昔々あるところではなくおもいっきり現代のあるところに音風 瑞騎(オトカゼ ミズキ)という青年がいました。
青年がいつものように死ぬほど眠たそうに森の中の広場まで散歩をしていつものように昼寝をして目を覚ますと何故か体は猫に、そしていつもの森
は見知らぬ森に早変りしていました。
ミズキ「にゃっ?にゃにゃにゃにゃ?にゃーん…」〈えっ?なにこれ?めんどくさそう…〉
???「私の王子さまは猫…可愛いけど複雑です…」
女神らしき人?「世界の命運は貴方に託します。どうか私の世界を助けてくださいませんか?」
ミズキ「にゃーあ、にゃんにゃぁ…」〈うわぁ、めんどくさそう…〉
お昼寝を邪魔するやからはみんな猫パンチで吹っ飛ばしつつ何故か女の子とのラブコメにも発展しそうになりつつ勇者(猫)は行く!たまに昼寝を妨害してくる元魔王とか頭のネジが飛んでいそうな勇者(人)を蹴散らしつつ猫(最強)は安寧(昼寝)の為に全力で手抜きをしながら頑張る!
これは平和(昼寝)を望む猫(最強)のお話…
ミズキ「えっ?俺頑張りたくないんだけど…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 15:59:06
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会話率:39%