三波宏一はとある大国に勇者として召喚された過去を持つ「元勇者」だった。そんな彼が現実世界に帰還して2年。そんな彼を再び召喚したのは、なんと現魔王だった………。これは「元勇者と現魔王」の連載版です。
最終更新:2012-10-18 14:50:06
42227文字
会話率:37%
現実世界で平穏な一日を過ごす元勇者。そんな彼に安らぎは許されないのだろうか。彼の前に現れたのは現魔王で、気がついたら発情していて………。※これは「元勇者と現魔王の浅くない関係」の続編です。未読の方はそちらを見た方が分かり易いと思います。
最終更新:2012-09-28 23:45:27
12332文字
会話率:34%
幼き頃の夜、父から「開けてはならない」と言われていた扉の向こうで、彼女が見てしまったもの。それが全ての始まりであった。これは「元勇者と現魔王の浅くない関係?」の魔王サイドの過去話……というか、ぶっちゃけ宰相の苦労話っぽい話です。
最終更新:2012-09-14 03:05:53
5232文字
会話率:15%
下校途中に魔法陣が現れた。
まさか、勇者召喚!?
目の前にあらわれたのは美人だけどゆるーい魔王様。
その魔王様に“勇者”になってくれと頼まれて…?
最終更新:2012-10-14 20:38:39
4701文字
会話率:15%
勇者召喚で召喚された主人公は魔法がある異世界で勇者になった。ある日、逃げ出した勇者は「魔王」の良い噂を耳にする。曰く治安が良くなった。曰く保護制度なるものを行使した。曰く人間に平等に優しい。勇者は疑念を抱く。召喚した王国の目的は?力を貸さな
くて正解だったのか?第一章開始しました。作者には珍しくプロット書きました。番外編含め全70話程度予定。多少前後するかもしれません。ジャンルはコメディーなので深いところまで期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-13 02:54:38
3241文字
会話率:53%
異世界に召喚され勇者となって戦った主人公。彼は魔王を倒し、世界を救った英雄となった。しかしその直後、仲間の裏切りに遭いその世界から送還されてしまう。しかも、元の世界へと戻ってきたと思えば、そこは違う異世界。
ファンタジー世界から、勇者の
力を持ったままSF世界へと来てしまった主人公、アンドロイドの少女をお供に宇宙を旅して様々な問題に巻き込まれる!?
※作者より 感想・ご指摘歓迎いたしますが、その全てにはお返事を返すことができないことをどうかご容赦ください。誤字・脱字に関しては見つけ次第、随時修正します。アルファポリス様に登録致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 20:15:40
68876文字
会話率:71%
勇者に惚れている魔王は勇者に倒された。
しばらくしていわゆるあの世で女神から勇者が異世界に召喚されたことを知る。
そこで予測不可能なその世界で人として転生しないかと女神に問われる。
答えは当然Yesだった。
女神の出した条件は人として外れた
行いをしないこと。
そして、それを破った瞬間に世界から抹消すること。
女神の下でその世界の戦い、ルールを学び、異世界・セフィロトに新たな戦闘スタイルで元魔王は勇者のために暴れまくる。
これはそんな魔王が勇者を陰からサポート(ストーキング)するお話。
*改稿して再投稿です。それなりに変更しました。
よろしくお願いします。
部活もあるので不定期です……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 19:43:54
39841文字
会話率:44%
京太郎は幼馴染の奈々に告白したまさにその時、奈々は光と共に異世界に召喚され消えてしまう。それから10年、京太郎は異世界を渡る力を持つ潜界士となり、奈々を探す日々を送っていた。
一方異世界ルーフディーラに飛ばされた小松奈々は、勇者ナナとなり仲
間と共に魔王を倒す旅を続けていた。戦いの中、危機に陥ったナナは一発逆転を狙って強力な精霊を呼ぶための召還魔法を唱える。光と共に召還されたのはナナの幼馴染、京太郎だった。
召喚した側と召喚された側、そして時々魔王側、三方向から展開する若干異端の異世界ファンタジー(少し特撮風味)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 00:06:59
49919文字
会話率:34%
ある日異世界に召喚された前世の記憶持ちの高校三年生 案里 壬蔦(アンリ ミツタ)
「厨二卒業後にこれはない」
最終更新:2012-09-30 10:15:31
3149文字
会話率:57%
幼馴染の異世界召喚に巻き込まれちまった俺。だけど、平凡人間の俺に魔王討伐なんてできるわけがない。すぐに幼馴染に魔王を任せて、城を抜け出した俺は帰還する方法を求めて気ままに世界を旅するのだが……いつの間にか、全世界に指名手配されていた!?
最終更新:2012-09-23 00:00:00
28954文字
会話率:60%
召喚された勇者が魔王を滅ぼして3年後、聖国は崩壊した。絶望した勇者、勇者を裏切った王女、2人を守れなかった騎士。悪いのは一体誰?救いの一切ない、只管シリアスなお話です。
※初ファンタジーの習作になります。中編5~8話予定。
最終更新:2012-09-13 17:16:03
20679文字
会話率:17%
これは作者の三人称練習作品です。
魔法や魔物、現代ではファンタジーに分類されるものが実在する世界【フィリサレア】
その世界のある国で、1つの儀式がなされた。〈勇者召喚の儀〉それは魔王と呼ばれ、魔物や魔族と呼ばれる者たちを統べる者を殺すた
めに、異世界から勇者を召喚するための儀式。
殺し殺される世界とは無縁だった高校生の少年が、近くにいた幼なじみの少女を巻き込み召喚された。
───けれど主人公はその2人ではなく【フィリサレア】で暮らす青年だった。
ご都合主義も含みます。そういった描写が許せないという方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-11 20:28:15
7343文字
会話率:38%
勇者と魔王は魔王城の片隅で息を引き取りました。
そして、転生しました。
目の前には前の世界へと続く召喚魔方陣があります。
「……これ、どうする?」
「どうするって……どうする?」
「どうしよう」
そんなお話。
最終更新:2012-09-02 23:20:29
2583文字
会話率:21%
「あなたはこの世界の希望なのです!」
異世界に召喚されたヒジリに向けられた言葉は、そんな突拍子もない言葉だった。剣と魔法の世界で魔法を一切扱えず、〝世界最弱〟の烙印を押されたヒジリ。しかしそれこそが――召喚者の狙いだった!
幾度も敗北
し、それでも立ち上がるヒジリはこの旅の中で何を見るのか。
少しだけ救いがあるかもしれない最後がそこに……
短編『本当に勇者なら……』が遂に連載化。世界最弱の勇者、ヒジリの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 18:42:24
326746文字
会話率:43%
幼馴染が原因で異世界に勇者召喚に巻き込まれて召喚されたと思ったら実はそこはラスボスである筈の魔王の城に飛ばされてしまい、ひょんなことから封印されていた魔王の娘の封印を説いたことから次期魔王候補のひとりになってしまい・・・!?
結婚を進めよ
うとする親バカ魔王に、やけに俺のことを気に入っている若干ツンデレの入った美少女魔王の娘。更には魔王討伐を任させた正規の勇者幼馴染まで出てきて・・・
はぁ、どうなんの俺折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 01:21:35
4442文字
会話率:70%
配下を召喚したら、ウサギでした……。どうしろと?
最終更新:2012-08-26 22:36:26
4944文字
会話率:11%
俺は立川優也。俺はいたって普通な高校生なのに、普通じゃない友人によって、俺たちは異世界へと召喚されてしまった。「魔王を退治してください!」って、どこの小説だよ!?しかも俺の魔法の属性が『光』だなんて、勇者じゃないのになぜに!?(本当に主人
公は勇者ではありません) ※初投稿です。駄文ですが、感想・アドバイス等頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 23:48:50
36679文字
会話率:41%
魔王が復活するので、異世界から勇者を召喚なんてよくある話。でも、その勇者、強すぎた。神から与えられた能力をフルに使ってやりたい放題。何かするたびに背後がキラキラ輝いている。それを見て血管が切れそうな私は、強すぎる勇者をなんとかするように言わ
れた哀れな羊。ちょっと待ってよ神さま、なんとかって何!? どうすればいいの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 21:00:00
17974文字
会話率:31%
全てが完璧な親友と共に異世界へ召還されたぼく。親友は光の勇者となり、魔王を封印する事に! ならばぼくは闇の力を手に入れて――って、違うの?
――これはぼくと親友の平行した青春。の序章。
最終更新:2012-08-22 03:46:10
9000文字
会話率:35%
別世界アトランティア————二大陸五国の世界で、魔法と鋼鉄、魔物と冒険が存在する世界。しかし、その世界は、嘗てアトランティアを支配しようとした魔王が復活せんとする世界でもあった!——————そんな世界へ召喚されてしまった少年、『双葉響(ふた
ばひびき)』が、武器と魔法両手に世界を救う旅に出る!?——————出会うのは五人の勇者の子孫…「私の原動力は根性、努力、熱意だ!」『赤の侍』、「イエス、マスター…私はいつも、貴方のお側に…」『鋼の機械少女』、「……れっつ、ごー」『褐色の鍛冶屋』、「ふはははは!妾は貴族ぞ!貴族に不可能は無いのだ!」『紺碧の貴族』、「オレ様には勝てんのじゃ!なっははははは!!」『翠のダークエルフ』、そして……?————個性的過ぎる仲間達と共に魔王を倒さんとする異世界冒険者譚!ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 17:09:40
2661文字
会話率:36%
「イズモ様!お茶の用意ができましたので、休憩にいたしましょう?」
【勇者】として召喚された伊賀崎出雲。
そんな出雲に声をかけたのは出雲を召喚した張本人、シャロン・バッティシルだった。
声をかけられた出雲は一度だけ地団駄を踏んで全ての不満を飲
み込み、大きく深呼吸してから鍛錬をやめてシャロンもとへ向かった。
出雲は世界が憎かった。召喚して、今までの世界を奪った世界が憎かった。
それでもなおシャロンたちに従うのは帰る方法がわからないからであって、帰る方法さえわかれば【魔王】なんか倒さずに帰ると決めていた。
ゲームか小説か、と突っ込んでしまいそうになるこの世界。
出雲の目の前にある空は、空だけは、元の世界と何一つ変わらなかった。
零れそうになる涙を堪えて、出雲は1人決意する。
――――絶対に帰る。
そうして出雲は帰るために【勇者】になった。
***
以前投稿した“懐郷病少年”の原型です。どうしてこれがああなったのかわかりません。
長編として投稿しようとしてましたが続きを書く自信がないので短編として投稿し、自分の中で一区切りつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 18:00:00
3566文字
会話率:8%
勇者として異世界に召喚されてしまった少年、伊賀崎出雲。彼は元の世界に帰りたくて仕方なかった。けれど“魔王を倒さなければ帰れない”と言われ仕方なく旅を続ける日々。世界の全てを呪う彼は家に帰るためだと不満を飲み込んでいたが、ある日限界が来てしま
う。感情のままに人々を傷つける彼を止めたのは1人の少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 00:00:00
4639文字
会話率:30%
ゲーム…まぁ、一般に言う機械的なゲームをほとんどやったことのない主人公が異世界召喚されたぞ!めんどくさがりな彼女が勇者なんて立派な職業をこなせるのか!…え?違う?どうやら召喚されたのは魔王側らしい? そんな彼女の異世界冒険…もとい、だらだら
日記。
あ、自サイトでも同小説を公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 20:00:00
13526文字
会話率:39%