東京の私立光飛高校に転校して来た
男子高校生の景峰 翔(かげみね しょう)は幼い頃に両親を失くし親戚の叔父と叔母の家で育っていた
1つ上の唯一の兄も翔を残しどこかに出て行った
そんな兄を探すため一つだけ情報を得た
「お前の兄は郊外でバスケ
をしている」
その情報を元にただ兄を探すために
中学時代ではバスケ部に入部
驚くべきことに恵まれていない体格でも
センスと努力で才能を開花していった………
高校でもバスケ部に入ろうと決意していた景峰だが
すぐさま光飛高校に転校…
光飛高校でもバスケ部に入ろうと決めていたが
景峰は愕然とした………部員数およそ2人
ほぼ廃部寸前にまで追い込まれていた
光飛高校は過去に何度もインターハイに出場していたが
年々入部希望者が減っていきとうとう2人だけになった
だが2人だけでも練習をしていて何時までたっても廃部にならないことから
光飛高校のバスケ部にはあるあだ名が付いた……
「死神バスケ部」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 21:48:06
108582文字
会話率:79%
子どもを犯罪で亡くした母親の話です。
あまり気持ちのよい話ではないので、気分を害されそうな方は、お読みにならないことをおすすめします。
最終更新:2011-03-07 17:17:52
2686文字
会話率:2%
世界には、どうしてもその素性を隠しておかなければならないことがある。その一例としてあげられるのが、超能力者と言われる者達である。
この世界において、その超能力者は、自分たちをサイコキネシスト、略称、サイコストと呼び合っている。
東暦二
〇〇九年、炎天中学校の中に、その超能力者のうちの一人が、その素性を隠したままに生活していた。
名前は魂波闘也(こんば とうや)。彼は無口であり、他人との接触をあまり快くは思っていなかった。それには、自らがサイコストであることを隠しているというのもあったが。
そして、平凡な日常は、少しずつ変わっていく・・・・・・。
覚悟と意志の物語。
別サイトにも投稿している本作を、完全編集し、
より読みやすく、より分かりやすく改良。オリジナルストーリーも追加し、
まだこの作品を知らない方も、ご存知の方も楽しめるようにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-17 06:00:00
102591文字
会話率:51%
作者:raki
――キミは憑かれているんだ、物の怪に――
梅雨が終わり、夏が始まる頃。
高校生の真田夏樹は、白い服の少女の幻に悩まされていた。
そんなある日、話したこともなかった怪しげなクラスメートの言葉が、謎の幻に隠された真実を徐々に紐
解いていく。
明らかになろうとしている真実は、真田夏樹の過去に繋がっていた。
少女の正体は何なのか。クラスメートの言葉は何を意味するのか。
――そして、真田夏樹の悲しき過去と、彼を待ち受ける意外な結末とは。
ある初夏の日の、怪奇物語。
*この小説は短編『面影リグレット【お題:面影】』を改訂した上で分割し連載の形にしたものです。短編『面影リグレット【お題:面影】』を読んでいただいた方々には、ほぼ同じ内容ですので、お読みにならないことを推奨いたします。
*改訂内容:本文一部(ストーリーに変化なし)、解説など
*この小説はブログや他小説サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-07 21:00:00
12849文字
会話率:44%
暖かさを感じられるうちに言っておかなくちゃならないことは、きっとたくさんあると思います。
最終更新:2010-10-16 14:43:34
2639文字
会話率:31%
僕は逃げてきた。
そんな僕を引き戻したのは小さな桜の花びら……。
僕は思い出す。
忘れてしまいたかったことを。それでも、本当は覚えておかなくちゃならないことを。
最終更新:2010-03-14 13:18:59
2570文字
会話率:3%
私は女子大生。遊びのつもりで始めた賭け事で窮地に陥っている。絶体絶命のその瞬間に、背後から何者かが囁いてきた。声の主は味方なの、それとも……?(29分)
最終更新:2009-08-28 20:50:49
14365文字
会話率:47%
ジンは人を探している。その人物は背負った業のために、再び生まれて贖罪を続けなければならないことを言い残してこの世を去っていた。長年生まれ変わったその人を探し続けていたジンが最後の望みをかけて訪れたのは、ある小さな情報屋だった。
最終更新:2008-06-28 04:46:42
8688文字
会話率:47%
父親が早くに亡くなり、母の手一つで育ってきた主人公の皐とその妹のこころ。だが、今度は、その母親すらをも失って、強制的に「自立」しなければならないことになる。皐は、まだ幼い妹のために、母親代わりを見事努めようと慣れない家事に翻弄されながら忙し
い毎日を送っていた――誰の力も借りず、一人だけでこころを守ろうと。そのために他人との距離を置き始めた皐は、数人の女の子や、皐を取り囲む色々な人に出会いながら、少しづつ大人へと成長していく――■のんびりまったりな雰囲気で、だるだるーと気長に日常生活を不定期で書いていく予定です。お暇なら読んでみてくださいー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-01 03:48:41
13900文字
会話率:46%
男手ひとつで育てたひとり息子が、いよいよ明日、大学の入学式という夜、父はどうしても息子に言わなければならないことがあった。世襲問題に一石を投じる(?)父子の掛け合い漫才!
最終更新:2007-05-03 01:18:16
2603文字
会話率:80%
『世の中、金、金、金。金に振り回されすぎなんだよな』あなたは不景気の責任を国に押し付けていませんか?口ばかりで死ぬ気になって職を探すこともせずに文句を言っている。この小説ではそんな大人を書いてみました。これが現代の安心しきった人たちの未来の
姿にならないことを祈ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-01 00:24:05
3236文字
会話率:35%
言わなくてはならないこと、それをどうしても言いたくなくて……
キーワード:
最終更新:2006-03-02 17:26:22
389文字
会話率:0%