10年間続く異星人「ファウスト」と人類の戦い
この戦いに終止符を打つために人類は新兵器「クロスアームズ」を作り出した。
主人公 黒岩 翔太郎はクロスアームズの一つ「アージェント」を使い人類を救うため戦い続ける。
最終更新:2019-04-14 20:52:40
560文字
会話率:6%
医療ミスによってあっけなく29年の生涯に終止符を打つことになってしまった
1人のアラサー。気が付くと知らないベッドで寝ていて、なにやら体の様子が
おかしい様子。せっかく宝くじに当選したり運が良かったのに!
こうなったら、異世界!?でも金儲け
してやる!
チート?能力を得て、異世界を満喫するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 15:58:25
28936文字
会話率:23%
かつてこの街は首都であったが、他の街と離れており、独立色が濃かった。何百年も前に遷都され、その色は一層濃くなる。街の中央の空き地には神社が建てられ、濠の周囲には軍の施設を中心に配置されている。石造りの街並みが広がり、古風の瓦斯灯が残る。又
、身分制度が尚、色濃く影響を与える。市民の女性の一部は華族の元へ侍女として雇われ、華族は有り余る財産を有し、優雅な生活を送っていた。だが、それ程の格差にも関わらず、争いが起こることはない。華族により編成された軍が圧倒的な力を有しているからである。
十八年前、長年続いていた隣国の都市との戦争に遂に終止符を打つ。東部に建設された高壁、軍の健闘により、戦中、戦後も街の様子に大きな変化は無かった。
物語は華族である主人公、結城のふとした回想から始まる。そして、一人の少女、染音との出会いがきっかけとなり、平坦な日常は激しさを帯びる。次々と起こる混乱に振り回され、結城は真実を掴めずにいた。その中でも、長年連れ添ってきた姉や染音の想いを受け入れずにはいられず、愛を交わしてしまう。
各々の思惑が錯綜し、物語は深化する。だが、真実という影は突然訪れるもの。影は足元にあるのだから――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 12:00:00
135244文字
会話率:55%
堺県立御子柴高校通常教室棟の屋上で、吹田千里達が粕汁を食べていた昼休み。
そんな貸切状態の屋上スペースに姿を現わして、奇怪な噂話を語る一般生徒。
それは、千里達に新たな戦いの幕開けを告げるメッセンジャーだった。
夜な夜な、堺県第2支
局管轄地域を徘徊する、牛の頭に人間の身体を兼ね備えた怪物がいるらしい。この怪物の角に刺された人間は、怪物の仲間入りをしてしまうのだ…
単なる都市伝説との見方を捨てきれなかったものの、一般生徒の相談した噂話を、とりあえず支局に報告し、家路についた千里達。
ところが、都市伝説を裏付けるかのような話を家族や特命警務隊から聞かされた千里達は、自分達の日常が邪悪な陰謀に蝕まれつつある事を実感する。
夜の帳に包まれた、堺泉北工業地帯の石油化学コンビナート。
そこに、巡回パトロール中の千里達が駆けつけた時、千里達は滅ぼしたはずの狂信者達の残党との対面を余儀無くされる。
戦え、防人の乙女達よ!
今こそ3年前の戦いに真の終止符を打ち、自らの信じる正義と友情を示すのだ!
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 06:18:50
84815文字
会話率:27%
主人公「佐藤工」は小学1年生の頃にいじめ?から救ってくれた「加藤汐音」に片思いをしている。
今年で12年目。
今年でこの長い恋に終止符を打つ。
この思いは絶対に届ける。
「佐藤工」が「加藤汐音」に思いを伝えるために右往左往、四苦八苦する
物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 19:00:00
17864文字
会話率:31%
全ての負けヒロインに祝福あれ! でも報われてほしくはない!
負けヒロイン! 百合! 片思い! この物語の99%はそれだ!
『もう、おままごとは終わり』
親友・間宮暦への愛が重すぎる女子高生、天音セツナは暦に彼氏が出来たことを境に、その恋人
とも友達ともいい難い関係性に終止符を打たれた。
『……私、暦のいない世界なんて考えられないんだ』
セツナはナイフ片手に暦と無理心中しようとするが、彼氏とともにいる暦の幸せそうな表情に心を砕かれ、放課後の教室で号泣の末にふて寝していた。
『髪の毛がピンク……! やった、魔力保持者だ!』
そんなセツナの前に現れるのは、暦そっくりな、しかし半透明の少女・カレン。そして少女を追って現れるのは巨大な殺人クラゲ。異世界からやってきた彼女に憑依され、言われるがままに魔法少女になるセツナだったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 12:00:00
114642文字
会話率:39%
人類と鳥類が対立して数十年、人類は鳥に完敗して暮らしていた。
鳥類の怨みは恐ろしく人類に食われたことをやり返した。
この現状を打開すべく立ち上がったのが『F』、鳥類殲滅部隊だ。
これは戦争に終止符を打った少年と一匹のフクロウの話。
最終更新:2019-03-26 19:59:53
1682文字
会話率:12%
良くも悪くも何もしなかった主人公、荻野がそんな退屈な人生に終止符を打つべく掴み取った映画のエキストラ出演は、撮影開始直後のスタント事故により人生に終止符を打つ結果となった。
が、死後に出会った女神らしき何かの気まぐれにより転生させてくれ
るとの事。
「ドラゴンになりたい」
「生前何もしてないから無理」
「お願いします(土下座)」
こうして荻野は新しい世界でドラゴン…には当然なれず、ドラゴンの形をしたぬいぐるみとして生を受けたのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 11:42:38
698558文字
会話率:53%
俺、雨川 ユウは
幼馴染、白石 小雪に12年もの間、片想いしていた。
小雪は俺と違って成績優秀、運動神経抜群、おまけに超がつくほどの美少女。
実るはずもない片想いに終止符を打つ為、俺はついに告白を決意した。
けれどその翌日
、俺の父親と小雪の母親が結婚。仲がいいと思ってはいたけれどまさか結婚するとは……。
告白したいけれどヘタレすぎてできない!距離は近いのにすれ違う!
はぁ……。
12年間片想いだった幼馴染が昨日、妹になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 05:20:00
91557文字
会話率:52%
問題児を集め、その先生を務めている西村 教創。
日々本気で命を狙われ、恐ろしくも楽しい日常。
そんなある日、終止符が打たれた。
先生は全てが終わる、生徒は全てを失う。
地球上である一人を除いて、誰の記憶にも残らない残酷なあの日
次の日
、先生が目覚めた場所は、いやその世界の名はゴッドロスト。
そこから始まる、全てを終えた鬼教師の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 23:29:59
9521文字
会話率:17%
あなたへの想いに、終止符を打つつもりだったのに……──
最終更新:2019-02-15 18:36:34
2748文字
会話率:31%
~人生は小説より奇なり~
その言葉を、まさか自分が噛み締める羽目になろうとは思ってもいなかった。
「どうか俺と、家族になってください」
大河内純也はその日、楠きららとの曖昧な関係に終止符を打った。
「っ!喜んで!!」
涙ながらに受
け入れて貰えたプロポーズ。
同棲から5年。これから二人は家族として幸せな家庭を築いて、そして平穏な日々が続いていくのだと信じていた。
しかし、二人が同じ趣味として楽しんでいるゲームを起動して……気付くと、二人とも異世界に転移してしまっていた。
何が起きたのかは分からない。だけど、来てしまったのはしょうがない。
彼は、不安げに自分に身を寄せた愛する人にこう言うのだった。
「一風変わった新婚旅行、始めようぜ?」
そうして、新婚夫婦は異世界の旅を始めるのであった。
…………なんでか、夫は虎だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 18:00:00
20174文字
会話率:18%
何の変哲も無い人生に飽き飽きしていたある日。
ごく一般的なバイト学生、広樹(ひろき)は、駅のホームから転落した酔っ払いを助け、その短い人生に終止符を打った。
はずが、広樹の人生はまだ終わりではなかった。
目を開ければ、そこは自分
の知らない空間。
そして広樹を魔王と呼ぶ白鎧の女性。
この時の広樹は、異世界に君臨する魔王として、現実世界から転移してしまったのだ。
最も悪しき存在とされる魔王(元学生)と、魔王に敵対心を抱いている勇者。
そんな世界で広樹は、どんな日常を繰り広げていくのか。
現実世界に戻れる日はやってくるのだろうか。
(感想、評価、ブクマ、とても励みになります!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:16:18
131178文字
会話率:45%
俺は、小さい頃から肌が弱かった。
その為小学校の頃から肌荒れ、主にニキビと長い付き合いをしてきた。
そのせいで俺は自分に自信が持てず、教室の端っこで、大人しく本を読んでいる類の人間だった。
生憎と俺の両親は顔が整っており、それをしっかりと受
け継いだ俺は、顔が整っていた。
なので皆から二言目には
「ニキビさえなかったらね〜」
だった。
好きな人に告白しても、友人も、友人から紹介して貰った人にも、知らない人にも、親にさえも。
悲しかった。どうして俺は肌が弱いのだろう。
どれだけ対策をしても一向に治る兆しが見えなかった。
勿論皮膚科にも行った。
しかし、肌の刺激が強い薬しか貰えず、余計肌が荒れる結果となってしまった。
俺はどうしたら良かったのだろうか。
そんな事を考えながら、ニキビには悪いマスクをしてはいけないと分かりつつマスクをして、学校に通う日々。
憂鬱とした日々に突然、終止符が、打たれた。
俺は通学中、居眠り運転のトラックに轢かれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 22:33:44
3787文字
会話率:16%
憤怒、暴食、色欲、嫉妬、怠惰、強欲…そして【傲慢】、七つの罪を背負った罪人達とその罪人の探し人だと言われた1人の少年、左綺を中心に世界が緩やかに変化していく。
訳ありな罪人達と共に未来を切り開いていく少年は賭け事ばかりする特質する様なこと
は特にない脳みそ空っぽなチャラ男!職業?無いけど軽業師っぽいとは言われたことあるかな!な手のつけられないアホの子!
傲慢の罪人はそんな彼をずっと探していた…
探していたというのに仲は最悪で会うたび喧嘩ばかり
こんな2人が果たして何処かで役に立つことはあるのだろうか?
【理不尽な王政】に終止符を!
罪を着せられた罪人達の【解放】を!
各々が心に抱えている問題を解決すべく彼らは何処までも戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 12:33:21
45623文字
会話率:35%
ある日世界の半分が海に沈んだ。
それから1000年後の世界、人類は文明を発展させながら、以前のような安寧な日々を送っていた。
しかし、その安寧な生活も終止符を打たれた。水に沈んだ世界で独自に発達した謎の生命体により、攻撃を受けたのだ。---
--
謎の生命体を倒すため、またその正体を突き止めるべく人類が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:00:00
2489文字
会話率:27%
共学で同じクラスの和矢(かずや)と知季(ともき)。
ある時知季が和矢に告白すると同時に二人の仲は離れ離れに。高校卒業し知季は会社に入ったその部署には先に居た和矢。知季だとわからないまま出張へ。ずっと和矢の事を忘れずに居た和矢はあの時の知季だ
と。辛かった恋に終止符を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 21:40:39
1829文字
会話率:48%
延々と同じ一年間をループし続ける世界で、ただひとり自らだけが記憶を保持できる。
幾度繰り返そうと凄惨な結末を迎える魔術師の世界を救うため、そしてループに終止符を打ち未来を取り戻すため、魔術師の名家の令嬢カレンは何度でも立ち上がった。
幼
少のときに呪いをかけられた生徒会長のシュウ、この世は創作のゲームのなかの世界で自分たちは悪役令嬢なのだと主張する「転生者」のエヴェリン、例え記憶がリセットされようといつも味方してくれる協力者のためにも、カレンは、何百回何千回何万回何億回繰り返し……
「あ、こりゃ無理だわ」
――そして諦めた。
「ま、どうせなら、楽しまないとね! 手始めに会長にセクハラしよっかな」
もはや人の死さえどうでもよくなったカレンは、ただ自分の欲望だけに忠実に破天荒な行動を繰り返す。
「え? 学園に災いが降りかかっている? 夜な夜な生徒がバケモノに食べられている? 知らない知らない」
これは、壊れてしまった少女がすべてを諦めた後のお話。
※主人公がかなり鬱陶しい性格です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 19:09:58
70935文字
会話率:35%
人は古より、その命を終えた後に再び蘇る事があった。かの者は「亡者」と呼ばれ、人を襲ってはその血肉を貪り、世界は恐怖に包まれた。そんな「亡者」と「生者」はお互いを受け入れる事なく、関係は徐々に悪化…遂には争いに発展したのだった。火蓋を切った長
い長い争いは双方に大きな打撃を与え、多くの犠牲者を出した。
争いが始まってから悠久の時が経ち、漸く争いは無干渉条約を結ぶ事によって終止符が打たれ、数百年の安寧が築かれた。しかし、二十年前、その安寧は突如終わりを迎えた。亡者達が条約を破棄し、生者達にその牙を向けたのだ。
そして再び、生者と亡者による争いが繰り広げられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 21:04:08
80486文字
会話率:61%
西暦二一〇〇年。太陽系外からやってきた宇宙人(エイリアン)との交戦を開始。以後、この作戦を第一次宇宙大戦と呼ぶことにしている。第三次世界大戦が起きなかったことについては、喜ぶべき事態だったのかもしれない。また、宇宙人が人間とほぼ変わらない
科学力を持っていたことも奇跡だったと言えるかもしれない。
しかしながら、主な戦場と化した地球は完全に崩壊を遂げた。人間は月に完全に居住区を移していたため、地球は機械人形と宇宙人との代理戦争の戦場と化していた。
西暦二一四四年。四十年近く続けられた戦争に終止符が打たれ、宇宙人が地球を侵略するに至った。宇宙人は地球を自らが住みやすい世界に作り替えて、敗戦した機械人形は月へと追いやられることとなった。
しかしながら、それで終わらないのが人類だった。人類は生まれ故郷である地球を見捨てる訳にはいかなかった。地球降下作戦を数百年にわたり継続し、機械人形もそれに従うばかりだった。
西暦二七一〇年。第三三一回地球降下作戦を遂行。月面都市『フレイヤ』から十五体の機械人形が降下していく。彼らは人間の故郷を取り戻すために、彼らは機械人形が生まれた地球という惑星を取り戻すために、日夜戦いを繰り広げていくのだ。
地球という惑星に降り立った機械人形(オートマタ)、2100号(通称:シロ)は単騎レジスタンスの基地へと向かい協力を取り付ける。その後やってきた2089号(通称:ローズ)とともに宇宙人を倒すべく行動を開始するのだが――。
■本作はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 18:31:51
23979文字
会話率:48%