑把な主人公が、比較的のんびり時たまシリアスチックな感じで、異世界を自分のペースでゆっくりと見て回る、そんなお話...。
==========
※作中でもし、『ん?』と思うところがありましたら、感想を送るか過去の話を遡ってみてください。ちなみに投稿は基本、22:00に行います。
※月一のペースで投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 22:00:34
442384文字
会話率:41%
手元に全部操作できるリモコンがあったらいいのに
最終更新:2017-08-13 01:39:40
246文字
会話率:0%
それはとても便利な世の中。(東京新聞300文字小説投稿作品)
最終更新:2017-07-24 16:25:44
260文字
会話率:0%
その日、神様が人類になにかを語りかけた。
神様が消えると同時に、人類は大いなる『力』を手に入れる。
全人類が超能力者と化したのだ。
愛されたいと思った人は愛される『力』を
速く走りたいと思った人は速く走る『力』を
死にたくないと思った人は死
なない『力』を
空を飛びたいと思った人は空を飛ぶ『力』を
火をつけようと思った人は火をつける『力』を
死にたいと思った人は死ぬ『力』を
殺したいと思った人は相手を殺す『力』を
計算しようと思った人は計算する『力』を
時間を確認しようと思った人は時間がわかる『力』を
リモコンをとろうと思った人はリモコンに触れずに引き寄せる『力』を
寝たいと思った人はすぐに寝ることができる『力』を
手に入れた。
そのときぼくは、トイレに行きたいと思っていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 01:00:45
34750文字
会話率:23%
なんの取り柄もない男、高崎。
優れた能力をもつわけでもなく、これと言った欠点もない。
だが彼には奇妙な癖があった。
高崎はいついかなるときもテレビリモコンを持っている。
数社のテレビリモコンを持ち歩き、誰にも気付かれずにチャンネルを変えて
いく。
ただそれだけ。
しかし、時として高崎のこの奇妙な癖が奇跡を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 01:55:28
7007文字
会話率:24%
とある姉弟がテレビを見ようとして、争いになるが・・・?
最終更新:2016-12-19 16:04:03
635文字
会話率:57%
目を開けたら婚約破棄ドラマが始まってた。ちょ、ま、え、カメラどこ、リモコンはどこぉぉぉぉ!?
目の前の自分達に酔ってる人達にそんなこと言い出せる雰囲気はない。
そんな流れのままに「婚約破棄をしてほしい」なんて言われたら「あ、はい」としか言え
なくね!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 01:11:06
6038文字
会話率:54%
平凡な高校生の伊藤周平。ただ彼には一つ特異な能力(?)があった。それはごくまれにではあるが、見た夢のほぼ全てが現実に起こってしまうがその一部が違うという『逆夢』を見る事だった。久し振りに見たその『逆夢』は危険が身に降りかかる事が予想される夢
で、その事を親友の影山浩典に相談してみるが……。そしてもう一人、彼が見たのと同じシーンの夢を見る人物が現れる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 13:50:26
12252文字
会話率:47%