ある者は憂いていた…。
最終更新:2016-11-11 02:20:52
380文字
会話率:20%
登山中の男の身に起こった出来事。
最終更新:2016-08-31 19:15:04
1672文字
会話率:52%
登山家の父とアルムの町を訪れた少年”ダナン”
彼はその町の片隅で、不思議な人形と出会う。
そして、その人形の語りだした話は、今は忘れ去られた魔王と勇者たちの物語だった。
最終更新:2016-10-29 11:21:24
2321文字
会話率:37%
美しく、そして儚く散りゆく紅葉。
時は流れ、決してそれらは戻らない。
山林の中、霞む視界に
彼は少女の姿を見る。
最終更新:2016-10-10 14:48:15
1626文字
会話率:0%
*この小説は短期集中読み切り連載です。
物語の完結には至りませんのでご注意ください。
クラス親睦のため、登山遠足が行われた県立瀬和中学校2年1組。
その帰り道、不幸な事故に見舞われクラス丸ごと谷底へ真っ逆さまに転落してしまう。
生徒の
一人、酒井星悟が目を覚ますと、目の前には見慣れない異世界の光景が広がっていた。
そこへ現れる一人の青年。彼から告げられたのは、“自分は死んだ”という事実。
さらに青年は星悟にあるゲームへの挑戦を持ちかける。
それは自身の“黄泉返り”を懸けたゲームだった――
<!!>某イカゲームにてストレス爆発した結果、パソコンを思いっきりぶん殴ってしまい、画面が割れて作業がしにくいのでしばらく更新停止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 21:00:00
45157文字
会話率:63%
北米の山岳で展開する社会人登山仲間の男女の切ない悲恋とも言える物語。
夫婦仲のうまくいってない男主人公イアン(在米日本人)は家庭生活には幸せはないが、好きな登山はいつでも出来、山にいる時は幸せを感じていたので離婚は考えもしなかった。そうい
ったイアンをよく知っている登山仲間の男女グループは彼に離婚を励ましていた。山仲間の一人女主人公リサと次第に登山に行くことが頻繁になり、登山以外のことでも会っていた。ついにイアンは離婚することに決め、イアンはリサに求愛したが、リサはイアンを登山パートナーとしか考えたくないと答えた。 イアンはリサの旨趣を受諾し、彼女と登山を続けていた。
物語のクライマックスであるカナディアン ・ ロッキー山脈で、リサと二人で冬季登山をしていたイアンはマウント・スノー・ドーム岳の危険な1000mの氷壁ルートをリサと登りたいと言った。しかし、リサは危険すぎるので登りたくないと答えたので、イアンはリサをルートの下のベースキャンプに残して一人で登りに行った。リサは登っているイアンを双眼鏡で眺めていたが、見えなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 02:28:05
81198文字
会話率:33%
人嫌いアウトドア大好き人間の蔦葛(つたかずら)竜胆(りんどう)は登山中に死んだ。自然を愛した彼は二度目の生を授かる。
彼は転生後の世界で人以外の全てに愛される
人の支配する中で人以外の声を聞く彼は何を為すのだろう
拙作ではありますが、
読んでいただけたらありがたいです
ご指摘、感想、ブックマークをお待ちしております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 03:00:00
1654文字
会話率:50%
菅沼真紀、二十九歳。他では見られない高収入・好待遇と引き替えに、一見カタギ、実質真っ黒な、桜査警公社に入社して早七年。
入社直後に不名誉なあだ名を付けられるも、それを払拭しようと防犯警備部門でひたすら努力してきた彼女に持ち込まれた、とあ
る人物の護衛業務。尊敬する先輩を馬鹿にされた事に反発し、初対面から戦闘意欲満々の真紀だったが、何故か相手は予想に反して、それほど傍若無人な人物ではなく、彼女の疑念が増大する。
そんな事には構わず、彼の周りで発生する嫌がらせや襲撃に、否応なく巻き込まれる真紀。当然仕事と割り切り、悉く撃退していく彼女だったが、実はこの仕事が持ち込まれた裏には、驚愕の事実が隠されていた。
【裏腹なリアリスト】スピンオフ作品。世間の常識は自分達の非常識を地でいく、桜査警公社で奮闘する、真紀の活躍を書いていきます。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 00:31:01
133311文字
会話率:68%
古い逸話が残る魔封山で起きた登山列車事故の後に編入してきた五人、牧村隼、雷竜兵、水瀬狼、伊達臣人、佐々木義人は事故の当事者でありながら誰もそれを覚えてはいなかった。
彼等は事故の後、村井猛の家で共同生活しているのは、一人の少女を守るためであ
り、古の邪神の封印を見張るためであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 11:16:41
56576文字
会話率:48%
登山から帰ってきてから異様な言動の兄。そして、兄が死んだ。その後、兄の恋人とその妹が行方不明とわかり、謎が増える。僕は真実を知るべく、兄達が登った山に向かった。そこで僕は集落に行き着いた…。
最終更新:2016-08-17 00:31:54
1545文字
会話率:34%
ある日私は父と山登りに出かけた。道中、奇妙な道に出くわした私たちはその道を進むと……。
最終更新:2016-08-11 10:20:27
1462文字
会話率:10%
『僕』と『君』と『皆』のかくれんぼ。
最終更新:2016-08-03 14:39:26
837文字
会話率:0%
心臓病を患っている青年が富士登山に行く話です。
あなたの時間を15分だけ、私に下さい。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-07-28 17:59:40
7259文字
会話率:40%
セツナは趣味の登山で雪深い山への単独登頂成功にとても喜び、喜んでいたら滑って、落ちた先はファンタジーな雪国だった…。
記憶は半壊しているし、21歳から11歳に子供化しているがセツナ本人はそういう世界が大好きなので、一向に困っていない。むしろ
楽しんでる。
そんなお気楽な彼女の異世界雪国での日常。
※タグはジワジワ回収予定ですが、増減するかもしれません。
※勢いで書いているので、急に加筆修正等があるかもしれません。
※20160420に、『雪の魔法使いの弟子』からタイトルを変更しました。宜しければ引き続きお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 08:59:08
16562文字
会話率:34%
またも蘇った記憶を頼りに、登山と鰹の一本釣りをすることに……。登山では、女のことを知っているお婆さんに会い、鰹の一本釣りでは、女とその旦那のことについて知っている漁師にあった。二日連続の、捜索につかれる男に……。
最終更新:2016-07-02 13:57:00
16660文字
会話率:63%
小さい頃『山の神様』に憧れた僕は一人で登山をし、彼女と出会う。その出会いをきっかけに僕と彼女は山頂でお茶会をする仲になった。しかし、十何年経った今でも『山の神様』は現れない。僕と彼女が憧れた『山の神様』とはなんだったのか?
※高校時代書いて
いた小説を偶然見つけて気分で投稿したものです。続きがあった気がしたのですが見つからないので短編としての投稿になります。また、他のカテゴリが見つからなかったのでヒューマンドラマにしましたがその要素あるかな……? という感じです。ご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 18:17:31
5879文字
会話率:38%
ー きみは、こんな山岳警備隊に出逢いたいか⁈ ー
・山奥なのにキャラメルマキアート飲んでる
・待機中暇なときは株トレードに夢中
・自殺の名所、東尋坊の崖を登ってこれる。それ見て自殺を思いとどまった人も
・富山でイタリアンジョーク
・重装備、の意味間違えてる。重火器所持したり、西洋鎧着込んだり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 11:46:56
468文字
会話率:0%
山を登りましょう。幾多もの木々は空へと枝を伸ばします。かと思えば草の根一つない岩場も。大木、大岩、大自然。神秘を見出す詩集です。
ショートストーリーが付属しています。
最終更新:2016-06-16 21:56:57
4150文字
会話率:37%
「私」のもとに同窓会をかねた登山への招待葉書が届く。
全てはそこから始まった。
最終更新:2016-06-08 16:05:08
1721文字
会話率:10%
亜美は優を山登りに誘ったがあまりいい返事をしてくれなかった。
しかし、亜美が1人でも行くと宣言した途端に優は反応し……
最終更新:2016-06-03 19:00:00
5088文字
会話率:42%
長野県と岐阜県にまたがる「槍ヶ岳」は、日本第5位の高峰であるが、そのフォルムスタイルから、北アルプスの盟主であり「日本のマッターホルン」とも呼ばれる名山である。
筆者が、憧れ続けたこの山を訪れた時の紀行文であり、回顧録でもあります。
最終更新:2016-04-05 18:19:43
4134文字
会話率:0%