ソムリエ 小説家になろう　作者検索

高校生の彼と彼女はお互いのこと思い合い、そこには何人たりとも横槍を入れることのできない絆があった。 はずなのだが、バレー部キャプテンの彼を狙う後輩マネージャーだったり、彼女の初恋の人であるいとこが教師として赴任してきたりと怪しい雲行きに… 大筋しか決めておりませんのでタグだったりは気にしてないでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ

毎日の仕事に疲れていた主人公が、ある日 友人に誘われワインセミナーに参加する。 そこで、出会ったソムリエ、セミナー仲間 との交流と共にワインと、恋に翻弄されていく。

「シャ・ド・ショコラ」は大通りから少し外れた路地に面したショコラ専門店だ。 ショコラティエであり店長である姐さんは、ちょっと怖いがショコラティエとしての腕は抜群。 俺はそんな姐さんの店で、バリスタやったりソムリエやったり、まぁ充実した毎日を送っていた。 そう、ホワイトデーってこの書き入れ時に異世界に店ごと飛ばされるまでは。折りたたむ>>続きをよむ

　ワインにもいろいろあるようで。 　特にラベルに記載されてる数値や記号や文字なんかは分からない。 　だもので、嫁に任せっきり。 　が、クリスマスディナーで頼んだワインのラベルを確認したときに気付いた。 「殺傷度：弱弱」 　という記載に。 　他サイトに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ