弥佳「初めまして主人公の、笹木瀬弥佳(せきせやよい)です。ちょっと最近悩み事がありまして、他の人には見えない物が見えちゃうのです。これって超能力?、SF?、ファンタジー?。私って特別な人間で、大きな事件とかの中心人物かも!確かに今は見えるだ
けだけど、たいてい怖い化物の姿で見えるだけでイヤ。
それよりも憧れの美人教師、鏡華先生を見つめていたい!この胸の高鳴り、はじきれんばかりの鼓動、女の子の特権!毎日何が起こるか、トキメキの日々。」
純一「早く強くならないと、魔物に襲われちゃうよ。」
弥佳「そうなんです。『魔物が見えるということは、魔物からも私たちは脅威。このまま成長し続けると、いずれ魔物に狙われ殺される。』と、突然鏡華先生に告げられてしまいます。そこで、身を守り、いずれ他の人をも守る力を手に入れる為、『退魔クラブ』に入部します。
清陵(せいりょう)学園高等部を舞台に、魔法に魔物に恋愛に、七転び八起きのファンタジー、『退魔クラブの恋愛対峙』よろしければご一読ください。」
純一「『七転び八起き』の使い方を間違えているから…、それから『恋愛対峙』って何?」
弥佳「さぁ……。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 14:48:02
58701文字
会話率:40%
言葉は人が持つ大きな特権。だから、教えて?
キーワード:
最終更新:2014-07-07 11:33:40
365文字
会話率:0%
時計塔の上には魔女が住む。天を支える柱である時計塔に一人で暮らす魔女の許を、その国の王子は日々訪ねる。それは彼にだけ与えられた特権であった。若い魔女と若い王子のお話。 ※6/6Twitterで行われた「#深夜の真剣文字書き60分一本勝負」に
投稿。加筆修正を加え完結させたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 12:00:00
6096文字
会話率:27%
突如世界へ宣戦布告した【脅威】
謎の生物【ナナシ】の襲撃を受け、抗う術もなくただただ敗走を繰り返す人類。
希望も未来も無い中で、それでも彼は、終末を避けたかった。
守りたいものがあった。
そして何より、英雄となりたかった--。
英雄で
ある事のリスクと特権。
それは輪廻を繰り返す呪い。
悲しい運命に立ち向かう高校生の物語。
【晒し中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 14:54:25
86665文字
会話率:27%
とある白い家に男の子と白い猫が住んでいました。
二人はとても仲良しでご飯を食べる時も寝る時も一緒。
しかしそんなある日、二人に不幸の事故が襲います。
事故が原因で命を失った白猫は転生して翠緑《すいりょく》の竜に異世界の勇者として誤っ
て召喚されました。
猫の勇者として新たな生を受けた白猫なのですが、魔王が復活するのは何と100年後……。
しかも猫なので戦闘力は皆無という残念な勇者でした。
勇者の特権として8大元素の精霊を使役できるそうなのですが、自由気ままな白猫は精霊術の勉強も途中で放っておいて外へ出掛けてしまいます。
しかし、精霊の泉の外にある森は猛獣達が蔓延り、猫にとってはとても危険な場所でした。
白猫はそんな事も知らずに森の中を探索します。そして運悪く狼に見つかり……。
そこへ助けに現れたのが前世の男の子の面影を感じさせる容姿の青年でした。
しかし白猫に気付いていた訳では無かった様で青年は摘んだ山菜を持ってどこかへと歩いて行きます。
白猫はその青年の事が気に掛かり、尾行すると大きな街に着きます。
この街の事なら何でも知っているという情報屋の猫に出逢うとその猫から色々聞きます。この世界では我々猫はヌコと呼ばれている事。
そして先程の青年がとても困っている事を。
青年が所属しているギルドはかつて街で一番名の知れたギルドでした。
しかし、青年の父親である先代が幼い青年を残して死去後、ギルドは一気に衰退して行き、今では先代の代からいるベテランのドワーフしか居ません。
更に青年は重度の動物恐怖症で、虫1匹殺す事が出来ない様な性格でした。 何故、動物恐怖症なのかは謎でしたがそれが原因で殺生事が出来ないのです。
それでは、ギルドマスター所か依頼を受けて魔獣討伐もままなりません。
青年の事が心配になった白猫は、老朽化でボロボロになったギルドホームを建て直す為に、動物や精霊達の力を借りて陰ながらサポートする事を決意しました。
しかし、立地条件に恵まれたギルドの土地を狙う商人と貴族に嵌められ、青年はギルドの土地を売るか多額の借金をするかを迫られます。
白猫は早速、問題を解決する為に動き出します。
何故、青年は動物恐怖症になってしまったのか? 夢に出てくる異世界の光景が意味する事は?
人と動物の絆を描くギルド経営×猫勇者の異色ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 15:05:45
103358文字
会話率:52%
この物語の主人公の座を勝ち取った俺。主人公の特権で難なく高校受験を突破、超絶美女も手に入れ、順風満帆な人生がずっと続くはずだったのだが……
最終更新:2014-05-09 23:22:42
969文字
会話率:0%
ノンプレイヤーキャラクターの鍛冶士だったはずの俺はなぜか同名のプレイヤーキャラクター、ジャックと入れ替わってしまった。入れ替わったって言ってもステータスは俺のもともと持ってたやつで行動制限だけが入れ替わったんだけどな。俺のステータスなんて始
まりの町のNPCらしく……うん?よくよく考えればこのゲーム始まったばかりじゃないか!―――これはNPCの特権を生かしてなんとか父親(ゲーム製作者)に一泡吹かせようとデスゲーム攻略に挑む一つのAIの物語―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 22:19:36
60808文字
会話率:37%
友達の評価は『頭は良いが、馬鹿』という県内有数の進学高校に通う久能 奥満。冬休みに思い立って郵便局でアルバイトをしてホームセンターで思う存分買い物をした後、自動扉を潜ると異世界だった。
そこでは男が不足しており、男の奥満は種馬として召喚され
たという。
ハーレムが公認であり、更に召喚された者の特権でダンジョンに潜る日々。
能天気おバカな奥満は、もう帰れないという言葉を受け入れて、奥さんズと退廃的な日常を送りたいと願うも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-05 07:00:00
128911文字
会話率:58%
神仏奇跡とは実に必要ない。
と言うのも、仕事を行う頻度と纏う威光が分不相応すぎではないだろうか??
まず必要な時にいくら呼んでも来ない。そのくせ、たまに来たかと思えば我の功と恩着せがましく主張する図々しさまで兼ね備えている。人様には謙虚さを
要求するにも関わらず、己の謙虚さの方が全く足りていないではないか??
それに不幸、厄災を断つのが自分にのみ許された特権だと思っているのだったらそれは大きな勘違いだ。
不幸、厄災そのものも不幸を喰らい厄災を祓う力をも持っている事を忘れている証拠。
教育に悪い話しではあるが、毒を持って毒を制すると言う格言が存在する事を忘れてはいけない。
不幸の権化たる力にして厄災の象徴たる力、すなわち暴力とは忌み嫌われながらも万人に与えられたそれらを破りうる力なのだ。
問題は制御のし難さ故に法により縛られ、武力なる昇華された存在により駆逐された事か。この世界にて悪と認められると言う事はそれ即ち敗者となる事も同義なので致し方の無い話しか…
ただ、本当の暴力とは何にも屈さない。
何事にも揺るぎはしない。
如何なる相手をも許容しない。
己の意志の為ならば森羅万象全てを敵に回しても前進する。
前置きが長くなったが、要は生粋の悪党を舐めるなと言う話しだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 00:10:45
1007文字
会話率:11%
「生きたいか? なら足掻け。それが生きている者の特権だ」――世界中で勃発する紛争。科学進歩によって実用化した機動兵器によって再び有視界戦闘の時代に戻った世界。様々な思惑が交差し、泥沼化する世界で光が見えるのか?※注意※現在構成中の小説を一部
設定を使った試作型です。後の構成に役立てたい為御意見御感想お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 05:00:51
2855文字
会話率:30%
努力することが嫌いな少年がいた。怠惰の海の底から、努力する者を、成長していく者を、成功を収める者を、見上げて、焦がれて、嫉妬する。
何故、終わりがある世界で努力なんて無駄な事をするのだろうと、疑問を抱きながら、嫉妬しながら、少年は、死人
のような日々を送っていた。
そして、少年は死を待つだけの日々の中で、蛇に出会い、力を与えられる。
だが、しかし、それは、許されざる力だった。
それは他者の努力を奪う権利。他者の積み上げてきた思いをかすめ取る権利。
少年の内包する怠惰と、強欲を具現した特権。
そして権利の代償は、永遠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 06:00:40
2759文字
会話率:3%
人類が新たに発明した技術『コード技術』によって、<情報化>された世界。<街>の準特権階級であるGインフォ地区に住む少女、紗世はごく普通の高校生として平凡な日常を送っていた。しかし、その日常は転校してきた少女によって
大きく変貌を遂げる。物語の鍵を握る、『革命の力』とは? 少年少女たちの、革命の物語。現在休載中。改稿予定ですが時期は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 19:20:35
107187文字
会話率:39%
――――俺の住所は、生まれた時から"ソフホーズ"だった。
親によれば、国が20年くらい前に突然建設し、国民数百人を強制収容し、農業に従事させるという食糧供給安定化政策。
その農場がこの大規模農村都市、ソフホーズ。
当初の猛烈な反対運動は、あらゆる特権、恵まれすぎた環境に、一部の人の順応もあって、闇へと消えた。
学校でも教えることなんて簡単な算数と国語に、経済学。あとは体育くらい。
物々しい隔壁で外とは隔絶されていて、外部とのコネクションは東西南北の4つのゲートのみ。
未だに思う。
――――――この政策の本当の理由は何だ?
※メビウスリング掲示板に掲載しているものの転載です。ほぼ改変していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-28 00:28:40
34147文字
会話率:25%
私立菊花図書館。山の中程にある古い館を改装して建てられたというその図書館には、古今東西さまざまな本が集められている。それは最古の草紙本から巷で売っている雑誌まで多岐に渡り、一生かかっても読みつくすことは出来ないともっぱらのうわさだ。そんな菊
花図書館に今日は珍しく学生達が特権とも言える長い休みを利用し、本好きの友人同士で遊びに来ていた。古い大きな一冊の本から始まる奇妙な物語。になればいいな~。見切り発車な感が否めませんが完結できるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 02:47:27
1575文字
会話率:7%
『プレーヌス・コロシアム』そこにいる私達は、いつも、生き抜く為にあるゆる状況、環境、戦況、遊興、苦境に耐え生きている。生きる者だけが『生者の特権』を得られ、私達の命は紙のように薄く軽く弱く脆い中で必死に抗っている。私たちの命はここに来た時か
ら、嫌、初めから終わりまで試し試され誰かに可笑しく笑われ楽しまれているのだろう。こんにちはそしてさようなら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 00:13:08
26782文字
会話率:39%
涼月学園には他校には無い特別な制度が存在した。それは、ミスコンに入賞した者は『校則が緩くなる』という制度だった。ミスコンは生徒であれば誰にでも参加でき、全校生徒の投票によって順位を決める。そして優勝した者には『校則に縛られない』という特権が
与えられるのである。
少年・佐倉ハルがその制度を欲する理由は、ただ一人となった肉親との暮らしを取り戻す……そのために、ハルは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 20:55:27
117372文字
会話率:49%
ここは地球じゃない別の世界、いわゆる異世界…これは異世界のある大陸を舞台した一人の男の物語である…
最終更新:2012-07-30 01:30:13
3885文字
会話率:75%
事故で死に、魂となった男と、その魂を案内する女の物語。あの世へ行く前の魂には二つの権利が与えられている。
1、会いたい人の所へ行ける
2、自分が生きてきた年数分だけ過去へ行くことができる
男はこの特権を生かし、恋人の元へ、過去へと向
かう。その先には、男自身が知りえなかった事実が浮かび上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 19:00:00
16535文字
会話率:38%
遠い未来の物語。人々はゴーグルに支配されていた。降り止まない雨の街で、錆鉄の匂いと、一部の特権ゴーグルの横暴に蝕まれながら、雌伏の時を過ごしていた。だが人々は決してその牙と炎を失ってしまっていたわけではなかった。鬱積した怒りを刃に変え、それ
を奴等のゴム紐に突き立ててやる日を待っていた。
ついに時至れり。指導者、ノーラ・ドッグマンの鶴の一声で、一斉に蜂起する人間たち。あまりに有名な「第一次ゴーグル戦争」の幕開けである。
血で血を洗う総力戦は、やがて少年少女、幼いゴーグルたちまでも巻き込み、苛烈を極めていく。そんな戦場の片隅で、運命的な邂逅が果たされる……
これは一人の少年兵と、傷ついたゴーグルの友情物語。「殺せ」矜持に奮い立ち、目一杯の虚勢を張るゴーグルを、しかし少年兵は叩き割ることが出来なかった。
少年とゴーグルは大いなる時代の潮流、運命を乗り越えて、真の絆を手にすることが出来るのか。感動のスペクタクルが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 22:25:31
70908文字
会話率:57%
連邦に対し執拗な攻撃を続ける北漠の魔王。彼は混沌を好む妖族の首領であり、連邦の護り手である術者からは恐れられていた。
ある夜、彼は美少女レーナ=ラスカーに出会い、彼女を連れ去ってしまう。
レーナはかつて幼馴染の男の子を魔王に殺されていたはず
だった。
だが、北漠の魔王の顔は、レーナの幼馴染と同じ容貌であった…。
【世界観】
術者(秩序を尊ぶ魔法使い)と妖族(混沌を好み蛮族を支配する魔法使い)が対立する世界が舞台となります。
術者陣営は妖族を既に北方に追い込んでおり、「連邦」と呼ばれる世界規模の国家を作り上げています。しかし、かつて民の護り手であったはずの術者たちは特権階級と化し、一般人の人権を圧迫しています。一般人の間には不満が高まり、科学技術の発展もあって術者たちの権威は揺らぎ、やがて(術者でも妖族でもない)第3勢力が台頭していきます。
そんな混迷の時代を舞台に、野心家達の暗躍を描いた作品です。恋愛要素もあります。全4章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 22:18:06
198022文字
会話率:32%