貴族当主が遊び感覚で作ってしまった娘ユーリア・インレアス。屋敷で散々な扱いを受けていた彼女は、自分の力で生きていくため独立を目指す。唯一あった錬金術師の才能を生かして努力を重ね、五年前から宮廷錬金術師として働いていた。
忙しい毎日を送る中、
ふと何気なく『惚れ薬』を作ってみたら意外と簡単に出来てしまった。とは言え使う相手なんていないと思っていたら、うっかりミスである人物が飲んでしまう。
その人物とは女嫌いで有名な第一王子フロア・ウェスティ殿下だった。
女嫌いな王子様と、ハブられ令嬢の間で恋が生まれる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:00:53
7886文字
会話率:32%
夏休み明けの教室、そこは女体化した姫奈島さんを中心とした一クラス総リア充な空間が拡がっていた。
けれど主人公コノヤ(女、ファッションボッチ)はその祭には加わらない。
遠くから見ているだけでも十分だから。
これはそんな主人公と姫奈島さんが恋
愛をはじめそうな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 19:06:47
8273文字
会話率:20%
「天童くん好きです!付き合ってください!!」
冷静になれ俺…俺みたいな陰キャに学校1の美少女が告白するか…?
答えは否だ!
これは嘘告に違いない!
だが断ったらハブられるんじゃね?
あ、俺ほとんど友達いなかったわ
最終更新:2021-03-02 15:04:54
10415文字
会話率:82%
会話チャットってあるんですよ。それに入ってみたものの、ハブられてしまいます。そこで、俺は電子の歌姫に言葉をしゃべらせることを思いつくわけです。これで仲間と会話できたらいいなあ……
最終更新:2021-03-01 01:22:19
1168文字
会話率:17%
これは運命にハブられた男の足掻く物語。
※こちらは拙作「俺は何度でもお前を追放する ~ハズレスキルがこのあと覚醒して、最強になるんだよね? 一方で俺は没落してひどい最期を迎えるんだよね? 知ってるよ、でもパーティーを出て行ってくれないか
~」
が、皆様のご支援の結果、30000ptを達成した感謝として書いた作品となります。
※正史ではなく、あくまでも作者本人による二次創作的な捉え方をして頂ければ助かります。
※できるだけ本編の読後感を損ねないよう配慮したつもりですが、あの話に後日談は不要! と思う方は読むのをお控え下さい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-02-27 09:39:51
4157文字
会話率:55%
「昨日のテレビ見た?あのコンビ超面白くねぇ?」
夏休み間近の登校中、幼馴染とそんな何でもない事を話す猿石文人は、芯愛高校に通うスポーツ万能でお調子者のごく普通の高校生。しかし、或る満月の夜に廃工場で化け物達に襲われた際「クッソ~、これからサ
ーフィンとか色々してぇのにふざけんじゃねぇ‼」と、叫んだ瞬間に浮かんだ呪印と力が彼のありふれた日常を大きく変えてしまった。
彼は其の場に居た謎の男、シエルから自分が十二支という遥か昔にこの世界を救った12人の戦士の1人の力を受け継ぎ力に目覚めた事、自分を襲ってきた化け物の事、かつて強すぎるが故に地獄の門に封印された十二支の宿敵の八部衆の事、そして其の八部衆が封印を解きこの世界に現れ、世界を破壊しようとしている事を知らされる。
文人は其れを防ぐ為に戦う事と残りの11人の仲間を探す事をシエルによって任命されてしまう。戸惑う彼だったが、渋々了承し戦いの日々を送りながらシエルを相棒とし、仲間探しを行っていくのだが・・。
「ああ、もしもこの先お前がハブられる事になっても俺達だけはお前を1人にしない、約束する」
(寂しかったあたしの手を取って一緒に回ってくれたから?其れとも優しい嘘に気付いちゃったから?いや、きっとあの時に何か気になる存在になった時からとっくに気付いていた事だったんだ)
「私の目的?目的というよりも行動理念ですね。私は人間が嫌いだ、醜く汚い。そんな人間を消す事が自分の正義であり、其れを貫く事を理念として行動しています」
「お前に途中で自分が何をしたいか分からなくなり、苦しみ葛藤し、其れでもずっと持っていた目的を果たす事だけが、自分が存在して良い理由だと信じて突き進んできた俺の気持ちが、分かるものかぁ!」
果たしてこの物語に関わる者達は友情、恋、正義、信念といった様々な想いを3ヶ月の中で交錯させた末にどのような結末を辿るのか⁉
『邪正一如・・・邪と正は別々のものではなく、1つの心より出た同一のもの也』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 11:27:51
142383文字
会話率:67%
高校2年生となった主人公 山吹 駿が新入生の後輩美少女 小雪にいきなりとんでもない告白される。
それを受け入れることの出来ない駿。だけどそんなこと構わずにグイグイ迫ってくる後輩美少女小雪。
学校でハブられ者で病んでしまっている山吹
駿になぜ小雪みたいな後輩美少女が?
考え方が大分病んでいる主人公が織り成す恋愛ラブコメ・・・のはず。
本文修正作業中です。
カクヨムでも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 07:00:00
85153文字
会話率:67%
なろうや2ちゃん、Twitterで起こってるオタク同士のイザコザは、90年代は全部リアルのオタサークル内で起きてました。小さい集団の狭く密着した人間関係の中で逃げ場なし、って……そんなクッソみたいな時代のお話です。
ところで、タイトルの「
私あいつに狙われてるぅキモイィィィ!」の部分はシャクレながら発音していただくと、よりムカつきをご堪能いただけます。
(2020.8.29 追記)
今の基準で考えると、主人公のモラルってちょっと低すぎゃしないですかね? 書いててなんかモヤつくんですけど。三人称の小説にしとけばよかったかなあ……そしたら地の文で主人公のことボロクソ言えたのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 22:00:00
51756文字
会話率:64%
主人公藤野永華は兄にプレゼントされ、
6時間で1日が経過するVRゲーム
『stalla remake online』をプレイする。
だが彼女のとてつもない運が
想像を超える事態を引き起こし、
それを聞いて騒ぎたいプレイヤーと、
眠りたい彼女
が引き起こす
ドタバタVRコメディー!(にする予定)
注意!この小説の投稿は不定期です。
R-15を付けましたが、保険です。
感想から、幼馴染の名前が分かりにくいとのことで、名前を永香から福音に変更いたしました。なおかつ、多少の文章変更をいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 05:33:16
52176文字
会話率:22%
コロナ19の影響で、リモート飲み会が開かれるようになった。意外に楽しかったのだけど、しらばく経ったら開かれなくなった。皆、飽きたのだと僕は思っていたのだけど。
キーワード:
最終更新:2020-10-17 12:13:31
2038文字
会話率:41%
いじめハブられネグレクト、15歳にして人生に絶望した彼が目を覚ましたそこは見知らぬ世界。
不運に巻き込まれ、異世界転生したら念願のチートスキルを手に入れて、仲間を増やすのもスキルで思うがまま!
そんな、夢で描いたようなチートモードで異世界
攻略、目指せ魔王討伐進め勇者への道!
これは、何も持っていなかった彼が王になるまで物語。
※重複投稿※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 10:46:24
7493文字
会話率:15%
ひきニートな青年、〝俺〟くん。彼が家にいながら、交通事故にあう。それも魔界から時空を超えて出てきた献血車両にリビングで轢殺され、それでもなお、エロ同人まみれのHDDを守るために根気よく生き返るが・・・。そこにはアニメ声ロリ巨乳吸血鬼の姿が。
「ええい!そこの変態!血をよこしなさい・・・ください!あとギャルゲとかエロ同人とかください!」
それは、魔界でハブられたちょっと変な吸血鬼娘との献血系ラブコメ。
俺くんは、献血戦士(コミケ産)を集め、彼女に血を与えまくるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 20:56:58
5829文字
会話率:1%
半年前、僕は大事な相棒を失った
七年間という時を共にした、セキセイインコの「ホー」
中学入学から、社会人一年目を乗り越えた半年間まで
彼は僕と色々な時間を共有した「相棒」であり「家族」だった
この話は、それからだいたい半年後の事だ
共にい
た時間は長く、相棒だった存在を思い出さない日は一度もなかった
毎日、必ず彼の名前を呼んでしまうのだ
呼んでも、誰も飛んでは来ないのに
そんな中、彼と出会った店であるインコと出会う
七年前と同じ場所で、同じカゴの中の仲間と離れて
・・・餌の代わりに、フンを食うインコがいたのだ
彼もそうだった
仲間からハブられ、同じ日に生まれて入荷したはずなのに、周囲に比べたら凄く小さいインコ
そのインコこと「ルー」を買うことにした僕
それが、約半年前に相棒を失った飼い主と
転生疑惑をかけられるほど、ホーさんとよく似た行動を見せるインコの出会いである
これは、僕とルー
そして時々、ホーさんで送る
ある一日の話と、ホーさんの命日の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 23:30:42
16683文字
会話率:43%
ブスな瀬川明子には、盲目の幼馴染、中村雄太がいる。明子は、ブスなことが理由でみんなにハブられていて、友達と呼べる人が雄太しかいない。雄太は目は見えないが、超絶イケメン。周りに優しく気遣いができて、学校の人気者。そんな雄太と一緒にいる明子の事
をよく思わない人が多く、明子はいじめにあってしまう。
そんなある日、目の手術を受けて、目が見えるようになるという事を雄太から聞いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 19:53:11
4774文字
会話率:39%
俺、多摩川奥野はクラスでも浮いた存在でボッチである。
クソなクラスごと異世界へ召喚されて早々に、俺だけステータス制じゃないことが発覚。
どんどん強くなる俺は、ふわっとした正義感の命じるままに世界を旅し、なんか英雄っぽいことをしていくのだ!
カクヨムとアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 19:11:10
598975文字
会話率:41%
僕、細川宗と言います!
修学旅行の帰り道にトンネルを潜った先は、何と異世界でした!?
よく分からないまま王様の前にみんな呼び出された。
そこで皆んなに勇者の素質があるって聞いた。
…ただし僕を除く。
異世界に来て、クラスメイト
からも国からもハブられた主人公が、師匠に教わって、学院入って、仲間を作って、みんなを見返すために頑張るお話。
作者が厨二病の疑いがあり、蒼炎とか使います。
それがカッコいいと思ったら、もし思わなくても、
是非ご一読よろしくお願いします。
※王道(かも知れない)異世界ものです。
「いつか必ず、皆んなを見返してみせる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 20:00:40
114259文字
会話率:51%
保育園の保護者にハブられ、先生とも距離をおかれている。なぜそうなったか、原因と今後の対応、自分を強く持つこと。家族の絆を通して、自分を変えたい。変わった先にある未来を考えたい。
最終更新:2020-06-18 13:36:42
480文字
会話率:0%
彼女は誰にでも優しかった
少女漫画によくある裏表の激しい子…などでは無く
彼女は誰にでも笑顔だった
嫌われていた先生に構われている時ですら嫌な顔1つ見せなかった
冗談も通じ、程々に下ネタにも付き合え
そんな彼女は男子達からよく狙われていた
彼女は噂話を信じなかった
誰々が何をしただの、していただの吹き込まれても何一つ信じず
自分で話してみてからだと譲らなかった
彼女は陰口を一切言わなかった
陰口をその子に吹き込んだものは皆こう返されたらしい
「そうやって陰口言ってるってことは私も言われてるんでしょ?怖いよそんな人と話すの」
サラッと、誰に向かってでもこういう事を言えるのは凄いと思う
見習おうとは思わないが。
女子達のよくある陰口にも噂話にもついていけず挙句皆の眉間に皺を作らせてしまった結果、彼女は女の子の「友達」と言える存在はゼロに等しかった
なにも無視されたり、ハブられている訳ではない
話しかけられれば答え、話しかければ言葉を返してもらえる
女子達とはそんな普通の「知り合い」程度の関係となったのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 01:55:55
235文字
会話率:0%
容姿は普通。存在感は薄い。見た目には特に個性はない。時々変なだけの、普通(?)の少年だ。
クラスで一人勇者召喚に入るはずはなかったみたい。
神様にもハブられるんだね。
間違えて召喚されてしまったけれど。
まぁどうでもいいよねってことで、
仲間を集めて旅をする。
スキルのおかげで不老不死になったよ! 食糧が足りない? なら僕の肉をお食べ!
仲間に害を為す奴等は容赦せずぶっ殺すよ♪
人を殺すときはちゃんと場所を選ぶけどね。TPOはわきまえてるよ!
あ、みんなそれは玩具じゃなくて殺戮兵器だっていってるでしょ!
これは僕と愉快な仲間達との『ほのぼの』とした物語。
※残酷描写ありは保険です。
アルファポリス様にも投稿させていただきます。
誤字・脱字が多いと思います。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:40:05
49627文字
会話率:41%
「冒険者の一番の仕事は任務を達成する事じゃない。生き残る事だ」
「死んだらそれで終わりなのよ。だから死なないように準備しなきゃ駄目よ」
冒険者の両親を持つ少年、「三筋 十夜(みすじ とおや)」。
彼は親からの教えを胸に、冒険者としての一歩
を踏み出した。
しかし冒険者になりたての同期から「臆病者」のレッテルを貼られ、仲間集めに失敗してしまう。
仲間なしで続けられるほど、冒険者家業は甘くない。どうにか先輩冒険者のパーティに潜り込めないかと画策する十夜だが、それよりも先にパーティ仲間から悪評を立てられている女性冒険者と出会い、彼女を仲間とする。
そしてすぐ、女性冒険者の妹をもう一人の仲間として迎える事になり、悪名持ちの三人パーティとして活動をしていく。
しばらく順調に活動していた十夜達だが、仲間の一人が流行病に倒れてしまう。
治療手段の薬は売り切れで、助けるために十夜達は無理を通し“冒険”をする。
命からがら、死ぬかもしれない冒険の先で三人の冒険者は絆を深めるのであった。
ついでに十夜を臆病者扱いした連中が無茶をして任務に失敗したり、女性冒険者の元仲間が犯罪行為で捕まったりするけど、そのあたりは十夜達には関わりのない話でしかなかった。
※「あらすじ」は言葉のままです。それ以上の話はありません。
※普段は無難な奴だけど、仲間のためなら無理でもするよ、という話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 11:00:00
101635文字
会話率:16%