食べるのをやめてしまった、あるライオンのお話。
最終更新:2017-01-21 13:30:35
2860文字
会話率:23%
小さなイリスは王宮のお茶会で、尺取虫を見つけた。周りの少女たちに見つかったら、きっと使用人に命じてつぶしてしまうだろう。その前に、こっそり逃がしてやらなければ。
尺取虫を救おうと奮闘するイリスに、手を差し伸べたのは一人の騎士だった。
あら
ゆるいきものを愛する令嬢と、小さなレディがかわいくて仕方がない騎士の、能天気な日常とおてがみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 18:00:00
66732文字
会話率:32%
小説を書いてみたいけどなかなかアイデアの神様が降りてきてくれないおっさんのはじめの一歩でうだうだ書いていきます。
エッセイなので、お好きなとこだけつまみ食いで読んでみてください。
メンタルを鍛えるためにも感想・評価はオープンにして
あります。評価をポチッてくれるとおっさんがウキウキします。一言でも感想なんて書いてくれるとキモいおっさんがステップを踏んでヒャッホウと喜んで箪笥のカドに足の小指をぶつけて蹲って涙目になりながらニヤニヤします。どう見ても変態です本当に(ry
さてさて、おっさんはどうなってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 20:17:55
36261文字
会話率:20%
満月の夜には、すべてがみえる。
最終更新:2016-06-28 02:55:52
14286文字
会話率:0%
彼女から届いた最後の手紙
最終更新:2016-03-31 01:25:11
482文字
会話率:5%
♪シロヤギさんからおてがみついた♪クロヤギさんたらよまずにたべた♪
最終更新:2016-02-15 10:29:18
392文字
会話率:0%
これはある青年が自分の夢を叶えるため天空ポストにてがみをだすところからはじまります。
ただの都市伝説のはずだったのに…実際に…。
この続きは本編を読んでいただけると光栄です。
最終更新:2016-01-22 01:11:03
1171文字
会話率:43%
旧校舎の七不思議なんて信じていない「俺」が友人たちと一緒に肝試しをした。その肝試しは何も起こらず、緊張感のないもののように見えていたが……。
最終更新:2015-08-06 04:44:15
11567文字
会話率:24%
よしくんが桜の木の下で出会ったのは、桜の妖精さん?桜が嫌いだったよしくんに優しく語りかけるお姉さんは本当は……
最終更新:2015-02-08 13:49:54
1319文字
会話率:52%
小作の子である喜作は、十歳になったら奉公に出された。
田舎者の喜作ば、不器用だが素直である。
叱られると、次には失敗しないようコツコツと努力を欠かさなかった。
奉公に出たことを、喜作はむしろ喜んでいる。なぜなら、読み書きも算盤も教えてもらえ
るからである。
文字や計算を覚えるのに夢中になった喜作は、遊びや買い食いの誘惑に負けず毎日の仕事に追われた。
奉公に出て十年、喜作は手代に昇格し、出入り職人との折衝も任されるようになった。
ここでも喜作の素直さが役に立ち、とかく気難しい職人が喜作を気に入り、可愛がってくれた。
手代になって五年。喜作の番頭修行が始まった。
番頭の座が現実のものになりかけたとき、喜作は恋をした。
住み込みで女中奉公に来ていた「みつ」は、無口で無愛想と評判である。
歳は十四で、無愛想では決してなく、陰日向なく働く娘なのである。
江戸者の荒い話し方が苦手な喜作は、みつと話すととても癒され、所帯をもちたいと願った。
が、奉公人同士の色恋沙汰はご法度。主人は、所帯をもつことを諦めるか、店を出てゆくかと難題をつきつけた。
悩んだ末に喜作はみつとの生活を選んだ。行くあてがみつからぬまま日だけがすぎ、喜作は途方にくれた。
しかし、一度は番頭にと見込んだ喜作を惜しんだ主人は、小間物の行商を勧めた。
喜作は、江戸市中ばかりか近在の村々にまで小間物を売りまくった。自前の店をもつために。
みつも通い女中として働いた。
はたらいて、働いて、喜作は店持ち商人となった。
かねてから喜作を可愛がってくれていた職人たちも、喜作の持ち込む難題を見事に解決して値の張る売り物を作ってくれる。それが評判となり、商いが軌道にのると、喜作は御家人株を買って武士の身分を手に入れた。
ところが、故郷に錦を飾るという当てが外れ、出役を命ぜられることになった。
金の力で武士になったことを快く思わない役人により、喜作は稽古と称して責め折檻を受ける毎日が続いた。
あまりの惨さに、明日は目が覚めるなと願いつつ、今日も目が覚めてしまう。
ウーンと伸びをした喜作は、着古した羽織の袖や、幟をたてた道具箱を目にする。驚いて見回せば、そこは柔らかな草原で、喜作を穏やかに見守るお地蔵さんがいた。
そして、気持に変化があったのか、喜作は早仕舞いをすることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 09:47:27
5985文字
会話率:23%
虎獣人の彼はつがいを見つけた。彼は衝動のあまり彼女を連れ去ってしまう。(下ネタあり)
たてがみが特徴的な虎の獣人が溺愛する話を書きます。 #獣人小説書くったー http://shindanmaker.com/483657
自サイトにもの
せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 17:54:24
2950文字
会話率:54%
リアルタイムで世界の人々と繋がるコミュニティーシステム「電子都市リアリス」は、利用者拡大のため、戦闘オンラインゲームの要素を取り入れた。
しかしそこの運営会社が襲撃を受け、何者かに乗っ取られてしまう。利用者はその事件を知る前に電子都市リア
リスに集まり、被害者となっていく。
とある事情を抱えた少年「鈴店 手紙(すずたな てがみ)」も例外ではなかった。
『聖峰(せいほう)の要(かなめ)』は、第三部作の「電子都市リアリスシリーズ」の第一部にあたります。
そのため第一部となる『聖峰の要』の最終話は、次回へと繋がる表現となります。よってすっきりとした形で終われない予定ですが、ご了承ください。
※R15は殺傷行為や様々な犯罪が含まれるため。残酷描写はR15にもある、殺傷行為等の表現が含まれますのでつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 07:25:11
165799文字
会話率:43%
立上軍馬(たてがみぐんま)は自称勇者である、彼は特殊体質『召喚体質』により異世界に召喚され勇者になって魔王を倒すものの体質のせいで次々に異世界に召喚されてしまう、これは数奇な運命を持つ少年の苦悩の旅路である。
最終更新:2014-09-04 21:42:23
4494文字
会話率:39%
どうしてこころはみえないの?
神さまがそうつくったから?
なら、神さまはどうしてみえなくしたの?
そうだ、おてがみをかいてきいてみよう!
キーワード:
最終更新:2014-01-22 22:36:14
238文字
会話率:7%
とある森に、ライオンが一頭迷い込みました。
群れから逸れ、寂しいライオンは友達を作りたいのですが、森の動物達は怖がります。
たてがみがあるからいけないんだーーライオンはそう思い、自分のそれを困っている森の動物に分け与えます。皆は喜びますがラ
イオンのたてがみはなくなってしまいました。
そんな矢先に別のライオンが森へやってきます。たてがみを振りかざし強さを武器に森を荒らして好き放題。たてがみのないライオンは友達を守るために戦います。
動物たちの応援もあって無事にライオンを追い返した彼は、もう立ち上がる気力もありません。けれども彼は欲しかったものを手に入れることができました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 13:52:53
3054文字
会話率:28%
ニワトリのまちではたらくハトさんのところに
こきょうのレストランから たすけをよぶてがみが
とどきました。
そのレストランでこまっていたのは……。
最終更新:2013-10-06 21:52:26
1590文字
会話率:9%
本当に何気ない、普通で、いつもと変わらない。ある日のことだった。
突然変わったその表情、その言葉、そのしぐさ。
突然向けられた刃物の切っ先。
何かが狂いだした。
最終更新:2013-09-09 16:35:22
2566文字
会話率:27%
日々、誰かにむけたメッセージ。
ただ書き溜めて、答えも正解もない思いをひたすら綴るもの。
キーワード:
最終更新:2013-08-16 06:59:48
7414文字
会話率:2%
サーカスから逃げ出したブリキの馬は、たてがみを燃やして走る。
最終更新:2013-02-12 23:37:51
1741文字
会話率:4%
あなたへの愛を綴るメッセージも、手紙で書いて送るのと…ハガキで送るのとでは、かなり受け取った時の印象が違いますが…これは、また、違った意味で印象が変わってしまう…というお話です。
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したも
のですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 23:20:10
830文字
会話率:0%