二人の少女があなたを誘う、いびつな恋の物語──
最終更新:2023-07-10 12:12:01
5897文字
会話率:38%
ほくろとぼくらの日常。
最終更新:2023-06-08 01:53:21
555文字
会話率:44%
『岬の塔』から去って行ったものたちを、迎えるぼくら。
最終更新:2023-05-29 15:11:17
590文字
会話率:0%
「真面目に働かないヤツらを斬りたい。物理的に。」
学生時代に聞かされた愚痴とも決意とも取れる言葉。
その時は何バカなコト言ってんだと思ってた。
時は流れ、世界の警察と言われた国はテロの標的にされ、
同盟国であるぼくらの国は自立を求められた。
時は正化14年。ぼくたちの世界では帯刀令が発布された。
────
不定期連載の群像劇の予定です。
時代考証や法律はテキトーです。
単純な娯楽作品としてご覧いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 22:55:15
14304文字
会話率:12%
結城家には三つ子の姉妹がいる。勉強はできるが気の弱い長女の晴夏(はるか)、何事も動じない次女の立夏(りっか)、漫画家を目指す末っ子の舞夏(まいか)。それぞれ性格も通う高校もまるで違う三人は、厳しい祖母の壱夏(いちか)ばあちゃんと家族四人で暮
らしていた。そこへ東京で画家として成功していた遠縁の月宮蒼司(つきみや・そうじ)が訪ねてきて、離れにアトリエを作って居候することに。蒼司は世に言うイケメンというやつで、どこへ行っても女性トラブルが絶えない。そんな蒼司を嫌っている立夏は何とか蒼司を追い出そうと孤軍奮闘するのだが……。
※高校生の恋愛×青春ものです。過激な描写はありませんので安心して読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:30:46
456367文字
会話率:38%
神によって人口のほとんどが消されてしまった世界で天使と呼ばれる存在。
その一人星海ウリエは宛名市立香須高等学校に通う生徒である。
その中で必殺技考案委員会に所属していて、委員会の先輩である不破ルキエに振り回される毎日を過ごす。
そんな毎日の
中で出会う人達とのやりとりや悪魔との戦いを綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 08:22:59
3470文字
会話率:68%
少年隆二が経験する、もしかしたらありえたかもしれない、第3次世界大戦の始まりと終わり、その後を書くストーリー
最終更新:2023-04-23 17:00:00
2647文字
会話率:65%
短編集。
noteに乗せた無料の短編や、単発の小説を集めたもの。
長編作品、過去作品のスピンオフなど。
詩は『詩集』のほうにあります。
最終更新:2023-04-15 13:50:19
32489文字
会話率:48%
交通事故にあった岩本は、自分が知らない町の湖の上に『浮かんで』いることに気づく。町には他にも四人のユーレイがいて、それぞれに事情を持っていた。
*十年以上前、初めて執筆した小説です。今読むと古臭いところや未熟な点がありますが、あえてその
まま掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 10:35:09
174347文字
会話率:51%
人々がまだ一つの言語のもと生活していた時代、とある場所で神への冒涜ともとれる塔を建設していた。しかし、神が人々の言語をバラバラにし、ついに建設を中断。その地から次第に人々は離れていき、いつしかその地はバベルと呼ばれるようになった。
それ
から千年後、再びバベルの地に足を踏み入れる互いに異なる出自、言語を持った男女が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 21:15:46
1054文字
会話率:23%
誤って海に落ちてしまった青い鳥――カワセミのリタ。
彼女を助けてくれたのは、海の底に棲む、恐ろしい姿をした深海魚でした。
*
2023.4.13/公開・完結
(初出:2016.6)
■別所でも公開しています
最終更新:2023-04-13 20:00:00
5000文字
会話率:19%
舞台は近未来の日本。
平和だったこの国に突如「怪人」と呼ばれるバケモノが現れ、人々の平和を脅かしていた。
人類に残された希望は「ヒーロー」と呼ばれる特殊部隊の戦士達であった。
怪人とヒーローの戦いが激しさを増す中、新たに英雄になろうとして
いる少年達がいた。
混沌とした世界で数奇な運命を背負った少年達の物語が今、幕を開ける…
※この物語には残酷なシーンや、男性同士の恋愛、ブロマンスを仄めかすシーンが多々あります。苦手な方は読むのをお控えください。
※人生初執筆、初投稿の作品ですので、表現が拙い点や、語彙の選択が不適切な点が多々あるかと思います。予めご了承頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:34:48
2485文字
会話率:32%
ぼくらは、月に一度だけのつながりだった。
二年生に進級したところで何も変わらない春。
はじまりは、四月ももう終わりを迎える頃。
吉野のとりとめない日々を溶かすような声が彼のもとに届きました。
順風満帆に毎日が彩られている「俺」吉野と、まと
う空気が低くてつかみどころのない「彼」銀がおりなす小さな一年間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 20:00:00
64002文字
会話率:41%
今の延長線からちょっとずれた未来。
東京湾に人工島が浮かんでいた。そこは原子力発電所であり、管理は人工知能と人造人間が行っていた。
その人造人間と本土から逃れてきた犯罪者崩れたちは島の各所で生活し、なわばりを作り、時には衝突していた。
『
ぼく』は三人の仲間とともに自警団の結成を目指す。島の治安を向上するために。
そして、そこからぼくら、宗教団体、政府、人工知能がからみ合う物語が発進する。
※本作品においては、犯罪、暴力行為の描写があります。いずれも小説上の表現として用いています。その点ご理解の上お読みください。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 13:00:00
116601文字
会話率:53%
およそ18年前、日本のとある町で、ダンジョンへの入り口が発見された。時を同じくして、ダンジョンの周辺地域で、異能をもった子供たちが生まれ始める。……そして、現在。高校生となった異能者たちは、今日もパーティを組んでダンジョンに挑む。
最終更新:2023-02-01 08:00:00
12534文字
会話率:37%
幼なじみ3人が集って語る各々の“こだわり”の話
最終更新:2023-01-29 23:09:20
10666文字
会話率:53%
「僕は皆さんと出会えて、とっても幸せです!」
ある日空から降ってきた記憶喪失の少年「アルト」は、頭に花でも咲きそうな程ほんわか屋だった。
助けてくれた研究所の幼き所長「朝倉 トモヤ」と共に過ごす日々は、とても平和で楽しく、それでいて不思議
に満ちていた。
ある日少年は朝倉たちと共に引っ越しを決める。
「異世界への転移をして、新たな暮らしを始めよう」
朝倉の一声でたどり着いた先はまるで夢を見ているかのように、不思議な人たちも生きる町『天ノ峰』。
少年は記憶を取り戻すまでの間、その珍妙な仲間達と共に楽しい日常生活を謳歌する。
「たとえ思い出したとしても、ずっとお友達で居られますように」
どこでもいつでも、少年は仲間達の幸せを願い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 21:28:21
11313文字
会話率:46%
今日は1年に1度の家族会合だ。
ボクは覇月(はづき)重(かさね)。
覇月家の三男だよ。
本日集まるのは一癖も二癖もあるボクの自慢のファミリー。
素敵な1日を過ごす筈が、何のいたずらなのか大きな魔法陣に包まれ屋敷と土地ごと異世界転移しちゃった
!屋敷内にいるボクは勿論、皆も驚きを隠せなかった。でも、それだけでは飽き足らずボクらファミリーはそれぞれスキルや魔法を授かっちゃうんだ。どうしよう。無事元の世界へ戻れるかよりも、この規格外な力をどう扱うかなんだよねぇ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 02:03:59
3572文字
会話率:13%
夕日に背を向けたぼくらの影が闇夜に溶けるその前に
最終更新:2023-01-03 14:16:46
347文字
会話率:40%
小学校を卒業するぼくらは、担任の先生にあるいたずらを決行することにしたが……
最終更新:2022-07-23 21:17:38
7193文字
会話率:54%
過去のある出来事が原因で映画脚本の執筆から離れていたぼくは、幼馴染みである袖沼青空の声かけにより、役者という立場で自主映画制作に関わることになる。
廃部寸前の弱小映画部。演技経験者ゼロ。加えて変人の巣窟。当然、活動は難航することに……。
しかし、一度やると決めたからには、必ず映画を完成させてみせる! そう、ぼくらは四ツ矢サイダーに誓うのだった。
────────七里歩編。
ずっと、お話を書くのが好きだった。
ずっと、映画が好きだった。
わたしは高校生の頃から、友人である双葉ヒカリと一緒に映画制作に取り組んでいた。
しかし就職を機に、わたしたちの関係には徐々に亀裂が入っていくことになる……。
────────袖沼青空編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 13:19:54
26771文字
会話率:42%
妹のストーカーがとち狂った挙げ句、ぼくらの家に火をつけてしまったその日。
ぼくは炎が怖くて我先にと逃げ出した。目の前で燃けながら苦しんでいる妹のことなんて露ほども考えず。
結果として自分だけが生き残り、その日からぼくは人でなしになった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 03:39:25
13535文字
会話率:37%
君は、『オハコビ竜』を知っているかな。かれらは、あの空のむこうに存在する、スカイランドと呼ばれる世界の竜たち。
不思議なことに、優しくて誠実な犬がまざったような、世にも奇妙な姿をしているんだ。
地上界に住む君も、きっとかれらの友達になりたく
なるはず!
空の国スカイランドを舞台に、オハコビ竜と科学の力に導かれ、世にも不思議なツアーがはじまる。
夢と楽しさと驚きがいっぱい!
竜と仮想テクノロジーの世界がミックスした、ドラゴンSFファンタジー!
(本作は、アルファポリスさんでも投稿しております。 次話掲載予定日:7/26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:13:22
295280文字
会話率:22%