私生活から乖離した夏暮と汐暮。
接点のない二人は電波の仲間に導かれながらも出会う事はない。
近くの人間は信じられないが、遠い誰かは信じられるという話です。
最終更新:2013-08-07 10:08:13
5170文字
会話率:36%
一迅社アイリスneo様より書籍化。「ペットですか?」「人形は船員にはなれねェからな。」それもそうですね。気付いたら見知らぬ場所にいて、何故かうさぎのヌイグルミの中に入ってしまっていました。そんな私を買ってくださったのは海賊でしたが、私はどう
やら船長さんのペットになったようなのです。天然マイペースななのです口調の外見ヌイグルミな女の子と、そんな女の子を買った気紛れな海賊船長のお話。本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 17:10:33
187676文字
会話率:26%
クマのヌイグルミ「ダスト」
灰色で両目の色が違う。
最終更新:2010-12-05 18:19:23
318文字
会話率:70%
お友達は皆、ママが迎えら来ているのに、、、
そんな寂しい女の子を見守っているヌイグルミが居ました。
最終更新:2010-03-13 20:21:36
1887文字
会話率:13%
人との間で交わされた情を観察してきた、あるヌイグルミの物語。
最終更新:2009-02-15 23:13:53
1730文字
会話率:0%
どうでもいい者たちの世界に、不必要なヒーローが誕生する。
最終更新:2008-04-28 22:53:39
11416文字
会話率:17%
突然見知らぬ女の子の部屋にいた、仙太郎。鏡に映った自分の姿は、クマのぬいぐるみであった。突然の事態に絶叫しかでない仙太郎の前に、見覚えのある制服を着た女の子が現れ、一つの事実をつきつけた。
最終更新:2006-08-05 08:51:56
13353文字
会話率:34%