沢凪あらすじ
今年の春から隣町の御撫(みなで)高校に入学する事になっていた主人公の稲橋聖吾(いなはしせいご)。
彼が朝起きると、パワーショベルで部屋を破壊されていた。
ばごぉん!!!
「どえええええっ!?」
気まぐれな父は母と一緒に
ハワイに移住してしまい、聖吾はいきなり御撫高校の学生寮に入る事になる。
しかしその寮も部屋が一杯で、代わりに『沢凪荘(さわなぎそう』という、もうひとつの古い学生寮を紹介される。
こうして沢凪荘に住む事になる聖吾だが、そこの住人達はかなりクセモノの個性派ぞろい。
まずは妄想エロエロ管理人の沙穂(さほ)。
「コ、コロンブスゥウッ・・・・・・ガクッ」
コロンブスで昇天した。
イタズラ大好きのロリロリ少女の矢代(やよ)。
「それはね、お兄ちゃんがロリコンで妹萌えやからやよ」
「ちっがぁああうっ!」
そして『ツン』が強過ぎるツンデレ美少女の美鈴(みすず)。
「うるさい!このスケベ!変態!」
「なっ!?かっ──────」
可愛くねぇええええっ!
そんなある日、美鈴がアルバイトをするファミレスに、一人の怪しい男が現れる。
「お前、今何処(どこ)に住んでるんだ!?」
「いやっ!離して!」
どうやら彼は美鈴と深い関わりがあるようだが、そこに聖吾もなし崩し的に巻き込まれていく。
果たして聖吾は美鈴をこの男から守り、あまりにもケンアクな彼女との距離を少しでもちぢめる事ができるのか?
『リバースガール』の御撫町(みなでちょう)を舞台に、新たに始まる本格ドタバタラヴコメディー!
リバースガールのヒロイン、田宮涼美(たみやすずみ)が登場するおまけドラマも収録!
※『リバースガール』とは、著者がはるか昔に新風舎から出版していただいたラヴコメ小説です。
もう本屋には売ってないと思うので、万が一読んでみたいと思ってくださった方は、アマゾンの中古本を探してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:00:00
92792文字
会話率:37%
かぐやは面倒くさい女の子。
最終更新:2021-05-02 18:00:00
843文字
会話率:11%
食物危機の時代に博士が発明したのは、長期保存用のワカメだった。
完成を喜ぶ研究室の背後には、それを狙うやからが静かに身をひそめていた。
---
この作品は「カクテル」及び個人サイト「テックカクテル(https://tech-cocktail
.com)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 05:00:00
1397文字
会話率:69%
いつの間にか謎の館に迷い込んだ女の子赤柳 莉織(あかやなぎ りお)の館での暮らしの始まりの物語。
最終更新:2021-01-24 21:28:41
3044文字
会話率:73%
新ジャンル「ヤ(殺)とられ(YTR)」を提唱する。全年齢版です。
多分寝とられよりショッキングやから注意やで。
最終更新:2021-01-09 19:00:00
372文字
会話率:0%
私はまるで、
初子はお父さんの娘やから、
可愛いに決まってるやろ、
と言われたような気がして、
恥ずかしくなる。
最終更新:2020-12-12 20:00:00
2904文字
会話率:12%
彼氏の元カノから突然の電話で呼び出された祐華(ゆうか)。
元カノであるはずのさとみは何故か、優越感に浸っている様子。一体何があったのか……。
しかもそのあと、ふたりを待ち受ける衝撃の展開とは?
5000字程度の短編です。
拙作『あかん、ま
だ好きやから』をコメディに書き換えてみました。大阪弁がおいやでなければお付き合いくださいね。
お楽しみいただけたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 20:14:58
4996文字
会話率:46%
大阪のOL(死語?)柴田祐華にある日終業時刻にかかってきた電話。
それは、今日これからデート(これも死語?)する彼氏の龍生の元カノ、布川さとみからの電話だった。
龍生とのデート前に少しだけさとみと会った祐華。
しかしそこで聞かされた驚愕の事
実とは……。
大好きな田辺聖子先生が逝去されて、とても悲しいです。先生のような素晴らしい作品は書けませんが、先生の恋愛小説を読んで育った私ですので、昭和の懐かしい雰囲気を織り込んだ短編を書いてみました。どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 05:48:35
2574文字
会話率:47%
侯爵家の長女として産まれた私はまるで花の精の様だと周りにチヤホヤされながら育っていた。
3日後に4歳の誕生日を控えたその日は大雨で外に出られなくてイライラしていた為、タイミング良くミスをしたメイドに八つ当たりしてストレス解消していた。
「あなた見た目が悪いだけじゃなく仕事もまともに出来ないのね、そんなかんたんな仕事も出来ない人はこの侯爵家のメイドとしてふさわしくないんじゃない?」
泣きそうなメイドを見てせせら笑った次の瞬間、視界を真っ白に染める程の大きな雷が庭に落ちた。
落雷の轟音を聞きながらフラッシュバックの様に蘇る前世の記憶。
絶望感に襲われ、そのまま倒れて1時間。
は? 誰が花の精みたいやって?
溢した紅茶を拭いとったソフィーの方がよっぽど花の精やん、皆私が侯爵令嬢やからってご機嫌取りの為にお世辞を言うとっただけやんか!
こんな幼児の内から成人病まっしぐらな体型やのに花の精なんて言われて喜んでた自分が情けないわ、そやけどリップサービスにしては妙に皆うっとりと私を見とったのは何でなん…?
前世の記憶を取り戻し、麗しき悪役令嬢になりそこねた侯爵令嬢…の話。
◇ ◇ ◇
オチが決まっていない見切り発車です、前作「断罪〜」がお笑い要素少なかった反動で書いてる感じなので気楽に読んでいただけたらなと思います。
出来るだけ毎日投稿しますが不定期更新です。
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 21:19:24
125370文字
会話率:41%
無自覚系主人公
の、周りにいる者共に告ぐ。
お前ら、滅亡の縁に立ってるって、ちゃんと理解してる?
って感じな事をツラツラと。
最終更新:2020-10-15 00:45:37
1391文字
会話率:13%
「いきなりやけどね、ミルクボーイ、面白いな~て思っててね」
「ほーほー」
「でね。ちょっと真似したなってな」
「あ~、わかるよ~。
あのフォーマットは優秀すぎるもんね? 一度は自分なりのネタを考えてしまう強力な魔力が宿ってんねんから」
「そやねん」
「こち亀で有名なあの御面ライダーのコラ並みに万能やと俺は思うてるよ」
「そやねんそやねん。
でもな、どこまでなら許されるんかな、と思うてな」
「なるほどね。
ほな俺がね、オマージュかパクリか、その線引きを一緒に考えてあげるから。
自分、どんな思いでやろうとしてるのか、ちょっとゆうてみてよ~」
「尊敬の思いを込めてね」
「ほー」
「俺の好きなのをネタにして、まずは楽しみたいんよ~」
「おー……、オマージュやないかい。
尊敬、リスペクト、そして楽しむ。この感情は大切やからね」
「んでね、あわよくば」
「ほー」
「俺の注目度も上がらんかな、って」
「ほな、パクリやないかい!
パクリをするやつの狙いは、その面白さや人気を自分のほうへ横流しすることやねんから。
それか、オリンピックロゴの佐野研二郎をリスペクトしてもうてるか。
そのどちらかや。
そんなん、パクリやんか」
「でもな。ほかにもあんねん」
「なによ~」
「このショートネタで読者が釣れてね」
「ほー」
「俺の小説のほうに流れてこうへんかな、って」
「だから、パクリやないかいっ!
やっとること中国と一緒やん。
中国はね、自国のコンテンツに金落とさせるために、版権ギリギリアウトを通り越した完全アウトを攻めてんねやから。
お前のやろうとしてることはパクリや」
「いやでも、ほかにもあんねんて」
「あろうが一緒。それはパクリや、もぅ」
「いや、ホント。とにかく純粋にね」
「ほー」
「ミルクボーイおもろいからパクったろ、って」
「パクリやないかいっ!!
お前がパクリと認めたら、それはパクリよ。
親身に耳傾けてる俺見て、どう思っててん、お前」
「もうしわけないよ、だから」
「本当にもうしわけないのは、ミルクボーイさんのほうや」
「いや、でもパクリってのもね、
だから、あいだをとってね」
「あいだ!?」
「パロディで通そうかと思って」
「いや、ほぼ一緒や!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 21:25:11
5526文字
会話率:70%
「あらすじを読んでいただきありがとうございます。あー今、ブックマークを頂きました。こんなんナンボあっても良いですからね。ありがとうございます」
「実はオカンが分からへん事がある言うてるのよ」
「何が分からへんの?」
「このお話に異世界転移の
タグが必要か分からへんて言うてんねん」
「ほうタグが必要か分からない? どんな話よ?」
「主人公は異世界でピンチの状態で始まんねん」
「ほんならタグ必要やないか、主人公は異世界でって言うてるやん」
「でも主人公がそう言うてるだけで、ホンマかどうか分からへんねん」
「主人公は異世界におると説明してるんやろ? ほないるわ」
「でも主人公の一人称やから、実際は違う可能性あるやろ?」
「あー確かに、そう思ってたけど実は違いましたってあるね。それならタグいらんか。他に情報ないの?」
「どうも主人公はモンスターに襲われてピンチらしいねん」
「モンスターおるなら異世界やんか。モンスターいうのは現実にはいないのよ。現実でモンスターて呼ばれんのは、普通に比べて規格外な奴を言うの。そこは異世界、間違いない」
「でもオカンが言うには主人公にチートが発動しないらしいねん」
「ほな異世界違うか。異世界に行ったらチートは発動するからね。チートというのは異世界に行って楽をしたいという主人公の欲望が具現化した物なの。タグいらない。他にあるか?」
「オカンが言うにはチートはないが、現代の知識を披露する場面はあるって言うねん」
「ほな異世界か。異世界の文明は現代より1000年くらいは遅れてるのよ。主人公の知識がある意味チートなのかもしれんね。他にないの?」
「オカンが言うには主人公の知識は役に立たないらしいねん」
「現実やないか。異世界で役立つ知識は現実では全く役に立たないのよ。だから文明の遅れた異世界で主人公はイキるの。そこは現実。他には?」
「オカンが言うにはトラックが出てくるらしい」
「異世界転移タグがいるやないか。トラックは主人公と異世界を繋ぐかけがえのない存在やねんから。異世界転移タグ付けてジャンルはハイファンタジーで決まり!」
「それがオトンが言うにはジャンルは童話やって言うねん」
「絶対違う。もうええわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:31:47
4464文字
会話率:17%
一人の少女と一頭の馬が自分達に絡まる数多の運命を少しづつ乗り越えていく物語
_______________
さわさわさわ。むしょむしょむしょ…。もしょもしょ…………
………ガブリッ。
「………っっ!!」
いつの間に寝ていた
のだろう。清々しい朝を迎えた気がする。いや、迎えれなかったようだ…。
急に痛みがはしる。なんだと言うのか。昨日、水を飲んだ所からは一歩も動いてない。…訂正。水に落ちそうで怖かったから、木のそばにいどうした。
少女は飛び起きる。もはや、本能だった。襲われたのか。
思いだす。…魔物。そんな物がいた気がする。まさか…!
_______________
幸か不幸か、知らず知らずのうちに力をつけていく。
その力のせいで目をつけられる事もしばしば
頼もしい相棒との日々…
記憶喪失で鬼といった不思議な少女の正体は如何に…
本当に
一頭と一人は運命を乗り越えられるのか?
絵も沢山描いているので是非Twitterも覗いて見てください。
三度の飯より馬で検索を!
馬が出てくるのは4話以降です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 13:46:31
90105文字
会話率:47%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
卓球に命をかける高校生のゆうや。
ある日、友達で演劇部のはやとから、文化祭の演劇の出演依頼があった。
はやとの頼みは断れないゆうやだったが、その演劇はなんとクラスのマドンナまゆりの公開告白だった。
その結果、まゆりと付き合うことになったゆうやだが、ゆうやからまゆりへの告白はまだの状態。
その状態にヤキモキしたゆうやの姉が連れて行ったのがカフェ・シェリー。
そこでゆうやはシェリー・ブレンドから、これからの行動について気づきを得ることに。
ゆうやはまゆりに対して、どんな行動を起こすのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 16:34:25
14933文字
会話率:55%
ショートショートを異世界をメインに書いていきます。
てか、ショートショート自体が空想の世界の話みたいなものだから、異世界関係なくね?
ちなみに作者はアホでぶ
キャラの容
姿などはあえて書かない。
想像する楽しみが、読み物の特権やからね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:52:06
8378文字
会話率:47%
太古よりの言い伝え
「この世に魔王現れしとき、聖女 現れ聖剣 抜きりて、魔王滅ぼす。10の神の能力持ちし者、これを用いて聖女助けん」
これは聖女誕生をめぐる、魔王討伐への物語である。
「クライムマスター」
剣が光速で、俺に向か
ってするどく切り裂く。敵の必殺技を受けて、俺は倒れた。
「ふ、死んだか。たわいない」
敵が去った。
俺は立ち上がる。
「ふいーっと。死んだフリ成功っと」
それにしても先程の攻撃、ダメージは、ざっと見積もって、「198」といったところか。
俺の「スキル」は、「HP」。最高値「999」ある。チートだ。
だから、まず死ぬことはない。
先程の、やからは勇者一行だろう。
一度に、「999」以上の攻撃を受ければ話は別だが。
そんなことはまずあり得ない。
先程の「勇者」の攻撃とて、「198」なのだ。
この世界アンダルシアでは、「8」のスキルがある。
全ての万物は、それらをランダムで与えられる。
俺は、このチート「スキル」、「HP」。最高値「999」で、死んだフリを続ける。
「そう決めた!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 23:22:52
247文字
会話率:39%
12年前に開発された超薬“かぐや”。その効果は生命力の超増大。傷はたちまち塞がり、人々の寿命は倍に延びるというものだった。
国は全国民にこれを服用する様呼びかけ、数カ月で9割の人間に普及された。
誰もが喜んだ。不老不死になれると言ったもの
もいた。
しかし、全員が喜ぶわけではなかった。
それは社会に不満を持ち、自殺しようとするものたちだった。
しかし、一度服用してしまえば楽に死ぬ事は出来なかった。
死ぬ事は出来る。しかし、それに伴う苦痛が前以上に長く続くのだ。
加えて社会からも自殺する事は許されない様になっていく。
12年後のこの日には自殺者はほぼいなくなっていた。
それでも生の鎖を断ち切ろうと上条琢磨は自殺し続けていた。
そんな中、琢磨は自殺を少女の様な女の子、福井ありさに見られてしまう。
警察に連絡されれば自殺が出来なってしまう琢磨は渋々ありさに従うことに。
死にたい琢磨と一人の女の子の不思議で普通な毎日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 09:00:00
12553文字
会話率:32%
昔々あるところではなくおもいっきり現代のあるところに音風 瑞騎(オトカゼ ミズキ)という青年がいました。
青年がいつものように死ぬほど眠たそうに森の中の広場まで散歩をしていつものように昼寝をして目を覚ますと何故か体は猫に、そしていつもの森
は見知らぬ森に早変りしていました。
ミズキ「にゃっ?にゃにゃにゃにゃ?にゃーん…」〈えっ?なにこれ?めんどくさそう…〉
???「私の王子さまは猫…可愛いけど複雑です…」
女神らしき人?「世界の命運は貴方に託します。どうか私の世界を助けてくださいませんか?」
ミズキ「にゃーあ、にゃんにゃぁ…」〈うわぁ、めんどくさそう…〉
お昼寝を邪魔するやからはみんな猫パンチで吹っ飛ばしつつ何故か女の子とのラブコメにも発展しそうになりつつ勇者(猫)は行く!たまに昼寝を妨害してくる元魔王とか頭のネジが飛んでいそうな勇者(人)を蹴散らしつつ猫(最強)は安寧(昼寝)の為に全力で手抜きをしながら頑張る!
これは平和(昼寝)を望む猫(最強)のお話…
ミズキ「えっ?俺頑張りたくないんだけど…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 15:59:06
9258文字
会話率:39%
なろうラジオ大賞の応募作です。
もし選ばれたら配役はジャンケンで。
最終更新:2019-07-07 04:47:03
964文字
会話率:98%
昭和の映画全盛期、街には活気があった!
「見えたんやて、本当やから」「嘘つけ、そんなわけないやろ」 「本当に見えたんやから。団令子のオッパイが乳首まで見えたんや。ほんの一瞬やったけどな」学校帰り、制服姿でカバンを持ったニキビ面の中学生が
6人並んで、今か今かと固唾を飲んで見入っている。街にはまだ映画館が5館も6館もあった時代の話しである。彼らが、よく只で見せて貰った映画館、その館主なった友人を応援すべく映画製作に奮闘する友情物語である。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-14 09:25:14
28023文字
会話率:8%
おでんのスジの煮込みって美味いよな。
最終更新:2019-06-11 00:58:37
1054文字
会話率:8%