地球が滅ぼうとしている3000年。最後の人類によって作られた風船が、今を生きる私達へ送る”最後のメッセージ”。環境問題について本気で考えた作品です。
最終更新:2007-06-03 17:24:27
1138文字
会話率:0%
それは1足の赤いトウシューズとの出会いからはじまった・・・かれんは赤いトウシューズとともに、バレエの世界へと飛び込む
最終更新:2007-05-18 18:56:03
34732文字
会話率:45%
理由つきで部活をやめた杉野澪。部活をやめたばかりの澪の元に名前の知らない男子が二人たっていた。その二人にバンドに入らないかと誘われ、軽い気持ちでバンドに入ることになった。バンドメンバーの中で起こる、問題、事件、恋愛。中学生を大いに楽しもうと
している青春小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2007-05-16 18:33:53
596文字
会話率:37%
Mはいわゆる女のヒモである。女たちに貢がせその日その日を遊んで暮らしている。Mの指にはそんな女たちのヒモがたくさん結んである。その中に一本の白い糸もあった。
最終更新:2007-05-13 11:50:24
1042文字
会話率:0%
国王がご逝去なされた。国中から鮮やかな色彩は取り払われたが、宮廷は赤で飾られていた。死のゲームの存在。ターミルはこっそりと家を抜け出し、ある祭りへ迷い込んだ。そこで出会った美女。その祭りへ赤い月が出る時まで続くという。毎夜その美女へ会いに祭
りへ赴くターミルと日々赤で彩られていく宮廷。彼の人生はただは赤へ向かうのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-08 22:55:39
29188文字
会話率:43%
僕は、白い猫に出会った。その猫を追う僕が辿り着いたところは………?
最終更新:2007-04-08 21:42:31
724文字
会話率:4%
はじまりは、1クラスしかいない学校で起こった、ある男子の死からだった・・・・。学校のほかのクラスの人も、先生も今日に限って来なかった・・・・・なのに、このクラスの人は皆、残酷な死に方で死んでゆくのだった・・・・。
最終更新:2007-04-07 16:49:13
2001文字
会話率:40%
いじめ抜いた、赤い自分の髪。はかないくらい生まれたままの、幼馴染の髪。私たちは正反対で、それは髪だけじゃない。喧嘩に明け暮れる毎日の中、一点だけぽっかり明いた、病院へ通う時間。病室で暮らす幼馴染が私に見せた、懐かしい『白い笑み』。私の内側か
ら染み出てくる記憶に、揺れているその笑みが、彼女との約束を思い出させたんだ。なのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-07 01:15:28
5361文字
会話率:7%
ガラス越しに咲く美しい花。その花を見た時、僕はその一線を越えることを願う。
最終更新:2007-04-03 17:13:24
910文字
会話率:0%
誰にでも一度はあるようで、ないこと。私は今日もその電車に揺られている……。
最終更新:2007-04-02 22:01:46
962文字
会話率:37%
夢を見ない男と夢に憧れる女。この女によって男の心は少しまた少しと変化させていった。
最終更新:2007-04-02 15:55:16
6871文字
会話率:12%
寂れた遊園地でマスコットのバイトに励む瑠香と日々輔。その日集った客は迷子の子供。メリーゴーランドの前で子供を待ち続ける夫婦。日々輔の母親。そして赤い髪の男。運命の日は密やかに訪れていた。
最終更新:2007-03-28 00:10:35
21064文字
会話率:59%
美佳が啓祐に手渡した手紙には、赤い11文字が記されていた。ある日、隣町の女子高生が何者かに殺害される。現場は、嘗て啓祐の友が教えてくれた有刺鉄線の向こう側だった。
キーワード:
最終更新:2007-03-25 14:39:01
25225文字
会話率:21%
ここは、赤い夢。どんな人間でも持っている世界。そこに彼女達はいた。そこで待機していた。自分達を呼ぶ、人間の助けの声を。7人で話しながら、助けの声を待っていた。迷える子羊達の声を。助けの声を彼女達は、迷える子羊の声と言っていた。7人は能力を生
かして、迷える子羊を己のやり方で解放していくのが役目。姿を見せることも、隠すことも、その者の勝手。どう助けるかは、7人とも違う。さあ、7人7色始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-25 00:01:03
62067文字
会話率:28%
『結ばれるもの同士の小指にある赤い糸が見える』そんな不思議な目をもったIQ250の高校生、氷上鏡也。悩み知らずと思われてきたその天才の頭脳は、実は常に大きな悩みを抱えていて………ちょっぴり切ない青年達のラブストーリー。
最終更新:2007-03-10 12:16:05
15338文字
会話率:47%
彼女は毎日待っていた。朝早くから、朝早くまで。今日も彼女は、白い息を吐きながら、足早に坂道をのぼりきる。(更新の変更についてはブログで発表(?)していきます。作者ページ辺りから飛べます)
最終更新:2007-02-17 18:37:34
25197文字
会話率:24%
赤鼻のトナカイのルドルフの話。自分の赤い鼻によっていじめられているルドルフが、サンタクロースやトナカイたちとの関わりに中で、自分の道を見つけていく。ファンタジーな感じではない。
最終更新:2007-02-16 03:02:42
1988文字
会話率:38%
綺麗な夜空、綺麗な満月、綺麗な星。そんな日に少女にあったら、すぐさま戻って来るんだよ・・・。
キーワード:
最終更新:2007-02-05 20:13:56
905文字
会話率:24%
ぬるいBLです。御注意下さい。(性的表現はございません)アマチュアロックバンドのベーシスト、太郎(高2)と、幼馴染み兼恋人の歩(大4)のほんわかエピソード。
最終更新:2007-01-28 20:56:43
3417文字
会話率:42%
頭の回転が早い主人公が見つけた一番疲れない方法。それは、他人と自分を突き放すこと。
最終更新:2006-12-27 23:07:21
293文字
会話率:0%