神の遣いである十の聖獣が見守る世界。そこに存在するエンゾルトは、金糸と銀糸を織り交ぜたような毛並みを持つ聖狼が守護する国。
エンゾルト国軍総隊長であるガイザールは、二百年ぶりに聖狼の加護を受けて生まれた青年だ。
その彼が身勝手な欲望に身を染
めた悪しき魔術師の呪いを受けてしまう。
聖狼の力を使っても呪いを解くことができない彼に救いの手を差し伸べたのは、華奢で小柄な女性、サイシャ。
彼女は今となっては書物の中でしか存在しないとされる「白の一族」であり、解呪の力を持っていた。
無事に呪いを解くことに成功した彼女だが、ガイザールにはなにも告げずにその場を後にする。
回復したガイザールは、呪いが解けた時のことを覚えていない。そんな彼が、夢の中で見た面影を探し回ることに。
しかし、叶わぬ想いを抱えているサイシャは、月夜の晩に起きたことをひたすら隠し通していたのだった。
◆みやこが大好きな作家様が立ち上げた「最後はみんなで幸せになりましょう企画(正式名称は違います)」に参加させていただこうとしていた作品です。
締め切りに間に合わなかったので参加は叶いませんでしたが、どうしても書き上げたかったので、諸々の無理を押して執筆。←いい年の大人がなにをしている?
どうにか最後まで書き上げましたので、企画タグは付けずに投稿します。
素敵企画内容は「恋愛をメインにした作品」、「ヒロインとヒーローの歳の差が五歳以上(ヒロインが年下)」、「すれ違い要素を入れる」などなど。
◆ファンタジーが苦手な作者が妄想の限りを尽くし、魂を込めた作品です!(注:実際には、そんなにご大層なものではありません)。楽しんでいただけると嬉しいです。
◆アルファポリス様にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 06:00:00
45617文字
会話率:29%
とある1人の凡人(一般市民)コミュ障兼女性と話せない鈴乃 燈(19才彼女いない歴=年齢)が事故で死んでしまった。しかし、なぜか死神に案内され出会ったのはなんと昔の知り合いであった。
その子はなんと女神だった!女神アルカナリオルことアカリ
ちゃんに特別にもらった固有スキルで異世界ライフ?
凡人(一般市民)から最強に?なっていくはずの話!
コミュ障や女の人苦手!など生まれ変わってそれなに?美味しいの?的な感じでいつのまにかそんなもんあったっけ?的な感じで、だんだんとハーレムになってく話!になってく筈の話なのでよければ皆さん読んでください!
ネット小説大賞とか入れてるけど…締め切りに間に合わなかったよ!気づいたのが遅かったぁ〜…悔しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 22:44:41
80570文字
会話率:69%
俺こと雪白 優鷹(ゆきしろ ゆたか)25歳年齢=彼女なし、やったことなし!(チェリー)はとある銀行の警備員をやっていた。
1日なにも起こらず平凡な日々を暮らしていた雪白優鷹、しかし!銀等強盗が押し入りそれを抑えに行った俺は撃たれて死んだ
はずと思いきや!異世界に転生⁉︎ 転生先はなんと!悪霊最弱?なスケルトンに⁉︎
弱いスケルトンが生きるために強くなってく話、いろんなすべを使い生き残っていく物語
ネット小説大賞とか入れてるけど…締め切りに間に合わなかったよ!てか気づいたのが遅かったぁぁぁぁぁ!!!悔しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 15:58:13
23344文字
会話率:67%
中学2年の夏休み後半戦。何もしていないことに気付いた少年は、幼馴染たちに肝試しを提案する。初めは嫌がる者もいたが、結局は行くことになり…
2話構成の予定です。(3話構成になるかもしれません。)→3話構成になります。
「小説家になろう」さん
の公式企画「夏のホラー2015」提出予定作品でした。結果、2話目が期限に間に合わなかったので提出できませんでした。
本作は、携帯小説/コミック/イラスト投稿&交流サイト「メクる」にも同名で投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 07:00:20
6546文字
会話率:58%
いつもジーンズの彼女がスカートで待ち合わせ場所に来た。デーとの夢中で終電に間に合わなかった。僕の邪な期待と裏腹に彼女がとった行動は…。
最終更新:2015-11-05 12:44:11
200文字
会話率:44%
「夏のホラー2015」に間に合わなかった作品です。文化祭前日、学校に居残りしていた三人の女子生徒は、その時間を有意義に使おうとそれぞれが思いをはせる。
最終更新:2015-08-31 23:24:21
9487文字
会話率:77%
残業で遅くなり最終電車に間に合わなかった尚希が深夜バスに乗ると……
以前書いた短編『午前一時五十五分のゴリラカフェ』に出てきた尚希を再登場させてみました。
最終更新:2015-07-25 21:16:40
2543文字
会話率:50%
しろいもの、ちらちらと空から降ってきた。
―― 一体それはなんだろう。
少女と母親のある冬の夜のお話です。
24日に間に合わなかったー!!まあ、クリスマス当日(25日)だから、いっかww
最終更新:2014-12-24 21:00:00
3070文字
会話率:27%
李史湖が語る、かつて若き日に見た『雲上の楽土』と呼ばれた妖かしの都の話。
「わたしのSFコンテスト」失格(選外)作品!! 〆切に間に合わなかったーー!!
ただいま更新が滞っておりますが、時間がかかっても完結させますので。
2004.12
.2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 16:42:07
18751文字
会話率:37%
バスに間に合わなかったあの日、実はそれも運命だったり…して。
なんてね。
ブログにも書いたものです。
最終更新:2013-04-25 21:21:33
790文字
会話率:5%
それは白い、幼い猫の物語―
最終更新:2013-02-16 21:42:25
7166文字
会話率:18%
主人公の美夜(みや)は、お父さんが地元の花火師をやっています。
毎年、夏祭りに打ち上げを手伝わされて、友達と遊べないのが不満で反発してました。
すると、今年は来なくて良いと、ある意味、戦力外通告のようなお言葉が。
で、今年は夏祭りが
観られると、張り切って行ってみた所、そこで、とある噂話が……って感じのお話です。
某所のノベルコンテストの「夏・涼」というテーマで応募したくて書いてたんですが、笑っちゃうくらい締め切りに間に合わなかったという作品です。
もしお暇なら、一読してやっていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 21:34:36
6980文字
会話率:51%
冬の童話祭りに間に合わなかったので、ブッ飛んでみます。
ジジィの活躍にご期待下さい。
最終更新:2012-02-15 23:36:22
2009文字
会話率:38%
これはとある聖夜の物語。
クリスマスに間に合わなかった・・・orz
よかったら、見ていってくださいな^^
最終更新:2011-12-25 18:00:00
911文字
会話率:47%