僕、古橋ミキヤはインドア派のぼっち高校生。クラスメイトの金森スグルは僕とは正反対でずっと接点がなかったのだけど、ある日ふとしたきっかけからやがて親友になった。「RPGってやつを教えてくれ」スグルのこの一言から彼は僕のテリトリーに自然と入り込
み、上手に外の世界へ導いて僕の世界を広げてくれた。しかし、この言葉にはナナメ上の理由があったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 22:23:42
16623文字
会話率:32%
グランドテリトリーとアンダーテリトリーの二つの領域が存在する世界。人間達はモンスターを狩り生活している。ハクは、ハンターになるためにグランドテリトリーの中央都市アランへと旅立つ。そこにあったのは、壮大な世界とダンジョンだった。
最終更新:2015-11-09 00:04:35
54027文字
会話率:36%
やめてやめやめやめてくれ。
最終更新:2015-06-22 03:31:41
200文字
会話率:0%
家の庭をテリトリーとしている猫を見ながら
最終更新:2015-03-18 06:00:00
1259文字
会話率:3%
神と悪魔が闘う裏の世界=リッシュコズモには様々な種族が生活を営んでいた。そんなある時、神と悪魔の戦争が再び勃発しようとしていた。
表の世界=地球=ギガバイトでどこにでもいる少しヤンチャな高校生の神道寺(しんどうじ)一馬(かずま)と幼き時代
から共に生きてきた相棒で親友の天童(てんどう)煌牙(こうが)はある時不可解な夢をみた。リッシュコズモと名乗る少女から神と悪魔の戦争を止めて欲しいと嘆願され、当初は結局は夢だと思っていたがどうしても気になり少女に指定された東京の雑居ビルの裏路地に向かった。そこで待っていたのは先が尖っている耳を持つ妖精だった。だが神と悪魔の戦争を止めたとしても特に利益がなく一馬と煌牙は一つだけ願い事を叶えてもらうことを条件に異世界への扉をくぐり、自分達と異世界の関係が徐々に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 20:49:43
73058文字
会話率:50%
”番長”
それは不良グループの頂点に君臨し、統率し、絶対的な力を持つ者。
いわゆる、”最強”の称号を手にした者。
そんな最強を名乗る番長が4人も存在する町があった。
その4人は、毎日のように領域《テリトリー》を広げるべく小競り合いを起こ
していた。
そして、各グループは領域《テリトリー》を治めていった。
-そんなある日-
泣き虫と幽霊。2人の男によって、その町は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 21:44:49
1784文字
会話率:47%
ある日、空から隕石に似た物体が落ちてきた。その物体からは巨大な生物が出現して人々を攫い始めた。抵抗する人類をあざ笑うかのように次々の空から巨大な生物を乗せた物体が落ちてきて奮闘むなしく人類は劣勢を強いられた。脅威は瞬く間に広がり一般市民の大
塚 麻衣は避難勧告に従い思いでの詰まった故郷を離れる支度をしていた。
それから十年後、人類は未知なる生物に敗退、文明は崩壊して食物連鎖の頂点から蹴り落とされ厳しい世界と変貌した。廃墟とかした故郷の空に伝説に出てくるドラゴンにそっくりな生命体が一匹、漆黒の翼を広げて飛ぶ。そのドラゴンに似た生命体はかつて大塚 麻衣という一人の女だった。
新しく塗り替えられた食物連鎖の頂点にふさわしいほどの強さ持ち、彼女はただ生きていく為に狩りをして生魚を喰らい、テリトリーに侵入していくるモノに躊躇なく殺すまで戦う。
愛する故郷で、ドライな性格なのに甘さを捨てきれない中途半端な彼女の生き方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 07:21:16
1385文字
会話率:0%
現代を舞台にした、ピカレスクロマンのダークヒーローもの。 主人公は外道です。外道ですが下品な部分はありません。 オカルト要素は高めですが、ホラーでは無いと思います。 中二要素もそれなりにあります。 主人公の高校生新米魔術師が、自分のテリトリ
ーを守るため。 同じ魔術師や、悪霊、妖怪、悪魔、悪人…エトセトラと、 知略、謀略、策略、腕力、魔力。使えるものは何でも使って奮闘する物語です。 直接描写は少なめですが、グロ要素の暗示はありますので、一応警告をつけておきます。ttp://ncode.syosetu.com/n9988y/ から移動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 00:00:00
26274文字
会話率:17%
杉崎玖美は伯父の月命日近い週末になると、一人宿泊していた。しかし、ある日玖美の大切なテリトリーになぞの男渡部将人が現れる。アラサー女性の心の葛藤を描いております。ジャンル登録は文学にしてありますが、恋愛も若干含まれております。*なお悪質ブロ
グ盗用対策としてサブタイトルを前書きにおいてますので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 22:00:00
64743文字
会話率:29%
日本に魔術が誕生してから約150年、西暦2135年。
魔術の普及によって魔術学院が日本の各地で建設されるようになり、魔術の教育が義務化された。魔術は技術の発展、経済の活性化、さらには軍事活動にも用いられる。これは日本に大きなアドバンテージ
となったかのように思われた。しかし、魔術は、使用者の才能に大きく影響するため、必ず落ちこぼれる生徒が出現する。この中には学院に反逆し、過激な活動に走る人間もいる。彼らはそれぞれの私塾という組織を形成し、テロ活動を行う。特に、東京では星桜学院や一部の私塾がそれぞれのテリトリーを保有している。
この歴史の逆走に変革をもたらす因子が今まさに存在している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 01:30:34
2013文字
会話率:44%
偉そうなくらいに分厚い書籍が幾冊も積み重ねられている机の周りは、椅子に腰を深々と掛けている男のテリトリーのようだった。
不気味な男とそれを観察していた青年の話です。蝶はあまり関係ないかもです。
最終更新:2012-08-05 16:18:58
3604文字
会話率:22%
物語の舞台は2130年5月まだセミが鳴くには早い初夏。
今より1世紀前に魔術が正式承認され、さらに未来化が進み不自由のない世界が築かれた、しかし長らく問題化されていた地球の環境破壊問題そして天候逆転によってその地図は大きく塗り替えられた。
我が国日の本である「日本」本島はその影響下を直に受けその面積の半分を失い、さらには全ての次元がひとつとなることによって人間の住む三次元や龍族、天使族、悪魔族などが三次元に出現する事態となったがどの種族も皆互いのテリトリーを守る形で力の均衡をとる形となった。
そしてそれと並行して急激に人口を減らす深刻な問題が浮き彫りになていたが世界の安定化と見られた半世紀2060年、再び人工増加傾向のある中で現在の島内では増加する人口を抱えきれないと判断した内閣府は大きな決断をした。
「日の本の上空に天上島を作る」この決断に日本国民は大きな希望を抱いた――
しかしその希望は見事に打ち砕かれることになった、天上島にはごく一部の富裕層しか入島できなかったからだ。
そしてそれに反感を覚え内閣府を倒す組織「瑞穂」が彼女の手によって創設された。
「北條院凛花」彼女は有数の北條院財閥のお嬢様でもあり、蔑まれる下級国民を救う現代のジャンヌ・ダルクとも呼ばれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 21:44:01
11113文字
会話率:55%
電撃に送ったら、一次通過してしまった作品です(二次は落ちましたが)。安楽椅子探偵モノで、自分の作った検索エンジンプログラムを使ったら最強じゃない?というコンセプトで作りました。
【あらすじ】
如月神那は上箕島市にあるFMラジオ局で番組を
二つ持っているDJ、カンナとして活躍していた。彼には秘密兵器があり、それは彼自身が開発した検索エンジン【テリトリー】であった。【テリトリー】は検索エンジン機能の他に、セキュリティプログラムを自動演算で破壊したり、他のプログラムからの攻撃があれば出来うる限りのアタックで防御したり出来る何でもアリな検索エンジンだ。神那はそれを使ってラジオの話題づくりやネタ集めをしていた。その【テリトリー】に目を付けたのが、神那の幼馴染で、上箕島署で刑事をしている長月史。史はややこしい事件が発生するたびに神那の【テリトリー】に頼っていたが、今回は出版社の編集者の殺人事件が起こり、そのことで神那を頼ることになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-25 23:26:57
13896文字
会話率:46%
あれ?なあんでこんなところに落とし穴?しかもどこまで続くわけ?
近所の悪がきたちが作ったにしては随分と手の込んだ悪戯だなぁ~なんて馬鹿なことを考えた私を殴りたい!!
ここは違う世界で、私はいつの間にかもう人外で、この国は財政危機だ
と?!そんなこと私に関係ないし!ほっといでちょーだい!
私はただの温泉の精ですから!!人間じゃない以上干渉しないし手も貸さないわよ?!あっ、ここから先は私のテリトリーだから!
なんちゃって精霊になった微妙な年齢の女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-06 20:44:45
27695文字
会話率:39%
魔法が栄える世界『ラグーナ』を舞台とした異世界学園ファンタジー。――術師の少年は、ふと目覚めると全く心当たりの無い世界にいた。そんな彼は、魔法と言うこの世界の根源たる力を学びながら、元いた世界に帰るため、勝手の分からない世界を右往左往し東
奔西走する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 20:57:09
10739文字
会話率:42%
妖怪と人間の間に産み落とされた子供たち――混血(こんけつ)。
酒天童子を父に持つ五更氷芽(いさらひめ)は、自分に混血の宿命を背負わせた父を倒すため、妖怪に関する情報収集の一環で、妖怪が起こした事件を解決する五更館(いさらかん)を経営して
いた。
そんな彼女のもとに、息子が意識を取り戻さないという依頼が。
調査の結果、依頼対象者は『枕がえし』に枕を返され、魂を枕がえしのテリトリーにとらわれていることが判明。その直後、氷芽も枕がえしの空間に引き込まれる。
枕がえしの空間での戦闘の末、枕がえしを倒し、氷芽は元の空間に戻る。そして依頼対象者の意識も元に戻り無事依頼完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 23:44:47
26777文字
会話率:39%
タイムリミットは3日間
手掛かりは一枚の写真
賭けるのは自分の命
この暗い森の中にたたずむ巨大な屋敷
そこで行われる命がけのゲーム
この森は丸ごと奴の狩場(テリトリ
ー)
次々と奪われていく参加者の命・命・命
一体犯人は誰
目的は何
そうして明かされるこの殺人ゲームの真の意味とは
極限状態に陥った人間の闇の心理を描く、18歳未満閲覧禁止のバイオレンス小説。あなたはこの恐怖に耐えられるか!?
・・・・・なんてねw
全部うそです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 15:05:34
6002文字
会話率:52%
機嫌よく走っている俺が出会った怪異。
最終更新:2008-12-27 18:03:57
715文字
会話率:33%