むか〜し、昔。
あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。
毎日、おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
そんな事をする必要がなくなった、今は昔。
川へ行くお母さんと山へ行くお父さんのお話し、おはなし。
最終更新:2024-08-12 22:06:18
3579文字
会話率:0%
ヒメ「むかーしむかし、ある所に」
ヨル「唐突になにかはじまった!?」
ヒメ「おじいさんと、莉乃さんがおりました。おじいさんは布団で仰向けに。莉乃さんはおじいさんの股ぐらを――」
莉乃「なあああ――――っ! あたしを勝手を穢すなあああ――っ!
」
冬葉「ねえねえ夜夏くん、莉乃ちゃんはまたぐら? になにをしようとしたんだろう。わかる? 夜夏くんは」
ヨル「え? ああ、まあ夫婦だし、全身マッサージでもしようとしたんじゃないか。股間節は血流が溜まりやすいし」
冬葉「なるほどー。夜夏くんはくわしいね」
南雲「そうなんだぁ~。莉乃ちゃんはやさしいんだねぇ~」
莉乃「あれ? あたしのイメージよくなってね? あれ?」
ヒメ「ふふふ、さすがヨル。侮れんわ! 続く!」
ヨル「続かせねぇよ?」
屋敷の庭あるいは屋敷内で僕ら五人は毎日のようにいろんなことをして遊ぶ。つまんないことでも誰もが羨むことでも。でもそれは一人じゃ楽しくない。みんながいて、初めて成立するもの。さて、今日はなにをするのやら。これは僕らにとっての当たり前な日常で在り続けていた平凡記の続編である。
※キャラクター紹介は前作でやっているので、手間がかかると思いますがそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 23:27:34
152752文字
会話率:51%
「小さな畑は我が家の食物庫」と自宅の庭で小さな畑を始めたおばあさん。すると虫や野菜たちがおばあさんに話しかけてくるではありませんか。その声に耳を傾けながら、野菜や虫たちはなんて真っ当なんだろう、それに比べて人間様はなんて曲がっているのだろう
、おばあさんは気づいていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 21:26:51
11914文字
会話率:44%
おじいさんと高原地帯で暮らしているぼくは、海を見たことがない。ある夏おじいさんが、ぼくを海へ連れて行ってくれた。ぼくは見たこともない景色に浮かれ、海で思う存分遊んだ。
おじいさんとぼくの、ほのぼのストーリー。
最終更新:2024-08-04 16:15:39
2775文字
会話率:25%
高校でいじめられ自ら命を絶ってしまった童話好きの少年
目覚めると自分はおじいさんになっていた。川から桃が流れてきて…?
よく考えるとそこは知っている童話の世界だった…が何故か物語通りには行かず…
ハッピーエンドが好きな彼は前世の知識を生かし
て童話の世界を平和にするそうです。話を進める中で得られたスキルを活かして童話を攻略!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 22:41:15
3493文字
会話率:29%
僕とおじいさんの話。
最終更新:2024-07-24 17:10:45
8024文字
会話率:37%
大崎岩夫は最強の剣聖として世界を救った英雄である。
だが、今は人々から忘れられ田舎町の気の良いおじいちゃんだ。
大崎はある日、"ダンジョン配信"というモノを知る。
「じぃじ、カッコ良い!」と孫に言ってもらいたい大崎
は再び剣を握ってダンジョンに向かった。
人間、何かを始めるのに遅すぎるなんてことはないのだ。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:09:17
6205文字
会話率:35%
風邪をひいた女の子が偶然知り合ったおじいさんと友達になろうとやりとりをするがうまくいかずやめてしまいます。暫くして、もう一度会いに行くがおじいさんは、亡くなっています。おじいさんには秘密がありました。
最終更新:2024-07-17 17:48:19
1458文字
会話率:68%
ふたりいる用務員さんのうちの、おじいさんじゃない方。
用務員の長谷川さん(♀)はちっちゃ可愛い。もちろん、幼女ではない。自動人形でも、妖精でもない。
未来から来た未来人でもなくて、れっきとした働く成人女性だ(たぶん)
俺はなぜだか、長谷
川さんが気になって仕方がない。
ちっちゃいから? 可愛らしいから? 年齢不詳の美女(?)だから?
それとも――離れて暮らしている妹に、似ているから?
そんな謎めいた長谷川さんにしょうもない妄想を掻き立てられながら、
俺達の中学生ライフは騒々しく過ぎて行くのだった。
とにかく短いです。あっという間に終わります。
特に残酷な描写等は無いのですが、鼻血を噴く連中がいるので念の為R15にしました。昔の週刊少年サンデーあたりに読切として載っていそうな雰囲気ではあります(そして連載会議通らない系)
約2万字強の短編で、完結保証付です。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 12:40:00
21065文字
会話率:38%
基地の町、横須賀には「フレンドシップデー」という催しがある。
勇気君とおじいさんは、その見学に横須賀を訪れた。
二人は米軍基地前の「ドブイタ通り」にある「お地蔵様」に触れた事から
事件に巻き込まれる。
最終更新:2024-07-12 20:40:19
20832文字
会話率:29%
電車でおじいさんに優先席を譲った私は、このあと起こる出来事が全て2人の伏線回収だったことに気づく。
最終更新:2024-07-08 20:52:04
811文字
会話率:7%
角無しとして貴族の末妹として生まれた魔族の少女ミュリナは、魔族社会においては人族と見做されるため、奴隷のように酷使されて過ごしきた。
魔族社会は9歳になると魔法の適性測定を行うのだが、実家は適性さえわかれば一人で生きていけるだろうという暴論
により、彼女を独立(追放)させることを決定する。
緊張感をまといながら適性測定に臨むも、明示されたのは無適性。
絶望に包まれる彼女であったが、善人エルガおじいさんに拾われることで一命を取り留める。
エルガさんに生き方を学びながら16歳となった彼女は、幼いころから夢見ていた勇者になろうと決意する。
だが、ちょうど人族領の国境を越えたところ、自分は魔王であることを知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:04:01
310671文字
会話率:51%
【短期連載作品】
僕は目が覚めたら――潔癖症になっていた。
学年で…とまでは言わないが、クラスではそこそこの人気があると自負している青年。
“柳レイ”は高校二年生という大切な時期に、ある症状を患う。
【潔癖症】
人によって程度の差
はあれど自分や他者、もしくはその両方を汚れた存在だと感じ、頻繁に手を洗ったり、汚れの根源である人を遠ざたりしてしまう心の病。
有名どころで言えば『他人の握ったおにぎりは食べられない』だとか『他所の家のトイレは使えない』だとかである。
まぁ、なんにしろ。
そんな病が突然にも降って湧いた柳レイの明るく楽しかった青春生活は一転、地獄の学校生活へと変貌する。
『汚い、きたない、キタナイ』
家政婦さんの料理も、目の前を歩く小学生も、息を吸って吐く隣のおじいさんも、香水の匂いがきついおばさんも、その見え方の全てが一変する。
仲の良い友人のスキンシップも、いつも近くに寄ってくる幼馴染みも、何かにつけて話し掛けてくるクラスメイトも全部、全部、全部『―――』。
たった一日の潔癖症で、心身を疲弊した青年は放課後。教室でお気に入りのペンを落とす。
コロコロと転がる先には、名前もうろ覚えな女子生徒が一人本を読んでいる。
青年は落としたペンを拾おうと女子生徒の元へ近づき、それに気が付いた女子生徒もその場に屈む。
それは小さな教室で起きた些細な出会い。
けれどその随分と前に訪れていたはずの邂逅が青年――柳レイの未来を大きく変える。
https://www.youtube.com/@Klyger-0919/videos
↑YouTuberでも動画として投稿していますので、良ければそちらでもご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:31:22
20182文字
会話率:44%
三度の飯より寝ることが大好きな少女。ある時、不思議な感覚から目を覚ますと、真っ白な空間におじいさんが一人佇んでいた。不可思議に思いながらも、これが夢であると理解し、夢から目を覚ますために横になろうとするとおじいさんに止められてしまう。自称神
様を名乗るおじいさんの話を詳しく聞くと、どうやら元の世界で私は死んでしまったらしい。
.....え?死んじゃったの?
死因は過眠による身体機能低下に伴う昏睡??
...やはりこれは悪い夢だ。寝直そう。
寝過ぎが原因で死んでしまった少女がファンタジーな異世界転生先でも優雅な睡眠ライフを送るために奮闘する半スローライフ系物語です!
※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 06:00:00
47922文字
会話率:44%
これは私の祖父から聞いた話です。
祖父の父、つまり私のひいおじいさんに当たる人物は、太平洋戦争で軍艦に乗った人でした。
妻と、祖父の兄に当たる息子を残しての出征。
国に対して恨み言を言っても不思議はないのに、黙々と荷造りをし、前日の夜
に妻が炊いた赤飯を食べ、粛々と戦争へ行ったそうです。
いつ、どのあたりで戦ったのか。
それはわかりませんが、いずれにしろ日本が全面降伏し、戦争が終わっても、ひいおじいさんはしばらく日本へ帰ってきませんでした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:00:00
1642文字
会話率:0%
げんこつ山生まれのカチカチ山の狸さん。
大カラスと舌切雀ともお友達。
大好きなおじいさんとおばあさんからは追い出されてしまったけれど、人間が好きだからたくましく生きて行く。
昔話をたくさん繋げてみました。
最終更新:2024-06-06 03:03:02
2526文字
会話率:0%
突然、婚約破棄を告げられたエリカ。まるで不用品を捨てるように井戸へと投げ込まれます。
意識が途切れ、目を覚ますと、そこは異世界でした。そこで出会ったおじいさんは、エリカが異世界からの旅人であり、1ヶ月もすれば元の世界に帰れると言います。
そ
して、「暇つぶしにスキルでも身につけていったらどうですか?」と勧められるのです。
この世界ではレベル上げを行うことでスキルを習得できるらしいと知ったエリカ。
彼女は裏切り者である元婚約者が悪事を暴くためのスキルを手に入れようと奮闘することに。
果たして、エリカが取得する「とんでもスキル」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:35:33
8214文字
会話率:26%
転生する時、神様っぽいおじいさんに魔法の杖をもらいました。
名前は杖君。
杖君を手に、僕は冒険者になりました。
杖君のチートな魔法の力で、薬草を集めたり、森で助けた金髪のお姉さん(記憶喪失)と暮らしたり、日々、冒険者ライフを楽しんでい
ます。
はい、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:05:39
213287文字
会話率:21%
昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。ある日、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんは川で洗濯をしていましたが、特に川の上流から何かが流れてくるわけでもなく、いつも通り家へ帰りましたー
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:31:41
2094文字
会話率:37%
銀河の冒険 銀河は、おじいさんと別れて、ひとりで旅に出た。
「さあ、行くぞ!」
銀河は大きな声を出した。
「うん」
と、ポックが言った。
最終更新:2024-04-24 05:22:11
2628文字
会話率:58%