1人の女子高生が、剣道と勉強でトップになるも親の失敗によって夢を絶たれる。
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最終更新:2022-04-09 02:07:06
59107文字
会話率:73%
これは、現代に巣くう「化物」と、それに立ち向かう人類のお話。
抗う人類の輝きと、肥大する暗闇。いつかきっと、それは未来を奪うだろう。
だからこそ、抗い続ける。目覚めはもう、すぐそこにまである。
最終更新:2022-03-08 00:48:07
954文字
会話率:40%
初投稿
何事も分からないことばかり、今が大丈夫ならそれでいいじゃない?
どうなるかなんて分からないけど、取りあえず今のままで
いつかきっと何かが変わるはずだから
でも気を付けて、分からないことはきっと何よりも恐ろしいから
最終更新:2021-12-26 22:09:25
1934文字
会話率:0%
“あの子がまたいつか、あたしの血を吸いに来たら。
今度こそ受け入れてあげられるだろうか?”
友人として隣にいるあたしの胸の内を
吸血鬼の彼女は多分知ることはないと思う。
吸血鬼に餌付けすることになった普通の女子高生のあたしと
あたしに
餌付けされることになった血を吸いたくない吸血鬼
ふたりが心を通わせていく、日常の物語
彼女が吸血鬼だと知った冬の日の屋上で、
あたしは彼女に血を吸われる代わりに
彼女に血を与える約束をした。
平凡で普通であることを課した私の日常は
誰の目をも引いてしまう彼女のそばにいることで
徐々に崩れていってしまう
ただただふたりで過ごしたいだけのささやかな日々は
次第に古き血の宿業に侵されていく
そんなふたりの行く末は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 16:00:00
56761文字
会話率:34%
リアルとフィクションまぜまぜな日常系、友情と恋かは不明な甘くてからい短編な詩。
最終更新:2021-10-30 01:00:00
315文字
会話率:0%
夢を見た。
ただそれだけ
最終更新:2021-09-29 11:55:38
1080文字
会話率:6%
いつかきっと水玉になって
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最終更新:2021-08-10 10:00:00
201文字
会話率:100%
復縁を願う女性の恋愛を短編でお送りします。
最終更新:2021-07-30 11:32:56
535文字
会話率:0%
ある時、うちの会社に数名の学生アルバイトが入って来た。その中である男子は、いつも昼休みにYOUTUBEを見ていた。それは毎回同じ動画だった。
最終更新:2021-06-16 11:53:56
2164文字
会話率:23%
ある時、女の子に出会ったぼっちな俺。その女の子から持ちかけられてきたことは、異世界転移しないかということだった。いつかきっと魔王を倒す、脇道ずれずれな物語!この作品はノベロバにも掲載しています。
最終更新:2021-03-02 00:20:41
1738文字
会話率:65%
本当の君は凄いんじゃ無いかな
いじめられ、貶まれた少年に言ってくれた人
もし僕の声が届いたら少しだけ良いことが起こるかも
この国はダンジョンが多く魔物狩りで生計を立てる冒険者で賑わう
レイフィルは幼く見えるが13歳 そんな1人だ
言葉が
話せないこともあり、役立たずと邪魔者扱い
Aランクパーティーの雑用と荷物持ちをしているがパーティーには加入させてもらっていない
扱いは酷い物だが何とか必死で生きていこうとする
いつか良いことがあるよ 頑張っていれば・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:03:27
20361文字
会話率:77%
何度も異世界に転生して起きた事。
いつかきっとのんびりゆっくりできたらいいな。
最終更新:2021-02-22 21:46:08
1436文字
会話率:18%
八歳の頃、双子の妹と冗談半分でやった【おまじない】
満月と誕生日が重なった日に、大好きな茶葉で淹れた紅茶の上に 大好きな花の花びらを一枚浮かべ、そこに月の光をあてがって想いを込めて飲むという、 何に効くのかさっぱりわからないままのおま
じない。
優しい空の優しい月に見守られて……
これが私たちのはじまり。
いつかきっとあなたにも、こんな偶然が起こることを願って……
最終話と番外編に、キス描写・性的表現や描写がございます。
こちらはR18指定となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:35:44
51802文字
会話率:20%
理不尽な理由でパーティを追放された人間は、その後新しい出会いを経て才能を開花させる――
そんなジンクスを耳にした魔法使いのフレイは、愛弟子であるテティアの追放を決定する。
フレイに憧れてパーティ入りしたテティアには攻撃魔法の適性がな
かったため、実力が伸び悩んでいたのだ。
泣き縋る弟子を断腸の想いで追い出し、涙を呑んで再び立ち上がってくれる時を待つフレイ。
いつかきっと、この仕打ちをバネに大きく成長したテティアが「ざまぁ!」しに来るのを信じて……!
「師匠、好きです、結婚してください」
「えっ」
……しかし、成長し過ぎたテティアにフレイの想いは全て筒抜けだったらしく、ざまぁされるどころか求婚されてしまった。
貯めたお金で店を買い、二人だけの魔法店を開いて田舎でまったり過ごそうと誘われる。
とても素敵な提案。しかし一つだけ言わせて欲しい。
私達、女の子同士なんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:10:40
11114文字
会話率:41%
未来に期待していた・・・
未来は明るいと・・・
最終更新:2020-12-19 23:24:03
449文字
会話率:0%
『約束よ。いつかきっと、わたしをお嫁にしてね』
十年前に死んでしまった初恋の人が忘れられない周陽花は、この国いちばんと言われる名門、周家のお嬢さまだった。
初恋が忘れられず、一生誰とも結婚しないと誓っていた陽花だったが、ある日この国の帝
である雲海帝から皇后になれと言われてしまう。帝の後宮には大勢の妃がいるが、まだ皇后が決まっていないことで争いが絶えず、誰もが皇后に相応しいと考える陽花を皇后にすることで後宮の安定を図ることが狙いだった。
どうしても皇后になりたくない陽花は、実家に帰る条件として帝に提案する。
「仮初め」皇后として後宮に入り、後宮問題を調査し、真に皇后に相応しいのは誰かを見極めると。
一方で雲海帝は優秀な側近と共に、本気で陽花を皇后にしようとしているのだった。
陽花は個性的な後宮の四夫人たちと対峙し、彼女たちが抱えるそれぞれの問題解決に取り組んでいく。
そんな中、陽花は過去の初恋に関する信じられない事実に気づき、戸惑い、傷ついていった。
陽花の心を見透かしたように、雲海帝は問う。
『その好きな人とやらは、そなたがそこまで愛するほど、そなたのことを愛していたのか?』
陽花の初恋に隠された、衝撃の真実。
果たして陽花は本当の皇后になってしまうのか。無事に実家に戻れるのか。陽花の選んだ答えは……?
★既に本編書き終えているので、これからどんどん更新していきます。
★中盤〜恋愛多め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 18:54:01
125232文字
会話率:48%
幼い頃から王子の婚約者になるべく育てられたナターリエ。
十二歳を期に正式に王子の婚約者に選ばれた。
表面上王子との仲は悪くなく、このまま順調に王妃の道を歩むと誰もが思っていた。
ところがある日、王室主催の舞踏会に一人の伯爵令嬢が現
れた。
伯爵令嬢は王子に近づくと、色目を使って誘惑しだした。
ナターリエがたしなめると、伯爵令嬢は露骨に甘えた声で「誤解です~」などとのたまう。
その後もたびたび伯爵令嬢は王子に近づき、そのつどナターリエは礼儀をわきまえるよう注意をした。
ナターリエの我慢も限界に達しようかという頃、ある噂が王宮に流れ始めた。
ナターリエが伯爵令嬢に悪質な嫌がらせをしているのではないか、と。
ナターリエは否定するものの、王子との間に隙間風が吹き始めた。
その頃から、王子と伯爵令嬢が密会しているとの噂が、ナターリエの耳にも入ってくるようになる。
――でもわたくしは、殿下を信じております……。
婚約者としての立場が揺らぐようなことはないと、ナターリエは愚直に信じていた。
そして、ついに運命の日を迎える。
大聖堂で、衆目の中、王子の婚約者として聖なる祈りを捧げる日が。
ナターリエは祭壇にひざまずき、女神の前で祈りを捧げた。
ところがその瞬間、突然ナターリエの全身は黒いもやに覆われた。
「あの女は闇の魔女よ!」
伯爵令嬢の金切り声が響き渡る。
「君との婚約は、今この場で破棄とさせてもらう! 魔女との婚姻だなんて、あり得ないからなっ!」
王子の怒声を聞き、ナターリエは全身から力が抜け落ちた。
魔女だなんて身に覚えがない。いったい自分の身に何が起こっているのか。
王子にしなだれかかり、自分を見下しながら薄ら笑いを浮かべる伯爵令嬢……。
ナターリエはようやく悟った。
罠にはめられ、婚約者を寝取られたのだと。
近衛兵に引きずられながら、ナターリエは誓った。
いつかきっと真実を暴き、あの憎き女を魔女裁判にかけてみせると。
今、ナターリエの戦いが始まる――。
【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:08:50
66550文字
会話率:29%
草十郎は無才の少年だ。
持って生まれた才覚などない。何をするにも努力がいる。
異世界の迷宮の王なんて大役、務まるはずがない。
けれど彼にはただ一人、最初から支えてくれる相棒がいた。
「バカ! なんで殺さないんですか! 人も殺せない軟弱者
が生きていけると思っていますか!?」
「私が貴方を育ててあげます! 夢は世界征服です!」
「いつかきっと、人を殺しても顔色すら変えない立派なワルになれますからね!」
……どうやら僕は、ド畜生になるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 19:14:40
10583文字
会話率:42%
草十郎は普通の少年だ。
異世界のダンジョンの主なんて大役、出来やしない。
けれど彼にはただ一人、最初から支えてくれる相棒がいた。
「バカ! なんで殺さないんですか! 人も殺せない軟弱者が生きていけると思っていますか!?」
「私が貴方を育て
てあげます! 夢は世界征服です!」
「いつかきっと、人を殺しても顔色すら変えない立派なワルになれますからね!」
……どうやら僕は、ド畜生になるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 22:48:54
184933文字
会話率:33%
小さい頃に飛行機事故で両親を亡くした上城賢二、父と祖父が経営していた喫茶店を継ぐ事を決意する。
父や祖父が目標にしていた『来る人帰る人を最高の笑顔にする』と言った意志を受け継ぎ、賢二は数年間閉まっていた店を復活させて新たなスタートを切る。
大変な日々が待っている賢二だが、彼はどんな時も笑顔を忘れずに頑張ろうと、心に誓った。いつかきっと、天まで届くと信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 17:58:04
5257文字
会話率:43%
昔々あるところの小さな国の恋物語。
王道シンデレラストーリーですが、少しスパイスを加えたつもりです。
宝石箱の中を覗くような、華やかなストーリーをお楽しみください!
最終更新:2020-06-07 18:00:00
8462文字
会話率:47%