光の神ルーデンがウーランルシア大陸を作り出し、そして自分の一部で作った闇の神オーブラストとともに大陸の人間族の繁栄を見守ったが、闇の神は唯一神になることをたくらみルーデンを闇討ちして殺した。しかし自分も重傷を負い、眠りについた。眠りについた
際、オーブラストは自らの化身を大陸に送り込み、大陸を闇に染めて、その闇の力で自分の再起をたくらみながら目を閉じた。
化身は様々な闇の生物を作り出し、闇の軍勢は人間族との闘いが始まった…
多大な犠牲を払い、何とか化身を封印して、人間族に平和が保たれると思われたが、
200年後…闇の足音は再び密かに訪れていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 10:11:53
53435文字
会話率:9%
クローディア・ウェザーは、グレイン王国出身の天気を操る事ができる聖女。天気を操つり、民が農作物を作る手伝いをしていたのだが、それしかできないからと追放される。
オーブ帝国に立ち寄り、日照りで作物が育たないところを雨を降らせた所、そこの住民に
崇められ、帝国のあちこちで天気を操り農作物の栽培を手伝っていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 18:28:37
2298文字
会話率:50%
電子レンジとオーブントースターのせめぎ合い
最終更新:2022-11-21 09:38:22
1503文字
会話率:0%
この世界は元々一つの大陸だった いつからか徐々に大陸は5つにわかれ強さ・権力を求め500年もその対立は続いただが、ある時を堺に終わった、終わらされた突如現れた《存在》によって 奴らはいつの間にか現れそこに住まう人々を《喰らい》街、村を滅ぼし
た戦争をやめ人類は《血の力》を使い《存在》、いつしか《血の魔物》と呼ばれるようになったモノを倒し 滅ぼすために助け合うようになった 中央の国【スムリヌ】祈りの国【エリウ】護りの国【プロセルピナ】知識の国【エンリル】技術の国【セレーネ】各国々は争いの種となり争いの道具として使った神々の武器を《血の魔物》を滅ぼすために使おうとした だが神々の武器は意思を持ち自らを扱う主人であり《パートナー》を選ぶようになった 想定していなかったことに人々は焦り神々の武器を扱えるものを育てるため護りの国【プロセルピナ】に学校を作り8歳〜16歳の子供を全員育てることにした。それが【フォルトゥーナ】《血の魔物》を滅ぼすためにつくられた最古の学園だ 武器否《パートナー》に選ばれるにはそれ相応の力が必要だそこですべての国に《ランク》を作った 《ランク》は人々はFからS+までに分けられパートナーのランクはそれに加えLそして《失われたもの》の2つがランクとして存在する神々の武器はLとされそれに認められた者をS+《神代わりの執行者》とされた そして現在 《血の魔物》が現れ【フォルトゥーナ】ができてから3000年以上の時がたった今、《血の魔物》を狩るものでSランクは64人そしてS+《神代わりの執行者》は17人 そして《血の魔物》は全く減っていなかった むしろその勢力はましていくばかりだった 【フォルトゥーナ】にはまだ狩る者ではないがSランクになる者たちが13人いた その中の一人に最弱のSランクと呼ばれる落ちこぼれがいた今年で6年生のミシェル・オーブだやる気がなく無気力 いつも団体戦で足を引っ張りF以下のSランクとも言われるほどだった、これは彼女がパートナーを選び失い手に入れ狂っていく夢の話 彼女は眠たげな目を開き夢か現実か分からぬまま前を向いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 13:29:33
1740文字
会話率:86%
「あっちに逃げたぞ!。」
「あのネクロマンサーめ!。見つけたら必ず殺せ。」
聖王国騎士団に追われ、姫様と森の中を走っていた。
マークは姫を誘拐し、殺害しようとした罪を被せられていた。
二世紀も昔、7人の英雄、剣士、魔法使い、武
闘家、盗賊、聖女、勇者、そして死霊使いが魔王を倒した。
しかし、魔王戦が激化する中、死霊使いだけがその力を使い、勇者たちの死霊で魔王を倒し生き残った。
そして、時は流れ二百年後、魔王戦唯一生き残り、死霊使いはマークという弟子を取った。
マークは王国の魔王討伐の報酬で閑古鳥の鳴く雑貨屋兼葬儀屋で師匠とゆったりと暮す毎日をおくっていた。
しかし、魔王の復活の兆しと共に、王国騎士団に思い出も財産も全て焼き払われてしまった。
元の生活を取り戻したい死霊使いが王位争いや新たなる魔王戦に巻き込まれて行く。
マークは魔王を倒すため、死霊の勇者たちが守る七つのオーブを集めることができるのか?。
姫と死霊たちとの英雄伝が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 09:47:24
3177文字
会話率:57%
伝説のドラゴンオーブを求め世界を旅する物語。
最終更新:2022-09-17 22:05:16
314345文字
会話率:59%
ミュディンは、レベル上げでダンジョンへ入った時に、宝箱を発見するもゴーレムが現れてパーティーの仲間に置き去りにされた。無情にもゴーレムの手が彼に振り下ろされる。だが目を覚ますとなぜかダンジョンの外に。
宝箱もそのまま持ち出していた。開け
てみれば小さなオーブが入っている。いつの間にか、帰還というスキルまで覚えていた。これは夢だ! そう思ったのだがどうやら現実のようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:53:10
18038文字
会話率:48%
私はアネット・オールセン公爵令嬢。
この国のオーブリー王太子の婚約者。
自分で言うのもなんだけど、名門公爵家の長女という身分もさることながら、これまで勉学も淑女教育もみごとにこなし、今や未来の王太子妃として一目置かれる存在になったと
思うわ。
私の婚約者だって非の打ち所がないともっぱらの噂。とてもかっこよくて紳士的で優しい。聡明さだって兼ね備えちゃう。
でも、なんだか最近、婚約者がうっきうき。
女の勘で「何かあるな」とピンと来たら、彼の侍従長が持ってきた帳簿の支出を見て、浮気を確信!!!
どうしたものかと婚約者の身の回りを調べていたら、私と『婚約破棄』するつもりなんですって!!!
してご覧なさい、『婚約破棄』。私だって、ただで見ているつもりはありませんわよ。
異世界恋愛物語。設定ゆるいです。
私自身がお金持ちの世界に無縁なので貢ぎ物は完全妄想です(汗)
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
すみませんが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 04:00:00
5220文字
会話率:31%
とある学校の教室が突然光に包まれる
主人公の桜葉瑠璃は目を開けたら知らない場所にいた...
そう異世界だ
だが私は赤ん坊だった異世界召喚では無く異世界転生だった
そんな私は前世友達はいなくとても寂しい毎日を送っていた親も共働きで家にはいつも
1人
異世界では親はいつも私のそばにいてくれていた!
そんな日常はある日突然壊れる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:15:51
85679文字
会話率:19%
その世界では、もし異世界転生者が現れたら火炙りの刑する法律があった。あろうことかそんな世界に転生したアンヌ(雛城恵莉未)は、転生者とバレずに生きていくことができるのか? そんな中アンヌはオーブンレンジ+というクッキング魔法を完成させる……
転生ものですが女性を主人公で、俺TSUEEEE系の部分は少なめで、詰め込み過ぎて短編にしては長めの2万越えです。この作品は「カクヨム様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 17:00:00
23290文字
会話率:28%
盗賊であるシト・エーテルは、自身が盗み出そうとしたセスティア城に古から存在する宝「サファイア・オーブ」に勇者であると認められる。しかし当の本人はそんな勇者の職業に就かずに盗賊として生きていきたいと考え、勇者の職を放棄しようと考える。そのため
には、この世界で唯一「転職」を行うことができる神殿へと向かわなければならないため、シトはその神殿を目指すことになるのだが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 09:00:00
38210文字
会話率:46%
太陽系のパン屋の開店前、その近くの自動販売機で、
飲み物達は、新メニューの星座パンを予想し合う。
新メニューの影響で、自分達の売り上げが変化しそうだから、
自分に都合の良い新メニューを考え、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(予想)に積み
増す』
コー:ブラックコーヒー、コーヒー系飲料のリーダー。
紅 :ストレートティー、紅茶系飲料のリーダー。
ドク:謎の黒い炭酸ジュース、炭酸系飲料のリーダ。
※婚活チャージ・元ネタ 114・太陽系のパン屋※
とあるポータルにある、
太陽系型のオーブンを使う、太陽系のパン屋。
太陽系型のオーブンは、
太陽系を模していて、中心に太陽の炎があり、
その周囲で、惑星型のパンを、自転、公転させ、焼いていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:00:00
4583文字
会話率:0%
世界に『多次元情報発光球体』通称 《オーブ》と呼ばれる発光する球体が出現するようになって30年ほど。
その発光球体の存在が発表されると同時に、全世界に存在を表明する組織があった。
『秘密結社《賢人会》』
世界に対して、オーブの力
を持って宣戦布告した謎の集団は、しかし、やっていることは《オーブ》の発見・収集・研究と奉仕活動というちぐはぐなものだった。
とはいえ、《賢人会》を騙(かた)るテロリストの発生に伴い、(一応)世界の敵と認識されるようになる。
また、《オーブ》の発生と時を同じくして、《変身ライダー》、《戦隊》、《魔法少女》など、《オーブ》の収集や治安の維持にあたる集団ないし個人が出現するようになる。
《賢人会》所属の《怪人》、《戦闘員》と、《変身ライダー》、《戦隊》、《魔法少女》。
《オーブ》の収集を巡って対立する各組織ないし個人によって、これまで秘密裏に行動してきた別の地下組織の存在も浮き彫りになっていくことになる。
コールドスリープにより、25年もの長い眠りから目覚めた守(まもる)は、自身の命を救った《賢人会》の手先たる《戦闘員》となり、《オーブ》を発見・収集する日々を送っていた。
※黒森冬炎さん主催、「改造企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:00:00
14757文字
会話率:31%
街の一角に建つ、小さなパン屋さんの一人娘・朝野こむぎ。不思議な力もなにも持たない、ごく普通の中学生である彼女が焼いたパンに突然、命が宿る。
『サポポン』と名乗ったそのパンに――『魔法少女』という、世界の平和を守るお仕事を任されることに。
そんな彼女が手に入れた固有能力はなんと『その場で自由にパンを焼く』という、戦闘に応用できるのかもよくわからない、ニッチすぎる能力だった。
なぜ、こんな能力? と、彼女が問うと――
『固有能力は一種類につき一人まで。そして、キミで魔法少女は1501人目。能力もネタ切れになってきているんだ』
魔法少女……それも、パンを焼けるというだけの力を渡された彼女の――魔法少女としての非日常な日常が、不思議なオーブンの扉と共に――幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:01:46
95049文字
会話率:36%
日本で命を落としたはずの「わたし」は、
なぜか異世界転生してしまった!
しかも転生先は前世で読んだ小説のなか。
「わたし」の転生した小説の「リリアン」は殺されてしまうストーリー。
「リリアン」は精霊に愛される「オーブリー」という伝説の少
女で、皇太子の花嫁にされたら殺されるという事実をしった「わたし」は、皇太子との婚約回避を決意。
綺麗すぎるお父様とお母様、シスコンなお兄様二人とたくさんの精霊に愛されながら日々奮闘していたら、あるきっかけから皇太子と出会ってしまい、皇太子の契約精霊とも仲良くなってしまい、皇太子の心も奪ってしまい!?
「お前を、愛してしまったんだ」
皇太子様の求婚を受けるわけにはいかない。だって、あなたは私のこと、殺してしまうんでしょう………?
なぜかあなたから目をはなすことができない。
どうしてそんな目で私を見つめるの?皇太子様の護衛であるあなたが………
転生オーブリーが恋する相手は………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:51:50
171982文字
会話率:35%
近未来、人はすでに月と火星への移住を始めていた。特別な能力を持つ人間から発生する「オルジガ」という物質は、近づくだけで人や物を破壊する凄まじいパワーを持っていた。そのパワーを利用して、未来のエネルギー源とすべく、ベガプロジェクトが立ち上がり
、被験者としてサイという少女が月の施設「ガーデン」に隔離されていた。ガーデンの中にいる限り、サイのオルジガは制御され、普通に暮らすことができる。ただし、そのガーデンを維持する為には莫大な予算を必要とし、何度も訓練を行ったが大きな成果を挙げることはできないでいた。3年後に衝突の危険性があるという小惑星オニキスを戦闘爆撃機シラバで破壊するプロジェクトにサイのエネルギーを使用することが決まり、エネルギーのコントローラーとして少女ヨル、シラバのパイロット、ジョー・トモヤが月へやってくる。シラバは地球では表向き、小惑星から地球を守る英雄とされていたが、その実、行ったきり戻ってはこれないという宿命を背負っていた。軍はすでに月事業からの撤退を決定しており、今回のプロジェクトの結果次第で早期撤退もありうると宣言した。月基地ガーデンの開発者、カラスマ教授は、オーブシステムの臨時責任者として月へ派遣されたが、実際はガーデン開発に関わる全ての責任をとり、サイと共に月に残ることが決まっていた。自分の力のせいで人が死んでしまうことに悲しみを抱くサイ。サイに恋心をよせる元コントローラーの軍人ジン。サイを娘のように思っている研究者セリザワ。サイに自分の故郷と母を重ねるトモヤ。シラバは無事、小惑星オニキスへの転送を完了し、プロジェクトそのものは成功するが、月にサイとカラスマを残して軍は撤退する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 19:00:00
67720文字
会話率:71%
アラフォー時代から始めたMMOSLG「Galaxy at War」を立上げ、近年主流になったVR用のヘッドセットを装着し、コンソールを手慣れた操作でログインする。このゲームはいわゆる宇宙船を操作し軍人や傭兵、もしくは自由貿易商人、エンジニ
アを選ぶことができ、自分は軍人を選択した。理由としてはジオラル帝国、オーブレスタ共和国、メクラート統一連合の所属を選ぶことができ、その中でも帝国の空母に興味がそそられた。一般的な空母は戦闘機を搭載する艦が主なのに対して、この空母はフリゲート艦を3隻搭載…ではなく合体と言った方が正しいと思えるビジュアルで、その分搭載戦闘機は20機と空母としては異質の重母艦となり、そこが気に入ったのであるが、
そこからの~、剣と魔法の異世界に最強装備を持ってきちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 22:00:00
108238文字
会話率:63%
怠惰な女神と邂逅する時そこに話が生まれる。
短編シリーズ③
最終更新:2021-11-22 14:49:26
935文字
会話率:43%
謎の巨大な黒い壁に囲まれた国、ブラックウォール王国で暮らす少女、木崎リンカ。
山奥で武術の修業をしながら暮らしてきたリンカは、魔術師にも負けない最強の格闘家になる為に魔術学校へと行き、魔術の勉強をすることを決断する。
一方この国を支配し
王になる事を目論んだ男、サイファーはこの世で最も強力な魔術アイテムである3種類のフラグメントオーブを全て集めようとしていた。
最強無敗の格闘家を目指すリンカは最強の魔術師サイファーと戦うことは避けられない。
この世で最強は誰なんだ! そして、リンカの戦いの中でこの国と魔術の謎が解き明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 00:24:19
415494文字
会話率:48%
★★★★★富士見ファンタジア文庫より書籍発売(イラスト:大槍葦人先生)★★★★★
★★★★★電撃大王よりコミカライズ(作画:長月みそか先生)★★★★★
「人には等しく、8枠の天賦《スキル》ホルダーがある。【腕力強化】のような1枠ならよいが
、レアなスキルは4枠や5枠、あるいは8枠すべてを使ってしまうでのう」
天賦珠玉《スキルオーブ》が発掘されるオーブ鉱山で、ヒンガ老人は僕にそう語った。
だけど僕ら「奴隷」は契約魔術でスキルを取得できず、奴隷に未来なんてものはなかった。
それは運命の日。
鉱山を所有する貴族——つまり僕らの「主」がオーブ鉱山に視察に来た。
地震によって崩落する天井。貴族の脳天に直撃する岩塊。
貴族の死。
瞬間、僕らの契約魔術が消える。
目端の利いた奴隷は走った。スキルオーブが格納されている倉庫に。そしてレアなスキルを取り込むと、目を疑うような能力や魔法によって警備兵を薙ぎ倒し、鉱山から飛び出していく。
暴動だ。
出遅れた僕に拾えるオーブはなかった
——終わった。僕はまた奴隷戻りだ。
絶望したときに見たのは、「あり得ないスキルオーブ」だった。
ホルダー「10枠」を使う【森羅万象】《ワールド・ルーラー》。
使える人間がいないことから研究者以外、興味を持たれない、規格外のスキルオーブ。
だけれど僕は、【森羅万象】を取り込むことができた——なぜか?
それは僕が「転生者」だったから。
僕には一般人の8枠+8枠、「合計16枠」ものスキルホルダーがあったから。
鉱山は包囲され、出口は1か所。僕の手には謎のスキル【森羅万象】。
さあ、どうする——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
1238138文字
会話率:43%