憑きもの筋の舞子のバイト先に謎の男性が訪ねてくる。彼は舞子を狙っているのか……
氷室玲子(ひむろ れいこ):主人公、塩と真言で解決
衣羽舞子(きぬは まいこ):転入生 蔵に神具が大量にある
氷室愛優(ひむろ あゆ): 玲子の妹で憑依体質
敬一: 主人公の知り合いで、姉を亡くしている、メンタルは強い
天之宮武雄(あまのみや たけお): 玲子の従兄妹で霊能力者
碇浜かなえ(いかりはま かなえ):組紐を使う呪術師
八重(やえ):舞子の親戚 憑きもの筋
大神十郎(おおかみじゅうろう):狼付きの生徒
※注意 カクヨムとnoteで書いた物を重複転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:50:00
8533文字
会話率:8%
ある日、古ぼけたおおかみのぬいぐるみを拾った。自立心がなく精神的な幼さを残すぬいぐるみ教室講師・山口夏月と、彼の前にふらりと現れた美少年・三河星。ふたりはしばし交流を重ねるが、やがて別れの時が……。少年、三河星の正体とは。第211回コバルト
短編小説賞「もう一歩の作品」に載った作品(別名義)を改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:45:52
10495文字
会話率:39%
広大な大陸を統一し、二千年の歴史を誇るラングス帝国は、皇帝と教皇の二柱によって治められている。
ユウヒは教皇に仕えるマイルス侯爵家の次男として生まれ、やがて教皇の跡継ぎである銀太子に仕えることを運命づけられた……。
最終更新:2022-06-23 22:12:03
2883文字
会話率:32%
これは彼女たちのもしもの物語....。
要は蛇足のような物語...。
これは取るに足らない〝世界の記憶”の一つでしょう...。
しかし...、これを取るには足らぬがあなた様が価値を感じたのならば、こちらの記憶をお売りしましょう...。
〝
さて、いかがしましょうか?この世界の記憶にあなたは価値があるとお思いでしょうか?”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 09:00:00
2311文字
会話率:11%
「いてて…ここは…どこ?」
僕の名前は興津 真(おこつ しん)ごく普通の高校生だ僕は学校を登校する途中だったはず…
でも目の前に広がるのはアニメでよく見かけるどこまでも広がる草原
「もしかしてこれが異世界転生ってやつ…?」
いまい
ち現実が掴めない…不思議な感覚だ
異世界転生なんで誰かが作ったおとぎ話だと思ってた…もしかして夢かな?
「ガルル…」
なんだ今獣の声が…振り向くとそこにはニホンオオカミというにはあまりにもデカすぎる獣が二、三匹いた
「お、おおかみ!?」
僕は震えが止まらずその場に立ちすくんでしまった
逃げなきゃ…そう思っても震えが止まらない…立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ
死を覚悟したその時だった
突如僕を襲おうとした獣が業火に
焼き尽くされた
「怪我はないか?」
そこにいたのは軍服を着たちょっと偉い階級ぽい軍人だった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 01:07:09
359文字
会話率:72%
佐野元春と君の中の元春に
この物語を捧ぐ
20220220
筆者
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第一章_春風神官学校編
[あらす
じ]
桜が満開の金曜日の夜、天野春風(あまのはるかぜ)は隣の家、天才科学者大神元(おおかみはじめ)の研究所にいた。
この日は春風の三十回目の誕生日だった。
十五歳だった大神がアメリカから日本に移り住んだその年に隣の天野家の長男として春風が生まれ、長い時間を共に過ごした二人は年の離れた兄弟のような関係になった。
大神は春風を「ハル」と呼び、春風は大神を「モッちゃん」と呼んだ。
くしくもこの夜、大神が半生を費やした超大作「宇宙ラジオ」が完成した。
大神は宇宙ラジオのスイッチを入れた。
宇宙に飛ばした探査機から送られてくる情報を収集解析し、生命と宇宙の起源を探るための装置だったが予想外の事態が起こった。
春風の体は光に包まれ、遠く離れた銀河の惑星バルデラに転移してしまったのだ。
バルデラは剣と魔法の世界だった。
惑星バルデラには七つの月があり月の満ち欠けの組み合わせにより月から人が落ちてくると信じられていた。
バルデラ人は月から来た人を「月落人(つきおちびと)」と呼んだ。
月落人(つきおちびと)はそれぞれが特別な力を持ってやってくる。
ゆえにバルデラ世界の歴史形成に関わる重要人物となる場合が多々あり国家だけでなく悪事を企む集団も探し求める存在だった。
月落人となった天野春風を最初に見つけて確保したのは天才魔術師ソフィエ・ヒストリアだった。
ソフィエはブリテン神官学校の教師であり、校長デルタ・オサロの指揮の下(もと)、春風を救出した。
銀河間時空転移の影響で期せずして若返った春風は月落人奪取を目論む謎の魔術師集団から身を隠すため、そしてこの世界に適応するために、ブリテン神官学校の生徒として暮らす事になった。
自分の肉体に生じた異変に戸惑いながら学生として剣や魔法の経験を積んでいく春風はある時、謎の遺跡に巡り合う。
貴族剣士や猫獣人などの友人たちと日々成長していく春風は遺跡の謎を追うごとに歴史の渦に巻き込まれていき、やがてバルデラ世界は再び月落人を中心に動き始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 23:41:25
135134文字
会話率:25%
私、スーザン・アボット男爵令嬢は、目の前の事態に頭を抱えていた。
私の目の前には一通の手紙。そして私と同じように頭を抱えるお父様の姿。
「スーザン、お前は一体どこで見初められてしまったんだ…。」
いろいろと噂が絶えない第二王子との婚約話
がなぜか片田舎の貧乏男爵家へと舞い込んだ!
しかもなぜか第二王子は私に夢中!?一体なにがどうなっているの!?
連載小説『人族なのに気がついたら魔王になっていました!?』も執筆中です!
→https://ncode.syosetu.com/n8526hn/
良ければご覧いただけると嬉しいです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 08:00:00
12710文字
会話率:31%
ゆきのはら めざして にせもののほし おちる。
てんしがつくったこんぺいとう にせものの ほしは ながれぼしに
へんしーん!☆彡
きょうは しんねんの ながれぼしのひ。
まんまんなかの はらっぱに もりのなかまが あつまった
。
ぎんいろおおかみじいさんが そらをみあげて とおぼえひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 21:27:00
1733文字
会話率:11%
主人公でも脇役でもない。“彼ら”の物語とは関係無い、二人だけの物語。
最終更新:2022-01-01 03:25:33
3935文字
会話率:42%
とある森に住むおおかみくんのお話。
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初めて書いたものなので誤字脱字があったら報告お願いします。R15は保険?です。
最終更新:2021-12-08 15:16:57
771文字
会話率:3%
そのひはあらしだった
にんげんはこやのなかであまやどりをしていた
そこにあらわれたのは
おおかみだった
最終更新:2021-11-12 17:00:00
20623文字
会話率:59%
森で一人暮らす少年が、罠にかかった狼を見つけ気まぐれに野に放ったことから始まる、静かで優しい暮らし。
魔法系異世界ファンタジーが嫌いな作者が出来心でチート系ハイファン書いてみた的な、なんやらかんやら薄い作品。
異世界転移は、登場人物
の縁者の追想についてのみで、転移者自身は登場しません。
この作品はカクヨムをメインに書いていて、ポートフォリオ的にこちらとWixサイト(別PN)にも置いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 16:53:32
75273文字
会話率:39%
十一月一日。
五時四十五分。
月ヶ丘祈子《つきがおか きこ》は、運命の人に出会うこと。
◆◆◆
伝統ある女子高の高等部二年生。
ボク、大神真琴《おおかみまこと》は、『予言者日記』という奇妙な冊子に基づいて行動している。
そんなある日、
秋の並木道で超絶可憐な天使のごとき転校生・月ヶ丘祈子に出会う。
……それにしても、祈子のボクへの距離感バグってない?
ボク、その、女の子しか好きになれないんだ……けど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 07:02:20
16410文字
会話率:27%
ーーー僕が知った、はじめての『しあわせ』
地平線しか見えないような辺境の地にぽつんと立つ塔に住むひとりぼっちの人狼の少年。
彼は狼に姿が変わるという特殊な体質のせいで、育ての親に『呪いの存在』罵倒され、叩かれながら育ったために自己肯定
感の低すぎた。
そんな少年が心優しい少女と出会い、彼女の暖かい手に包まれて、自分を認められるようになるまでのお話。
※ざまぁ、テンプレの要素を含みません。柔らかく優しい物語に心癒されてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:04:24
14708文字
会話率:15%
おおかみと、二人の女の子の話。
連作短編です。掌編の塊なので、1話にまとめました。
※別ハンドルの個人サイトをたたむ前準備に移設しています。
移設元:http://ordin.heavy.jp/bo/
最終更新:2021-09-01 07:00:00
8851文字
会話率:16%
VRMMORPGマスアスフィアオンライン
それとそっくりな世界に転生したユーマ
彼の進む道に祝福を
最終更新:2021-07-28 15:51:58
19544文字
会話率:26%
お酒の飲めなかったお年頃の女性がとある男の罠に引っかかってしまい、残念な事に昇天してしまったのを可哀そうに思った大物主大神(おおものぬしのおおかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)が、輪廻転生をする期間迄、異世界の酒飲み神達であるドランク
リアの助手として働く事を提案、それに乗っかって異世界で色々な酒が生まれる事を手助けするお話です。
作者の独り言
てゅるってゅってゅってゅってゅーるるーるるーるーてゅてゅーるるー♪
前作の続きを作成しようとしたら何でか脳内に「こっち書け!」と変な
お告げが有ったので書いてみました、現実世界の酒造りと少し違う所が
有るとは思いますがゆるーく読んであげて下さい
本小説は全くのフィクションですので予めご承知おきください。
尚、此方の小説は気まぐれ更新ですので方々其方もご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 10:00:00
16036文字
会話率:50%
おおかみは、おおかみとして。
最終更新:2020-11-18 22:50:57
1546文字
会話率:28%
あるクリスマスの日、人間らしくない主人公 「僕」 は人間らしい怪物 「人猿」 に襲われる。再び目覚めた時には、体と心臓が他人の体のモノと入れ替えられていた。魔法使協会に保護されたのち、人猿を止めるために協会の一員になることを決意する。
『道具の能力を極限まで引き出せる』魔法を使えるようになるが・・・
悪夢に触れ、人に触れ、魔法に触れ、「僕」はどう生きるのか。
注)アルファポリスと重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 20:50:01
344420文字
会話率:51%
【毎週水曜日更新!】
名家の跡継ぎとして生まれた大神 天照(おおかみ あきてる)は、逆恨みの末殺されかけていた。
わけのわからないことを叫びながら自分をめった刺しにする女を前に、そのろくでもない人生に終止符を打たれたことを理解した。
死の間際に思い浮かぶのは後悔と未練。
しかし、その『間際』はいつまで経っても終わらなかった。
あまりの違和感に目を開け周りを見ると、見たこともない真っ白な空間に立っていた。
そこにいたのは、自分をめった刺しにしていた女ではなく、痴女のような格好をした自称女神であった。
その自称女神は、アキテルを死から救う代わりに、一つの要求をしてきた。
「死に瀕している世界を救ってみませんか?」
あまりの胡散臭さに断ることを考えたが、生き返るためには受け入れる以外の道はなく、不承不承受け入れることにした。
そんなアキテルに、自称女神は好きなチートスキルを一つ授ける、という。
そこで、強大な敵を倒すため、アキテルが要求したのは『スキルを作るスキル』であった。
文字を組み合わせることで無限にスキルを作ることができる『言葉遊び(ワードパズル)』を駆使し、異世界の理不尽に立ち向かっていく。
*カクヨムでも連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890409928
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:30:11
78733文字
会話率:30%