学園ヴァンパイア伝奇ライトノベル。
章毎にエピソードが完結します。
■1.「セーラー服の復讐者」編
街に起こる連続猟奇殺人事件。少しだけ先の未来が見えることがある未来視の高校生・春日井裕也はクラスメイトの草薙真奈美に告白されたその夜
から自分が吸血鬼になる夢を見るようになった。その見た夢と殺人事件の現場はそっくりだった。
自分が吸血鬼になったと言う草薙真奈美、そして吸血鬼を追ってこの街に来たと言う少女、森川恵理。そして街の夜には屍喰鬼が跋扈するようになっていた――。
■2.「ヒトガタに宿る魂」編
強い霊感を持つ少女、川村夏希。自殺願望を持つ彼女は校内で別の生徒の自殺現場を見てしまう。その死体にそばには木偶人形があり、その木偶人形を持っている者が次々に不可解な死を迎えていた。そして夏希の数少ない友人――親友の三浦香津美がその木偶人形を持っていた。木偶人形がとあるオカルトサイトと関係があることを知り、香津美を守るために夏希は真相を求め追って行く。そこには何十年前から姿かたちを変えないままの少女、水上鏡子のもとにたどり着く。
■3.「黄昏に立つ者」編
吸血鬼退治の一族に生を受けた森川恵理は、自らの遺伝子に含まれた闇の部分の覚醒を自覚しつつ生活を送っていた。 卒業間近、学校に吸血鬼が絡むと思われる死体が発見され、同時に一年前吸血鬼化し姿を消した同級生、草薙真奈美と再会する。
その草薙は街で吸血鬼化したと思われる森川恵理を見たと言う。だが恵理にその記憶はない。彼女が知らない間に一族はあるプロジェクトを発動させていた。それは彼女の身体的限界、そして最強と謳われる吸血鬼の襲来と関係があった。
※PIXIVに投稿済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:10:55
301497文字
会話率:39%
かつて魔法により栄え、そして滅びた世界を舞台に、日本人が何とか生きていくお話。
その世界では魔法はその使い方も姿かたちも失われて久しいが、かつての時代の遺物である『魔道具』を使い、日々の生活を豊かにしていた。
魔道具は形や効果もさまざま
で、この物語の主人公も魔道具の効果によって現代日本から呼び寄せられた。
文化も常識も何もかもが日本とは違った世界に一人放り出された主人公。
そんな主人公は魔道具を求めて世界を渡り歩く『発掘師』となり、もとの世界に帰還するための方法を捜し求めることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 21:24:53
53567文字
会話率:17%
森の奥にある滝裏の洞窟には、竜神様がいるらしい。
供物を捧げ、竜神様に物事を尋ねれば、なんでも答えてくれるが、決してしてはならないことが一つ。
それは、竜神様に名前を言う事。
名前を知られてしまえば食われてしまうらしい……。
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p://ncode.syosetu.com/n2920cj/
こちらの方のものは、完結したのですが、こちらは途中でプロットを無視して描き始めたのと、気持ちの整理が出来ていなかったり、色々と焦ったりしていた時期に書いていたのもあって、よく分からない終わり方になったのと、途中意味不明な方向に向かったりしたので、書き直したものです。約一年も待たせてしまい申し訳ありませんでした。
※現在、プロット通りに進んだ所までを書き直し、掲載しております。完成時期は未だ未定です。大変長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。こちらの作品は、この作品の書き方の都合上定期的更新は出来ませんが、大体10万字~12万字で終了するようなかたちとプロットの時点ではなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 23:43:53
58648文字
会話率:33%
Twitter #この書き出しいかがですか タグより
「この髪を乱し、その草を籠いっぱいに摘みとれるのなら、祈りはかたちになるべきと。」
フォロワーさんからお借りしました。
最終更新:2015-09-23 17:11:04
3516文字
会話率:9%
こんなことがあったな、と、あとで読み返せるように、エッセイなんて大げさなものではないけれど、日記のような、覚書のようなもの。短編集。
最終更新:2015-09-15 20:55:55
4596文字
会話率:18%
古代スパルタ(ラケダイモン)において、結婚は、略奪婚のかたちをとったと伝えられている。
強く美しい乙女リュクネに心を奪われた若き戦士レオニダスは、とうとう、彼女の身柄を奪う決意を固めるのだが――?
※個人サイト『時空跳躍ターミナル
』にも同作品を掲載しています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 08:19:12
9534文字
会話率:22%
ただ一人の家族であるばあちゃんが死んでしまいニートの俺は進退窮まってしまった。そこに営業過剰な葬儀屋さん、物を売らない貿易商、生き別れの妹と三人の来訪者が訪れ俺の人生は大きく変わって行くことになる。
現代の吸血鬼ものです。ホラーと言う
よりオカルト色の強いアクションものです。主人公はニートでみそっかす(察し)技能(ほぼ不調)で乗り切って行きますが、非情な妹からは既に死体として扱われています。
二章はホラーアクションの雰囲気が強くなります。残酷描写等増えます。
初めての小説になりますので、ご意見、ご感想など有りましたら是非お願い致します。
2015/8/29@一章の結末を変更しました。その夜の出来事は章内で解決するかたちにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 06:01:07
44537文字
会話率:32%
舞台は、先の大戦で亡くなった人達の為の、とある慰霊の社。
そこの主であるワタシと、巫女のマル。
しかし、マルに言わせるとワタシはどうも神様っぽくないらしい。それどころか、人の世にいる、あの小さな生き物に似ているとかで・・・失敬な話だ。
そ
れはともかく、この社も、8/15を迎えて大忙し。
そこへやっかいな願いを抱いた男がやってきて・・・。
人ならざるワタシとマルが巻き起こす、小さな社の、時空を超えた祈りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 14:12:36
5168文字
会話率:27%
時代も愛のかたちも様々。痩せてもかれても女は女。いつの時代も女をきれいにするは魔法は恋すること。
最終更新:2015-08-05 04:00:00
33230文字
会話率:22%
まだ魔法というものが人々の生活に存在していた時代。
魔法さえあれば何でも手に入れることができるその王国では、稀に魔法が使えない者が生まれる。
魔法が使えない者は実の子といえど、迫害を受け、王国の外へと捨てられてしまう。王国の外へ捨てら
れた者達は貧しいながらも、互いに助け合って共に暮らしていた。
そんな貧しい暮らしを送る彼らのもとに一人の旅人が訪れる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 17:05:13
2476文字
会話率:23%
終末ヒロイン再び! 謎の霧によってゾンビが大発生した終末世界で女子寮を拠点にサバイバル生活を送る四人の少女たち。ある日女子寮に現れた半透明の不思議な少女・不動あざみ。それが彼女の持つ妹の力(いものちから)だった。彼女から郊外のショッピングモ
ールで少女たちを相手にデス・ゲームを繰り広げている少年たちの存在を知ったまどかたちは、囚われている不動あざみを救出するために要塞と化したショッピングモールを目指してゾンビが蠢く街を縦断する決意を下した――
※不定期更新(最低月一更新は目指します)
※前作はジュヴナイルのつもりで書きましたが、今回はラノベです(予定)
※セリフ多くします(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 08:05:50
55007文字
会話率:36%
同性婚をしたゲイカップルの西宮康彦と西宮雅仁、そして代理出産で産まれた2人の娘西宮優子。奇妙な家族のごくありふれた普通の日常。あなたの幸せの形はどんな形ですか?
最終更新:2015-07-13 23:46:19
868文字
会話率:46%
今ではもう隣にいない誰かたちも、今でもきっとどこかを歩いている。
最終更新:2015-07-10 09:04:08
322文字
会話率:0%
とある町で、ある一つの家族がくりなす物語。そこにあるあいのかたちとは。
最終更新:2015-07-03 06:23:27
5463文字
会話率:42%
主人公がヘンな形の宇宙艦に乗って辺境星系を平定するお話です。
●0章(序章)あらすじ
第43兵器開発局長補アルミナ・ハヤト中佐待遇研究官は、娘アユが言い出した新兵器の概念をかたちにすべく悩んでいた。
それから何日かしたあと、娘になんと
なく尋ねてみるとなんということか新理論を基にした各種装置を実現するための案をまとめたものを渡されたのだった。
●1章あらすじ
序章から数年後、第43兵器開発局を離れたアルミナ・アユ少佐は辺境星系アスパラギンの第147辺境警備隊が管理している第一辺境防衛基地隣接宇宙港に到着した。
数日前からここに停泊していて、アルミナ少佐より三ヶ月早く宇宙軍本部のあるカーディナル星系を出発したD8608型駆逐艦に赴任するためである。
目的はこのアスパラギン星系にちらほら出現が観測されると報告されていた敵性種《HS》から現地住民を守り、宙域を平定するとともに現地住民の安全を確保するというものなのだ。
第一辺境防衛基地隣接宇宙港では基地へと無理やり連れて行かれ、司令と会談した後には案内役のヴィクス中尉を見失ってしまい、迷子になってしまう。
なんとか無事司令室に到着して艦長には疎まれつつも挨拶を済ませ、職場となる戦闘技術情報室へと到着。
部下らの歓迎を受け、荷物を置いて食堂で食事を済ませて割り当てられた官舎へ向かう。
そして翌日から目的を完遂するため行動を開始するのだった。
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ちゃんとSF小説になっていたらいいな…。
楽しんで書いてますので頑張って読んで下さるとありがたいです。
(書くのが遅いだけです、忘れてませんよっ?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 11:13:22
408801文字
会話率:42%
木の妖精が人みたいになって出てきて人間に恋をしてしまう。
木の妖精・あんずはある日突然木の中から出てきて人に見える妖精になってしまった。
妖精にはありえないと思うほど明るいあんずは、根は優しい。一方あんずが恋する彼の名前は、九条夏樹。夏樹は
金持ちの家に生まれ親とも折り合いが悪く一人でいることが多かった。
あんずは夏樹のそんな悲しい目に惚れた。
だがあんずは所詮は木。人とは一緒には生きていけない。
だか2人は意外なかたちでハッピーエンドに終わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 00:00:43
4192文字
会話率:46%
小さな頃からずっと魔法使いに憧れていた11歳の少女、高坂まどか(こうさかまどか)のもとにある日、アンドロメダ魔法学園からの入学許可証の封筒が届いた。それから4年後、まどかはアンドロメダの4年生となった。親友の三浦穂波(みうらほなみ)、創設
者の子孫である上原神音(うえはらいさね)、魔法界のプリンセスである尊宮遙花(みことのみやはるか)と共に、波乱万丈な学校生活を送っている。色々な事件に悪戦苦闘するも、様々な人たちの助けを借りながら、まどかたちは少しずつ成長していく。時に笑い、時に喜び、時に怒り、時に苦しみ、時に泣いたまどかたちの青春、卒業までの3年間を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 19:19:49
380文字
会話率:57%
文学フリマ東京にて頒布した、手描きイラストつき冊子「歪んだ愛」に
収録されていた小説の転載です。この世に二冊しか存在せず、そのいずれもお客様の手に渡ってしまったため本文を公開いたします。
ただひたすらに愛を信じた少女たちの、まっすぐで歪ん
だ愛のかたち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 15:56:38
4254文字
会話率:9%
生まれるまえは人魚でした。生まれてからは眠り姫です。死んだら海の泡になります。だれかに片恋をしているらしい少女が、そのとときどきの想いを詩に綴るかたち。あとは夢とか、本とか、妖精とか。
http://ameblo.jp/yumemiruhi
ruko/より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 12:00:00
1893文字
会話率:11%
推理小説[リバーシブル]でご活躍中のユーさんとのコラボ企画です。
今回のお題は[涙]でした
キーワード:
最終更新:2015-05-10 00:24:16
799文字
会話率:0%