平和な次元から争いの次元にやってきた、青年、のSFバトルファンタジー物語です。
書き慣れていませんのでコメントよろしくお願いします。
又マイペースに書いていこうと思っていますので御了承ください。
グロテスクな表現がでるかもしれなせん。
苦手
な方はご遠慮ください。
現在編集中です。
出来るだけ早く編集しますので一時的に更新を停止します。
ご理解のほどをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-22 15:32:25
43016文字
会話率:21%
九条英貴〈くじょうえいき〉には、5年間関係を温めつづけた彼女、魔理歌〈マリカ〉がいる。ようやく婚約の約束をとりつけたものの、彼女の国より、謎の老婆ガルダが現れ、九条に婚約の破棄を迫ってくる。話によると、マリカはオハラマ王国の王女で、異国の文
化を体験する実地研修のため、日本を訪れていたのだという。ごく普通のサラリーマンである九条との婚約は断じて認めるわけにはいかない。大学時代からの友人修〈シュウ〉も、実はオハラマ王国の近衛騎士であることも判明。なし崩し的に、九条はオハラマ王国を訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 04:45:57
23489文字
会話率:33%
近衛騎士であるハインドゥは、皇太子時代より付き従う国王コンザルンの自身に対する態度の変化に、戸惑いを隠せないでいた。そんなハインドゥの様子に、親友のナハタはコンザルンの弟であるチューチワルに会うよう促す。一方同時期、国王のコンザルンの耳には
チューチワルに謀反の兆しがあることか伝えられた。真実と偽りの狭間で、ハインドゥが見出す真実とは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-22 18:41:53
16754文字
会話率:43%
歴史から姿を消した村、ヒューズ。そこでは山賊だけでなく、王国騎士までもが人々を蹂躙していく。横暴に立ち塞がったのは、年端もいかぬ幼い銀髪の剣士だった。辺境を駆け抜けた剣士クリスと、近衛騎士隊長リフの邂逅。
最終更新:2007-03-04 22:53:20
3165文字
会話率:20%