テニスの才能がことごとくない僕は、「卓球の才能なら少しあるんじゃない?」とか言って卓球に誘ってくる美少女と、卓球をすることになる。「まずは私くらいには勝てるようにならないとね」「勝てねえ……」「あら、まだそんなもんなのね。じゃ、今日はこれで
終わりにしてご飯行くよ」「はあ」
まあ……ボール拾いやらされてる日々よりは、楽しいよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 12:41:25
103481文字
会話率:37%
そう思えたらよかった。
この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-11-08 19:53:51
974文字
会話率:0%
自分はそこらへんにどこにでもいる大学生だ。最近、恐ろしいウイルスが蔓延している。そのせいで大学生は自粛期間で超絶暇なのである。まあ、大学の授業はオンラインであるので、暇ではない日もあるのだが、、、
とりあえず、特にしたこともないので、アニ
メやゲームに費やす時間が増えていった。うーん、そろそろバイトもしないとやばいなあと思いつつも行動する気になれない。自己嫌悪に陥りながらも、だれにも縛られない時間を奪われたくないと思う身勝手さにため息が出る。うわあ、このまま大学生活がこんな感じで終わっていくのは嫌だなあと一人で自然にぼやていた。とりあえず、パチンコに行くために原付にまたがった。めちゃくちゃ太陽が輝いていた。なにこれ、まぶしすぎて暗い気持ちが晴れていく気がする、、、日光ってすげええ。さて、いつものように何事もなく原付を乗り回していると、あれ、なんかデカい車が、、、向かってくる??
んん?え、青信号だよね?俺信号無視してないよね?なんだよこれ、、、死ぬ瞬間に時間がゆっくりになるってマジだったのかよ、、、次の瞬間鈍い音ともに体が吹き飛んだ。うわあ、まじかよ、、俺の人生これで終わりかよ、、なにもできてない、、、なにも残せてない、、、なにも、、、恩返しできてない、、くそ、、もし生まれ変わったら、、だれかの役に立ちたいなあ、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 21:20:18
2237文字
会話率:34%
「意味あんのかな……こんなこと」
地方公務員になって三年間。ケースワーカーの仕事を続けてきた俺。ある日の家庭訪問の最中に狂った担当に刺され、つまらなかった人生もこれで終わりかと思っていたのだけど……。
「なんだ……ここ」
気が付けば俺
は見渡す限りの草原に倒れていた。持ち物や服装は気を失う前と同じ。けど刺された傷跡もないし、それになんだか遠くを見ればどう見てもドラゴンが飛んでるし……。もしかしてここって、異世界なのでは……? もしかしてこれで、ケースワーカーの仕事ともおさらばなのでは?
そう思っていた俺だったのだが、近くにあった街にたどり着くとそこには役所があって……。
そんなこんなでこれは、異世界転生したのに福祉に関わることになった、幸運なのか不幸なのか分からない、けれど懸命に生きる主人公の物語。
※作者は元ケースワーカーです。作中に書かれている法律描写は現在のものと合致していない可能性があります。また物語の都合上、少し話を盛っている部分などもあるので、あまりアテにはしないでください。
※生活保護法の実際の運用は、自治体によって異なります。作中で書かれている内容でも、自治体によっては運用を行っていないものなどもあります。各扶助の計算方法や支給の取り決めなども様々ですので、疑問点がある場合は自身が居住している自治体の福祉課にお問い合わせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 15:31:18
118746文字
会話率:58%
異世界転生したミア。兄も転生者であると気付いて四年。8歳の魔力検査会でここが前世の妹が遊んでいた乙女ゲームの世界だと気付く。
しかし、庶民だから自分の出番はもうこれで終わりだと思ったが……
見切り発車中( ̄▽ ̄;)
ちょくちょく誤字脱字を直
しています……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
252348文字
会話率:45%
「な……! あ、あなた、獣人族だったの……!?」
私の新しい主人――魔女のリリエラ様はそう言って驚いた声を出した。
これで終わりだ、何もかも。私――獣人の奴隷パロムはがっくりと項垂れた。
「バレたらご主人様に嫌われてしまうと思って……」
私は蚊の鳴くような声で釈明した。
私は奴隷商人に売られた獣人の子ども。獣人は爪も牙もあって危険であるため、奴隷としては嫌がる人が多いという。結局私は耳と尻尾を隠したまま、人間の奴隷として魔女に買われた。だが結局それがバレた後も、リリエラ様は獣人でも全く構わないと言ってくれた。安心したのもつかの間のこと。「私」にはもっともっと大きな秘密があったのだ。
「私」は「私」ではなく、「僕」――つまり男の子だったのです。
獣人の、しかも男の子の肉は魔力が高い上に柔らかく、魔女が魔力を補給するためにはめちゃくちゃ効率がいいらしい。ずっと妹が欲しかった、とリリエラ様は言っていたし、もし男の子であることがバレたら追放されるか、もしくは肉として美味しくいただかれてしまう。なんとか誤魔化そうとしている「僕」をよそに、リリエラ様は一緒にお風呂に入ろうと言ってきて――。
男の子であることをひた隠しにする奴隷少年が、なんとかバレないように魔女相手に立ち回るサスペンス・スリラー小説(嘘)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:04:51
10516文字
会話率:31%
今年の投稿はこれで終わりです。
皆さん、よいお年を!
キーワード:
最終更新:2020-12-31 14:04:47
396文字
会話率:0%
だからね
腹をくくって言うの。
ただの姉妹に戻れなくなるだろうし、
きっと後悔することになる。
でも、これが私の気持ちだから。
何言ってるのってフラれて終わり。
私の初恋はこれで終わり。
(本文より)
*全く同じ短編があります。
あまりにも長かったので、連載で再投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 18:55:52
13808文字
会話率:52%
また何回も、出たり引っ込んだりを繰り返しながらになるんだろうけど
キーワード:
最終更新:2020-11-22 19:47:46
461文字
会話率:0%
短いやつです、これで終わりです
最終更新:2020-11-05 20:54:07
746文字
会話率:0%
「もうこれで終わりなんだな」
「ええ。」
新月の夜、私たちは別れを選んだ。
愛のためにさよならする2人の話し。
************
コメディーです。 設定はゆるゆるで、全9話です。
※アルファポリスさんにて先行公開しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 12:00:00
13204文字
会話率:45%
【まとめ読み派の皆様。10月6日午前7時に最終回が投稿されます。毎日1回午前7時最新話投稿】
中原さんと花沢くんお付き合い3年目の話です。
中原紗莉菜(なかはらさりな)は会社に勤めて丸4年。178センチの高身長。勇猛果敢、猪突猛進。前し
か見ない左右は見ない当然後ろは見ないそんな女。
彼氏の花沢光彦(はなざわみつひこ)は165センチ。地獄のように気が利いて常に100手先を読む棋士のような男。
中原さんは結婚したいけど、花沢くんは考えることがいっぱい。そもそもこの令和の時代。男も女も自立してるのに『結婚』する理由ってなんですか?
シリーズ最終話。2人の話はこれで終わりです。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 07:00:00
20831文字
会話率:37%
夕暮れもまだ暑い日々に、めまいがして、熱中症かと思うとき、どれくらい書けるのかを考えていた。そんなこと、わかるはずもないし、これで終わりになっても、それはそれだから。どうしようもくても、幸せになってほしいなんて、勝手なことばかりを思うのは、
死んでも同じなんだろうな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 17:48:39
457文字
会話率:0%
百合子と由利子、二人はご近所で同じ読み名の同い年。仲良い幼馴染。
彼女は昔お庄屋さんだったという、白い土塀の向こう側に家があった。苔むした庭、由緒正しき日本庭園がある敷地。湿った土の匂い、盛夏でもひんやりとする、壁の内側。由利子は尋
ねる度に思った。
……、ここだけタイムスリップしたみたい。昔々の何かがどろどろ溜まって、底なし沼の中みたい。
蓮のお話これで終わりになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 13:16:58
5173文字
会話率:48%
こちら希望都市ミレニアム総合情報案内所でございます。
我々は都市の皆様のより充実したミレニアム・ライフの一助となる様な、様々な情報の発信を行っております。
本掲示は随時更新していく予定ですので、折を見てお目通しいただければ幸いです。
それで
は皆様、楽しいミレニアム・ライフをお過ごしください!
〔以下URLよりミレニアムのメロディをお聞き頂けます!(No.1~8まで公開中!)
オススメ曲!↓
No.1『希望都市』https://youtu.be/osfX67oZgi8
No.2『紅焔の誓い』https://youtu.be/R9tOhwN__eI
No.3『賽は投げられた』https://youtu.be/6zAcNh0ImAg
No.4『悲壮都市』https://youtu.be/4x2ezB5quI8〕
※※市民の皆様へGotHからの連絡※※
なし
◇ミレにゃんの一言
「第一章はこれで終わりにゃ。続きは直ぐに書くか、それとも少し経ってからになるかは未定だそうだにゃ」
○施設情報
投稿日:毎週火曜日~日曜日(予定)
投稿時間:22:26(予定)
住所:ミレニアムセントラル東エリア4-6-49(都市中央管理局の隣)
最寄り駅:セントラル東駅
施設情報:名産品の販売、パンフレットの配布
☆何かありましたら広報タタラ(@thenumbTaT)までご連絡ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:26:11
198682文字
会話率:44%
これは、主人公にもヒロインにも名前がありません。
告白をするシーンだけを書いたものです。
ぜひ、読んでみてください。
(この作品はこれで終わりです)
最終更新:2020-06-02 00:56:51
949文字
会話率:21%
高校の卒業式。
花の高校生活もこれで終わり。不満があったわけではないけれど、心残りはある・・・・・・
最終更新:2020-03-16 17:30:11
2157文字
会話率:34%
2つの家族があった。
暖かい家族と冷たい家族。
そこに神は平等に死を与えた。
2つの家族は交通事故を起こし崖から転落しそれぞれの家族の少年はそこで一緒に命を落とした。
1人の少年は
(まだ人生を楽しみたかったなあ…)
もう1人は
(誰に
も認めてもらえてなかったな…)
((これで終わりなんて認められるもんかよ!))
そして意識は暗転した。
目を覚ますと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 18:06:18
7808文字
会話率:34%
慶応元年 5月11日 その日、1人の男の首が落ちた。
そのもの稀代の人斬りと謳われ恐れられたが、最後は無宿人として打ち捨てられる。
自分の人生もこれで終わりかと、意識を離すが、不思議とさい覚醒してしまった。
男が現状を認識できずにいると
、神と名乗る子供に話しかけられた。
「鉄蔵、新しい世界で生きなおしてみないかい?」
理由はわからない。神かどうかも不明。
だが男はもう一度生きれるならと、神を疑いながらもその手を取ってしまう。
PS とう小説は歴史上の人物が異世界に転移したら?を題材としています。
物語の展開上、神さまがチラホラいたずらしてきますが、愛嬌っちゅう事で。
では可愛らしいウザ神と岡田以蔵が贈る異世界転生ファンタジーをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 21:25:54
112352文字
会話率:53%
私の復讐はこれで終わりーーー。
燃え盛る火に包まれたはずの王妃が目を覚ますと、時間が巻き戻っていた。
あれは夢?それとも現実?
でも、私は二度と破滅に向かわない。
最終更新:2019-11-10 20:00:00
11811文字
会話率:61%