手野市の中心駅である手野駅には、駅前バスターミナルがある。
最終更新:2019-12-29 00:00:00
663文字
会話率:0%
ターミナルへと私の人生という列車はやってきた。
最終更新:2013-04-01 00:00:00
370文字
会話率:8%
『駅から地元のバスターミナルまで、その間約三十分ほど』
その三十分間の中で揺れる車内。物理的な揺れ、精神的な揺れ、空気の揺れ、そして「私」の心情的な揺れ。
三十分間で揺れ動く様々なモノ。それを「私」視点で切り抜く。
最終更新:2019-08-31 07:00:00
3442文字
会話率:28%
舞台は遥か上空、成層圏。オゾン層のすぐ下。そこに上空出入国ターミナルが設置されている。そこは、地球に来た宇宙生命体の玄関口である。
空木帆夏。彼女は航空警備課のパイロット。毎日、上空管制塔に勤務している。白井結城とは同僚で、警備時のパー
トナーとして働いている。
上空管制塔は粒子リフターと呼ばれる放出する粒子の反作用で揚力を得て、上空に浮遊している管制塔である。その隣には、出入国ターミナルがある。そこは宇宙から見た地球の玄関口であり、宇宙からの訪問者は必ず、このターミナルを通り、地球へ入国するのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 18:29:32
22934文字
会話率:43%
うちのばあちゃんは
アルツハイマー型認知症。
寝たきりだ。
いわゆるターミナルケアを受けながらも
傘寿を超えることができた。
幼い頃にはすでに
認知症が進行していたばあちゃんとは
あまりいい思い出がない。
でも今、
その思い出の蓋を
開けて
考えてみた。
ばあちゃんが私に教えてくれた
人として大切にしたい気持ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:39:09
5792文字
会話率:18%
不運体質の神塚サクラは24歳の誕生日にリストラされる。落ち込み、自暴自棄になったサクラは沖縄行きの飛行機に乗っていた。まったくなんの当てもなく、地理すら分からないままバスターミナルから丁度出発するバスに飛び乗り、着いたところは………
ひょんな事から同居することになった陶芸家の阿麻弥と様々な人、幽霊、妖怪たちのほのぼの日常ホラー風味ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 06:54:30
10848文字
会話率:40%
女子高生のストリートライヴを聴きながら…。イメージして書いた作品。水戸駅のターミナルでプロのアーティストを目指して演奏していた彼女。アーティスト名はPiPiさん。彼女は今月の30日に水戸のライヴハウスで自身初ライヴを行う予定だそうです。この
春からは都立の高校に進学されて茨城県を離れる予定だそうです。
柊はその門出と初ライヴのお祝い…。そしてプロのアーティストになりたいと言う彼女の夢が叶う事を願い作詞。彼女に愚作を進呈致しました。
若者が夢の実現を目指している姿を応援する。大人てして持ちたいもの…。人はそうありたきもの…。
柊はそう信じています\(^^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 15:35:24
369文字
会話率:0%
地球人の女神ミトが、地球の遺跡の封印から解放された。その封印を解除したメンバーの一人が、歴史遺産・遺跡管理局局長のハチベイだった。
ミトを連れて歴史遺産・遺跡管理局へ向かう途中、宇宙船の故障により惑星カーマンに寄った。
惑星カーマンの
宇宙港で神官エルフのエルとエムがミト達の元に現れる。
二人は女神ミトを導く為にやって来たという。
ハチベイが、エルとエムと話し合っていると、宇宙港がテロリストの襲撃を受ける。
女神ミトを守る為に一行は、宇宙船が停めてあるドックへ逃げる。
ドックから外を見る。するとターミナル内で暴れる人型ロボット、アーマードバトルスーツが狼藉を働いていた。その時、「ターミナルビル中に爆弾を仕掛けたから、投降して待合ロビーに集れ」と、テロリストのリーダーの放送があった。
そこで神官エルフのエムはテロリストのリーダーがいる管制室に行く。そして、ハチベイは自分のアーマードバトルスーツに乗ってテロリストのアーマードバトルスーツを倒しに行く。
ハチベイのアーマードバトルスーツはテロリストのそれより、かなり強かった。しかし、テロリストのアーマードバトルスーツを倒すと大爆発を起こし、宇宙港に被害をもたらすことを知る。宇宙港に被害を出さないように戦っている事を敵に知られてしまいハチベイは苦戦する。
一方エムは、テロリストの攻撃や罠に苦戦しながらもテロリストのリーダーの居る管制室へ到着する。しかし、爆弾のリモコンスイッチを押されて困るので、簡単に手をさせない状況であった。その為、しばらく機会を窺う事にした。
この膠着状態を何とかしようと女神ミトが、自分のアーマードバトルスーツで登場する。
敵見方共に、女神ミトの乗る古いアーマードバトルスーツが戦力になると思っていない。
すぐに敵のアーマードバトルスーツにタコ殴りされて激しい煙を上げる。
しかし、その煙から別のアーマードバトルスーツが登場する。
新たに登場したアーマードバトルスーツが魔法を使うとテロリストのアーマードバトルスーツがすべて動かなくなり、爆弾のリモコンも使用不能になる。
切り札を失ったテロリスト達は捕まる。
宇宙船の修理に時間がかかる事を知り、ミト達一行は、エルとエムを加え宇宙船の定期便で歴史遺産・遺跡管理局へ向かう事にする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 10:00:00
29207文字
会話率:48%
とくにジャンルがない、ただの落書きです。
落書きですが、丹念に描写してみました。
最終更新:2018-12-31 19:49:21
4374文字
会話率:27%
やるせない生活を送る高校生が、迷い込んだ世界は未来だった。ありきたりな世界を抜けて「非日常」を探すひと夏の物語。
最終更新:2018-11-25 23:06:06
43658文字
会話率:64%
冬の話。小さな家族の日常の話。もう戻れない過去の話。
最終更新:2018-09-13 07:00:00
5279文字
会話率:53%
殺伐とした都心のターミナル駅で働く駅員が、非番の日に訪れた湖畔の町で人の温かさに触れる物語。
最終更新:2018-08-20 22:19:02
4123文字
会話率:37%
夢破れ嫌々仕事をしていた結城愛佳は末期がんの女性、麻生凛子のヘルパーに入ることになった。
凛子のハチャメチャな"最期の挑戦"を見守る日々の中で生きる意味と忘れていた夢について再び希望を見出すようになっていく。
最終更新:2018-08-20 16:27:53
5557文字
会話率:43%
突如つながった、対になる2つの世界。
1つは、科学が発展し労働を対価に安定を得ることのできる現代の地球。
1つは、神からのギフト「スキル」をもって人ならざる魔物たちとの生存競争に明け暮れる剣の世界。
地球の人間は、対の世界を自らの豊か
な青い星と対比し、”終末の赤”、ターミナルレッドと揶揄し、先のない、そして一度世界を渡ってしまえば戻る術のない世界との繋がりになどすぐに興味を失った。
だが、世界を繋ぐ扉が出現した日本だけは、赤の世界で得られる”スキル”をなんとかして持ち帰ることができないか、かの地を開拓、ないしは利用できないかと考え、国をもって政策を掲げた。
民間の希望者を人柱に赤の世界の調査を続けようというその政策に、看護師であった武之上 徹はある理由から自ら志願し、世界を渡った。
赤の世界はその人間の地球での行いを見てスキルを与えるという。徹が得たスキルは3つ。
「緩和」。
「鑑定『健康』」。
そして、死が近づいた者に、スキルを持った自分にしか見えない烏が舞い降りて見える「感知『死』」。
これは、青の世界で多くの死を見てきた男が、赤の世界で死を告げる鳥に出会い、死と生に向き合っていくお話。
初投稿となります。
更新は不定期マイペース。あまり長く続けずに完結させることを心掛けていきたいと思います。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 00:02:18
15221文字
会話率:28%
下町のターミナル駅、東千住。
風呂敷包みを抱えた黒い着物姿の男、番は今宵も街を歩く。化け物の弔いのために。
最終更新:2018-07-11 21:00:00
19769文字
会話率:43%
夜のバスターミナルでバスを待っていると、おばあさんに声をかけられました。「ここはオバケが出るのよ」と。
優しいおばあさんのお話です。
最終更新:2018-07-06 17:49:10
1032文字
会話率:19%
ブラック企業に勤める主人公は、ある日高熱を出し倒れてしまう。
目を覚ますと見知らぬ牢獄に少女と二人きり。
能力を使い代理戦争で戦えと告げられてしまいー
押し通る系異世界転移物語。
最終更新:2018-01-24 03:41:16
937文字
会話率:22%
撮影旅行のためアメリカにやってきた須刈アキラ(すかり あきら)は、バスターミナルで黒服の男達に追われる少年と出会った。キリアンと名乗った少年は、驚くべき秘密を抱え、自国の軍に追われているという。
アキラは逃走途中で出会ったジェフという元
海兵隊員と共に少年を助ける決意をするが、新たなる危機が迫る……。
ニューヨークからアメリカを横断する逃走劇。
その結末は?
「叢雲」シリーズで男女問わず人気の須刈アキラくん。
彼の留年の理由と長い髪の秘密が明かされる中編です。「叢雲」未読の方は、第2章から独立した作品として読めるようにしてあります。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 15:23:35
51314文字
会話率:38%
それは突然起こった。
いつものように大学を出たオレは、いつものように駅までの道を歩いて、いつものように何も考えないまま電車に乗り込んだ。
そして、いつものようにターミナル駅で乗り換えて、いつものように最寄りの駅で降りて、いつものよ
うに家に帰る道を歩いていた。
最寄りの駅からオレの家まではゆっくり歩いても10分もかからない。
ただ、一か所だけ何となくイヤな雰囲気を感じる場所があって、今日はそこを通る時にいつもとは明らかに違う嫌悪感が襲ってきた。
何がイヤなのか、どう違うのか、言葉では上手く言い表せないのだけど、とにかく今日に限ってどうしてもそこが怖くて堪らなかった。
そこというのは、明治維新の前から立っているという大きな教会なのだが、神に祈りを捧げるべき神聖な場所であるにもかかわらず、オレはそこが苦手だった。
異世界に強制転移させられたオレは、魔王を倒すという使命を与えられた。
勝手にそんなことをやらかしやがったヤツらの言うことなんか聞いてやるもんかと思っていたのだが、転移直後のオレを隷属させようとしやがった大男にムカっときたから一発殴ってやったら気絶しやがった。
勇者だと国王に紹介された時に名乗った偽名が元で大岩に突き立っている槍を抜く羽目になるわ、それが原因でいきなり貴族にされるわ、展開が急すぎるだろ。
ただ、件の国の召喚術師は、目の覚めるような美少女だった。
少女は、国王に命じられた通りに対象を自分たちのフィールドに引っ張り込んだだけだった筈なのに、その男はいきなり非凡な力を見せつけたものだから…。
異世界に召喚されて好き勝手を繰り返す男の話です。
もの珍しくはないですが、作者の気ままに従ってどう転ぶか…。
チート、ハーレム、奴隷、魔王、クーデター、何でもありの話です、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 05:43:06
86445文字
会話率:37%
魔王を倒し世界を救った英雄とその一行。しかし真の平和はまだ訪れてはいない。
最終更新:2017-06-26 18:06:38
3373文字
会話率:55%
辺鄙な離島でなんでも屋業をしてくらすアキオが夕暮れの海で出会ったのは一人の訪問看護師だった。
この島で人生の最期を迎える人たちの生と死のその狭間で、人は何を思うのか?
最終更新:2017-05-14 15:58:28
65015文字
会話率:46%