超有名で金持ちな水ノ葉学院
そこの高校生、朝月 落影とその他の仲間達は、日々、この世に存在してはいけないもの、『シギント(悪魔)』を『イレイザー(削除者)』として狩っている。
ある日、落影の学院に『メルホア(組織名)』からの使者が来て、宣戦
布告をして来る。
一週間後、開幕。
皆、それぞれの想いを胸に抱き、いざ!決戦!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-08 22:16:31
5627文字
会話率:49%
「心の底から好きになれる、そんな仲間に出会いたい」そんな思いを胸に、異世界へ足を踏み入れる少年、天崎怜。そんな異界の地で彼は・・・
最終更新:2010-07-07 18:02:18
204文字
会話率:0%
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早
起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ねる事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 15:47:14
109672文字
会話率:48%
御守戸若葉(みもとわかば)は志を胸に新撰組の入隊試験を受ける。
が、彼が配属されたのは、謎の部隊。零番隊だった!
…いや、零番隊って何?
空猫による、パラレル時代劇的アクションファンタジー!!
最終更新:2010-06-21 09:49:20
16580文字
会話率:44%
「頼む! ぼくの初恋の人を捜してくれ!」 ある日、友人からそう頼まれた桜井実は、相棒の藤原正則とともに『初恋の人』捜しをすることになる。 一方、実の双子の姉、都のバイト先では、毎朝頭のとれたぬいぐるみとともに、CDやU字ロックなどの奇妙な品
々が残されるという不可解な出来事がおこる。 それぞれの調査を進めるうちに、姉弟の胸に芽生える想いとは!? ※前作、『なんちゃって盗難事件』の続編となり、ネタバレを多分に含みますので、未読の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-17 15:10:15
167850文字
会話率:43%
「いらっしゃいませ!」
看板娘のディアは今日も接客業にいそしんでいた。
しかし喫茶店もなかなかやってみれば繁盛するものだ。下手をしなくとも公にやってない本業より儲かっている。
しかし、しかし本業放ってこんなんでいいのか?
という
か接客業はあまり好きではない。
マスター、あなたに言ってるんですよ。あなた紅茶飲んでるだけじゃないですか。
なんで私がこんなグズ共に笑顔で接客しなきゃいけないんですか。
そして澄んだ鈴の音が響く。
やっと本業ですか。
「いらっしゃい、あなたの願いは何かしら?」
マスター・・・なんだか魔女みたいですよ。
失われた幻想を胸に少女が囁く。
忘れられたモノ、救われぬモノ、欲望に従い、慈悲を求め、ひたすらにただ願う
「あなたの願いは?」
例えば失われた恋人への追想
例えばささやかな子供への願い
例えば別れるモノへの餞
例えば忘れたモノの再来
「それはきっと叶うわ。きっと、過不足なく」
それは少し不思議なお店で人のエゴと向き合う、それだけの話し
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 22:32:59
25218文字
会話率:57%
一つの思いを胸に、その場所を訪れた少女。
その思いを成就させるために、懸命に生きる少女の物語。
キーワード:
最終更新:2010-05-29 22:30:18
5132文字
会話率:30%
死刑囚特別処置制度が決められた国。
死刑囚は最後の1週間という決められた時間を与えられ、心残りの無い生を胸に旅立っていく。
その最果てで、見つけたものは――
最終更新:2010-05-28 02:35:01
7319文字
会話率:38%
スーパーセレブな学園に通う、4人の金持ち高校生。
贅沢三昧の日々を送っているが、実はそれぞれ胸に秘めた片思いをしている。
4人とも想いを成就させるべく、頑張るのだが・・・
最終更新:2010-05-27 15:56:02
49956文字
会話率:30%
死とは平等それを知った少年は悲しみを胸に少しずつ大人になっていく
星になった彼女のために
最終更新:2010-05-16 22:53:28
8886文字
会話率:58%
主人公の里実は、私立中学の三年生。
彼女には、幼い時に一緒に過ごした最愛の祖父が居た。
その祖父はすでに死んでしまい、今はその思い出を胸に大事に仕舞っている。
5月の受験対策の授業で、里実は親友の香をからかい、それが元で教師に呼び出
しをされる。
その呼び出された教室で、里実は死んだ祖父に瓜二つな校長先生と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 01:03:12
18076文字
会話率:25%
村で唯一の神父さまが亡くなった。
しかし後任の神父には秘密があって……。
はからずも秘密を知ってしまったメテリアは新しい神父に振り回される羽目になる。
「さぁ! 僕の胸に飛び込んでおいで!」
「十字架にでも抱きついてくださいませ、神父さ
ま!」
ゴシック風ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-24 04:20:02
32434文字
会話率:39%
結婚して数年。夫も娘もいる、満たされた日々。チヒロは、ある決意を胸に、惚れ薬を手にするが──。
最終更新:2010-03-31 17:53:59
2399文字
会話率:30%
山の奥に咲く、灰色の桜。そこには、一人の妖狐が住んでいるという。ケンゴは、ある願いを胸に、妖狐に会おうと桜の木を訪れる──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈4月〉参加作。拓平先生のイラストを元にした物語です☆★☆
最終更新:2009-03-16 11:37:38
7985文字
会話率:38%
金の布に横たわる、ひどく精巧な人形。言葉にならない想いを胸に、絵美亜は今日も、美術館を訪れる──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈9月〉参加作。乙麻呂先生のイラストを元にした物語です☆★☆
最終更新:2008-08-13 16:18:54
3201文字
会話率:16%
秋が好きな女子高生。デートの記憶を胸に刻んでいく。それは過去も現在も将来も。
最終更新:2010-03-28 21:03:18
1335文字
会話率:24%
10年前に桜の木の下で別れた2人。「10年後にここで待ってるから」その言葉を胸に秘め、お互いが新しい生活に踏み出した。
しかし、10年後・・・。
お互いが逢える日を待ち望んでいた日。既に桜の姿が無くなってしまった、その場所で悲劇が襲う。想い
はそれぞれの心に響く事はなく、運命の悪戯が2人を翻弄する。
2人は無事に逢えるのか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-04 21:08:17
23260文字
会話率:61%
恋愛ゲームにのめり込む徹は、ある日、夢を叶えてくれる男がいるという噂を耳にする。
徹は一つの願いを胸に、男のいるという場所へと足を向けた。
そこで出会った不思議な男と、そこから始まる奇妙な人生。
男との出会いによって、彼の人生
が大きく変わっていく。
この話は、夢を抱く者、それを糧とする者の話です。
初投稿作品となります。
短いお話ですが、読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-02 01:09:18
14157文字
会話率:22%
賤ヶ岳の合戦に敗れ、北ノ庄城にて最期を迎える覚悟を決めた柴田勝家。
武将として、そして織田家の臣として、この後自身が選ぶべき道に迷いは無かったが、しかしその胸中には、釈然と晴れぬままの疑問がひとつわだかまっていた。
妻となった女・お市
に対する疑問……
死を目前とした今、これを晴らすべきか胸に秘めたままとするべきか。
懊悩する勝家の最後の夜を描いた短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-27 23:31:33
23475文字
会話率:30%
とある魔術師に弟子が二人。
「眼」の良い少年と「肌」が敏感な少女、
二人の弟子が、立派な魔術師になれるまでの物語?
いえ、彼らはその道の途中で他の道を見つけるかも知れないし、挫折という言葉の意味を知るのかもしれません。もしかす
ると、師匠も周りも謀って胸に一物抱えてるかもしれません。
ですがどうか、二人の道に幸あらんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-24 23:29:36
24774文字
会話率:45%
至空の時の前後の話を寄せ集めたオムニバスです。孤独を胸に集った4人の少年少女。彼らはそれぞれの事情に巻き込まれながらも互いを守ろうと道を選択していく。
最終更新:2010-02-20 14:03:09
65685文字
会話率:32%
自分の部屋で寝ていた私は、ふと胸に苦しさを感じた。
身動きできぬ自分の体、目を開けた時、映ったのは…!?
最終更新:2010-02-16 21:50:43
453文字
会話率:0%
わたしの胸には今、黒く重いものが巣くっています。
それはやがて、わたしの胸を黒く染めて、全身に回ります。
病院でも発見されず、薬も効かない、その黒きものは…。
最終更新:2010-01-30 16:02:52
1432文字
会話率:6%