お題をいただいて。・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
最終更新:2015-05-01 00:26:19
253文字
会話率:0%
王都でベーカリーを営むマリーはうっかり聖剣なるものを抜いてしまいました。二十八歳になるまで仕事しかしてこなかった嫁きおくれに魔王倒してこいとかどんな無茶振りですか? しかも最初に遭遇する敵が竜王っていきなりクライマックス感半端ないんですが―
―……。
これは料理しかできないしする気もないマリーが、気がつけば世界を救ったり、お店をバージョンアップしたり、厄介な男(オス)たちに目をつけられたりする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 22:58:34
19332文字
会話率:35%
とある小国の、婚きおくれの次女姫が好きになったのは兄の愛人(男)で…。
最凶のお転婆姫が女性不審の頑なな兄の従者を射止めようと頑張る話です。BL要素がありますので苦手な方はお控えください。
BLではありません。
エブリスタ様にて連載し
ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 22:40:30
3313文字
会話率:4%
エブリスタ投稿作品『のーたいとる。』より
キーワード:
最終更新:2014-09-05 09:48:55
203文字
会話率:28%
きおくをなくしたらうさんくさいてんしにであいました
最終更新:2014-06-02 00:36:48
894文字
会話率:91%
『短編』より 伊吹羊迷名義
キーワード:
最終更新:2014-04-06 20:50:58
993文字
会話率:0%
セツラ・イアスダスはイアスダス産商品の直売所の店主でイアスダス領地の領主の娘、貴族的にはいきおくれの彼女はある時カササダ騎士団のかつての英雄だった祖父イグサから(ぎっくり腰になって撃退できないのでしかたなく)王族の許嫁がいて迎えが来る事をし
る。
私、いきおくれだし、直売所したいし、高望しないのでお断りします。
と言うセツラの願いむなしく…というところです。
さてどうなることやら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 21:33:50
63202文字
会話率:31%
慶応三年、初春の京。新選組の沖田総司は、鴨川の河原で美しい娘と出逢う。娘は養父である陰陽師の傀儡であり、意思をまるで持たない。娘に興味をいだいた総司は彼女を助けようとするが、深みにはまってしまうばかりで負の連鎖が起きてゆく。
最終更新:2012-12-29 13:33:28
97178文字
会話率:47%
あるおとこのこのきおくです。
最終更新:2012-10-08 00:25:43
480文字
会話率:0%
「触れたいのに、触れられない。こんなにも愛しているのに――」時は戦国時代。小国・紀奥《きおく》には、尊姫《みことひめ》と云う隻眼の姫君がいた。尊姫はある日訪れた城下町で、一人の青年が倒れているところに遭遇する。紅色の髪に鬼のような角、そして
、頬に刻まれた百日草の紋様……。変わった風貌の彼の正体は、触れたものを死なせてしまう「百日《ひゃくひ》」と云う名の妖怪だった――。◆姫と妖怪の許されない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 16:10:56
4395文字
会話率:29%
彼女は死んで、まだそれでもこの世に留まっていた。
自分がそうであると気づいたときには、もうすでに天国の扉も地獄の門も彼女のためには開いてくれなかった。
彼女はそうして、世界をただ彷徨うだけの存在になった。
今から100年後の、未来のお話。
最終更新:2011-11-07 10:46:27
5015文字
会話率:26%
とある家族に飼われたうさぎの短い記憶。うさぎにとって人間とのふれ合いの中で何が刻まれたのか。
最終更新:2011-07-16 08:17:51
14607文字
会話率:39%
主人公 林道樹憶(りんどうきおく)はある契約のせいで死神に変身できるようになる。
しかしその変身には「死の痛み」が必要だった・・・
最終更新:2011-03-24 00:53:50
3749文字
会話率:33%