もしもの話 小説家になろう　作者検索

もしもの話です。 恋愛だと思えば恋愛だし、友情だと思えば友情です

もしもの話をしてもいいかな。 何かしら。 君と僕だけのもしもの話。 私と貴方の2人だけの話ね。

【もしもの話をしようか もし、もう一度 青を手に出来るとするならば、君はどうする？】 今よりずっと昔 世界に魔法が開花した 人々は、過ぎた力を手に入れる 多くの血が流れた 無益な戦いが生まれた 長くに渡って繰り広げられた忌まわしき歴史を嘆いた各国の王は、互いに協定を結び戦争に終止符を打つ こうして、魔法は人を傷つけるものではなく 互いに競い、磨き合うスポーツ【スカイ・アクロバット】へと姿を変える この物語は、そんな世界で葛藤する 一人の少年の物語である 2016 10/21 執筆開始 折りたたむ>>続きをよむ

もしも誰かの記憶が自分の中から消えてしまったら？ はたまた、自分の記憶が誰かの中から消えてしまったら？ 例えその状況が現実になったとしても、それは確かめようもない。だって、既に相手は存在しない人間なのだから。

もしもの話 あったかもしれない話

天才の幼馴染が作ったもしもの箱 どんな世界を願おうか

「お母様はただ、かわいそうな方だった。 私たちは親子でありたかった、それだけなのに運命はこうも残酷なのだ。」 これは、白雪姫が毒林檎を毒林檎とわかっていたなら、というもしもの話。 (カクヨムにて、『IFの童話世界』にも収録しております)

もしもしもしも、もしもの話。 一例としての、容器の話。

　ドッペルゲンガー 　逸話ではそれを目にしたものは死に至るという。 　故にそれを証明するものは居ない。 　他人の空似というのは実在すると思うが自身がそういう人物に出会う可能性はとてつもなく低い。もし会ったところで何かをしようという人はそう居ないだろう。 　もし、もしもの話だ。 　その自分そっくりな人物が自分を探していたとしたら、その出会いを出発点として事件に巻き込まれたとしたら。 　ファンタジーでミステリー。まるでフィクションのような世界に引きずり込まれた少年「神城光」はその世界で何を見るのか…。 　 ※自己解釈を含みます。さらっと流していただければ幸いです。 ※更新情報だったり進捗状況。作家のぼやきはツイッターを参照いただければと思います。 　→https://twitter.com/ume_10_hid ※本作に出てくる地名、人名は架空のものです。似ていても、違うんです。 ※それでは、よろしくお願いします。　筆者 折りたたむ>>続きをよむ

私が好きだった人に向けた言葉です。

片想いの話。 幼馴染みの少年は難病をかかえていた。 そんな少年に恋する少女のお話。 「もしもの話だけれども」の対をなす短編。

ねえ、もしもの話をしようか？ いつもと同じ帰り道。 いつもの夕日。 いつもと同じように君が笑う。

それはもしもの話で、仮想の話。それから行きすぎた空想の話であって、想像の話でもあるし、だからそれは妄想なのだとわたしは判断した。 妄想。これは妄想なのだ。 だからそれは、そういうことは、有り得ないことなのだ。 だからこそ今日もまたわたしは目を開けた。 （個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています）折りたたむ>>続きをよむ

　オクトはある日、幼い姿で目を覚ます。 　混乱する中、トキワの説明を聞くと、どうやらここは過去の世界であり、IFの世界でもある、並行世界という場所らしい。そしてトキワが元の世界へ戻る為に時間を繋げるまでの間、オクトは『もしも』の世界で生活する事になってしまった。 　これは『ものぐさな賢者』のもしもの話。 ※この話は、ものぐさな賢者のネタ番外話となります。その為、【ものぐさな賢者】、【ものぐさな賢者　短編集】を読んでいないと分かりにくい内容があります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ

もしもの話。 もし、あなたの住む地球は『本物』の100分の１だったら。 もし、あなたの知る世界地図は『本物』の100分の１だったら。 もし、あなたが中の人間と言われたら。 もしあなたが.........大昔罪を犯し『本物』さら追い出された罪人の子孫だったら。 折りたたむ>>続きをよむ

猫の手も借りたい…と思った事はありませんか？ このことわざは、役に立つはずがなくても猫の手でも借りたい忙しさを形容したものですが、その猫が何らかの力を持っていて、むしろ猫の手を借りたいと思うほど役に立つのならどうでしょう。 この作品はそんなもしもの話をテーマに書いた小説です。 折りたたむ>>続きをよむ

国同士の政略結婚。王女ロザヴィーは、黒の王子か白の王子、どちらかを選ぶように迫られる。 これは、完結済みの連載『２つの「ヤンデレ」からお選びください。』のエピソード集です。 糖度120％（当社比）のイチャらぶ話あり、童話調のＩＦ話あり、コメディーあり。 　※11/26、ＩＦ話追加しました。折りたたむ>>続きをよむ

　これはただの仮の話。もしもの話。ほんの、たとえばの話だよ。

一人でもしもの話を考えて、一人で落ち込んで、一人で絶望し、一人で怯えてしまうことの行き過ぎた結果は。

――ある日世界から人間が消えた。 　なんてことがあるわけなく、世界は今日も変わらずに動いている。……動いてしまっていた。 　とある男のとある日常。

もしもの話をしましょう・・・・・。貴方は並行世界というものを信じますか？「人には無限の可能性がある」というのを一度は耳にした事があると思います。例えば、Ａさんが忘れ物をしたせいでＢさんが怒ったとしましょう。それが並行世界では、Ａさんはなにも忘れ物をしていないのでＢさんは怒らなかった。というふうに、人の選択により差異が出て、全く違う結果になりました。つまり、その場その場の選択により同じ人物がいる世界でも全く違う道を歩んでる・・・。そんな様々な世界を総して並行世界と呼びます。この話は、ある青年がそんな並行世界に飛ばされるお話です・・・・。折りたたむ>>続きをよむ